大学の時、就職活動をするのが面倒だった為
大体全ての科目において、条文を読んで問題演習を繰り返した。苦手科目はノートにまとめて持ち歩き、空き時間に目を通した。
大学は東京だった為、東京の予備校に通っていたが、卒業した後は東京に通うのが大変だったので郡山で電話帳で探した。
近くが良かった。授業内容(講師、教材)、都合の良い時に自分のペースで学習できる受講システムも自分に合っていた。
一部の人を除いて、この試験は長丁場になると思うので、自分のペースを崩さないで、続けていくことが大事だと思います。
大学生の時に人並みに就職活動を行い、民間企業に就職しましたが、他人(会社)の名前で仕事をすることが自分には向いていないことを痛感しました。そこで、特別な資本が無くても、自分の名前で、自分の責任で働ける職業として司法書士を生業にしようと決意するに到りました。
大学を卒業して田舎に戻って一から法律の勉強を始めるという段階で、とても独学で合格できる試験とは思えなかったからです。
学習時間に拘る人が結構いますが、私はむしろ質に拘るべきだと思います。まず長期戦を強いられる以上、次の日に疲れを残さないというのが鉄則になるので、必要以上に長い時間の勉強はお勧めできません。時間の経過に伴って疲労感は加速度的に増し、逆に学習効率は下がっていくはずですから、その分岐点を意識して止め時を見極めるのが重要でしょう。また、時間量に安心して効率性を無視して学習方法に陥る危険性もあります。例えば、基本書を読むときに、いつから頭から最後まで律儀に読んでいくようでは幾ら時間があっても足りません。
効率性に関しては、今自分は何を身につけるために勉強しているのかを常に意識しながら学習することが大切です。スポーツ選手のトレーニングと一緒です。基本書で言えば、理解が足りないからじっくり検討しているのか、全体的な知識を確認するためにざっと目を通しているのか、細かい知識を暗記しているのか、新しいテキストで新たな知識を増やしているのか、など。
勉強とは離れますが、専業の場合は試験のことを忘れる時間を毎日必ず作ることも欠かせないと思います。テレビ番組でも漫画でも何でもよいので、一日一度は試験のことを忘れましょう。精神的にパンクした者の負けです。精神的なバランスを保つことも試験に要求される能力の一つと言っても過言ではありません。
初学者の方は、まず勉強を楽しむ気持ちを忘れないで下さい。基本的には合格後も法律の勉強を続けていくことになるはずですから、今の段階で充分仲良くなっておきましょう。初めから効率的な勉強なんて出来るわけがありません。一通り勉強する中で司法書士試験の学習というものに少しずつ慣れていって下さい。また、特定の科目に無意味な苦手意識をもつ必要もありません。あえて言うなら全てが不得意科目なのですから。
中級者の方は、自分で考える力を身につけることが不可欠でしょう。例えば問題を解いて間違えた時に、何故間違えたのかを分析できるのは自分だけです。知識が足りなかったのか、知識を混同してしまったのか、問題文を読み間違えたのか、そもそも問題の論点や意味を理解できていなかったか・・・。原因が分かれば対処法も自ずと明らかになります。このように、誰かから与えられたものを処理していくのではなく、自発的に学習できるようになれば、時分の身に合った、自分に必要な学習方法というものが確立できるはずです。
上級者の方は、辛いけれどとにかく耐えましょう。実力がある者のみに許された苦しみなのですから。合格は通過点に過ぎないことを思い出しましょう。それから、余計な情報には惑わされないよう。今まで通り自分の頭で判断すれば間違ったことにはならないはずです。自分に自信を持ちましょう。
民法は、言うまでもなくこの試験において最も広く、且つ深い科目です。一度に深く掘るのは無理なので、何度も何度も何度も繰り返すことで徐々に深めていくほかありません。過去問を目安にして、まずは重要なところから掘り進めましょう。
商法は改正が多い点が非常に厄介ですが、常に制度趣旨を意識して学習を進めれば大きく間違えることはないでしょう。改正点は誰だって不安ですから、過剰に意識し過ぎないように。細かい知識は比較学習で手抜き(効率化)しましょう。
憲法・刑法はこの試験で最も浅い知識で対応できる科目です。中には教養科目と呼ぶ人もいるくらいです。基本的なことさえ身に付けておけば確実に得点できます。他の科目の息抜き程度に復習したり深めたりすれば十分でしょう。
不動産登記法(択一)は細かいことを言い出したらキリがない科目なので、まずは基本的なことをしっかり身に付けてから徐々に細かい先例等の知識を増やしましょう。
商業登記法(択一)は登記法独自の分野で、且つ記述式にも出ない分野がついつい手薄になりがちなので、その点を意識して学習しましょう。
民事訴訟法等は実体法を意識ながら勉強すると理解し易いと思います。ちなみに執行法・保全法は、みんな始めは苦手です。出題数の関係上、おそらくどの学校でも十分な時間は割けていないはずです。独学の科目と割り切って勉強した方が精神面で良いと思います。
供託法は、手続きの構造さえ理解できるようになれば、それに付随する知識を増やしていくだけなので問題無いと思います。
記述式は択一の知識がベースになる科目なので、択一で安定した得点を取れない人は記述式も安定した得点が取れなくて当然です。変に苦手意識を持つ必要はありません。知識が足りてくれば、あとは答練等を通じてひたすら思考錯誤しながら自分なりの解き方を確率するだけです。間違え方を丹念に分析していけば自然と自分のスタイルが完成するはずです。
先ず、絶対に途中で帰らないで下さい。実力的に合格は厳しいから下見のつもりで受験することもあるかもしれませんが、それでも最後まで一点でも多く取れるように努力しましょう。その必死に足掻いた経験が、次の年に本当に足掻かなければならない時に意味を成してくるからです。本試験に勝る練習はありません。
また、試験会場では自分が一番だと思い込むことも大切です。もし、分からない問題が続いたとしても、自分が解けない問題ならみんな解けないと開き直ることで余計な動揺をしなくて済みます。自分がやってきたことを信じるのみです。
先ず、この試験で勘違いしやすい点は、高得点を目指すことが合格への道だと考えてしまうところですが、実はこれ、優秀な人でも気づいていないことが多いです。例えば、今年の試験で三つの足切りを全て突破した受験生は1172人。対して、足切りを踏まえずに綜合で合格最低点以上を取っている受験生は、飽くまで推測になりますが1700人位(合格者込み)は存在するものと思われます。少なくとも1172人よりは確実に多いはずです。つまり、試験結果で本来最初に振り返るべきは足切りを幾つクリア出来たかなのですが、ついつい合計点を計ってしまう傾向にあるので気を付ける必要があります。
また、これに関連して認識して欲しい点は、午前の部と午後の部では全く異なる競技に参加しているのだということです。受験の経験がある人なら実感したことと思いますが、午前は時間に困ることがないのに対し、午後はまさに時間との戦いになります。午後の部の限られた時間の中で何に重点を置くべきか。そう、高得点ではなく足切り二つを突破することです。午前の部は「高得点=足切り突破」になりますが、午後の部は足切りが二つ存在するので、この等式が必ずしも成り立ちません。午後の部の択一では非常に高い得点を取れるのに、記述式の足切りに引っかかって何年も不合格になる人がしばしばいるのですが、恐らくそれは、記述式の足切りを軽視し、「今年の記述式の問題は自分には合わなかった」と言い訳を作って、冷静に試験を分析出来ていないだけの話です。
合格までの道程は合格者の数だけ存在します。複数の合格体験記を比較すれば、相反する記述が幾らでも出てきますが、決して矛盾することではありません。大切なのは、その中から自分の合格ロードの道標を探すヒントを掴むことです。ここで述べていることも飽くまで私個人の体験・意見にすぎません。ですから、これが絶対的な合格法というわけではありません。そのまま鵜呑みにするのではなく、咀嚼して読んで頂くことで多少なりとも価値のあるものになることと思います。
普通の合格体験記ではあまり語られないでしょうが、私がこの試験を通じて悟った合格のための必要条件は「精神力」と「運」です。
「精神力」と言っても、何も「気合だー!」とかいう類の話ではありません。むしろ逆と言ってもよいでしょう。「運」とも関連する話ですが、この試験で当初の計画通り合格出来た人間などごく少数です。多かれ少なかれ何らかを犠牲にして勉強し続けるわけですから、時間がかかればそれだけ環境も厳しくなってしまいます。そこで肝心なのは先ず、心身の健康を保つこと、特に心の安定が大切です。シビアな表現はですが、対試験という観点のみで言えば、その人は完全に敗北者であり、ダラダラと十年勉強して合格した人の方が勝ちということになってしまうのです。別にいい加減に勉強しろと言うわけではありません。前傾姿勢を保ち続けることは不可欠ですが、前のめりに倒れてしまわないようなバランス感覚を忘れないで欲しいのです。
私が合格出来たのは「運」です。ですから、自分が不合格者より優秀だとは微塵も思っていません。私より優秀なのに合格出来なかった人は山ほど存在します。合格者と不合格者の差は紙一重なのが現実です。その状況で合否の境目を私は敢えて「運」と表現してみました。何も開運グッズでも買えと言っているのではなく、たとえ不合格でも「やるだけのことはやったのだから運がなかっただけだ」と開き直れるくらいの勉強内容と精神的余裕を併せ持つことこそが、どんな形であれ最終的に合格者になるための必要条件だと思います。
私は大学機械科卒業後、地元のオーディオ機器製造メーカーに勤務し、9年勤務の後、過労気味で体調を崩し退社、休養の後、受験生活がスタートしました。
司法書士を目指すきっかけとなったのは、自身の交通事故被害の経験からでした。何も分からず困っていた私は、ある行政書士の先生にお世話になり書士業の存在を知り、法律を使って困っている人のためになる仕事がしたいと思いました。まず行政書士の資格を取得した後、より広く深い勉強が必要と思い司法書士を目指しました。
地元では身近に合格者はいませんでした。受験生も少数でした。自分の気持ちを高める為に、いわき校の受験仲間と定期的に勉強会を続けました。孤独になりがちだったため、大変刺激になりました。
勉強を始めた時、双子の娘はまだ1歳でした。朝保育園に預けてから夕方迎えに行く迄が主な勉強時間でした。掃除洗濯炊事は、解説講義やCD六法を録音したICレコーダーを倍速で聴きながらこなしました。家事育児が気の紛れになり、かえって時間の大切さを実感できました。
風呂には防水ラミネートの憲法問題、トイレには民訴テキスト・六法を置いて、コマ切れ時間を有効活用しました。また、集中力を持って勉強を続けるには体調管理が重要でした。毎朝のラジオ体操と昼食後15分の昼寝をし、脳の働きが活発な朝の時間帯に勉強をするように心掛けました。
・理解と反復
まず良く理解した上で分類して飲み込むように心掛けました。すぐ忘れますが反復して定着させます。
答えだけを覚えるのでは無く、原理原則、制度趣旨、保護法益、背景を合わせて理解すると応用力がつきます。
・理由付け、エピソード付け
脳の記憶には大きく3種類あり(1)通常記憶(2)意味記憶(3)エピソード記憶の順に、より深いと言われます。理由付けすると「意味記憶」となり、更に議論したり先生に質問したりするとその場面が「エピソード記憶」となり、忘れにくくなります。この事からも、合格ゼミでの議論や質問票はとても有効でした。
・暗記
どうしても暗記が必要な事もあります。そこは覚える個数を明確にして、出てくる度に暗唱します。又、語呂合わせを(おまじないの様に)使う事もあります。漏れ無く早く対応する為です。
・いいとこ取り
先輩方の合格体験記等で良い方法があれば自分なりにアレンジして取り入れました。書式の図式化もその一つでした。
・最後は条文
条文からいかに関連知識を連想できるか。条文を幹として関連知識を整理するイメージです。
・年内の大切さ
年内6ヶ月は本試験の徹底復習、改正対策、弱点補強を主にやりました。又、年明けからの答練は過去問の理解が前提なので、ある程度解いておくべきです。
・過去問
outputの訓練としては年度別に解きました。重要性は言うまでもありません。
・答練・模試
受験生約30000人の上位900人を意識しました。そこで、模試は大手他校のものも受け、自分のレベルを把握しました。答練・模試で弱点見つけ、まだ得点余地のある点だとプラスに考え、克服に努めました。
・書式
数をこなし、無難に書き上げる訓練が必要に思います。尻切れにならずにまとめ上げる感覚です。そして不登法なら「目的原因申請人」、商登法なら「登記すべき事項代理すべきでない事項」は外さない事です。
私は、いわき市に在住しながら受講し、今回で合格できました。受験生活中は、仕事を辞め、家計は妻に養って貰いました。私一人だけの力では到底達成できませんでした。
全ての面で広い心で支えてくれた妻、温かく見守り・支え・信じてくれた両親・妻の両親、辛い時でも笑顔をくれた双子の娘達、温かく声をかけて下さり長い間見守ってくれたライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々、刺激をくれたいわき校勉強会の受験仲間の方々、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
大学中退後、知人の紹介で勤めていた会社を個人的事情で退職し、いわき市の実家に戻ってきたのは29歳のときでした。
現実は厳しく、私が最低限もとめる条件の就職口は見つけられそうにもないと気づかされて途方にくれていたところ、母が大平光代先生の「だから、あなたも生きぬいて」という本を薦めてくれました。その本にとても感動した私は大平先生が最初に挑戦した資格である「宅建」を受験することにしました。高得点で合格することができ、調子に乗った私は「次は司法書士だー!」(大平先生も宅建の次に司法書士試験を受けている)と勢いにまかせて司法書士試験受験を決めてしまいました。
家から一番近い資格学校のパンフレットを入手して、ガイダンスを聞きにいったその日に受講を申し込みました。それがライセンスアカデミーだった訳ですが、いわき市において司法書士試験受験の講座があるのはここだけだと知り、なにかに導かれるようにこの試験の受験の世界に足を踏み入れました。
この試験を独学で合格するのは私には無理だったろうなと思わされます。初年度から適切なスピードで学習を進めることができ、また学校からあたえられたものだけに絞って教材を使用することによって時間のロスを減らせたのは間違いありません。
いわき市には他の予備校が無いので「非常識合格法」がどれほどすぐれているかは実感できませんでしたが、学習のペースや教材テキストは信じきってしまって大丈夫であろうことは我がライセンスアカデミーから2年連続で合格者がでたことから証明できたと思っています。
初年度、本試験まで1日の最低学習時間を7時間、目標は10時間(受講時間もいれて)と設定し学習を開始しました。
「まずは1日10時間勉強を習慣づけて、それから勉強の質を向上させていこう。」という方針のもと、決めた時間は机に向かう習慣を3ヶ月ぐらいかけて徐々に身につけました。この決まった時間勉強するというのが私の学習方法のポイントで、時間数だけでなく「休憩」「お昼」「帰る」「寝る」なども徹底して決めた時間を守りました。
休憩する時間になったら中途半端でもやめて、休憩後に途中からまた始めると逆に能率が上がります。休憩する時間にピッタリとキリがいいところになってしまった場合は、あえて2,3分オーバーしてやめます。キリの悪いモヤモヤしたまま休憩に入ると、そこが気になって休憩後、勉強に戻るとすぐに世界に入れます。
(最近、「ドラゴン桜」を読んだらこれとおなじやり方をすすめていたので私以外にも有効だと思われます。)
やったことは「テキスト」「条文(択一六法)」「過去問」の3つを果てしなく繰り返すだけです。「繰り返す」これが大事なポイントです。とにかく何回繰り返せたかで合否は決まると思っています。私は2年間で全分野15~20回転はさせたと思います。
トータルで択一と記述の勉強時間の比は4:1ぐらいだったと思いますので、学習時間の5分の1ぐらいを記述に向けておけば、直前期にもそれほどバタバタしなくてすむのではないかと思われます。「ひな形」「ベーシック問題集」「連件式問題集」繰り返しました。
暗記は面倒くさいですが、やればやっただけ覚えるので、自分で暗記が苦手だと感じる方は単に努力不足だと認識してください。
結局、不合格でしたが手ごたえを感じた1年目でした。まず、自分の学習のやり方でも合格レベルまでいけることは確信した上で、なにが悪かったのかを分析した結果、本番で実力を発揮できなかったのが敗因だという結論に達しました。
2年目の受験生活に取り入れたのは生活面における改善点3つでした。
結局、勉強方などはそのままで(午後の部で時間が足らなくならないように速読はとりいれました)2年目に突入しました。無事合格できましたのは生活面での改善が功を奏したということでしょう。
モチベーションをあげる方法として友人や親戚等に「こんな試験は絶対に合格する、落ちたら笑ってくれ。」と強気な宣言をするのは非常にいい事でした。友人等に笑われたくないという一念がここぞというときに一踏ん張りさせてくれます。
受験生活の途中で携帯電話やネット接続など解約してしまい友人等との連絡手段自体を断ってしまいました。(これぐらいしないと決死の覚悟はできません)
月に一度、受験仲間で勉強会(合格ゼミ)をしました。初年度、学習開始2ヶ月ぐらいで初めて出席してみましたが、他の受講生とのレベルの開きが大きすぎて話の内容にまったくついていけませんでした。このことが負けず嫌いの私のハートに火をつけました。確かに他の受講生は先輩ですが、やはり試験とは合格、不合格がある以上は「勝負」です。そしてこの戦う相手(敵?)を身近に感じることでモチベーションがグンと上がりました。
また、勉強会を有効に使えたと思える点は普段黙々と勉強している内容を口に出して質問したり、説明したり、議論することで予想以上に頭の中が整理されていくことでした。そして、勉強会で議題に上がった論点は記憶に濃く定着して忘れずらいこともよかった点です。
今、この試験の受験をとおして確実に人生が変わったと実感しています。受験を始める前の私は「努力」「根性」といった類の精神とはおよそかけはなれた人間でした。この試験と向き合う中で必要に迫られて今までにない「努力」をして「根性」が養われました。あとは人生が変わってしまうほどの戦いに身を投じれるかという決断だけではないでしょうか。
「この試験は難関だが努力すれば必ず受かる試験だ」という言葉を多くの合格者が残していますが、「努力」といっても並大抵の努力では追いつきません。まったく息抜きをしないのはまずいですが、人生で今が一番がんばるときなんだと肝に銘じて、テレビを見る時間や趣味に費やす時間は自粛しましょう。「本試験後にいやというほど遊んでやる!」と思うことでさらにモチベーションが上がります。そして「今年で決める、負けてたまるか!」と強く念じて闘志を燃やしましょう。「今年ダメでも来年でいいや」といった弱腰ではまず合格はできないと思います。
ここまで書いて、いかにも自分の力だけで合格できたような言い草ですが、もちろんサポートしてくださった方々の力添えなしでは合格はありませんでした。お世話になったみなさまはもちろんともに戦ってきた受験仲間やあまり応援してくれたとはいえない友人たちにも感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。