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司法書士の資格を取得する目標のために、不動産に関係のある取引士の資格を取得し、前提知識を身に付けたいと思いました。
先生が講義で説明されていた通り、法律の趣旨、目的をまず理解することが大事です。それを前提に各法律の制度内容や手続き内容を理解していく。民法の場合、事例で問われるので、具体例で理解する。試験は問題を読めるかどうかなので、過去問で理解していくことが大事です。
まずは、目標達成にホッとしています。次は司法書士にチャレンジします。
2年前に独学で賃貸不動産経営管理士受験し、資格を取得しました。翌年、学習慣れしているうちに宅建の資格もチャレンジしてみようと教材を購入しました。毎日少しずつテキストを読み始めましたが、専門用語が多く、理解もイメージもつかめず、宅建はやっぱりすごい資格で私には無理だと2カ月程でやめてしまいました。令和4年を迎え、なんとなく宅建資格の心残りと仕事で賃貸契約時、重要事項の説明も出来れば効率的だと思い、ちゃんと学習したいと思い、申し込みました。
宅建試験当日、会場に到着、受験者の方の多さに圧倒されました。令和4年の宅建試験は過去2番目に多い受験者数で、昨年の合格点より高くなるのではないかと考え、40点を取るのが目標でした。試験問題は、言い回しや問題の出し方が過去問と違う感じがあり、さらに緊張感が高まり頭の中が、真っ白になりました。でも最後まで諦めない全問必ず解答すると強く思い、学校で教えて頂いた解答順序通りに宅建業法から進めました。
講座は宅建業法から始まり、復習で過去問も順調に解答できるから大丈夫だと思い権利関係、法令の制限の学習にシフトしていきました。久々に宅建業法の過去問をトライしてみたら、間違いが多く、覚えている内容が不安定でした。今の状態では得点源の科目を忘れてしまうと週1回は宅建業法の年度別毎にやることにしました。やはり、毎日コツコツが一番なのかと実感しました。学習を始めたときよりも内容の理解が出来るようになっていたので楽しみながらできました。
Sさんに入学申込時、仕事と両立出来るか相談をし、受講を決めました。受講の進め方やちょっと自信がない時など声をかけてくれたり、学習の進み方も「大丈夫ですよ」と常に気にかけてくれました。いわき校の先生方は、いつでもポジティブで受講者の方々に向き合っていました。たくさんの元気をいただきました。
認知度があり、ライセンアカデミーいわき校があることは知っていました。仕事との状況を相談し、アドバイスを頂き、受講料も自分が思っていたよりも良心的で、一般教育給付金などが利用もできることや、会社と自宅からも通学しやすい場所でしたので、迷いなく決めました。
■通学のメリットと講義について
入学当初は、会社が終わってから通学を数回行きましたが、繁忙期で体がきつい、集中力がなく、これでは駄目だと思い仕事の休日を利用し、通学しました。コロナ渦でもあり、念のためWEB講義も追加しました。無理のないスケジュールのアドバイスを受け、私なりのルールを決め、週1~2日2~4単元受講しました。その週に聞いた講座の過去問を自宅で解説を聞き、進めてきました。自宅だと少しだらけてしまう気がして、学校に行く方が安心できました。教室内は、学生の方から社会人の方など真剣に学習に取り組んでいる姿を見ることで、刺激と勇気がもらえ私も頑張ろうと思えました。
テキストはあまり分厚くなく大丈夫そうだと安心しました。特に良かったのは各単元の一問一答・確認ポイント!問題集は問題と解答が見開きになっており、効率が良かったです。講義もわかりやすく、落ち着いた講義で聞きやすく例え話や暗記が必要な時の語呂合わせなどが楽しかったし、試験でも活用でき解くことかできました。
■総括
宅建試験が終わり、やり切った感と同時に手ごたえがなくて悔しさがありました。夕方から解答速報を見て自己採点をしてみたら39点。今まで学習してきたことが、ちゃんと習得していたことに嬉しくなりました。合格の勝因は、自身と先生のアドバイスを信じて勉強する、毎日少しの時間でも過去問を解くこと、過去問で何回も間違えるところを書きだし、テキストとWEB視聴で解説を繰り返しました。おかげで合格することが出来ました。試験まで前向きに頑張れたのは、ライセンスアカデミーいわき校の先生方のおかげです。本当にありがとうございました。そして、良い報告が出来たことでほっとしました。今回の経験した気持ちを忘れずこれからも学習を続け資格を活かせるよう頑張っていきたいです。
私は、離婚を機に、自分のために資格を取りたいと思いました。そして、何がいいか、と考えていたときに、父が「宅建なら国家資格だし、どう?」という一言から始まりました。
本試験では、難問もありましたが、取れる問題で点数を落とさず、取る(満点は必要ない為)これが重要だと思いました。つまり、基礎知識をしっかりやって、点数を稼ぐことだと思いました。
本試験の間は、1問に複数の知識が必要となるような、問題が作ってありました。そして必要なときには、図を描いたりして解きました。
正直、私は素人なので、得意科目はありませんでした。とにかく、DVDで永見先生が講習をしてくれるので、それをすべて見て、隅から隅まで分かるまで、ノートを自己流で作成しながら見ました。
最終的には、そのノートを見直して、学習しました。特に苦手だった、計算が必要とされる宅建業の報酬、建築基準法のところは何回もDVDを見ました。分数の計算が少しだけ必要とされて、どうしても分からずネットで調べたりしたこともありました。
最初、資格の学校が確かあったな・・・くらいに思い出して、実際に足を運んでみて、主任の方にお話を聞いてもらうと、とても優しく、共感いただき熱心にお話をきいてもらい、意気投合したのをよく覚えています。印象に残っています。
入学を悩んでいるときに、こちらでは個別に机が区切ってあり、隣の方を気にせず静かな教室で、集中して学ぶことができるメリットと、実際に体験でDVDを見させていただいたり、あとは、主任の方をはじめ、従業員の方が優しく丁寧に対応いただいた為、「ここで頑張ろう」と思い、入学しました。
私は、とにかくじっくり分かるまで時間をかけて、DVDの勉強を進めました。ですが、素人の私は、公開模試では27点、他の模試でも32点など、伸び悩みましたし、本試験の2か月前には、風邪をひいてしまって、しばらくライセンスアカデミーに通えなくて思うように勉強ができないこともありましたが、風邪の後は、とにかく必死でした。
自分でもたくさんノートを書いて頑張りましたが、家族にも、こちらのアカデミーの従業員の方、一緒にここで学んでる方々、みんなにお話を聞いてもらい、(ここが難しいとか、こういう風に勉強したほうが良いとか、勉強方法)とても支えていただいて、なんとか合格できました。
ライセンスアカデミーに来ると、頑張っている方ばかりなので、「私も真剣に頑張らないと」といつも思わされていました。環境が良かったと思います。試験前々日からずっと緊張していましたが、自分で今まで書いたノートを振り返って、「自分はこれだけ勉強してきたのだから、大丈夫、自信を持とう、頑張った!」と思い聞かせて、当日に臨みました。本当は、そこまで自信はありませんでしたが・・・。
令和2年は、コロナの影響で、学校も一時閉鎖に追い込まれてしまったりしたこともあり、(そのころはまだ、ゆっくりのんびり勉強していました・・・)大変なこともありましたが、そのコロナの影響で今年は受験者数は少し少なめだったようです。私はラッキーということもあり、無事合格を知った時には(難しかったので不安だったので)本当にびっくりで信じれない程でした。一発合格、嬉しいです。ありがとうございました。
子供も高校受験を控え、生活改善のため転職を考えた時に受け入れてもらえたのが現在の勤め先の不動産会社でした。何の知識もないままでしたが、仕事において必要な資格ということで受験することとなりました。
権利関係
意思表示・代理・相続・時効・抵当権・借地借家法・区分所有・不動産登記は必ず出題。
法令上の制限
都市計画法・開発行為・建築基準・宅地造成・土地区画整理・農地法・事後届出は必ず出題。
税法
年ごとに交互に範囲入れ替わり
宅建業法
学習の基礎固めと重要事項・37条書面の記載事項の暗記
毎年少しずつ言葉のニュアンスを変えてはきますが、ひっかけに惑わされないよう冷静な読み取りと時間配分が明暗を分けると実感。
全科目において、各科目の必要要点をまとめ書き出し自己ノートを作りました。過去問題は勿論、模擬試験問題等もひたすら繰り返し解き、出題傾向の分析、よく間違える問題、必ず覚えなければいけない事を自己ノートに書き加え、付箋やマーカーでまとめていました。最終的に、試験直前まで自分の書いたノートを頭に詰め込んでいました。個人的には、自分で繰り返し「書く」事で頭に記憶として深く残る部分が強みになったのだと思います。
当初、市販の参考書を基に独学で勉強していましたが、社長からの薦めもありお話を伺いに行ったことがきっかけでした。
最初にお話を伺った時の対応の良さと、設備や教材も整っており程よい空間の学習環境が決め手となりました。また、体験受講をしてみて、実際の教材が大変解りやすい解説だと実感できたので即決しました。
この年齢になって勉強、受験をすることになるとは思ってもみませんでしたが、受験するからには試験に合格しなければ悔しいもの。負けず嫌いの精神と運も味方してか?「合格」という証は大変嬉しいものです。
親しみやすいスタッフの皆さんや、堅苦しすぎない雰囲気での勉強空間、自分の時間に合わせて学べるので苦になることなく、通うことができました。
学んだことを仕事に活かせるよう、日々頑張っていきたいと思います。
職業上必要な資格だったから。
日々の業務の中で学習した内容を意識した。
得意科目(こうして得意科目にしたノウハウ等)
自分に置き換えて理解した。
苦手科目 (苦手をこうして克服した等の記載)
問題集を使って、間違える回数から苦手科目を洗い出し、そこを繰り返し繰り返し解く。
自宅学習を主として、独学を含めて7回目の挑戦ということもあり、苦手科目を絞り込むため、基本からの学習より、上級仕上げの段階から再度講義を受講した。
ライセンスアカデミーに入学するまで独学、通信教材で合格出来ず、自力での学習時間の確保に限界を感じたため、通学の必要性を感じライセンスアカデミーを選んだ。
氷見先生の講義はわかりやすい。たとえ話が上手で、納得しながら学習をすすめることができた。
直前期の学習について
問題集の間違い問題の復習、ヤマあて問題の繰り返し学習、改正集の見直しを行った。
通学のメリット
自分のまわりにも学習をしている人たちを目にするため自分もという気持ちになる。
具体的学習法
こどもを寝かしつけた後、2時間は学習するようにした。
問題集を解いたり、実践問題は一度にすべて解くのではなく、2回に分けて解いて、採点して間違えた問題は何が間違えてるのか見直してを繰り返した。
私が薦める勉強方法(長期受験生にならない方法)
遅くまで起きての勉強よりも、遅くても23時までには学習を終わらせて、しっかりと睡眠時間を確保する。でないと、睡眠不足になるし、勉強するのが億劫になってしまう。
本試験を想定したインプット・アウトプット
模擬試験を中心に実践。2週間前から、すべての問題を解き終わる時間を計った。
半分までは何分で解こうとか、そういう時間の目標を作った。
「○○式」試験対策について
選択式対策としては、問題集の○×を意識して解く。択一は消去法に限る。
私の経験から言える合格の10ポイント
①仕事・子育て等と勉強の両立
これは誰にでも当てはまること。両立を特に意識したことはなく、毎日のスケジュールにやることとして組み込むことで、実施していた。
一つ一つのやることに区切りをつけて行うことで気持ちの負担を減らしていた。
例:掃除が終わったら、好きなカフェオレを飲んで休憩してから勉強を始める。
②本試験で注意すべき事
あまり構えすぎないこと。いつも通りに問題を解いているという気持ちの余裕が必要。
問題を解ける力も必要だが、気持ちに余裕を持てるように訓練していくことも大事。
③受験勉強にあたってのココロのケア
何かを我慢して学習をするというのは、長くは続かない。ただの苦痛になる。
楽しいこと、好きなことをしつつも勉強をすることが大事。
私は、好きな音楽やラジオを聴きながら学習していた。
試験当日は、まわりのページをめくる音やマークする筆記用具の音が気になるから、勉強中もそういう音を意識して出しておくのも大事。
④受験仲間について
多くの同僚や後輩の直前の会話はしなかった。変に焦ったりしたくなかったから。自分は自分。
⑤受験勉強を終えて感じた事
これまで長く学習してきた時間は、自分にとっての宝物。学習してきてよかった。
合格しなかったとしても、学習した内容は頭に残っている。
⑥本試験を振り返って(本年度の○○試験のレベル)
今年は、周りの雑音を気にすることなく、自分は自分でできた。
毎年、ひっかけのような問題がいくつかでるが、今年はそれが少なかったように感じた。
文章を読み解く力もついていたのか、例年よりも冷静に問題と向き合うことができた。
ついに合格。やっと、やっとだ・・・というのが感想。
⑦ワンポイント・アドバイス
1ヶ月前には、実践問題を解くようにスケジュール配分をしたほうがいい。
あとは、試験当日の雑音を想定して実践問題を解いている間自宅では、ラジオでもかけておいたほうがいいかも・・・。
⑧なぜ合格に時間がかかったか?
昨年までは、苦手科目を特定できないばかりか、試験直前になってただただ焦るだけで復習も何もできていなかった。
⑨今年、残念な結果だった方へ
これまで学んできたことは基礎としてある状態なので、学習を止めることなく、すぐにでも毎日30分でもいいので学習を続けていってほしい。
⑩運ということについて
運は努力してこそついてくるもの。継続は力なり。
これからの展望について
また別な資格にも挑戦してみたい。まだ何に挑戦しようか模索中。
感謝の意
私の場合、スタッフの方からの連絡があるときは、気持ちがだれ始めたころだったため、また気持ちを引き締めて学習に取り掛かることができた。
総括して
長い期間、勉強を続けるということはとても大変。でも、毎日30分を半年でも続けることができれば基礎や応用力をつけることができる。
大きな一歩より、わずかな一歩の積み重ねがのちに大きな力になるなと思った。
終わりに
いつの日か合格する自分の姿を想像しながら、諦めず、合格を学習を続けてよかった。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
母の薦めで、現在の仕事とは関係ないが受験してみようと思ったのがきっかけです。
【権利】
民法、区分所有法、不動産登記法、借地借家法などで勉強の経験がなかったので、講義で基本を理解し、問題集・過去問を解きました。
【宅建業法】
宅建業者、宅建士、登録、免許、保証金、8種類制限等が点数を取りやすい分野なので、すみずみまで内容を把握し、過去問を解きました。
【法令】
都市計画法、建築基準法、国土利用計画法等を講義の後は問題集を解いて、後はひたすら過去問を解きました。
初めて勉強する分野だったので独学は厳しいかなと思い、学校に入ろうと考えて調べていたところライセンスアカデミーいわき校を知りました。
社会人で仕事をしながら勉強することはすごく不安でした。時間の無い中、私に続けることができるだろうか、と。ライセンスアカデミーいわき校の先生たちと面談した時に、私も同じ経験があるから、とアドバイスを頂き、両立できるかな、続けられるかなという不安を取り除いて背中を押してくださった事が入学のきっかけです。
この資格を受験した理由は母の薦めでした。現在の仕事内容とは異なるもので、勉強は用語や基本的な知識からのスタートでした。初めは新しい事を覚えることが楽しかったりもしました。ですがやはり仕事と資格取得の為の勉強の両立はつらかったです。睡眠時間も削り勉強をしました。仕事が思うように進まず勉強できないという日々も続きました。そんな時に先生方が励まして声を掛けてくれて、気持ちが楽になりました。私は合格までに3年かかってしまいましたが、番号を見つけた時の喜び、大変だった日々を思い出し涙が止まりませんでした。
何事にも得意、不得意はありますが、自分で決めた事は、時間がかかってもやり遂げるという事、達成する事を人生で一度でも味わう事が出来ればきっと自分の糧になると思います。頑張ってください。ライセンスアカデミーいわき校の先生方、本当にありがとうございました。
仕事柄なくてはならない資格であり、資格がないと全く仕事にならないため、受験しました。
大したことは言えるような立場ではありませんが、私が感じた最近の試験の傾向として、法改正の部分がまんべんなく出題されているように思います。毎年の法改正については、ライセンスアカデミーでは、試験の直前に詳しく学べますので、その点は安心できるかと思います。少し厄介に感じたのは、実務とかけ離れていたり、長文を読ませ読解力を問う問題が1、2問出題されたことです。まともに答えようとすると時間を要してしまい、残り時間が足りなくなり焦ってしまいます。早く見切りをつけ、他の問題に時間を回すことも重要かと思います。
私が試験の対策で重要だと感じたことは3つあります。まず、問題の数をこなすことです。問題慣れをしておくことでケアレスミスも防げますし、同様のアレンジ問題にも対応できます。配布されるテキストと問題集を繰り返し読み、解くことも大切ですが、正直それだけでは合格は難しいと思います。テキストを新たに増やす必要は全くないと思いますが、問題集はいくらあっても良いと思います。「えっ、何それ?」と思うようなテキストにも載っていないプラスアルファの知識を得ることが他の人との差となり、合格に近づくのではないかと思います。2つ目としては、先に書いた法改正で、重複してしまいますが、直近の平成30年の試験ではまんべんなく出題されています。必ず講義で触れることとなるので、直前に見直し、自分なりにまとめておくことが必要だと思います。最後に、3つ目は睡眠です。寝るのを惜しんで勉強をする方もいらっしゃいますが、私の場合は、かえって集中力を切らしてしまい、体調も悪くなってしまいます。特に、試験当日は、緊張してしまう上に、大勢の人が受験するため、いつもの環境とは違い、更に集中力をかいてしまいます。睡眠を充分にとり、体調を整えることは大切だと感じました。
以上、私がやって重要と感じた試験対策でした。
私は2年、ライセンスアカデミーにお世話になっていて、一発で合格したわけでもなく、大変恐れ多く参考にはならないと思いますので、悪しからずご了承ください。
1回目の受験は記念受験だったとはいえ、3回目のチャレンジだったので、かなり追い込まれておりました。仕事も忙しい中で、プライベートの時間もほどよく保ちたい性格でしたので、如何にして勉強時間を作るかが課題でした。私は、会社の始業時間が遅かったので、出勤前の時間を利用して、ライセンスアカデミーに通わせていただきました。毎日、たった1時間の学習でしたが、徐々に生活のリズムとなり、苦になることもなく続けることができたことが功を奏したのだと思っております。
ただ、若い頃と異なり、物覚えも悪く、苦手科目の克服には苦労しました。どうしても覚えられないものは単語帳に書き込み、トイレの時間、仕事の休憩時間を利用し、何度も見直しました。かなりアナログな方法だと思いますが、私にはとても合った勉強法でした。人それぞれだと思いますので、自分に合った勉強法を早く身に付けることが必要ではないかと思います。人がやっている事が、必ずしも自分に合っているとは限りません。仮に失敗したとしても、その時は勉強法を変えればよいだけのことです。どうか皆様も失敗を恐れず頑張って下さい。
独学での限界を感じ、インターネットでスクールを探し、たまたま見かけ、資料を取り寄せたのがきっかけでした。予想していたような執拗な勧誘もなく、ご丁寧にも資料請求に対してのお礼と発送の電話をいただいたのがとても好印象でした。
他もう1社、資料を取り寄せたのですが、そちらは、職場及び携帯に何度も着信があり、午後10時以降にも電話をしてきました。私はひねくれた性格でしたので文句とお断りの電話を入れ、ライセンスアカデミーにお世話になりました。
最寄りのスクールというのもありましたが、仕事をしながらの受講でしたので、自分のペースで行きたい時に行って受講できるということが決め手でした。一応、マニュアルでは『1限目〇〇時から〇〇時』『2限目〇〇時から〇〇時』とあるのですが、時間を気にせず、30分でも1時間でも来れるときに自由に利用するよう勧めて下さったのが、一番の理由です。時間に追われて仕事をしている方には、とても適していると思います。福島校の皆様にはいつも気を遣っていただき、マニュアル通りではなく、臨機応変にご対応いただきとても感謝しております。それぞれの受講生の環境に応じて学習法を提案して下さる素晴らしいスクールです。
短い間でしたが、大変お世話になりました。また、資格取得する際には、是非宜しくお願い致します。ありがとうございました。
何か資格を身につけたいと考え、人気資格である宅地建物取引士に挑戦することを決意。
全50問のマークシート式で、その年の合格基準点を上回れば合格ということだったので、初学であることからまず基礎を大事に練習問題、過去問代を中心に本番である10月の試験までに合格の目安であった7割を目標に、法改正など出題されると思われる部分を補完し小さなミスをなくすように心掛けていた。
勉強する中で、割とすぐに理解できる部分とそうでない部分に分かれてきてしまうので、苦手な部分は理解できなかった単語をその意味も含めノートに繰り返し書いて覚え、それから練習問題や過去問題に取り組み理解を深めた。
宅建試験には初挑戦だったのでどのように学習すればいいのか最初はわからなかったが、配布されたプリント、問題集を進めていくうちに自分なりにどう進めていくのか習慣づけていくことができた。受講室に通い、集中できる環境で学習することができたことも合格の大きな要因だと考えられる。
途中、模擬試験ではあまり良い結果が出ずに不安な時もあったが、何が分からなかったのかを見直し、試験本番を迎えるにあたり、やるだけのことはやったという自信に繋げることができた。最初からスムーズに問題を解くことは難しいので、すぐに結果が出なくても学習を進めていくなかできっと理解できると根気良く継続して欲しい。
私の職業は不動産業ではないのですが、お客様から土地・建物の賃貸借や売買などについて質問・相談を頂くことが多々あります。その質問・相談を回答できる専門家は宅建士であり宅建士の資格・知識を持っていれば専門家として回答でき、お客様にとっても専門家からの回答を聞けたとして、説得力や安心感が高まると考え、受験しました。
宅建士試験は、記述式ではありません。4択の選択式です。そのため、問題においても、選択する回答においても、参考書とは違った言葉遣いや用語の使い方により、問題や選択する回答の内容の意味を理解できない、または勘違いしてしまう場合があると思います。
私は、勉強する時の心構えとして、参考書の内容を暗記することも大事ですが、それ以上に理解することに重点を置きました。
宅建は大きく分けて4つの分野に分かれています。1.権利関係、2.宅建業法、3.法令上の制限、4.税金その他です。
私の場合、恥ずかしながら得意科目と思える分野はなかったです。後述する苦手科目以外は、配布されている問題集と答練を解く、間違った問題のみ後日もう一度解く、全部正解したら、また最初から問題集と答練を解く。これを繰り返しました。逆に、苦手科目ははっきり覚えています。権利関係です。分野ごとの答練や問題集において点数が伸びず困りました。私は映像講座を受講していたため、思い切って権利関係の講義部分を1から見直し、再度同じ答練と問題集を解く。これを2回行いました。1から学習することによって、答練や問題集で間違った部分について、何を勘違いしていたのか、何故間違った回答を選んでしまったのか、これらを基礎から見直すことができ、苦手科目を克服できたと思います。また、同じ答練と問題集を再度解くのですから、前回より得点を獲れることは当たり前です。正直、正解番号を覚えてしまっていた問題もありました。しかし、前回より高得点をとったこと、1~2回学習したということが自信にもなり、本試験に不安なく挑めたと思います。
私は、初学者で、2カ月の勉強で合格できました。
講座の申込みの際に質問し、担当しているのは氷見敏明先生であり、教材が氷見先生の著書であることを教えてもらいました。そのため、氷見先生は講義で使う教材内容を誰よりも熟知しており、その教材を使用して講義を行うのですから、講義内容は理解しやすく初学者の私でも安心して教わることができると考えました。
実際、講義は分かりやすく、面白かったです。そのため、不安な箇所を繰り返し見ることも苦にならずにできました。合格理由の一つは氷見敏明先生のおかげだと自信を持って言えます。私は、氷見敏明先生に感謝しています。
友人がライセンスアカデミーで学習していた縁です。その友人に勧められました。
私は映像講座のため、予約直前のキャンセル等、多々ご迷惑をおかけしたと思います。しかし、いつも丁寧に対応して頂きました。スタッフの方々には、大変お世話になりました。
不動産業の基礎を勉強するため
本試験では広く浅い曖昧な知識はほとんど役に立たず、正確な知識が求められますが、基本を抑えて復習・問題慣れしていけば大丈夫です。
基本的にはカリキュラム通りに受講。
あとはインプットした情報をいかにして記憶として定着させるかが重要かと思います。
私の場合は手書きで紙に要点をまとめ、その要点を「思い出す作業」をすること。
この作業を繰り返す事で、記憶に定着させていきました。
他のスクールに比べて受講費用が安かったのも一つの理由ですが(笑)、自分の好きな時に好きな分だけ学習を進められる事が入学を決めた最大の理由です。
長期間の勉強期間があると、どうしても「中だるみ」してしまいます。私もそうでした。正直な話、仕事を優先にしてしまい本試験の約一か月前までは宅建業法以外は全く手つかず、合格からかけ離れた状態でした。そういう時に、スタッフの方からアドバイスがありました。そして本試験までいまからやるべき事を再確認し、学習計画を立て直して学習しました。
この時にふと思った事が3つありました。
「なぜ自分は宅建士試験を受けるのか?」
「合格してどうなりたいのか?」
「今やらないでいつやるのか?」
初心にかえり、合格の先にある自分の(きっと明るい!)未来を想像したのです。
そのとき、私は「絶対に一発で合格する!」という強い気持ちを持って勉強に取り組む事ができたのです。
仕事をしながらなのでその日から試験日までの道のりは決して楽ではありませんでしたが、自分を信じて試験直前まで諦めずに勉強し続けた結果、無時合格する事ができました。
私が短期間の勉強で合格できた理由は、「将来のビジョンを明確に持ち、目標に向かって最後まで自分を信じて勉強する事ができたこと」これに尽きると思っています。
もし、不安になったり挫けそうになった時は、初心に戻ってみて下さい。
合格は一つのゴールですが、本当のゴールはその先にあると思います。
合格の先には、きっと明るい未来が待っているはずです!
私は漠然と毎日を送っていましたが、ある時もったいない生き方をしているのではないかと思うようになりました。
そこで、自分自身の知識を高め、資格取得をしておこうと思ったのがきっかけです。
権利関係で特に民法は難しく、時間をつぎ込んでもあまり結果として反映されないのでほどほどが良いようです。その反面、試験に必ず出る所は点数を稼げるので多くの時間を使いました。宅建業法に関しては、初めは難しいですが、何度も繰り返し行えば理解できてきます。過去問題集から個数問題が多く出題される傾向で、本年も例外ではありませんでした。得点源とすべき宅建業法でどれだけ得点できたかが合格に大きく影響すると思いました。
全体的には基本書の各章を学んだらその章の一問一答を行ない、その中から覚えにくい問題にマークを付け、そこを重点的に繰り返して復習しました。
得意科目の宅建業法では特に個数問題に対応するため、正確に覚えるようにイメージしながら学習しました。苦手科目の民法は、「これぐらいの点数を取れれば良い」とゆるく考え、基本を押さえることとしました。そこで民法のうち、宅建士試験でよく出題される「8大科目」を重点的に時間をつぎ込み苦手感を克服しました。
私は全くの素人なので、わかりやすい講義スタイルで学習したいと考えておりました。
お試しで氷見講師の講義を体験したところ、まさにわかりやすい講義でした。
実際に受講してみたら、スピーディに勉強を進めることができました。
通学距離が短く、夜は遅くまで開校していて、仕事の合間を縫って授業を受けられそうな所を探していました。見学に行った際、入校後も臨機応変に対応してくれそうだったのでライセンスアカデミーに決めました。
今回特に感じたことは、学習計画表が大切だということです。素人の私が宅建業法、権利関係、法令上の制限、そしてその他の分野すべてにおいて、何もわからなかったので流れをつかむまでに時間がかかってしまいました。1年間と捉えた計画(完全合格カレッジコース)で良かったと思っております。とにかく時間が必要だったので、焦らないようにライセンスアカデミーから配布される学習計画表を活用し、自分なりの学習計画を作成したうえで学習したことも良かったと思います。
仕事上必要だったので、今年の試験で合格する必要がありました。
個数問題(正しい肢はいくつあるか、組み合わせはどれか)が、今年は7問出題されました。学習している時点で何となく分かったつもりになっていた部分が、実際の試験で、時間に追われた状態で思い出そうとすると案外あやふやな知識になっていて、決め手に欠くという事があります。個数問題を解く場合にその状態だと時間を無駄に使ってしまい、解けたはずの問題まで落としてしまう可能性もあるので、反復学習をおろそかにしないこと、過去問を解く時に時間の配分を意識することが大切だと思います。
公開模試を受けた事も、実際の試験でのペース配分を考える上で、とても役立ちました。
宅建業法は比較的理解し易いのですが、その分、覚えたつもりになって反復を怠ると忘れているということがあり、繰り返し過去問を解き、記憶を定着させるといった作業も重要です。
民法は、誤った理解をしてしまうと、リカバリーするのが大変なので、図を書くなどして、最初にしっかり整理しながら覚えていくのが大切だと感じました。
法令上の制限などは暗記が主になってきますが、氷見先生やテキストの語呂合わせを活用しながら何度も復習することで乗り切れました。(語呂合わせをノートに書きながら、先生の講義やテキストのページを思い浮かべると記憶に残りやすかったです。)
スタッフの皆さんが親切で親しみやすい方ばかりなので、通学も苦にならず全ての講義を学習することができました。
氷見先生の解説がとにかく分かり易く、くすっと笑えるところもあって、飽きずに学習を続けられました。そのおかげで、問題を解いていてつまった時に、「そう言えば先生は、あぁ言っていたな」と記憶が思い出される場面もあり大変役立ちました。
通信講座という選択もあったのですが、自分の性格上、誰かの目があって勉強モードを持続できる環境があった方が怠けずやれると考え通学を選びました。
最初にコースの説明等も丁寧にしていただき、学校の雰囲気も、生徒の方々が、それぞれの目標に向かい集中して取り組んでいる様子が伝わってくるようだったので、そういう姿を見ながら自分も甘えず努力出来そうな気がしました。
仕事と学習の両立が自分に出来るのかという不安はありましたが、通学という選択をしたことで、学習する時間を強制的にでも作れたのは良かったと思います。(自宅学習だけだったら、仕事の忙しさを勉強をサボる口実にしていたと思うので)
長い学習期間の中でもモチベーションを維持し続けるのは大変なことで、問題を解いてみたら自分が想像していた点数よりはるかに低く、勉強はしているのにどうして出来ないのか、、、今の学習の方法で本当に合っているのかと悩むことも多々ありました。ただ、学校に行けばそれぞれに目標を持って励んでいる方々が居て、その姿を見ると、まだ自分は他の人より努力が足りていないんだ、やらなければ力は付かないし先にも進めないんだと、自分を奮い立たせることができました。
どんな勉強法が向いているかは人それぞれかと思いますが、私の場合はとにかく復習・反復、学習が先に進んでいてもあやふやだと感じることが出てきた時には、面倒がらずにその部分を学習し直すことを徹底したことが合格に繋がったのかなと思います。
以前、不動産の仕事をしたことがあり、興味を持っていました。私の兄弟や同級生も当たり前のように宅建士免許をもっており、私も勉強すれば、簡単に合格するだろうと思っており、ちょうど会社を辞めて、時間もあったので受験してみようと思いました。(怠け者の私には簡単ではありませんでした。)
学習方法はライセンスアカデミーの教材だけです。判らないところや不明確な部分は繰り返し受講して、理解するようにしました。
ライセンスアカデミーの講師というよりも、スタッフの皆さんに感謝です。最初に面接して頂いたSさん。忙しい中で話を聞いて頂き、入校を決断することができたので、感謝です。
いわき校のスタッフの皆さんには、毎回毎回ご迷惑をかけ、申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。不規則な仕事だったので、毎回毎回、受講時間の変更やキャンセルや早退など対応して頂き、ただただ頭の下がる思いです。
今回、受かるまで続けられたのは、ライセンスアカデミーのスタッフの方々のお陰です。ありがとうございました。
いわき市に原発関連の仕事で来た事や独学で学習しても甘えてしまうので通学に決めました。スタッフのSさんに親身に対応して頂いたことも、決めた要因です。
試験が終わった時、「2時間全力で闘えたな。」と、思いました。最後まであきらめずに難しそうな問題でも分かる事を糸口にして、何とか答えを導き出すことが出来たと思いました。十分な手ごたえがありました。
3年前に前の仕事を辞め無職だったので、前から興味があった宅建試験を東京お茶ノ水の学校で、試験の2ヵ月前の8月から始め、猛学習し、直前の一週間にあまりの範囲の広さと量の多さに間に合わないとあきらめてしまい、全く学習が手に付かなくなりました。
ところが、そんな状態で受けた本試験では、あと2点あれば合格という結果でした。やはり、やっただけ力は付いていたと思います。
そして、2年前にいわき市の原発関係の仕事に就き、独学でチョットやれば合格できると勘違いして、自分に甘くなってしまい、2回目の本試験は20点台でした。やはり、私は独学では無理だと思い、1年前にライセンスアカデミーいわき校にお世話になりました。しかし、まだ甘えていて、試験の4カ月前に入校、仕事も夜勤だったこともあり、受講していて朦朧として半分も理解できず、生活のリズムも学習意欲も自信もないまま、ライセンスアカデミーの9月の公開模試で50点満点中24点でした。この3回目の本試験もあきらめモードで臨み、試験中も集中できず結果20点台でした。
しかし、私は会社の社長や同僚にチョット本気でやれば「宅建なんかスグ受かる。」みたいな雰囲気を出していたので、会わせる顔がありません。そんな状態で今回の4回目もいわき校で3月下旬からスタッフの皆さんに迷惑をかけながら、勉強を始め、学習計画が遅れながらでも、毎日1~2時間のいわき校での学習を心掛けました。自宅での学習は、ほとんど出来ませんでしたが、試験前の一ヶ月間は、2~3時間集中してやりました。内容は、いわき校での学習計画の消化と分からない所は何度も復習する。あと、一問一答を2~4往復し、模擬試験の問題を復習するです。
結局、合格するには学習計画に沿って、ライセンスアカデミーの教材を使いこなしていけば、その先にあるものだと思います。
今回もう一つ合格の大きな理由は、会社の先輩が、仕事の合間に問題集をやっていたのに刺激を受け、試験前一カ月ぐらいは、会社でも一問一答を繰り返しやりました。このことが、私にとって良かったと思います。これまで3年間やってきた事をこの一ヵ月で復習し思い出し、整理がチョット出来ました。9月の公開模試も20点台でしたが、整理が出来たことが大きいと思います。
最後は月並みですが、自分がやってきた事を信じて、最後まであきらめない事が合格への道かと思います。「あきらめ」からは何も生まれない。
「宅建」ってよく聞くなあ・・くらいの気持ちで選びました。毎日の生活に追われ、不自由もないけれど特に充実感もない日々を過ごしていて、ふと気がつくと40歳目前。いろいろな事も重なって自分自身に自信がなく、考えが後ろ向きで笑顔もない日々を変えたい一心でした。
他校の通信講座の安さも魅力でしたが、自分を変えたい気持ちが強かった私は通学し、今までとは違う環境に身を置く事を選びました。
ライセンスアカデミーは自分の都合のよい日時を選べ、自分のペースで学習を進める事ができ、テストの多さも自分の気持ちを引き締めるためには良かったのだと思います。
同じ志の者の中にいると、合格に向かって計画的に頑張る事ができました。仕事と子育てをしている私にとっては土日のみの通学と、平日の自己学習でも十分学べるカリキュラムで講義内容も充実していて学びやすかったです。
実務経験も、宅建の知識も全くない私でしたが知ることの楽しさがあり続ける事が出来ました。
しかしいざ宅建試験を目前にし、過去問を解いていくうちにどんな出題のされかたをしても対応できるだけの力はないことを実感しました。
問題を解くことが足りなかった、取り組み方があまかったのだと思います。
基本文がそのまま問題文として出題されることはまずないと思います。しかし基本をしっかり覚えないと、問題を解くたびに迷います。どの科目も、しっかりと受講時にやる問題集を解いて基本を身につけた後に、高度な問題を解き、難問やひっかけ問題に慣れると良いと思います。
講座では基本問題はもちろんのこと、高度な問題も収斂しますので、市販の教材をあれこれ買わなくても大丈夫と思います。
・権利関係(民法など):試験では問題を読んで把握して、間違いはどこかを探す作業に時間を取られます。長文に慣れ、出題されても焦らなくなることが大事かと思います。
・法令上の制限:基本をとにかく暗記。そして出題文の間違いを探し出す作業です。きちんと整理しながら暗記することが大事かと思います。
・宅建業法:実務の流れを考えながらチェックポイントを覚え、出題数が多くなったtので重点を置いて勉強すべきです。
受験は2回しましたが、初年度と2年目の私とは明らかに違いました。メンタル面の弱さはいまだに克服できていませんが以前より気持ちに余裕ができたというか、笑うことが多くなりました。
夜が苦手なので、朝4時には起きて問題を解く。仕事や家事の合間にはブツブツと暗記、家事が終われば眠くなるまで問題を解く。夏を過ぎてからは、テレビを見ることも通学以外の外出も少なかったです。
毎日の積み重ねはもちろんですが、「今やるべきこと」と強い意志を持って取り組めば身になるものですね。合格証書が届いた時のあの喜びは、社会人になってから初めてのような気がします。
不安いっぱいの顔で通学していた私を、いつも励まし勇気づけて下さったライセンスアカデミーの皆様、本当にありがとうございました。学ぶ楽しさを何十年かぶりに思い出すことができ、もっともっと頑張ってみたいと思っています。
今の時代いろいろな知識がないと仕事が成り立たないので自分自身のスキルアップのために受験しました。
宅建試験の合否のポイントは、如何に宅業法で点数をかせげるかになるのかなと思います。
ここ最近権利関係の問題は難しくなってきているので、あまり深追いせず基本を覚えるのが大切だなと学習してきて思った一番のことです。
最近の宅建試験は4つの中から当たっている答えは何個あるか?というような全て理解していないと解けない問題が増えてきているので基本的な事を覚えるまで繰り返し繰り返し学習するしかないと思います。
独学でやっていたが基本から学習しようと思った為、それと一生懸命がんばっている人の和の中に入れば自分も頑張れると思ったので。
回りの人から暖かな応援をしてもらい合格を伝えたとき喜んでもらえた事が一番嬉しく思えました。
最初の試験は独学で受けてみましたが散々な目に合いました。以前受けた国家試験も週に2,3回通って学習する方法をとっていて結果がでたので今回も入学して学習してみようと思いました。実際独学の時よりも試験のプロである先生の声を聞きながらの勉強は頭の中に入ってきて解り易くそして覚えやすいと思いました。勉強は好きな方ではありませんが、学習を進めるうちに理解度が増して自分の知識も増えていくことが楽しく感じられるようになりました。その事が良い結果につながったのかなと思います。
勉強の時間は合間にテキストを読んだり問題で間違ったところをテキストで確認するというのを繰り返して、基本から解るような勉強法をとりました。
あと、勉強勉強となってしまうと追い詰められてしまうので週に1回、2回の息抜き頑張りました。
実際試験に合格すると今まで自信がなかった自分自身にも「やればできるんだ」と少し自信に繋がりました。
今回の合格を足掛りに次のステップに進む意欲も湧いてきました。新たな国家資格を目ざしてまた1年頑張りたいと思います。
日常生活の中で自信をつけたく、知人等が取得していた宅建(国家資格)に魅力を感じ、ニーズが高く将来の役に立つと思い、取得を目指しました。
以前と今年を比べてみて、個数問題(正しい肢はいくつあるか?)が多かったことが、一番の違いでした。これからは、特に1肢1肢確実に学習しないと得点出来ないと思いました。年々難しくなっていますが、過去問を解いて、解ける問題を確実に落とさないことです。直前期では、難問を多く解くことに時間を費やしやすいですが、基本となります○×問題集を解くことをお勧めします。本試験では時間に追われながら解くので、知識があやふやになりやすいので、基本をしっかり身につけていれば、解ける問題のケアレスミス対策になると思います。次に、科目ごとに解く順番は大事です。主要3科目は業法、法令上の制限、民法と順に解きました。業法と法令上の制限はそのときの問題によって臨機応変に変えましたが、民法は他の科目より思考力が必要で、解くのに一番時間がかかっていたので、民法以外の問題を全て解いて時間的余裕をもたせ、安心感を得ていると、じっくり問題を読み込むことが出来ました。
主要3科目中心の学習になりますが、やはり過去問を繰り返し解くことが一番です。
業法は、宅建業に従事する上での非常に実用的な範囲なので頭に入りやすく、問題も解きやすいのですが、その反面、忘れやすいので復習が常に必要です。
民法は、理解するまで大変で、図(事例)をどこまで書けるかで理解がわかるので、自分なりに図を書きながら説明が出来れば良いと思います。
法令上の制限は、ひたすら暗記で初めは苦痛ですが、範囲は狭いので語呂合わせに注意し何度も復習してみて下さい。
勉強という勉強を今までしてこなかった私が、自宅での独学や通信教育では出来ないと感じ、以前から知っていた2つの予備校にそれぞれ訪問し、スタッフの対応のよさ、授業料の安さ、個別ブースでの環境にて集中出来そうだと思って、ライセンスアカデミーに決めました。
氷見先生に実際にお会い出来たことです。明るくユーモアがあって、初学者でも覚えやすい、わかりやすい表現で教えて頂きました。やらなければいけないこととやらなくて良いことが明確なので、日々学習していく上での不安を取り除いてもらい、大変良かったです。氷見先生、どうもありがとうございました。
私は2回目で合格しましたが、1回目は問題を解く時間を少ししか作らなかったことが反省点でした。問題を解かなければ話にならないことを、身をもって知りました。2回目は前回の反省点を生かし、お盆あたりには、ほぼDVD講義を終わらせ、そこからは自習にて過去問、模擬試験問題、上級問題と与えられたものだけをひたすら解き続けました。合格証書を手にした時は、勉強が得意ではない私は、喜びよりも来年も同じことをしなくて良いんだという安心感、開放感の方が強かったです。通学という選択をし、自分を強制的に学習しなければいけない環境に置いたのは良いことでした。仕事と学習の両立では、資格取得を優先にしようと思いましたが、生活していく上で仕事はおろそかに出来ないので、日々通いながらの葛藤はありました。ただ、通学をしている皆様も、何かと両立していると思うので、同じ時間を共有していて励みになりました。時間は自分で作るものということを学び、今後のステップアップに体験したことが生きてくると思います。
最後に、ライセンスアカデミーの皆様、親身に接して下さり、どうもありがとうございました。
現在の職業(建設・宅建業の営業職)を続けて行く上で将来必要になると判断しました。
今年度は「正しい(もしくは誤った)文章はいくつあるか?」という問題が散見され、より正しく知識を問う傾向が有りました。特に注意するべき問題は数字の範囲を把握しているかを確認するもので、「以上」と「超える」及び「以下」と「未満」を記憶しておかないと、ボーダーライン上の数字を出題された時に判断に迷って、余計な時間と集中力の浪費に悩む事となりかねません。数字「だけ」を記憶していてもダメです。
繰り返し過去問を解き続ける事は確かに大事ですが、時々でも良いので記憶した知識の再点検として参考書や教科書にも目を通してみてください。
過去問を解く事に集中していました。
得意、苦手問わずに徹底しました。しかし、解答を選ぶ際にあまりにも条件反射で動く様になってしまうと良くないので、出来る限り問題文を読む事を習慣づけました。
その一方で時々参考書を確認し、勘違いや曖昧さの解消に努めました。
過去問は最近の問題を中心に、時間をかけすぎないペースで解ける様に取り組みました。自分はマイペース型なので、時間配分が出来る様に努力しました。
実質一発合格(前回受験したのは15年前)出来たのは皆様のサポート有っての事でした。
この場をお借りして改めて御礼申し上げます。
有難うございました。
最後に、これから受験される皆様の合格を心からお祈り申し上げます。
以前より不動産の取引に関して少し興味があったのと、自分自身のスキルアップを果たし、仕事において主導権を握れるようになりたかったからです。
自宅から近い所にあったのと、自分の好きな時間を選んで授業を受けることが出来たからです。しかも、ビデオでの授業なので、聞き逃したこともすぐに巻き戻してもう1回聞き直せるので大変助かりました。
“宅建の神様”氷見講師による講義は、流暢な解説と的を絞った解り易い内容で、経験の乏しい私でも十分について行くことが出来、おかげ様で合格することが出来ました。
以前に宅建試験の合格者にアドバイスを頂いた時に、「とにかく過去問を繰り返し解くことによって、試験でのカンを養った方が良い」と言われたので、テキストを読む→過去問を解く、というパターンを毎日何度も繰り返しました。本番の1ヶ月前はただひたすら過去問だけを解きました。そのおかげで本番になっても、時間的にかなり余裕を持って問題を解くことが出来ました。
科目別の学習方法に関しては、得意科目(宅建業法)でも苦手科目(建築基準法、税)でも基本的には過去問を繰り返し解くというパターンで学習しました。ただ、苦手な科目の場合、テキストに書いてある重要な用語や、なぜそのような仕組みになるのか、ということをじっくりと読みながら、自分の頭の中で出来る限り理解させました。苦手なものはピリピリせずにじっくりと時間を掛けて学習した方が良いと思います。
学校を卒業してから約10年程、数回職場を変えながらもサラリーマン生活ををしてきましたが、仕事を面白くするにはやはり自分自身の実力を高めていく他は無いという考えが年齢を重ねていく度に私の中で強くなっていきました。
知り合い等を通じて、以前より不動産関係の仕事は面白い、という話を聞いたことがあり、また、宅建種主任者という資格も有名なので、自分なりに決断して、2年程前に通信講座で学習を始めました。
某有名俳優によるCMと安い受講料につられて受講を始めましたが、全くの一人で学習するためか、さっぱり要点が掴めず(別にテキストの内容が悪い訳ではありません。)、思うようにはかどりませんでした。しかも仕事が忙しかったので、家に帰ってからそのまま眠ってしまうことも度々ありました。そのため、去年の試験結果は散々なものでした。
「このままではいけない。やはりスクールに通って勉強した方が良い」と考え、昨年の12月にライセンスアカデミーの門を叩きました。
それからというもの、学習は順調にはかどるようになり、相変らず仕事は忙しいものの、精神的にも前向きな気分で過ごすことが出来るようになりました。
そして遂に今年(平成18年)の11月29日、私の合格が正式に発表されました。今までに味わったことのない充実感と達成感で私の体中が満たされました。両親もとても感動してくれました。これからは、本格的に不動産の取引業務に携わり、思い切り自分の実力を発揮していける、と希望に燃えています。
話が変わりますが、ライセンスアカデミーのカリキュラムに沿って学習することで、これまで不動産業務に携わったことのない私でも、どうにか理解出来るようになりました。「宅建取引士の学習がしたいけれど、初めてなので何を学習すれば良いのか分からない」という方には、分かり易く、しかもマイペースで学習が出来るライセンスアカデミーの講座、受講システムは是非お薦めしたいです。合格した私が言うのですから間違いないハズです!(笑)
宅建は以前から興味があり、通信教育で学習したこともあったが、課題提出に追われ、結局終了したのみに終わっていた。今回はきちんと学習して、合格することを目標に始めた。
最大のメリットは、自分の都合に合わせて学習できること。社会人にとって定時の学習は非常に困難であるため、また理解不足だった科目は後日繰り返し確認できたのもよかった。
権利関係、宅建業法、法令上の制限の主要3科目を重点的に学習した。権利関係は講座でまず理解することが前提、民法は、判例等の多くに応用があり、テキストの理解だけでは完璧でないことがある。業法は実務的な内容で興味深く、また出題数も一番多いため、取りこぼしを極力なくして点数を稼ぐべき。
法令上の制限はたくさんの法令の許可数値の暗記科目だが、ポイントの項目はそう多くないので、繰り返し暗記するのみ。
主要3科目を一通り学習した後、最後の3ヶ月は過去問や問題集を中心に解答を繰り返した。忘れている項目や勘違いしていた部分もあり、即効力があると思う。直前期に数多くの例題をこなすことで、解答する勘が養われたように思う。本試験でも初めての問題があったが対応できた。
ライセンスアカデミースタッフの方が親身になって情報を提供してくれた。
受験日前日、最後の学習の後「頑張ってください」とエールを受けて力になりました。
仕事上絶対に必要な資格ですから、どうしてもほしいものです。
近い将来この資格のない人は取引できない時代が来ます。
私が合格できなかった理由をズバリ教えてくださったからです。合格のために自分がやらなければならないことがハッキリわかりました。この方々の学校ならばやれると思いました。
「合格」は一人で勝ち取った感じでは無く、常にライセンスアカデミーで一緒に戦っていただいたと思っています。あの時こちらに伺って入学を決めたことで合格できたと思います。
年々レベルが高くなっていると実感しています。
ちゃんと理解できればどんな問題でも、少々切り口がかわっても大丈夫です。理解をどのくらい出来ているか、自分の今の力を試すにはライセンスアカデミーの学習方法が合格には必須です。
苦手科目はとにかく民法です。勉強の中心は苦手科目8割でやりました。
今日はわかっていても一日過ぎれば忘れますが、忘れてもOK。忘れたことを自分で記憶すること。
忘れたらもう一回、何回も繰り返す間に10やって9忘れる、それがだんだん10やって8に、7にと理解がまします。
自分が変わることがうれしくなり、もっと頑張ります。
これで苦手な民法が一番好きになりました。
昨年は1点足りないで不合格でした。
後1点取れば合格なんだから、もう少し勉強すれば来年は合格だと本気で思っていました。
でもこれ以上落ちれない不安もあり、ライセンスアカデミーの門をたたきました。
最初は、「もう基礎はわかっている」と少々いい気になって勉強を始めました。ところが違っていました。キッチリ理解して得点していたのではなかったのです。まずは今の自分が何を理解していて、何がわかっていないかを知るところからが、年齢やプライドもあり私には壁でした。
そんな私を、アカデミーの方々はあたたかいアドバイスやいろいろな便宜を図っていただき、勇気付けられ学習に身が入るようになりました。やればやるほど苦しい時がありましたが、だんだんたのしくなりました。また、理解できている手ごたえもありました。
ちゃんと理解していれば、考える力さえあれば、問題は解けると実感して合格です。
もう少しがんばって来年はマンション管理士と管理業務主任者の合格を目指して、すでに勉強が始まりました。
職場の将来に不安を感じ、何か資格を取得しようと思いました。自己啓発を兼ねて勉強したくなったことがその動機です。受験するからには「一発合格」を目指しました。
独学では途中で挫折して一発合格は無理と考え、予備校を利用するつもりでいました。
ライセンスアカデミーの存在は知らなかったのですが、たまたま通りかがって、ふらっと中に入っただけなのに対応がとても親切でした。
体験講義がわかりやすく、自習室が充実し受講料が安かった事、15歳の中学生が最年少で合格していた事などから入学を決めました。
ただ正直なところ、申込をした後「他社と比べてみればよかったかな?」と一抹の不安を感じましたが、結果自分の判断は間違ってなかったと思っています。
過去問を一通り解いてみると、どの科目も大体同じ分野から少々切り口を変えて問題が出題されています。とにかくテキストを最初から熟読するよりも、早めに過去問を解いて問題になれることを絶対的におススメします。
実際に勉強を始めて「権利関係」は民法を以前勉強したことがあったのでとっつき易かったのですが、その他の分野は今ひとつ興味が湧かず自分との戦いでした。しかし、講義でのアドバイスに忠実に耳を傾けながら得点原部分を重点的に覚えました。結果的に余裕点で合格できました。
苦手科目が一番得点を稼ぐこともありますので試験はわからないものです。
社会人の方は勉強する時間がうまく取れずに大変かと思います。
私も平日は仕事があり、遅く帰るとぜんぜん勉強が進みませんでした。でも、仕事が休みの日とやる気が出た時は自習室で集中して詰め込み学習に励みました。
毎日勉強できなくても、計画通りにはかどらなくても、あきらめずにゆっくり進めることも大事だと思います。
勉強したばかりの分野を、張り切って問題集で解いてみると、ぜんぜん覚えてなくてがっかりしました。また、その時はちゃんと解けているのに1~2週間たって解いてみると、すっかり記憶を失っている自分によく失望しました。
特に試験前は、忘れているところや手をつけていない問題ばかり目に付き弱気になることもあろうかと思いますが諦めずに自分を信じてがんばってください.。
補足ですが、通常の学習はライセンスアカデミーの教材で十分(多いくらい)でしたが、試験直前に全科目をざっと短時間でチェックするため市販の直前ポイント集を購入し、問題を解いて間違った部分は書き込んで情報一極集中作業に努めました。
自分自身が何をしたいのか、どうなりたいのか明確でないまま過ごしていましたが、ふと思い立って挑戦した日商簿記2級に合格できたことで、何がしたいかではなく何ができるかを考え始め、受験後に職場で公認会計士の監査対応をしたことをきっかけに、どうせならその道のプロを目指そうと考えたことがはじまりでした。
短答式試験の範囲は非常に広範に及び、社会人受験生としては学習時間の制約が最大のネックとなるので、①アウトプット重視、②一定の割り切り、③スキマ時間活用、④学習時間確保のための業務効率化を図りました。
①じっくりインプットしていると時間が足りないため、アウトプットを繰り返すことで得る実戦的な理解を重視。②基本的な問題や得意な論点で確実に得点できればよいと大前提をおいて、深掘りすることを避ける。③仕事の昼休みや出張・イベント時のスキマ時間に、法令基準集や過去問集を利用して理論の補強。④実現するためにそれなりの時間を要しましたが、結果的にトータルではプラスに働きました。とくに、業務都合上、本試験前の数ヵ月前から繁忙期に入りますが、ほぼ残業せずに済むようになったことで直前期の対策に集中できたことは大きな成果でした。
【財務会計論・管理会計論】
計算に対する苦手意識が強かったため、慣れるために過去問を繰り返し解き、試験1ヵ月前からは答練をひたすら回転して本試験までに計算に対応した思考に調整しました。おかげで、本試験では推察で対応できた問題もありました。理論はテキストベースの学習を1周した後、過去問・答練の解答とテキスト・法令基準集を照らし合わせるようにしていました。
【企業法・監査論】
企業法は苦手科目でしたが、講義で言われたとおり、ある論点の問題を解いたらすぐに関連する論点をテキストや法令基準集で確認・比較するとともに、該当条文の周辺の条文も流し読みする癖をつけた結果、安定して得点できるようになりました。監査論については、常識的に考える→監査する立場で考える→それが現実的か考える、といった方法で意外と解答を導出できたので、基本的に過去問を解いて対応するテキストのページを読むといった方法をとっていました。
資格取得のために特定の教育機関で受講する経験がなかったことや、そもそも勉強自体に苦手意識があったことから、不安と緊張が入り混じったスタートでしたが、スタッフの皆さんがフレンドリーに激励してくださるので、自然と頑張ろうという意欲が刺激されました。
拠点が生活圏にあること、講義とテキストのボリュームが他校に比べてコンパクトな点です。
【本試験にあたっての留意事項】
とにかく、試験中は最後まで諦めないことが本当に大切なのだと実感しました。私が合格できた回は苦手な管理会計論が非常に難化しており、午後の2科目は不安感を引きずった状態での受験となりました。試験中は常に「また落ちるかもしれない」という不安に苛まれましたが、「この2科目で取り戻せばよい」繰り返し発破をかけて何とか乗り切りました。合格を確認したとき、あの時に最後まで諦めなったことこそが合格の理由だと感じました。
【本試験で心掛けたこと】
計算と理論が入り混じる財務会計論と管理会計論については、時間配分と問題への対応を事前に決めておきました。具体的に、財務会計論は、理論問題→個別計算問題→試験終了40分前から連結総合問題→余った時間で解けていない問題とし、個別計算問題は手を付けてみて時間がかかりそうだと判断したらすぐに飛ばし、解ける問題から解くようにして3回転を目安としていました。管理会計論は、最初の30分は理論→残り30分で計算問題とし、計算問題は2~3問を確実に正解できればよいという意識で、試験前から問題の取捨選択のイメージトレーニングをしていました。
大学が経営学部だったこと、父に勧められたことがきっかけです。先ず簿記から始めて,気が付いたら公認会計士を目指していました。更に勉強を進めていくうちに、公認会計士になることに生き甲斐を感じるようになり、意地でも合格してやると思うようになりました。
たまたま広告が掲載された雑誌を見たことがきっかけでしたが、問い合わせで伺った際のアットホームな雰囲気が気に入って入学しました。友達もたくさん出来ました。勉強は毎日大変でしたが、楽しかった印象の方が強かったりします。本当に居心地の良い環境で勉強が出来たことに心から感謝しています。
とにかく短答式に合格しないと一歩も前に進めないので、意地でも合格することと、論文は足切りにならないように苦手科目でも平均点は取れるよう心掛けることだと思います。
得意科目は「理論科目」、苦手科目は「計算科目」だったので、とにかく会計学は平均点は取れるように訓練しました。計算科目はとにかく解いて、体で覚えるくらいまでやりました。一方で、得意な監査論や企業法はキーワードを外さないように覚えました。あまり完璧主義にないらないようにして、「とりあえず1回転」を常に目標にいていたと思います。
合格できたのは、本当に「運が良かった」の一言に尽きます。私も勉強していた頃、よく合格体験記を読むと、「運が良かった」と書いてありましたが、「この人は頭が良いからだろう」と思っていました。合格してみて、「運が良かった」とはこうゆうことかと思います。
私の勉強している姿をご覧になった方は分かると思いますが、私はまったく特別なことはしていません。ただ、ライセンスアカデミーに来てから、無我夢中で自分を甘やかすことなくやっただけです。学校は本当に自分を助けてくれました。時間と努力は裏切らないということは言えます。私も途中何度ももう止めたいと思いましたが、最後までやり続けて、諦めずに頑張って本当に良かったと思います。合格発表で自分の番号を見つけたときの感動は、間違いなく人生で一番のものでした。
これから受験する皆さんにも絶対この感動を味わって欲しいと思います。そのためにも悔いのないよう精一杯勉強してください。私は常に「時は金なり」という言葉を頭においてやってきました。今は、やっぱりあれ以上勉強は出来なかったと言える位勉強したと思っています。受験中は無職だったこともあり、肩身の狭い思いをしたりもしましたが、合格することが全てです。そう割り切って勉強に集中しました。
最後に一緒に勉強してきた仲間にお礼を言いたいです。ありがとうございました。
仕事で必要になった為
通信教育で勉強していたが、教材を自分で読んで進めていく方法が合わなかった。
あきらめて勉強しなくなっていたところ、試験5ヵ月前に通学出来る所を探しました。
そこでアカデミーの存在を知り、説明を聞いてから入学をきめました。
DVD講義はやはり耳で聞く事で、とても理解しやすかったです。出題のパターンを教えて頂けるので何処に重点を置くか意識できました。約款が少し苦手でしたが、比較整理し克服しました。
直前対策まとめをしっかり整理し、1回目の模擬試験の結果から弱点を集中して勉強しました。
2回目の模擬試験では点数を伸ばし自信を付けました。時間配分は模擬試験でしっかり身に付けました。
週2回~3回仕事帰りに通学し、仕事・勉強・息抜きとメリハリを付けてやることで頑張れました。途中疲れが溜まり体調えを崩すなどしましたが、アクシデントに負けず、ひと夏、受験生として取組みました。合格証書が届きようやく解放され、苦労が報われ心からほっとしました。
スタッフの皆さんには応援していただき色々お世話になり感謝しております。
本当にありがとうございました。
仕事を通じて営業していく中で、お客様との会話は信頼関係が重要です。そのためにも、こちらから資産設計と提案の情報提供ツールの1つとして知識を身に付けたいのと同時に資格を取得することで、さらに信頼される営業マンになりたいと思い、受験を決めました。
特に法改正が毎年変わる可能性がある分野(タックスプランニング・相続・事業継承)では、講義を聞きテキストで身に付け、新聞を読んでいる中で、関連する記事に注目し、理解を深めながら覚えました。また、毎年出題されるところを重点に過去問題を利用しながら勉強しました。
大事な専門用語は書いて覚え、どういう意味なのかもさらに覚えました。
そして、公式も重要になるので、公式を覚えてなお且つ、文章問題で計算しながら身に付けました。
得意とする科目はテキストで確認した後、過去問題で出題傾向に注意しながら何回も解きました。
公式は必ず覚えるようにして数式問題を何回も行いました。
苦手科目は何回もテキストを読み、わからない時は重要語句の意味を調べて理解を深めました。また、過去問題を何回もこなしました。
講義の中で大事なところや分かりづらいところは、事例で教えてもらえて理解が深まりました。
また、重要なところは丁寧に教えて頂いたり、試験例文で教えてもらう事で、とても分かりやすかったです。
資格を取得する上で、勉強する環境が良くスペースも適しており仕事をしながら通うとなると、休日を利用しながら勉強できる点が良かったです。また、フリー受講制度もあるので集中して学習しました。
申込み前の事前説明でも分かりやすく丁寧に教えてくれた事で安心感が湧いてきて入学を決めました。
試験日までに計画的に週ごと、月ごとに学習講義の計画を立て実行しました。そして、不明な点は家でも復習し、理解した後で次の講義を受けました。
受講申込みをして無駄にしたくないので、多い時は週4回、仕事で通えない時は、1時間でも空いた時間を利用してテキストを開き、予習、復習をしました。
試験を受けて合格の結果を聞いた時は、とてもうれしかったです。
それと同時にやりたい事を我慢して勉強してきた事は、決して無駄ではなかったと感じました。
宅建の受験に失敗したことがきっかけです。今年、宅建に受かった東京の知人が、宅建の勉強と一緒に速読の講座を受けていたと聞きました。今回速読講座が、地元でも学習できるようになったので早速申し込みました。
今年は必ず、宅建に合格します!
来年の高校受験に向けて、速読を勉強しようと思いました。
僕は、今中学生で来年高校受験を控えています。しかし、部活もやっており、勉強時間を取ることができずわずかな時間で効果的に勉強できる方法はないかと探していました。
その時、偶然に目にした速読に惹かれ、学習を始めました。
学習しているうちに、文字をブロックで読めるようになりました。短い時間で、教科書を読めるようになり、テスト前がとても楽になりました。その為、空いた時間で他の本も読めるようになり、とても嬉しいです。やってよかったと思っています。
会社での仕事量が増えたことがきっかけです。以前は今より多い人数で仕事をしておりましたが、様々な事情があり、今3人少なく仕事をしております。必然的に、仕事量が多くなり、残業も多くなりました。速読を勉強することで、仕事の処理能力を上げたいと思い、学習をはじめました。
会社の資料を読むことが速くなりました。仕事の処理も楽になり、自分の仕事に余裕ができ、他の同僚の仕事を手伝うことができるようになりました。
今は、速読を同僚にも勧めております。