司法書士試験に合格するためには、「基本的事項を正確に身に付ける」「基本的事項が正確に身に付いているか答練で検証する」「答練で時間配分の訓練を行い、本試験に通用する学習スタイルを確立する」ことが求められます。
当校のカリキュラムは、講義と答練をバランスよく学習していくという考え方を採用しており、その正当性は、今年の司法書士試験でも十分に実証されたと言えます。
何を学ぶべきかを知る |
不動産登記法・商業登記法などの手続法は、民法や商法(会社法)と並行して学ぶことで、試験に必要なところだけに絞って効率的に学習します。 |
論理的思考を徹底的に学ぶ |
論理的理解が必要となるポイントを、講師による講義解説で徹底理解。暗記すべきポイントは指摘するにとどめ、根本的な論理を理解することにより短期間で応用力を養成。本試験で臨機応変に対応できる力を身につけます。 |
薄いテキストと各種補助教材 |
本試験で威力を発揮する知識のみを、オリジナルテキストにコンパクトに凝縮。暗記事項は合格補助教材で習得と理解度を高めます。 |
インプットとアウトプットの有機的な対応 |
問題演習を通して定期的に学習状況をチェック。講義終了後には目的に応じた答案練習会で習熟度と重要論点の確認を行い、確実なレベルアップを図ります。 |
学習範囲を厳選し、合格するために必要な論点を科目ごと徹底的に習得!だから問題演習にたどり着くまでの時間も短縮でき、短期合格を実現できる。その結果、正確な知識とそこから生まれる推論力・演繹力・表現力が養われます。
ターゲット論点は、試験に関連する法律の原理・原則及び過去の出題実績、それに司法書士の業務における重要性を加味して抽出しています。例えば、民法と不動産登記法であれば、不動産登記実務、商法・会社法と商業登記法の関係であれば、商業登記実務での重要性も加味して、民法や会社法のターゲット論点を抽出しています。この基準から確定した論点だからこそ、この知識を様々な角度から繰り返し学習していくことで、どの様な問題にも対応していける推論力・演繹力・表現力が養えます。
◆「非常識合格法」による学習
非常識合格法では、合格に的を絞った学習範囲を見極め、講義を展開。それに伴いテキストの掲載分量を抑え、この厳選した内容のテキストを学習すれば合格できるように構成しています。それにより、限られた時間の中、絞り込まれた「ターゲット論点」を様々な角度から吟味・検証していくことが可能となり、あいまいな知識ではなく本試験で威力を発揮するための確実な知識力・推論力・演繹力を身につけることができるのです。また、論理的理解が必要な部分については講義で、暗記事項は復習教材を活用した自己学習中心で学習を進めていけるよう、教材についても機能を明確に分け、論理的理解が必要な部分は講義で使うテキストにすべて掲載し、個人の努力において定着させなければならない暗記事項は、司法書士受験用の択一六法で、整理した情報が得られるようにしています。
これまで法律を学んだことがない方でも大丈夫! 私達が難解な論点もわかりやすく説明します!
1日あたり平均5~6時間程度学習時間を確保できる方におすすめの、初学者対象コースプランです。受講ペースによっては、全11科目を年内に視聴を終えることもでき、早期にアウトプット対策が可能です。
1日あたり平均2~3時間程度学習時間を確保できる方におすすめの、初学者対象コースプランです。余裕を持って2025年のお試し受験期に「ターゲット論点攻略講座」を終えることができます。
学習のスタート時期や学習ペースに左右されないので、どのような方でもご自身のペースで本試験合格に向けて学習することが可能です。
忙しくてなかなかお時間の取れない方に最適です。1年スタンダードコースに比べ、サポート期間が長く、学習進捗によっては2025年試験も受験することも可能です。
択一式対策はリベンジ向け専用プログラムで、基礎力をしっかりと再構築し、記述式対策は基礎講座のプログラムで学習するパックコース。
択一式対策はリベンジ向け専用プログラムで、基礎力をしっかりと再構築し、記述式対策はリベンジ向けプログラムで記述特有の論点整理するパックコース。
択一と記述の応用力、実践力を答練を通じて養成する学習経験者向けパックコース。
インプット学習はすでに終えている方向けの、プルパック答練。
模試のみ取り組みたい方に向けた答練パック。
司法書士の主要業務は、大きく次の3つに分けられます。