私の最終目標は公認会計士試験の合格です。計算力養成期間の一環として、日商簿記2級を受験しました。
日商簿記2級は全部で5題の問題が出題され、うち3題が商業簿記(60点)、残り2題が工業簿記(40点)の構成です。制限時間は90分、合格は70点以上(100点満点中)となります。
まずはインプットするために、授業を一通り受講して学習内容の理解に励みました。基本的に日商簿記3級の内容の延長です。そこにプラスして工業簿記を新しく学びます。実際に受講してみて、商業簿記、工業簿記を並行して授業を進めていくことが効率的かつ理解を深めるために必要であると実感しました。その理由としては、どちらか一方を一巡しその後もう一方を学習していくうえで、先に終えたほうを忘れてしまいもう一度戻って学習し直す可能性を考えたためです。また、商業簿記の最後のほうの単元で工業簿記に関する学習をするため、並行して進めていくことが効率的であり、内容を掴むためには必要であると感じました。さらに授業で学習した単元は、その日のうちに問題集で復習することも心掛けました。
インプットを一通り終えたらあとはアウトプットできるようにするため、本試験問題をひたすら解き、”出題傾向を知る”、”慣れる”ことを念頭に進めていきました。問題を解くうえで、疑問に思ったことやモヤモヤする単元は個別でピックアップし復習、これを繰り返しました。
ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々には大変お世話になりました。集中して勉強に取り組むことができる快適な環境を提供してくださっていることに感謝しております。また、講師である山田先生の授業は、具体的な例があり解法のポイントを教えていただけるので、分かりやすく楽しい勉強をすることができました。
公認会計士になりたい!と思い立ってから独学での勉強は限界があると考えたため、講座を受講できるスクールを探していたところ、家から通うことができ、授業を自分のペースで進めていくことができるライセンスアカデミーいわき校を知り、即入学の申し込みをしました。
合格して思うことは、①プライベートの予定と両立ができる、②自分のペースで学習を進めてきたことで掴めた合格だ!と自信につながったこと、これが最大のメリットだと私は実感しました。
少し面倒くさがりな私は、日商簿記2級を学習していくうえで、なぜこんなにも細かいことをしなければならないのかと、ふと立ち止まってしまった期間がありました。そんな時、ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方から「資格を持っているということは専門性があるということ。細かいことかもしれないが知識をたくさん持っていることがプロだ。」という言葉をかけていただき、はっと我に返りました。その日から私の勉強に対する考え方が変わり、やる気につながっていきました。いつかまた壁に立ち止まってしまった時に思い返したい大切な考え方です。
数理会計の仕事という未経験の職種に転職するにあたって、必要な資格のため。
簿記が扱っている内容自体は基本的なことなので、講義の視聴後は、その講義で出てきた語句や仕訳をすぐ覚えるという習慣を身につけ、インプットの時間を短くしました。そこから、問題集を解き、解けないときはアンダーラインなどするなどをして、復習の際に活用する。語句や仕訳を覚えていなくて解けないのか、それを応用した問題ができないのか区別するためにも、インプット→アウトプットの流れは崩してはいけないと思います。
結果的に2回、3回問題を解きました。特に復習の際に気をつけたのは、計算系の問題を実際に計算してしまうのではなく、解法が思いつくかに注意して勉強を進めました。時間を無駄にしないためです。
結局、講師が仰っている勉強法を実直に行えることが合格のために、一番大切なような気がします。
簿記2級の前に、簿記3級の試験を受けました。その際に、2級なら1カ月、3級なら1週間と試験の日程を決め、申し込みをした上で勉強をしました。ダラダラして勉強してしまうのを防ぐためです。
山田先生の笑顔には癒やされました。
地元がいわき市だったため。
結婚を機に8年勤めていた他業種の会社を辞め、夫の実家の家業に経理として入社することになりました。他県から引越したばかりで土地勘もなく、手探りの状態で業務を行う毎日でした。会社からは資格は必要ないと言われましたが、やはり働く以上、自分の仕事を好きでありたい。もっと深く知りたい。そして自分はこの仕事が得意であると言える、経理職を自分の頑固たる居場所にする為に簿記の資格が必須だと考えました。
直前答練と模擬試験は必ず時間を計って実施し、それぞれ大問ごとに、何分かかったか問題用紙にメモしておき、苦手項目を確認。また大問を何分以内で解けば60分以内に全問解けるか設定することをおすすめします。(私の場合、第一問:15分、第2問:20分に設定)また、比較的配点の高い第3問を第一問の次に解くと合格点がとりやすいです。
私は本番、電卓での押し間違い(計算間違い)がないよう、いつもよりゆっくり丁寧に電卓を押した為、設定より大幅に時間をとられてしまい、第2問の(1)を解く時間がなくなってしまい、丸々空間で提出することになりました。ある程度、早く打てるよう、日々電卓をたたいて、数字の位置等を手になじませ“○○”駆使してちょっとした時間削減を積み重ねることをオススメします。
全ては財務諸表の作成の為!!期中の仕分けの学習でいっぱいいっぱいになってしまいがちですが、まずは決算整理のための整理事項をきちんと把握し、1年の会計期間の流れを分かっておくと何のための期中仕分けなのか理解して学習しやすいと思います。
私は章ごとにDVD→問題集を繰り返し、テキスト含めわからなかった問題や解くのに時間がかかった問題だけを集めた自分だけのオリジナル問題集を作成(面倒な場合は付箋やマーカーで印)。その問題集を毎週末必ず解く。章(学習)を進めるごとに問題集の問題量は増えていくので、試験前になると解くのに半日位かかります。
これをすることで、最初の方に学習した内容を後半忘れることもなく、また何度も解くことで仕分けのパターンが身につきます。解答も同じページに赤ペンで書き、試験当日の朝は、この解答だけをざっくり見て、こんな問題もあったなーと考えるだけで心の準備が整うのでおすすめです。
講義内容は生の授業と遜色なく、映像授業であるがゆえにわからなかった個所は巻き戻して繰り返し見られるなど利点が多々ありました。
また講師の山田先生は、簿記の内容だけでなく、経理の基本知識や実務、電卓の便利な使い方や楽な計算方法までお話ししてくださり、広く自分の身になる授業でした。
自分の好きな時間に予約が出来、自分のペースで講義が受けられる為、仕事との両立がしやすいと思いました。
入学後は、個別ブースは清潔に保たれ、消毒液やブランケットの配備、飲食スペースなど充実した学習環境で心地よく勉強できました。
また、仕事が急に入ることが多々あり、予約の変更などスタッフの方々へご迷惑をかけてしまっているのですが、いつも笑顔で対応してくださり、また、学習の進捗状況など、常に気に掛け声をかけてくださり、モチベーションUPにつながりました。
この年齢になると、人に聞くことも恥ずかしく、分からないことは独学で勉強するようになっていたのですが、スタッフの方が親身になって相談に乗ってくださり、「一緒に頑張りましょう!」とおっしゃって頂いたおかげで、自分一人の戦いではないと勇気づけられました。本当にありがとうございます。
これからの展望について、自分の経理の仕事に自信が持てるよう、引き続き2級取得に向けて、学習を続けていきます。
大学の勉強などに役立てたかったから。
問題集と過去問の往復をすることです。
過去問で多く出ている問題をこなせばいいと思います。
両親が大学の勉強に困らない為にと、見つけてもらいました。
簿記以外でも様々な資格で合格者が多いと感じ、ここでなら簿記の資格を取れると思ったからです。
今回私は、簿記が何か分からない所からのスタートでした。それでも2か月間集中して学習に励んだ結果、合格することが出来ました。私自身、学習はあまり得意ではなかったのですが、学習に取り組める環境やスタッフ方のサポートがあり合格という結果になったと思います。本当にライセンスアカデミーに入って良かったです。
大学受験の推薦で資格が必要だったから。
学校の先生に勧められた。
同じ学校で、ライセンスアカデミーで簿記を取得していたから。
平日は学校終わりに塾に行って、夜の9時まで学習したあとに、家で復習し、休日は朝9時から午後の3時まで勉強し、家で復習しました。
また、講義を見終わったら、直前模擬問題を解いて、できない問題の部分のところを見直しました。
試験でできなかった部分を問題集や教科書を見て解き直しました。
家などとは違い自分を誘惑するものがなく、仕切りがあるため、周りの人を気にせずに勉強ができました。
ヘッドホンをつけてやるため、周りの音も静かで、頭に直接、先生の声が届きやすい。
学校や部活の終わりに来るのは、疲れていて大変でしたが、先生方が明るく対応してくださったので、元気に集中できました。
少しの時間でも、ここまでやる、という目標をもってやれば、ちゃんとできました。
日商簿記の勉強はとても大変でしたが、とても分かりやすい講義や参考書のおかげで一つ一つ問題が解けていけるようになりました。挨拶から言葉遣いなど当たり前のようでできない部分も教わりました。そして、塾に行くと明るく出迎えてくれて、困ったときの相談にも丁寧に乗ってくれるすごくいい環境でした。
ぜひ、日商簿記を学習する方は、ライセンスアカデミーを選んでいただきたいです。
合格できて、感謝しかありません。本当にありがとうございました。
過去に簿記3級を取得していて、スキルアップのために、2級を取得したいと思ったためです。今後、転職することになったとき、簿記2級は転職に役立つと思ったからです。
簿記2級の試験は、商業簿記、工業簿記で大問5問あり、100点満点中、70点以上で合格です。
仕訳問題は32点も配点があり、他の問題でも正確な仕訳をきれないと問題が解けなく、試験時間が90分と短いので、仕分けをマスターすると時間短縮にもなり、とても重要だと思います。
そして、工業簿記を得点源にすることです。商業簿記より範囲が狭く、繰り返し勉強することで問題が解けるようになりました。その為、工業簿記で満点を目指しました。
私は商業簿記で一番連結会計が苦手で難しかったのですが、試験に出題されることが多いので、連結会計を諦めず、しっかり勉強して部分点ねらいでも解けるようにしました。
テキスト、問題集については、工業簿記は3周、商業簿記は苦手なところを3周しました。3周目でも見逃していたところや、やっと理解できたところがありました。苦手なところはさらにテキストを読み、正解するまで何度も問題を解きました。ライセンスアカデミーいわき校の直前答練は時間を計って3回以上解きました。
本試験よりも直前答練のほうが難しかったので、直前答練を勉強してきてよかったです。
以前、独学で簿記2級を受験したとき、試験会場でライセンスアカデミーのチラシをもらい、ずっと気になっていました。ホームページを見たら、ちょうど体験講座の募集をしていたので、申し込みをしました。
私は、今まで独学で簿記2級に挑戦してきました。しかし、独学では思うように勉強できず、自分に負けていつも計画倒れになり、準備不足のまま試験に臨んで不合格になっていました。何度も諦めようと思い時を過ごしました。久しぶりに挑戦したとき、連結会計など1級の範囲が加わり、以前より難しくなり、もう自分では独学では難しいと思い、思い切って入学しました。
ライセンスアカデミーの講座は、わかりやすく、1級につながるような内容で深く、独学で勉強していたよりも面白かったです。独学では解けなかった問題が解けて理解が出来ました。
平日は仕事が終わったあと、休日は朝からと、ライセンスアカデミーの休校日以外は通うようにしていました。家での勉強はいつでもできると思ってダラダラしてしまいますが、ライセンスアカデミーでは、その時間は必ず勉強することになるので、家でなかなか勉強をしない私にとっては、とてもよかったです。
ライセンスアカデミーの生徒の方々は、老若男女問わず、それぞれの目標に向かって頑張っていて、とても刺激になり、私も頑張れました。
事務局の方々、最後まで応援してくださり、ありがとうございました。
ライセンスアカデミーに通ったおかげで、念願の2級に合格できました。
ライセンスアカデミーに通って本当に良かったです。
大学受験の時に使うからです。
また、将来起業したいと考えているため、その一環としての狙いもあり受験しました。
過去問をたくさん解くことと、出ないところは勉強しないことです。
決まったことをすれば間違いありません。
とくに難しいと思うところもありませんでした。
簿記に強い学校を探していた時に、母が見つけてきてくれました。
簿記を専門的に効率良く学習することが出来ると思ったからです。
目標を「出来るだけ短い期間で合格すること」にして頑張りました。
普通は「1日○時間で○日勉強すれば受かる」ことを調べがちです。
自分は「○日で合格するために、1日○時間勉強して、合格してやる!」と目標を立て、テスト勉強のように毎日繰り返していました。そうすることで楽に学習ができました。
終わってみれば、あっさりと終わった印象です。
大学で、日商簿記2級を持って入学すると、授業料が半額になるということで挑戦してみました。
日商簿記2級では、第1問、第2問、第3問、第4問、第5問に分かれています。第1問では仕訳、第2問では連結会計や株主資本等変動計算書、第3問では決算でした。
第4問、5問は、工業簿記の範囲でした。工業簿記は、2級で初めて出る範囲のため、比較的解きやすかったです。工業簿記の勉強をしっかりすると合格に近づくのではないかと考えます。商業簿記では、第2問と第3問が解くのに時間を使ってしまう問題が多かったから、解く順番などを工夫して学習しました。
得意な科目は、勉強の最初に行うようにしました。得意な科目から勉強した方がモチベーションが上がり、集中力が続きました。
苦手な科目は、テキストをまず見て、分からない所はしっかり理解してから問題を解きました。間違えたら、なぜ間違えたのかを調べ、理解したらまた同じ問題を解くことをしました。1日空けてまた同じ問題を解いて、出来たなら理解出来たということになります。試験まで、同じ事を繰り返す事で苦手克服に繋がったのではないかと思います。
ライセンスアカデミーの皆さんは、親しみやすく、話しやすいので、相談なども躊躇らわず出来ました。また、受けたい検定の情報も、調べて提供して頂いたりしました。しっかり見てもらえているんだなと感じました。
日商簿記2級を独学で学習することが難しかったため、検定が取得出来る場所はどこか探した所、ライセンスアカデミーを見つけました。体験をしてみた所、自分の空間で勉強できて音も無く静かなので、とても集中して勉強できました。講義も、なぜそうなるのかこれはどういうものなのか、講師のお話は分かりやすくて十分な内容でした。
また、フリータイム制だから時間を有効に使えました。講義後は自習もできて、こんなに勉強が捗る場所は無いと考え入学しました。
他職種から事務職へ転職したいと考えていたため、事務系の資格で代表的な簿記の資格を取得しようと考えました。
試験対策は、講義を受講とライセンスアカデミーから配布された直前答案演習3回分と模擬試験を使用しました。
あらゆる単元から出題されているので、この2つの問題をすべて解けるようにしておくとよいと思います。
まず、商業簿記の講師の講義が分かりやすかったです。
そのため、講義を理解することに努め、問題を一緒に解きながら進めていくことで理解を深めました。
独学で簿記資格を取得することに不安があったため、通学でも通信でも受講することができるライセンスアカデミーに入学しました。
私は以前独学で他の資格を取得した際、理解が難しい部分があり苦労した経験がありました。そのため今回は、きちんと理解して資格を取得したいと思いライセンスアカデミーに入学しました。
勉強を進めていくと、難しいなあと思うこともありましたが、商業簿記の講義が分かりやすかったので、最後まで勉強することが出来ました。
独学だったら途中で諦めていたかもしれません。合格して良かったです。
簿記を受験しようと思ったのは転職の為です。前職を退職し、転職をするにあたって何か資格を取得した方がよいと考えていましたが、どのような資格取得を目指した方がよいのかいまいち分かっていませんでした。そこで新聞に掲載されていた広告を見て、相談してみることにしてみました。その際、簿記であれば今後の転職に活かせることができるとアドバイスをいただき、日商簿記検定の受験を決めました。
日商簿記3級は商業簿記のみ、2級では商業簿記と工業簿記が試験科目となっています。
どちらの級も大問が5問で構成されており、財務諸表を作成させるものや連結会計などの解答に時間のかかる問題もあるため、直前答練などの模擬試験をするときは自分にとって解きやすい順番を見つけるようにするといいと思います。
自分自身意識していたのはインプットよりアウトプットを大事にすることです。
例えば、講義を受けたら、すぐに問題を解いていました。講義を受けただけだと理解した気になっているだけで、理解しきれてないことが多々あると思います。講義と問題を解くことをセットで考えて、学習することで理解を深めることに繋がると思います。
また、2級においては商業簿記と工業簿記の2つの科目に分かれていますが、工業簿記の知識を商業簿記の学習で使うことやその逆もあります。なので、講義を受ける際は一つの科目を一気に学習するのではなく、「今日は商業簿記、明日は工業簿記を勉強する」と自分の中で決めて、日によって科目を変えて学習していました。
入学してから日々の勉強のサポートやアドバイスを頂き、すごく助かりました。
また、「頑張っているね」と声を掛けて頂き、自分の頑張りを見てくれいる方がいると思うと励みになりました。
資格取得についてアドバイスを受けたことやブースがしっかり区切られている為に一人で集中して学習できるスペースが確保できる点、映像講義を中心とした自分のペースで学習に取り組めるカリキュラムであった点に良さを感じたからです。
今回合格してホッとしています。学習を開始する前は正直すこし不安でした。
私自身このように集中して学習をするのは久しぶりであり、3級はまだしも2級は難しいのではないかと思っていました。しかし、多くのサポートや個別のブース等しっかり学習に取り組める環境が整っており、合格に向けて地道に努力することが出来ました。
本当にありがとございました。
親族の看病で仕事を辞めたが、少し勉強する時間があり、何か資格を取りたいと思い、事務系の代表格でもある簿記の資格を取ろうと考えた。
3級は商業簿記のみだが、2級になると工業簿記も範囲となる。自分の場合は3級と2級の併願だったが、基本的な問題の解き方は一緒と考えてよい。傾向はやはり財務諸表を完成させるという問題は必ずあり、それがちゃんと解けるようになれば、他の問題も解けると思う。よって一通り学習したら財務諸表作成問題をひたすら完璧になるまで解くことが一番の勉強法だと思う。
それができるようになってから、連結会計などの問題を重点的に解く。
そして、工業簿記の問題をいう風に類似系の問題をひたすら解いてから、最後に試験と同じような問題(直前答練など)を時間を測りながら解くのが良いと思う。
とにかく出題されるパターンは、ほぼ決まっているので、いっぱい問題を解いてそのパターンが掴めれば合格できると思う。
簿記の場合は工業簿記と商業簿記と分かれてはいるものの、全て繋がっているので、あまり科目別で学習するという意識はなかった。自分が苦手だと感じていたのは工業簿記で差異が出てくる問題だった。最初は全く解けなかったものの、その問題に当てはまるテキストの部分をもう一度、読み返すということを繰り返した。
その結果その問題の意図が分かるようになり、自然と問題が解けるようになった。基本的に問題が解けないのは、その問題の意図が分からないからだと思うので、何度も同じ問題を解いて、その問題の意図をくみ取れるようにするのが良いと思う。
ライセンスアカデミーいわき校の皆さんには入学してから様々な勉強のサポートをして頂きありがたかった。
前述の通り、簿記の勉強をしようと考えていたときに、ちょうど簿記講座をしているというチラシを見て、さらに給付金の制度などもあることを知り、入学を決めた。
また、自分の好きな時間に好きなペースで勉強できるのも一つの決めてとなった。
今回、私は簿記について全く何も知らなかったが、3ヶ月集中的に勉強したことで無事合格できた。簿記試験は長期にわたり勉強しなくても短期間で集中的に勉強することで誰でも合格できるものだと思うので、簿記に興味のある方は是非勉強して試験を受けてみてほしい。また私は、今回の簿記資格を用いて会計事務職に就く予定だ。今後は簿記1級そして税理士試験を受けようと思う。
仕事におけるスキルアップのため。
数字を使って起きている事象を把握する能力を向上させるため。
経営に関する数字を読み解く力を身に付けるため。
出題内容を予想し、自信のあるジャンルから解答する事で苦手な問題にも余裕をもって考える時間をつくれた。
テキスト、問題集を何度もくり返し解く事はもちろん、慣れていない出題でも対応出来る様、出先の待ち時間や移動時間などで復習する事もあった。
過去問を解く中で分からない所があったら、訂正するだけでなく、もう一度テキストを読み直す。
苦手科目をずっとやっているとやる気が落ちる事もあったので、その時は得意科目をやって気分をあげてからもう一度苦手分野を頑張ってみた。
苦手科目は、分かるまで何度も基礎を読み返す。
苦手な問題は考える事をあきらめ、答えをみて問いのパターンと答えをセットで覚える事もあった。問いにふくまれる語句からだいたいの答えが出る様な感じで・・・。
いつもすごく親切にして頂き、すごく助かりました。
気にかけて頂いたり、勉強のやる気につながりました。
スキルアップしたかったので。
ライセンスアカデミーいわき校に入学する前は独学で資格習得出来るかなと思って、簿記初級の本を買ってみたりした。しかし、全く意味が分からず初めて知る言葉ばかりで、どんどんやる気もなくなったりして全然頭に入らなかったので、ライセンスアカデミーいわき校でお世話になった。理解出来る様になってからやる気もすごく出て来たので、勉強もはかどり、本当にライセンスアカデミーいわき校に入学してよかったなと思った。
再就職のため。前職が積算で数字を扱う仕事だったので、次も数字を扱う系の職に就きたいから。
ライセンスアカデミーの直前答練、公開模試、過去問を解けるようにしておけば、点が取りやすい。特に模試とほぼ同じ問題が出題されたので、かなり解きやすかった。
第1問は仕訳を完璧にできるようになれるまで何回も繰り返し解いた。第2・4問はT字と伝票が苦手だったので、この2問を集中的に練習した。第3・5問は時間がかかるので、早く正確に仕訳や計算ができるように意識しながら解いた。
ネットで簿記の資格が取得でき、駅から近い学校を探したところ、ライセンスアカデミーがヒットして相談に行った。
ブース式で集中しやすそう+映像の内容が大変分かりやすく、スタッフの方のアドバイスも的確だったので、ライセンスアカデミーに決めました。
集中力が切れたら外の空気を吸いがてら近くの雑貨屋、服屋を見る。低血糖にならないようにフルーツ系飲料を飲みながらやる。頑張れない時、具合が悪い時、イライラしている時は無理して何問も解こうとしない。頑張ったら自分へのご褒美を必ず買う。求人サイトで経理の仕事を検索し、経理職で働く未来の自分を想像するなどしてモチベーションを高めた。また、勉強する時はYoutubeからダウンロードした“集中できるBGM”系の曲を聴きながら問題を解いた。
私は就職活動をするにあたって、希望の職種に必要となる日商簿記2級の資格を取得すべく、学習を始めました。
学習方法についてですが、講義を受けたら実際に問題を解いてみる、ということが重要だと感じました。講義を受けたりテキストを読んだりして、その部分を分かった気になってしまう事が一番危険な落とし穴であると思われます。問題を解くと、分かったつもりでも実は理解しきれていなかった部分、完全に身に付いた部分が把握できます。復習をすることも大事で、その際には解けなかった問題を重点的にやり直しました。一度解けた問題はまぐれで解けたのでなければ頭に染み付いているので、そのような問題は復習時には飛ばしていって、その分の時間を解けない問題に充てることで、時間の有効活用になります。一度間違えた問題を再び間違えたらチェックをしておき、また後で復習します。解けた問題と解けない問題を区別し、解けない問題が解ける毎に解けた問題に分類していくことで、分からない問題を減らしていきました。
問題を繰り返し解いていくと、問題のパターンが叩き込まれていきました。本番では時間との戦いもあるので、パターンを把握しておくとスラスラと素早く問題を解くことが出来ます。
疲れが溜まっていると集中力が途切れてしまうので、適度な休憩も必要です。疲れた状態だと覚えも悪くなってしまうので、休む時と勉強する時のメリハリをつけるとより効率よく学習できます。
試験が近づき直前答案練習や公開模擬試験を受けました。本番さながらに限られた時間の中で、問題を解いていきます。時間も足りず解けない問題も多々あり、点数もひどい有様で、本番も無理なのではないかと大分落ち込みましましたが、くじけずに間違った問題を復習するとともに、時間内に解けるようにスピードを意識して解くようにしていきました。この際に演習を丸々やろうとすると膨大な時間がかかってしまうので、1から5まである大問を、大問ごとに復習するようにしました。
試験当日は、あまり難しいことには手を出さず簡単な確認をすることに留めました。試験前に疲労してミスをしては本末転倒だからです。試験直前はとにかく気持ちを落ち着かせました。全ての問題を時間内に解くことが理想ですが、難しい問題にこだわって簡単な問題を解く時間を失っては大きな損失になるので、見切りをつける決断も重要と感じました。
試験直後は合格点にギリギリ届かずに不合格になってしまったのではないか、と思っていましたが、結果発表を見て自分の受験番号が載っていて安堵しました。
日商簿記3級については、某通信講座を受け無事に合格できたのですが、日商簿記2級を引き続き通信講座で受講して挑戦しましたところ不合格が続きました。通信講座だと私の勉強への熱意が足らず、どうしても遊んでしまう事が多かった為です。自宅では誘惑が多いので、己を奮い立たせる為に勉強に集中出来る環境が必要と感じ、試験会場付近で配布されたライセンスアカデミーの案内チラシを思い出し、入学を決意しました。
ライセンスアカデミーでは講座によっては安心保証プランという制度があり、私が受講した日商簿記2級の講座はこの制度に対応していたので、プラン付きで申し込みました。この制度は受講の申し込みの際に、追加料金を支払うことで万が一試験に不合格になってしまっても、次の試験まで引き続き講座を受講できる、という制度で、一回で合格できるか不安に感じているのなら利用を推奨したい制度です。利用せずに背水の陣で挑むのも一つの考えではありますが、追加料金の戻りを疑似的な収入と見立て、金銭節約の目的で努力するという考えもあります。どんな理由にせよ、学習のモチベーションを高める要素の一因にできれば良いと思います。
ありきたりなまとめになりますが合格する為に必要なことは、自分の弱点を知り克服すること。問題を解く力を高めて、早さと正確さを身につける事。本番で慌てずに冷静さを保つ精神力を養うこと。そして、決して諦めずに最後まで頑張る事が大事と思います。当たり前のようですが、その当たり前の積み重ねこそが合格の道へと繋がるのです。ありがとうございました。
会計士講座を受講しており、その過程に日商簿記1級の勉強をしていたのと、在学中に1級の資格を取得したいと考えていたので受験しました。
日商簿記1級では、商業簿記・会計学・工業簿記・原価計算の4科目が出題されます。2級と比べると出題範囲がかなり広くなるので、どの科目においても基礎的な部分をしっかり理解し、苦手な部分をなくすことが大切だと思いました。
私は、どちらかというと工業簿記・原価計算の方が得意で、楽しく勉強できました。なので、問題集の応用的な問題を積極的に解いていき、わからないところは理解できるまで時間をかけて考えるように努めました。一方で、商業簿記・会計学は苦手意識が強く、基礎的な理解にも時間がかかりました。なので、基礎的な問題を何度も解いて徐々に理解を深め、自分で考えてもわからないところは質問カードを利用し克服していきました。
1番の理由は家から近く、通うのが苦にならないと感じたからです。また、大学から家に帰る途中にライセンスアカデミーがあるので、大学が終わってからも気軽に立ち寄ることができると思いました。
まずは、今回合格できたことを本当に嬉しく思います。私は、自分は家にいると勉強せずにダラダラ過ごすとわかっているので、なるべく通学して勉強するようにしていました。勉強を続けていく中で、モチベーションが下がってしまうこともありましたが、周りにいる頑張っている方々を見て、自分も頑張らなくては、という気持ちになりました。また、福島校事務局の方々の言葉にもすごく励まされていました。今回1級に合格してやっと次のステップに進むことができるので、今ある時間や環境を大切にしながら勉強をつづけていきたいです。
今の職場に経理担当として転職しましたが、私自身、実務経験が少なく、知識も乏しかった為、なかなか仕事を覚えられずにいたので、経理として必要な知識や自分のスキルアップの為、簿記を学びたいと思い受験しました。
簿記2級で過去の出題傾向を見ると、第134回あたりから今まで出題回数が少ない問題が出て来ていると思います。
でも、必ずテキストでも勉強はしているので、問題の仕訳や表を作成する意味を理解しておくと臨機応変に対応できると思います。
問題の意味を理解するまで繰り返し学習しました。また、答練や模擬試験の問題を繰り返し解いて、間違ったところは解説やテキストを見ながら答えの導き方を検証しました。
独学ではなく、簿記を教えていただける環境の中で勉強したかったことと、仕事が終わった後でも通える時間帯だった為です。
事務所スタッフさん達の明るい笑顔と、合格してほしいと願う気持ちが伝わってくることです。
私は経理の知識も無いながら、経理担当として自分なりに考えて簿記の本を読んだりして勉強しているつもりでしたが、転職して1年が経過しようとしているときに、職場の先輩に「1年仕事をしてきて自分で成長したって思うことある?」と言われて、考えても何も思いつかない自分にさらに「今まで何やってきたの?」と言われ、このままでは何も変わらないと思い、正しい簿記の知識を身につける為、その日にライセンスアカデミーで説明を受け、入学を決めました。
ライセンスアカデミーに入学して良かった点は、周りを気にせず勉強できることと、仕事が終わった後でも勉強できる時間帯があったことです。また、事務所スタッフさん達の真剣にかかわって下さる姿やサポートがあったおかげで諦めずに続けられたと思います。合格するまで応援していただきありがとうございました。
高校時代商業科に在籍していたこと、日商簿記の2級までは取得していたため公認会計士試験合格へのステップとして合格したいと考えていた。
日商簿記1級は70点以上合格のため各科目いかにバランスよく点数を取ることが出来るかが大切だと思っています。
試験の傾向を考えてみると新しい論点に関しては一通り目は通した方が良いと思います。また、直近の過去問や予想問題も活用すると良いかもしれません。
全科目バランスよく点数を取ると同時に、苦手科目は足を切らないように心掛けていました。
得意科目の工業簿記ではいかにミスをせず満点を取っていくかを頭に入れ勉強をし、苦手科目の原価計算では基礎を固め、問題に取り組んでいました。共通点としては他の受験生が正解するものは必ず取っていくことも勉強していく中で心掛けていました。
集中できるスペースであると同時に自分のペースで勉強できるとこが良いと思い入学しました。
ひとまず合格して本当良かったです。合格の通知が届いた時には本当努力して良かったと感じました。
この勉強をしていく中でとある公認会計士試験合格の方からアドバイスを受けた際、「自分に甘さを与えず、死ぬ気で勉強すれば合格出来るから」と言われたことは今でも覚えています。
最終目標である公認会計士試験合格へ向けて、まずは短答式突破を目指し頑張っていこうと思います。
ある資格を取る為に必要な知識だったため。
事務局の方々のフォローがすばらしかった為。
ビデオ学習の為、自分の都合の良い時間に勉強ができる。家にいると勉強に集中できないので、通学をして勉強へのモチベーションを高める為。
添削問題と模擬試験を繰り返し解く。試験2週間前から、ひたすら過去問を解き、同じ問題を何度も何度も繰り返し解いた。これにより、スピードと正確さを身に付けました。
とにかく辛抱強く勉強を続けることが大切。3ヶ月程度の学習方法でもモチベーションの低下やスランプなど波があり、一時期は「自分には簿記は向いていないのでは?」とまで考えましたが、そこで諦めずに続けたことで結果を出すことが出来ました。学習方法としては、過去問を繰り返し解くことをお薦めします。
また、仕事をしている人にとっては、如何に学習時間を捻出できるか? が仕事と勉強を両立していく上で大切になってきます。会社の理解を得て、協力を得るのが理想だが、それが無理な人は30分でも1時間でも空いた時間に学校に足を運び、勉強を続けることが重要になってきます。
最後に、学習仲間のJさん・Oさんには本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
就職活動をしていた時の面接で、「勉強中です。」と答えてしまい、絶対合格したいと思ったことがきっかけです。
説明を聞きに言った時にとても親切に説明して頂き、体験で授業を受けることができた事で、内容が良く分かったからです。
得意な分野も毎日欠かさず学習することです。得意分野と言えども気を抜かないで毎日やることが大切です。苦手分野は、得意分野の何倍も何倍も行いました。
試験直前は直前答練を真剣にやることが大切だと思います。特に、直前答練の解説講義は良く見ることをお薦めします。先生が重要なことを言っているので、気を抜かずにやることで、試験のポイントを掴めました。
私は3級・2級パックで受講しました。
3級は、1回でスムーズに合格することが出来たので、自分の中で何か安心感のようなものが生まれてしまったのだと思います。2級の授業は3級の授業の倍の量でした。その為、復習が間に合わず、頭の中に良く入っていかなかったのだと思います。その結果、全然点数が取れないまま試験に挑み、不合格という結果で終わりました。
2回目は必ず合格したいという気持ちで、再受講という道を選びました。再受講ということで、1回目より頭の中に入り、次の受講まで必ず復習をしました。
自分へのプレッシャーも多く、今までの試験の内容を振り返ってみることにしました。その結果、自分の弱点が見えてきて、工業簿記で足を引っ張っている事が分かりました。それからは、工業簿記中心の勉強を始めました。苦手な部分を中心に行うのは苦痛でしたが、合格するには頑張らないといけないと思いました。また、仕訳は点数が高いので、ミスをしないように重点的に勉強しました。
その結果、合格することが出来ました。工業簿記は全問正解することができ、苦手部分に粘り強く取り組んで良かったと思いました。
合格した時は本当に嬉しくてしょうがありませんでした。そして、合格したときの達成感は、今まで味わってことがないものでした。私は途中で諦めることなく、続けて本当に良かったです。自分一人では頑張ることは出来なかったかもしれません。ライセンスアカデミーで勉強したからこそ、最後まで頑張ることが出来たと思います。
本当にありがとうございました。