平成19年 公認会計士試験 論文式試験解答 経済学

平成19年 公認会計士試験 論文式試験解答 経済学

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経済学

第7問

問題1
1.
(1)
確率= 0.625 (小数点以下3ケタ)
(2)
回数の期待値= 4.125 (回)(小数点以下3ケタ)
(3)
金額の期待値= 687.5 (円)(小数点以下1ケタ)
2.
(1)
解答から出荷された確率=解答
(2)
解答から出荷された確率= 0.253 (小数点以下3ケタ)

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問題2

(1)

解答 (式)
λ=2のときPr(X=2)= 0.271 (小数点以下3ケタ)
(2)
解答(式)
解答(式)
(3)
解答(小数点以下3ケタ)
解答(小数点以下3ケタ)
(4)
解答(小数点以下3ケタ)
(導出過程)
解答は独立に、平均λ=1のポアソン分布(したがって、分散もλ=1)にしたがうから、
解答
S に中心極限定理を適用すると
解答
ここで、Φ(x)は標準正規分布の分布関数。

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問題3
(1)
解答(小数点以下2ケタ)
ηの推定値= 0.74 (小数点以下2ケタ)
(2)
予測区間の下限= 33.8 上限= 47.0 (いずれも小数点以下1ケタ)
(導出過程)
解答
であるから、解答で推定すると、
解答
ここで、t(23)は自由度23のt 分布。この分布の上側2.5%点は解答
これより、解答を満たす下限l、上限uは
解答
(3)
ηの推定値= 0.73 (小数点以下2ケタ)
(4)
(b) (a) (d) (c) (c) (a)

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第8問

問題1
(1)
期待値= 3
分散= 9 (いずれも整数)
(2)
相関係数= -0.33 (小数点以下2ケタ)
(3)
(ア) 2 (整数)
(イ) 2.25 (小数点以下2ケタ)
(ウ) 正規
(エ) 0.092 (小数点以下3ケタ)
(4)
期待値= 1.8 (小数点以下1ケタ)
分 散= 1.92 (小数点以下2ケタ)
(導出過程)
解答に注意すると、
解答

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問題2
(1)
解答 (いずれも小数点以下1ケタ)
(2)
決定係数= 0.9  (小数点以下1ケタ)
(3)
標準誤差= 0.37 (小数点以下2ケタ)
(導出過程)
残差平方和解答の期待値は解答
よって解答解答の不偏推定量になる。
(4)
下限= -1.94
上限= -0.46 (いずれも小数点以下2ケタ)
(導出過程)
解答であるから、解答解答で推定すると解答
ここで、t(3)は自由度3のt 分布。
この分布の上側2.5%点は解答
これより、解答を満たす下限l、上限uは
解答 解答

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問題3
(1)
解答
(2)
解答
(3)
解答
(4)
期待値 =解答 メディアン=解答
(5)
解答 (小数点以下3ケタ)
(導出過程)
標準正規分布N(0,1) の分布関数をΦ(x)とすると、解答

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上記解答について

※上記解答は独自に作成されたものであり、「公認会計士・監査審査会」が公式に発表したものではございません。ご理解のうえ、ご利用下さい。

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