私は、保健師として地域の健康増進に取り組みたいと思い保健師を志望しました。健康相談などの場面において、地域の人と顔が見える関係が築けることに魅力を感じました。また、実習を通して住み慣れた地域を良くしたいという住民の想いに触れることができ、私も一緒に地域を良くしたいという気持ちを持つことができました。そして、生まれ育ったいわき市で、幅広い世代の住民の方を支える保健師の仕事をしたいと思い保健師を志しました。
私は2次試験で4対1の個人面接を実施しました。面接の質問内容としては、実習での学びについてや保健活動に対する質問がありました。これらについては、事前に実習の学びについて振り返ったり、いわき市の保健活動を調べるとともに自分が体験した保健活動と結び付けて考えたりしました。また、アルバイトや休日の過ごし方、友好関係などの質問もいくつかありました。アルバイトの質問では、私は飲食店をしていたので、クレーム対応のことや新人教育のことを聞かれました。また、私自身のことについての質問では、グループ内での役割や他者からの自分の性格についてなどを聞かれました。
今回の面接において、事前にライセンスアカデミーでの面接練習で聞かれた質問もいくつかあり、あまり悩まず質問に対して答えられたと思います。そのため、面接練習における先生方のアドバイスを素直に聞き入れ訂正していくことがとても大切だと思いました。
私は、高校卒業以来久しぶりに教養の勉強をしました。もともと数学は好きだったので、久しぶりに解いてみて楽しく説くことができました。しかし、私は政治・経済の科目を高校時代履修していなかったため、今回のライセンスアカデミーで初めて学びました。その際、ただテキストだけを読んでいても定着しなかったため、毎回受講の時にDVDを視聴しながら解き進めていくことで、より理解をすることができたと思います。また、歴史などの暗記系は覚えるまで何度も繰り返し説きなおすことが大切だと思います。筆記試験当日、なんとなくわかるという問題がいくつかあったため、このなんとなくの部分を面倒くさがらず学習することで、得点につなげることができると思いました。
母が紹介しライセンスアカデミーの説明を聞きに行くことを勧めてくれたことがきっかけです。
母に勧められ、ライセンスアカデミーに行き説明を聞きに行きました。私はいわき市の保健師を志望していて、説明を聞きに行った際に公務員試験合格の実績があるということを聞きました。また、自分のペースで学習を進めていくことができることに魅力を感じました。これらの理由から、ライセンスアカデミーに入学を決めました。
私は、今まで面接を行ったことがあまりなかったため、ライセンスアカデミーでの面接練習がとても身になり役に立ったと思います。面接において、自分の直すべき癖や所作を指摘してもらうことで、そもそもの面接における姿勢を身に付けることができたと思います。また、最初は質問に対して自分の考えや想いをまとめて答えることに難しさを感じていました。しかし、先生方のアドバイスと様々な質問をこなしていくことで、徐々に落ち着いて答えることができたと思います。
試験の日程が近づいてくると緊張と焦りの感情が出てきて、あまり集中することができない時がありました。そのため私は、そのようなときは、友人と会ったり少し遠出をしてリフレッシュをしたりと自分なりの方法で気分転換をしました。
体調管理に気をつけて試験まで頑張ってください。
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地元で働きたいと考えており、地元をより良くしたいことや、市民との近い距離で仕事がしたいという思いがあり、市役所を受けた。
試験はテキストをベースとした問題が出題される。最近は難しめの時事問題が出題されるようになっており、対策が必要であると感じた。純粋な時事ではなく、科学的・歴史的背景も含まれた選択肢となっており、自然科学の勉強もしっかりとしていないと厳しいと感じた。官庁訪問に関しては、一日のうちに複数回の面接が続くため、事前の対策はしっかりと行うべき。特に経済産業省は官庁訪問が二日連続であり、面接以外にも部署訪問、論文試験、グループワークが含まれているため注意が必要。また、国税専門官の二次面接と日程がかぶる可能性もあるため、訪問日は良く確認すべき。面接に関しては、訪問の動機やガクチカ、やりたい仕事など、一般的に面接で聞かれるような内容が多い。特徴的な質問としては、転勤に対して抵抗がないかについてだと考えられる。数年ごとに様々な場所で働くことになるため、それは問題ないかと聞かれる。基本的な面接対策をしておき、省庁の取り組みについて把握しておけば十分に対応できると感じた。
自分は理系ということもあり、ほぼ0からのスタートであった。そのため、授業動画は定期的に見直し、基礎的な知識をできるだけ蓄えるように意識していた。試験半年前くらいからは繰り返し過去問を解いていた。間違えた問題はメモをしておき、その都度テキストを読んだり授業を見返していた。時間はかかるがこの方法が一番確実だと考えている。
論文試験は実際に書いてみることが一番の対策である。国家一般などであれば、過去の出題例がインターネットに掲載されているので、それを参考にするとよい。また、今までの傾向からどのような課題が出題されるか予想しておくのも対策になるかもしれない。
林先生の数的処理の授業は特にお世話になった。数的処理などは難しい内容でありながら丁寧に解説してくださった。時に面白い話も交えながらの講義であり、やる気につながった。また、島本先生の経済学の授業もお世話になった。今まで一度も勉強しなことがない科目であり不安もあったが、講義を何度も見返し理解していった。二人の先生は過去問の解説もしてくださっており、とても感謝している。
サイト上で授業をいつでも見返せるオプションがあり、それが最大の決め手だった。ほかにも、一年で合格できなくてももう一年学習できる安心プランがあり、安心して勉強できた。また、教室が市役所の近くにあり、学校帰りに通いやすいのもポイントの一つだった。教室は一つ一つ仕切りがあるため、周りを気にせずに学習に集中できる。席の数も多く、エアコンもあるため、設備は十分にあると感じている。面接対策にも力を入れてくださっており、何度も練習を繰り返し、実際に落ち着いて本番に臨むことができた。
理系出身でも公務員試験を合格できるか、初めは不安だった。試験勉強を経験して気づいたことは、過去問を何度も解くことだった。一つの科目に集中して問題を解くのではなく、毎日複数の科目を少しずつこなすことで、実際の試験を受けていることを想定して学習するのがコツだと感じた。ライセンスアカデミーのテキストは重要な部分がまとめられており、学習中によく確認していた。わからないことがあると感じたときは、すぐにテキストやインターネットで調べるようにすることで、わからないままにしておかないように注意していた。そのため、サイト上で授業を見ることができるのはとてもアドバンテージがあった。家で学習している際にすぐに確認できるため、お勧めできると感じた。
休日は一日中学習している日も多く、ストレスも多く溜まっていた。その際には、適度に休憩を取り、気分をリラックスさせていた。また、睡眠はきちんととり、疲れを翌日に残さないように心がけていた。
いわき市の今年の問題は、教養試験などは極端に難しい問題はなかったように思えた。国家一般職や国税専門官クラスの過去問を練習していれば対応できると感じた。反対に、専門試験は少し難しいと感じた。国家一般とは問題の傾向が一部異なっており、絶滅危惧種に関する問題などが出題された。どの分野に該当するのか判断が困難な問題であり、このような問題はその時の知識で対応するしかないと感じた。また、行政学と社会政策、国際問題の難易度が全体的に高いとも感じた。試験直前には確認しておくのが良いだろう。
今までを振り返って、理系でも公務員試験はこなせることができ、ほっとしている。初めて学ぶ分野であっても、努力すれば必ず結果が生まれるので、あきらめずに挑戦してほしい。短い期間ではありましたが、大変お世話になりました。
心より感謝を申し上げます。
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大学生になり、地域の消防団に入団し、様々な訓練や行事に参加することで、消防官としてさらに地域住民と密接に交流し、防災や減災に努めていきたいと思うようになりました。東京消防庁が世界最大規模の消防組織であること、受験日程がいわき市よりも早く、試験慣れをしておきたいと思ったことが受験の決め手ですが、第一志望は地元であるいわき市消防本部でした。消防官を目指す方で、受験先が迷っている方は、まず併願はしておいた方が良いと思います。
筆記試験は、まず第一に数的処理が重視されるので、毎日問題に触れる必要があると思います。暗記科目なども多く出題されるので、まずは基礎を固めておくことが大事だと思います。二次試験で実施される面接では、「自分が本当にここに入りたい!」と思わせるためには熱意を伝える必要があります。そこで、目力、表情、口調などにはとても気をつけました。それらの事はライセンスアカデミーいわき校の面接練習でとても丁寧に教えてもらえるので、安心して試験に臨んでください。
私は高校までの学習で社会系の暗記科目は得意だったので、そこは得点源にしようと思っていました。日本史や世界史などは通史が書かれている本などを読んで時代の流れを覚えるようにしました。それ以外の地理や政経、法律などは、とにかく問題集を回すようにしていました。単語を覚えるだけでも変わると思うので、苦手な方はまず単語を覚えてみてください。
苦手科目は数的処理全体が苦手でした。なので、まずは自分の苦手なところと向き合う必要があると思います。最初は簡単な問題でいいから、1日何問はやると小さな目標を立ててやるとモチベーションを保ちながら出来ると思います。最初は成果が出なくて苦労するかもしれませんが、根気強くよくやればふとしたときにできるようになってくると思います。頑張ってください。
また、英語の長文読解も苦手でした。私は文章全体を見ないで選択肢に着目するようにしていました。選択肢には、本文のヒントとなることが書いてあるので、時間短縮のためにも一度そのように解いてみるのもいいと思います。
数的処理や英文などは試験前日まで繰り返しやりました。ぜひ苦手を克服して武器にしてください。
母がライセンスアカデミーを紹介してくれたことがきっかけです。私はいわき市消防本部を第一志望としていた中で、いわき市の合格実績があると言うことを聞きました。そこでまず自分の学習状況の相談をしてみようと言うことで、ライセンスと出会いました。その相談では、A講師と面談し、自分が今置かれている状況や試験への心構えを知ることができて、とても有意義なものになりました。
ライセンスアカデミーいわき校での面談を経て、受けた模試が全く合格ラインに達していないと言う現実を知り、危機感を覚えて入校しました。私は横浜の大学に在学しており、人人暮らしをしていました。それまでは大学の学内講座の形で公務員試験勉強をしていたのですが、その模試を受けてからは、勉強に専念するためにいわきに戻り、ライセンスアカデミーいわき校で学び、勉強だけの生活にしようと決意しました。その際、強い覚悟を持って決めました。そのように決意をした後押しになったのは、ライセンスカデミーいわき校の講師の方々や両親のサポートを感じたからです。自分が本気になったのと同時に周りの方々も一緒に本気で自分に向き合ってくれていると強く感じました。
直前期はいつもより勉強時間を増やし、多くの科目に触れるようにしました。特に数的処理には多くの時間を費やし、どんな問題でも解けるようにしました。
・ライセンスアカデミーに入学するまでは、大学の学内講座を利用していました。周りの友人と一緒に受講していましたが、講師などはいなかったので、友人と図書館で勉強すると言う生活でした。
・ライセンスアカデミーでは講師の方がいるため、不安なことの相談や試験についての正確な情報を知ることができました。これは学内講座にはないので、予備校ならではのメリットだと思います。
・受験勉強を終えて感じた事は、モチベーションの維持の難しさです。私は消防の他に警察も受けたのですが、警察の試験が終わったら少し集中が切れてしまうことがありました。そのような時にA講師から「気を抜くな!」と声をかけて頂いたので、何とか目標を見失うことなくやり遂げることができました。
来春からはついに目指していた消防官として社会に出ることになります。これからは今までに経験したことのない苦労や困難が多くあると思いますが、それらを自分らしく乗り越えていきたいです。そして、公務員試験勉強を通じて、目標を達成するにはいくつかの犠牲も必要になると言うことを学びました。ライセンスアカデミーいわき校には自分の気持ちに応えてくれる講師の方々がいて、集中して勉強に取り組めるので、夢を叶えるための環境は整っています。本気で挑んでください。
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児童福祉士になり、困っている家族に対して、最終的に笑顔で生活ができるように支援に携わりたいと思い、地元である福島県で福祉職を目指しました。
一次試験の教養科目では、数的処理の問題が大変でした。ライセンスアカデミーいわき校の教材を何度も繰り返し解くことが大切だと思います。専門科目では、福祉に関する基本的なことを聞かれます。五肢択一の問題がメインですが、それ以外の問題もあります。見慣れない形式かもしれませんが、聞かれていることは基本的なことであるため、そこまで問題形式で心配することはないと思います。社会福祉士の試験勉強をしていれば、落ち着いて解くことができると思います。
二次試験の集団討論では、テーマは何になるか分からないため対策が難しいですが、実習やボランティア活動、サークル活動など様々な経験をしておくと、話をしやすくなると思います。討論中に、分からないことがあれば素直に聞き、同時に話の方向性を皆で共有すると、スムーズに進めやすくなると思います。個人面接については、面接カードをしっかり作ることです。自分の行動をするに至った経緯などをきちんと答えることができると思います。
社会科学は、教材の過去問フォーカスでよく出てきたものをまとめ、暗記しました。苦手科目である数的処理は、問題を解く前に受講し、その日のうちに復習をして、解けなかった部分を何度も解き直すようにしていました。また、問題集ではテーマごとに、1日目はテーマ1を学習し、2日目はテーマ1と2を学習、そして3日目はテーマ2と3と、2日間同じ問題に触れるようにしていました。数的処理は何度も何度も繰り返し解くことが大切だと思います。以前解くことができていても忘れていることもあるため、時々全て解くことをお勧めします。
大学のオリエンテーションで、公務員試験に関する説明をしている際に、ライセンスアカデミーいわき校を紹介されました。
独学で勉強するには心細かったため、入学しました。個人の学習スペースがきちんと確保されています。さらに周りの人が集中していることが非常に伝わってくることが、勉強のモチベーション維持につながると感じました。受講科目に関して、Web上で何度でも視聴することが可能であったため、帰宅後に復習する際に非常に役立ちました。
私が公務員試験に合格できたのは、周りの方の応援と協力があってのことです。私一人では到底、無理なことでした。私を支えてくださった方々に深く感謝しています。今後は公務員として、自分ができることを精一杯行っていきます。
これから公務員試験を受けようと考えている方に…試験勉強をしている時に何度も挫けそうになるかもしれません。挫けそうな時は、なぜ自分が公務員試験を受けようと思ったのか思い返すと良いと思います。自分のやりたいことを見つめ直す時間も大切です。また、悩みを一人で抱え込まず、誰かに相談することも良いと思います。辛い事があったても、それを乗り越えた先には明るい未来があるはずです。体調に気を付けながら、頑張ってください。
長い間サポート頂き、誠にありがとうございました。
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元々、消防という仕事に興味があり、その中で日本で1番規模の大きい東京消防庁を受けたいと気持ちが強くなったので受験しました。
東京消防庁の1次は教養は当たり前に大事なのですが、論文の配点も高いので、論文にも力を入れて取り組みました。二次試験は、面接の対策を主にしていました。ライセンスアカデミーいわき校の面接練習での反省点などをメモして、家で何度も鏡に向かって練習していました。私は、表情が課題だったので、鏡で確認しながらやっていました。また、東京消防庁についての知識もつけるように心がけてやっていました。希望する隊について調べたり、パンフレットなどを見て、東京消防庁に関する知識をつけました。実際の面接でも、「希望する隊にはどのようにしてなるのですか。」と言う質問に対して、しっかりと答えられたので、やっておいて良かったと感じています。
1番時間をかけたのは「数的処理」です。東京消防庁は特に配点が高いのでやっていました。また、苦手な科目でもあったため、必然的に時間がかかってしまいました。講義を中心に繰り返し問題に取り組んで少しずつ解けるようになりました。得意科目は正直なかったので、毎日少しずつでも科目に触れることを意識していました。本当に勉強が苦手なので、寝る前に過去問フォーカスを2問だけ解こうと思ってやると、案外集中できて1時間ほど経過していたこともあったので、とりあえず1問解くという気持ちでやっていました。
Aさん、Sさん、Hさんの3名には本当に感謝しています。私が、弱音を言ったり相談をした時には親身になって解決していただきました。ここまで気持ちを切らずに来れたのは間違いなく3人のおかげです。ありがとうございます。あと少しよろしくお願いします。
大学の先輩方が入学しており、勉強の事や面接練習についても親身になってやってくれると言っていたので、ライセンスアカデミーいわき校に入りたいと思いました。
途中で勉強をしたくない時も何度もあったのですが、その度に、消防士になっている自分を想像したり、動画などで消防士の活躍を見たりしてモチベーションを上げていました。私は最初の模試では2桁いくかいかないかのところで、本当に勉強が苦手であり、大嫌いでした。しかし、少しずつ理解して解けるようになるにつれて楽しくなっていきました。
今は、解ける楽しさを知れたので、それが、合格の要因だと思っています。
また、最後は気持ちだと思います。どれだけ自分がなりたい気持ちが強いかで行動は自ずと変わってくると思うので、私ももっと上を目指してこれからも頑張りたいと思います。
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就職活動を始めるにあたり、どのような職業につきたいかと考えた時に人の役に立つ仕事がしたいと思いがありました。この想いを叶える職業として思い浮かんだのが消防士でした。また宇都宮市は私の地元であり、地元の人々をたくさんの災害から守れるということもあり宇都宮消防局を受験しました。
筆記試験も勿論大事ですが、面接と小論文の対策をすべきだと思いました。2次試験以降は、特に点数の差が出るからです。
得意科目も苦手科目も答えを覚えるくらい過去問フォーカスを何度も解きました。間違えた問題にはチェックをつけ、重点的に繰り返しました。
ライセンスアカデミーいわき校の講師の皆さんには、大変お世話になったと思っています。公務員試験の出願の際には、期限が近くなる前から応募はできたかと心配してもらい、また応募の際分からないことがあると親身になって分かるまで話をしてくれました。
面接練習の際には、返答内容のアドバイスや立ち振る舞いなど、友人関係などでも活かされており、私の生き方をより良い方に導いてくれたと感じました。
ライセンスアカデミーに通うきっかけは、私の野球部の先輩が消防士になるために通っていた為です。その先輩は、消防士になる為に寝る時間等を削り勉強をしていたので私もそれを見習って勉強に励みました。
消防士合格に集中する為には、自分だけでなく周囲の友人の協力や配慮があったことも、成功に繋がっていると思います。たくさんの方のお蔭だと思っています。
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地域の人が健康で暮らすことができるように健康面を支えたいと思い、保健師職を志望しました。
得意科目は日本史や世界史、地理です。講義である程度、頭に入れます。問題を解いて、講義で解説がなかった範囲は、問題で知識を蓄えました。テキストを読むだけではなく、間違った問題の範囲は書いて覚えるように心がけました。また、講師の方がよく出ると話しているところを中心に復習しました。間違った問題は、繰り返し解きました。
ライセンスアカデミーいわき校との出会いは、公務員の予備校があると知り、資料請求をしたことがきっかけです。面接対策では、ライセンスアカデミーいわき校の講師の皆さんに指導をしていただきました。
受験勉強にあたっての心のケア:
勉強する範囲が多いこと、内容も難しく、全部を完璧に学習できるかについて、悩んだり落ち込むことがありました。そこで私は、得意科目を先に勉強しました。そして、勉強するうちに法律など興味のある科目ができました。勉強が進まない時も、とりあえずやってみる、最初はわからなくてもいいからとにかく受講するなど、まずは気持ちを楽にして勉強することが大事だと思います。
受験勉強を終えて感じたこと:
コツコツやることが大切です。毎日、何でもいいので勉強の習慣をつける、少しの時間でもいいので、勉強する時間を作ることです。
感謝の意:
面接練習では、たくさんの指導をありがとうございます。私が一番心に残ったことは、笑顔と元気の大切さです。この2つは面接以外の日常生活でもとても大切だと実感し、日頃から人と接するときは心がけようと学ぶことができました。また、面接や試験対策以外でも挨拶や話し方など社会人としてもの常識やマナーを教えていただきました。私は、挨拶の時、声が小さかったりしていたため、意識して直そう、変わろうという気持ちができました。元気な声や笑顔でいることは、人と接する上でとても大切だと気づきました。ありがとうございます。また、併願先に合格できず、とても落ち込んでいた時も、何が問題だったのか一緒に考えてくださり、次こそ合格しようと最後まで諦めず頑張ることができました。ありがとうございました。
面接対策など、指導をたくさんして下さったことや応援して下さり本当にありがとうございました。約1年間お世話になりました。指導してくださったことを日頃から意識し、これからも頑張ります。本当にありがとうございました。
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富岡町は祖母の実家に行く際の経由地で、必ず立ち寄って遊んでいました。そんな幼い頃の思い出の地である富岡町のことが震災後も気になっていました。公務員を目指すにあたり、震災からの復興や、観光事業に携わりたいと思い、特に震災で被害を受けた相双地区のまちづくりをしてみたいと考え、思い出深い富岡町を受験することを決めました。また、10年ぶりに町を訪れた際、教育に力を入れていて教育施設が充実しており子どもたちの笑顔が溢れていたり、観光にも力を入れているなど、復興が進み活力が戻ってきていることを感じ、この町のこれからに携わり成長を見ていきたいと感じたことも理由です。
一次対策は問題を繰り返し解いて、分からない単元は何度もライセンスアカデミーいわき校に日々通学して授業を受け直しました。暗記科目は忘れやすいところや混乱してしまうものをノートにまとめ、隙間時間に見て覚えるようにしました。筆記試験よりも面接の方が苦手だったので、本番で緊張しないように面接練習を積極的に受け、他の人の面接練習を見学しました。また、頻出質問事項や受ける自治体の広報誌、SNSを確認し、どのような質問にも答えられるように考え、準備しました。試験においては、科目の勉強や面接対策も並行しておくことをおすすめします。
苦手科目は、全て勉強するのではなくテキストの頻出問題に絞って集中的に対策をしていました。法律系の科目は専用のノートを作ってまとめたり、覚えたい言葉や公式は暗記できるよう青ボールペンでノートに書いて覚えるようにしていました。苦手科目に時間を多めに割きたかったので、得意科目は30分、1時間と時間を決めて集中して解きました。苦手科目はじっくり時間をかけて分かるまで解説を見て解き直し、間違いやすい問題や苦手な問題はマーカーや付箋を付けて定期的に解くようにしていました。特に数的処理、経済学、民法は苦手だったので、同じ問題を何度も解き直しました。
勉強の仕方や受ける試験について迷っているときに、Aさんやスタッフの方々には沢山お世話になりました。自信が持てず、なかなか物事を決めらなくて迷ってしまう性格のため、的確なアドバイスをくださったA講師に沢山助けていただきました。特に面接練習の時は、自分では気づくことのできないくせやミスに気づかせてくださり、質問内容だけではなく回答の仕方や気持ちの持ち方なども教えてくださったので、本番で自信を持って面接に臨むことができました。
前職を辞め、今後についてどうするか考えていた時に、学生時代から目指していた公務員をもう一度目指すことを母親に勧められ、入学を決めました。これまで通信教育や独学でうまくいったことがなかったため、相談できる講師がそろっていて、勉強できる環境が整っていることに魅力を感じました。
「成功した人は必ず努力している」。私がお世話になった方から頂いた言葉です。辛くなったときはこの言葉を思い出して対策に打ち込みました。公務員試験への挑戦は順調な時ばかりではない事もあるかと思いますが、自分が今している努力は無駄にならないことを信じて、前向きに進んでいってください。
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私は、大学卒業後、中小企業に就職し、転職を考えているときに、故郷である浪江町の復興が進む現状を目の当たりにして、自分自身もまだ帰還できない状況が続く中で、町の復興に貢献できないかと考えていました。その中で、公務員として働くことで、より深く直接的な形で復興に貢献できるのではないかと思い受験しました。
第一次試験は、総合能力試験(SPI3)と教養・専門試験。教養試験は、比較的時事に関連した問題が多く出されていた印象です。そのため、ニュースや新聞等であらかじめ知識を蓄えていくといいと思います。専門試験は、他の自治体と同じような問題配分で出題されていたように思われるため、通常の試験対策で問題ないと思われます。
第二次試験は、小論文試験と集団討論、個別面接試験(2回)。ほとんどが面接練習で行われるものばかりなので、しっかり面接練習で質疑出来ていれば問題ないと思います。
基本的には、過去問の反復練習で、数的処理や文章理解、民法といった問題配分の多いものを集中的に勉強を行いました。試験によって、出題される科目の有無があるため確認は必要かと思います。得意科目は、過去問を繰り返し解き、問題の量や解き方の手順をしっかり身に着けて点数を取っていくと良い。苦手科目に関しては、毎回受講したノートやメモを復習してから、過去問をやる理解も早くなっていると感じました。
公務員への転職を考えているときに、インターネットでライセンスアカデミーを見つけ、相談する中で受講を決めました。
公務員への転職を考えているときに、働きながらでも効率的に着実に学んでいけるのではないかという思いで入学しました。受講形態として通学とWEBでの併用をしており、試験の範囲をまんべんなく学ぶことができる地方上級スタンダードコースを受講していました。また、受講している教室でもしっかり個人で集中できるスペースが確保されていると感じました。
仕事との両立について
受講当初は、企業で働きながら就業後や休日に勉強を進めていました。しかし、私自身の学習への集中不足や学習時間の不足、今回で必ず合格するという思いから退職して学習を進めることにしました。実際、学習時間は十分確保できたし、それのお陰で合格できたと思います。
最後に
私自身、入学前は新卒が公務員でも有利に働くのではと思っていましたし、様々なま面で不安な部分がありました。その不安要素の一つとして、面接がありました。自分らしさを伸ばしていく形で指導していただき、今回、人生の一つの分岐点として多くのことの学ばせていただいたことは心より感謝しています。
今後公務員を目指す人は、悩むより相談する、素直になる、やり遂げる信念を持つを大切に将来を切り開いてくれることを切に願っています。
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私がいわき市の消防を受験した動機は、仕事を通じて生まれ育ったいわき市の人々の命を守り、安心して生活できるようにしたいからです。私は大学での経験などから、災害に合う人を一人でも減らす活動をしたいと考えており、消防士としていわき市の方々を守りながら、行く行くは災害に合わない力、災害の合った際に自分を守る力を市民の方々の身に付けていく活動を行っていきたいと考えています。
昨年は一般科目を中心に勉強していたので、今年は1日の学習時間の内3時間を一般科目に、残りの9~10時間を専門科目にというように学習していました。面接対策については、ライセンスアカデミーで頂いた情報を中心に、面接での引き出しを増やしていきました。
得意科目は、脳の準備運動のような感覚で解き、数をこなしていきました。苦手科目は、一度答えを見ながら解いて、別の科目をはさみ、苦手科目を再度解きました。文章の中で間違い探しをするような感覚でできるだけ楽しみながら克服していきました。苦手科目は、嫌いになる前に楽しんで、どれだけ覚えられるかがとても重要だと感じました。
大学の時の勉強の量や質では、今年もダメかもしれないという危機感にかられて、入学をしました。自分は大学の友人と毎日のように勉強していましたが、専門科目をやっている人は一人もおらず、思うように進まなく、独学で頑張っていましたが、実力が身についているという実感もなく、どうすればいいかわからなかったので、ライセンスアカデミーの存在を知ってからはすぐ入校を決意しました。
私の合格から言える3つのポイント。
1.文句や愚痴をこぼす前に勉強
去年の私はとにかく文句を言いながら勉強していました。今年は、周りや合格する人は、私が文句や愚痴を言っている間に1問解いていると考えるようにつねに自分の尻を叩いていました。
2.やるだけやってダメでもすぐ切り替える
自分の中で精一杯やってもダメだったら落ち込みます。私もめちゃめちゃ落ち込みました。ですが、しっかり切り替えることができたことが良かったと感じています。今回、私はライセンスアカデミーいわき校の面接練習でAさんに、めっちゃ褒められました。訳が分からないぐらい嬉しかったです。ですが、その後の体力試験で、自分の全力を尽くしましたが、懸垂が1回も上がらず、今年の試験は本当に終わったと思いましたが、全力を尽くした上での結果だったので、素直に認め、仕方ないと割り切れたので、面接に集中できたので良かったです。
3.投げ出さないこと
私は勉強が好きではありません。ライセンスアカデミーいわき校の近くの川に勉強道具をぶん投げようと思ったことは1回、2回ではありません。ですが、自分の目標のために続けることが大切と思います。他の試験結果次第では不安になるし、心が折れます。でも、とりあえず続けることが大切です。過程がどうであれ、続ければ結果はついてきます。合格さえすれば、全てOKです。なので、途中で折れても決して投げ出さないことが本当に必要です。
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大学2年生の時に、福島県の農業土木職員の講義を受けて公務員に興味を持つようになりました。大学で学んだ分野を仕事にも生かしたいと思い農業土木職を目指しました。
福島県職員試験の一次試験は公開されていないので、難易度と傾向が似ている国家一般職の過去問などを解いて対策しました。また、面接試験はいままで受験された方の例を参考に何度も面接練習をしました。質問されそうな内容や、深掘りされそうな内容をまとめておくことで、どんな質問にも対応できるように対策しました。
教養区分はライセンスアカデミーで、専門区分は過去問を用いて勉強しました。得意科目の数的処理はできるだけ毎日解くように、解くスピードを上げるようにしました。苦手科目の専門の計算分野は、一度過去問を解いて出やすい問題を把握することで効率的に学習できるように心掛けました。
公務員試験に向けて勉強をスタートしようとしたときに、大学で受けられる公務員講座を取ろうか迷っていました。その時に、友達がライセンスアカデミーに通っていることを聞いて知ることになりました。
ライセンスアカデミーでは、教養試験などの学習だけでなく、その後の面接対策など公務員試験について総合的に対策できることを知り、入学することにしました。また、先にライセンスアカデミーに通っていた友達から講座が分かりやすいとおすすめされ、初めて面談に訪れた時も講座について分かりやすく説明して下さったので、ここに通って勉強したいと思いました。
ライセンスアカデミーには受験の約1年前に入学しました。早めに講座で教養区分を学習出来たので、独学で学習しなければいけない専門に時間をまわすことができました。
また、自宅で学習できるタイプではないので、通って学習できてよかったと思います。
公務員試験で1番不安だったのが面接でしたが、何度も練習したことで、試験ではしっかりと受け答えすることができました。最初の練習では、質問に対してどのように受け答えして良いか分からない状態でしたが、質問の対策や答え方を何度も練習し堂々と話せるようになりました。試験に安心して挑めたのはライセンスアカデミーのスタッフの方々のおかげだと思います。大変お世話になりました。ありがとうございました。
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大学の専攻分野に近いことだったため受験することを決めました。
また、福島県でずっと働き住み続けたいと思い、県職員を目指し始めました。
集団討論の対策は、普段からテレビやスマホのニュースを見たり、ライセンスアカデミーでの練習に参加したりすると、乗り切ることができると思います。
ライセンスアカデミーのカリキュラムをしっかりやっていけば、苦手科目もできるようになりました。
中学時代の友人がライセンスアカデミーに通っていることを聞いたのが出会いです。
最初は、公務員の学校などに通わず自分で勉強しようとしましたが、大学の勉強との両方に不安を感じたので相談に行きました。
友人にライセンスアカデミーの授業や面接対策について聞き、個別で分かりやすいことや、面接に限らず手厚いサポートがあることを聞きました。その友人の話や実際に相談会へ行き、合格実績が高いことも含めて、ぜひ入学して公務員になりたいと思い、入学することを決めました。
友人2人と入学したため、「3人で合格しよう」とずっと言ってきて、無事3人とも希望する職種に合格することができました。1人で勉強するよりも友人など、みんなで勉強していくことも合格へ近づく秘訣だと思います。
1次試験を突破できなければ、次へ進むことができないので、面接が決まるまでは勉強に力を入れておいて良かったです。ただ、ある程度何週も問題を解いて力をつけてきたら、自分の長所、短所などを見つけておく必要があります。
私は、友人と他己分析し合いました。公務員を目指す仲間がいた方が、私は心強かったです。
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大学やライセンスアカデミーの先生方に勧められたからです。
人事院面接は基本、面接日に提出する面接カードのことを聞かれるので、面接カードを完璧に仕上げておく必要があります。カードは書く欄が短い分、面接官に深堀りされるため、自分で予想される質問を考えたり、ライセンスアカデミーの先生方との面接練習を重ねたりして対策しました。
得意科目は数的処理でした。毎日5問以上必ず解くようにしていました。苦手科目は、文章理解です。教科書などの全ての問題を毎日解いて不安を解消しました。
中学時代の友人がライセンスアカデミーに通っていることを聞いたのが出会いです。
最初は、公務員の学校などに通わず自分で勉強しようとしましたが、大学の勉強との両方に不安を感じたので相談に行きました。
友人にライセンスアカデミーの授業や面接対策について聞き、個別で分かりやすいことや、面接に限らず手厚いサポートがあることを聞きました。その友人の話や実際に相談会へ行き、合格実績が高いことも含めて、ぜひ入学して公務員になりたいと思い、入学することを決めました。
私は初め、面接がとても苦手で質問されてもすぐに答えることができなかったです。
また、面接カードも言いたいことが分からない文章で、ライセンスアカデミーの先生方にはすごく迷惑をかけたと思います。それでも見捨てることなく、最後までサポートして下さったおかげで合格することができました。特に、個人面接の練習は何度も行いました。
毎回違う質問をされたり、感情のつけ方など多くのことを指導いただきました。また、多くの合格実績があるからこそ、信じて試験に挑むことができました。
入学して良かったです。
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大学で地元福島県の農業や震災復興について学んだことをきっかけに、福島県を誰もが誇りをもって過ごせる場所にしたいと考え県職員を志望しました。
1次試験
福島県職員の大卒程度行政は教養試験40問、専門試験20問出題されました。
私は法学とは無縁の学部に所属しているため、今まで触れてこなかった法律系(憲法、行政法、民法)経済系(ミクロ経済学、マクロ経済学)と教養試験で出題数が多い数的処理を重点的に勉強しました。また、国家一般と国税専門官も併願していたことから試験科目が多岐にわたったため、自分が大学受験時に扱ってこなかった日本史、世界史はほぼ勉強せず、その分他の科目で点を得られるように時間を充てました。
2次試験
個別面接を2回と適性検査、集団討論がありました。個人面接では基本的に面接カードに沿って質問され、その答えに対してどんどん深掘りされました。1次試験終了後にライセンスアカデミーに通って色々な質問パターンで面接練習をしていただき、それ以外の時間は何を聞かれてもいいように公務員試験で聞かれやすい質問について調べ自分なりに面接質問答集を作成していたため焦らずに答えることができました。
集団討論では対策としてニュースを見る、新聞を読むなどの他に、各分野における社会情勢の理解を深める為に時事対策と小論文対策の本を読んでいました。
数的処理は一通り映像授業を視聴した後、1日各分野1単元ずつ解くことを目標に学習していました。それ以外の科目、特に憲法などの法律系は毎年似たような問題が出題されるため、どこに気をつけながら解けばいいか感覚を養うために授業を見たらすぐに過去問を解く習慣を身に着けていました。
どうしても勉強のやる気が起きない日は、時事対策のWEB学習を流したりして大学までの移動時間を活用し、少しでも勉強に触れるようにしました。
大学生協の公務員講座にするか公務員予備校に通うか迷っていたのですが、友人からライセンスアカデミーについて教えてもらい、併願先や今後のスケジュールについて相談に乗っていただいたことで決めさせていただきました。
個別学習スペースがありブースが区切られているので、集中して勉強できる環境が整っていると思ったことと、郡山駅から近くにあるため利便性がよく通いやすいという点で入学させていただきました。
私はどうしてもモチベーションが上がらず勉強に手を付けられない日があり、勉強をしない自分を責めることが多々ありました。しかし、遠回りに思ってしまうかもしれませんが、休息の時間をとることも勉強の効率を上げる為に非常に重要だと思いました。
また、ライセンスアカデミーのスタッフの皆様には学習進行具合の相談や面接の添削、練習などの公務員試験に関わる対策だけでなく、雑談や日常生活での悩み相談などもしていただいていろいろな面で支えていただきました。本当にありがとうございました。
これから公務員試験に向けて勉強・対策をする方も無理なくコツコツ自分のペースで頑張って下さい!
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専門職ではなく一般行政として、郡山市のために仕事をしたいと思ったからです。
また、実家から近いことも魅力でした。
計2回の面接を行いました。その上で、郡山市のことをよく知っておく必要があると感じました。質問の中で郡山市に関する質問を聞かれたので、郡山市のことに詳しくなっておいた方がいいと思います。
公務員試験は、時間制限などがあるため、私は問題を解く時にタイマーなどで時間を計りながら解きました。講義の中で時短で解ける方法を学び、とにかく早く解けるようにしました。また、直前期にはここは重要ですというところを復習しました。
中学時代の友人がライセンスアカデミーに通っていることを聞いたのが出会いです。
最初は、公務員の学校などに通わず自分で勉強しようとしましたが、大学の勉強との両方に不安を感じたので相談に行きました。
友人にライセンスアカデミーの授業や面接対策について聞き、個別で分かりやすいことや、面接に限らず手厚いサポートがあることを聞きました。その友人の話や実際に相談会へ行き、合格実績が高いことも含めて、ぜひ入学して公務員になりたいと思い、入学することを決めました。
郡山市役所の面接は全てzoomで行うため、zoomでの面接対策も行って頂きました。パソコンでの映り方や郡山市役所に特化した質問・集団討論など、多くのアドバイスをもらいました。その結果、本番は焦ることなく面接に挑むことができました。また、面接練習を行って頂いていたので、どんな質問がきてもスムーズに対応することがでました。
何度も面接練習をして頂き本当にありがとうございました。合格できてよかったです。
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私は、東日本大震災をきっかけにいわき市の地域医療に貢献したく、看護師として勤務していました。しかし患者さんと関わる中で、「健康に気を付けていればよかった」という悲痛な思いを聴く場面が多々あり、「病気を未然に防ぐ」という立場で予防医療に特化した保健師になりたいと思うようになりました。地域住民と密に関われる職業は公務員しかないと考え、地元であるいわき市役所の保健師を志望しました。
一次試験に関しては、どの科目もまんべんなく対策するのは重要ですが、配点の大きな科目に力を入れて勉強することが重要であると実感しました。
私は、ライセンスアカデミー校の問題集だけを繰り返し解いていました。仕事との両立もあり、勉強時間を確保するのには限りがあったため、特に得意分野に力を入れ勉強に励みました。基本的に仕事終わりは自宅で得意な分野に関して勉強し、休みの日は塾へ通い不得意な分野に関して授業を受け、理解できるまで繰り返し勉強するようにしていました。
二次試験に関しては、個人面接で、志望動機、趣味・特技などの基本的な質問が多かったです。
面接対策に関しては、ライセンスアカデミーからの面接の基本を教えてもらう他に、自身で医療系に関するニュースやネットなどを見て何を質問されても答えられるように準備しました。また、ライセンスアカデミーの方々に実際に面接していただき、答える内容だけではなく、声の大きさや視線、お辞儀の仕方まで細かくご指導していただけました。
得意科目・分野に関してはひたすら問題を解き、学習を進めていきました。苦手科目・分野に関しては、自分が理解できるまで授業で繰り返し確認することを意識し、学習を進めていきました。これはあくまで私自身のやり方ですが、何が得意で何が苦手かを明確にし、効率よく学習を進めていくことがカギになると思います。
すべての先生方の講義について、楽しく学ぶことができました。
私は特に、ライセンスアカデミーいわき校の事務局の方々全員に大変お世話になりました。悩んでいること、不安に思っていることなどご親身になって話を聞いていただけたり、最終試験日前には緊張を和らいで頂けたりと、大変お世話になりました。
もともと私の兄がライセンスアカデミーいわき校に通っており、一発で公務員試験に合格しました。兄からライセンスアカデミーいわき校について話を聞き、私自身も受講したいと考え、入校しました。
私は仕事の日は1時間、休みの日は3時間(塾での受講時間を除く)勉強することを目標に、公務員試験対策を行ってきました。限られた時間の中で集中して取り組むことが重要であると思います。そのような状況の中で時折、心が折れそうになりましたが、ライセンスアカデミーいわき校の方々の、あたたかい声掛けやいわき校へ通っている生徒の勉強する姿を見て、「自分も頑張らなきゃ」とやる気を奮い立たせ、最後まで懸命に取り組むことができたと思います。
仕事をしながら公務員試験に臨むことは本当に大変だと思います。しかし、同じ状況の方はたくさんいます。最後まであきらめず、努力すれば合格を勝ち取ることができると思います。
最後に、ライセンスアカデミーいわき校の方々にはたくさん支えられ本当に感謝申し上げます。今後は保健師として、いわき市の地域医療に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
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以前は、関東で働いていたのですが、地元でより広く皆に役立つような仕事がしたいと思い受験しました。
一次試験は専門試験の割合が大きいためそちらに力を入れつつ、教養試験も自信のある分野は確実に解けるようにしました。
二次試験はとにかく面接の数をこなし、1人の時もイメージトレーニング的にどんな質問にも答えられるようにしました。覚えたことを間違わずに言うのではなく、語句は違ってもいいので「伝えたいこと」を伝えられるように意識しました。
人文科学や社会科学、憲法・行政法といった暗記科目が得意だったので勉強中に覚えるよりは、その日に覚えたことを入浴中や就寝前に「思い出す」という学習をしていました。「思い出す」とは記憶の反復なので、これだけで参考書とにらめっこするより効果的です。一方で数的処理といった数学系が大の苦手だったため、比較的解きやすい判断推理を確実に、他は最低限の基礎をメインにしました。時間があまりなかったので、応用問題を解くのは得意な判断推理に絞りました。
2年前に、兄がライセンスアカデミーに通って、公務員試験に合格していたのがきっかけです。県外からUターン転職するにあたって、まずはライセンスアカデミーに相談に行ってきたらと兄や家族から勧められたのが出会いでした。
2年前にライセンスアカデミーに通って合格した兄に勧められたからです。
個人的には、リアルタイム授業方式だと時間に追われて疲れてしまうので、好きな時間に好きな科目から勉強できる、急用が入っても学習に取り残されないといった方式が自分に合っていると思ったため入学しました。また、ここなら兄の様に合格できると思ったからです。
公務員試験は、応用を何度も解いて苦手克服!…よりも基礎をしっかり固めた方が良いと思います。数学は難易度が様々なので、貴重な時間を割いて全然分からない応用に挑むくらいなら得意なものを固めたり、その時間で暗記した方がとても効率的だと思います。
私は、化学・物理・生物が苦手だったので、捨てました。公務員試験の勉強は、「克服」よりも「拾捨選択」の方が大事だと思っています。
面接は、練習の度に語句が違うくても良いので伝えることが一番だと思いました。「伝えたいこと」をハッキリさせて、声に出した方が効果的でした。私も最初は、暗記して覚えていましたが、ライセンスアカデミーの方々に毎回、注意されて伝えることの大事さを教えて頂きました。また、家族に合格したことを報告したら驚かれました。この短期間で合格できると思っていなかった様でした。
私が県職員に合格出来たのは、ライセンスアカデミーのおかげだと思います。
本当にありがとうございました。
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私は小学生の頃に消防士の方が実際に救助活動をする姿を見て、消防士に憧れを抱きました。大学生の時に1度受験したものの残念な結果となり、民間企業に就職しました。それでも地元であるいわき市の消防士になりたいという気持ちを諦め切る事が出来ず再挑戦を決めました。
1次試験は教養試験と専門試験があります。本試験では限られた時間の中で解かなければならないため、日頃から時間を意識して問題を解く練習をしていました。
2次試験は体力試験と面接です。勉強の合間などにリフレッシュも兼ねて体力作りには取り組んでいました。面接は自己分析に取り組むことはもちろんですが、ライセンスアカデミーいわき校で面接対策もあるため、多くのアドバイスをいただく事ができとても自信をつける事が出来ました。
私は数的処理が苦手だったため、毎日3時間以上は取り組むようにしていました。苦手な科目に関しては細かなところまで覚えようとするのではなく、確実に点数に繋げられるところを覚えていくのがいいと思います。得意・不得意に限らず、講義後の復習、過去問の周回を繰り返し行なっていました。
林信廣講師の数的処理はとてもわかりやすく、勉強が捗りました。苦手だった数的処理も林講師の講義を受け、得点を伸ばす事が出来ました。過去問の解説なども準備されており、自分の苦手を1つ1つ潰していく事が出来ました。
大学生の時に受験した際は独学で不合格なり、振り返ってみるととても効率の悪い勉強をしていました。そのため限られた時間の中で効率よく勉強するため、また苦手意識のある2次試験を突破するために入校を決めました。
公務員試験は決して楽な道のりではないと思います。私自身、折れかけたこともありました。ですが最後までやり遂げる事が出来たのは、両親やライセンスアカデミーの方の支えがあったからです。一人では叶えられなかったものも、周りの支えや同じ志を持った人がいたから、最後までやり遂げる事が出来ました。もう1つは自分自身が必ず夢を叶えると信じ続けることはとても大切にしていました。絶対に叶えるという気持ちを持って勉強に取り組むことで自然と勉強への熱量も上がると思います。
最後になりますが、ライセンスアカデミーいわき校の皆さん、講師の方々本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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民間企業を2社経験後、今後の社会人としての働き方について考えた時、住民と近い距離で働き、様々な業務に携わることのできる公務員の仕事に魅力を感じ、公務員を目指すことを決めました。入学当初は、地方公務員のみの受験を考えていましたが、試験について調べていく中で、専門的な業務に携わることのできる国家公務員試験にもチャレンジすることを決めました。
4月下旬に特別区の試験がありましたが、最初の試験ということで過度に緊張してしまい、午前中の教養試験はボロボロでした。しかし、特別区の試験は小論文の配点が大きいため、気持ちを切り替えて午後の専門試験と小論文試験に臨み、力を出し切ることができました。特別区の試験は過去問の焼き増しが多いため、過去問を重点的にやることで合格に近づくと思います。国家一般職と国税専門官の試験は、問題の難易度は高いですが、採用人数も多いためボーダーラインは高くありません。ただ、国税専門官の試験は、会計学や商法、専門記述といった他の試験には出ない科目もあるので、志望度が高い人は対策をした方がいいと思います。いわき市の試験はシンプルな問題が多いですが、科目数が多いため、広く対策することが必要だと感じました。また、どの試験にも共通することですが、専門試験が大切になると思います。私は教養試験であまり点数を取ることができませんでしたが、専門試験で点数を稼いだ結果、筆記試験に合格することができました。
筆記試験後の面接試験ですが、筆記試験よりも重要度は高いと思います。国家公務員試験の面接は、筆記試験の合格発表後から一週間ほどしかありませんでした。不安な気持ちもありましたが、スタッフの皆様からの熱い指導やサポートのおかげで、自信を持って面接に臨むことができました。国家公務員試験の面接時間は約15分と短いので、短い時間で自分をアピールすることが大切です。また、国家一般職は合格発表後すぐに官庁訪問があるので、筆記試験終了後から積極的に説明会に参加し、行動していく必要があると感じました。
特別区、いわき市の面接は面接時間が約25分でした。特別区は、冒頭に3分間のプレゼンテーションがあり、他の試験よりも深く自己分析する必要があります。また、最終合格後に区面接もあるので、入念な準備が必要だと感じました。いわき市は小論文試験がなくなり、個別面接のみなので、いわき市の魅力や課題、自分がやりたいことを明確にして、話せるようにすることが大切です。公務員試験は、筆記試験に合格すれば最終合格に近づくと思っていましたが、複数の試験を通して面接の大切さを感じました。独学では面接の対策は難しいですが、ライセンスアカデミーでは面接対策が充実しています。面接対策を通して自分の長所や短所を改めて認識することができました。本当に感謝しています。
得意科目は、憲法や行政法といった法律科目です。どの試験でも安定して8~9割ほどの点数が取れていたと思います。過去問を繰り返し解くことや、解説を読んで細かい部分まで覚えるようにしました。また、教養科目の文章理解や資料解釈も得点源でした。問題をよく読めば点数を取れる科目であるため、毎日1問でも問題を解いて、文章やグラフを読むことに慣れるようにしていました。
苦手科目は、数的処理です。教養試験の中で最も重要度が高く、合格するためには避けられない科目です。毎日過去問を解くようにしていましたが、苦手意識はずっとありました。
焦る気持ちもありましたが、私は専門試験が得意であったため、数的処理は確実に解ける問題を落とさないようにしようという気持ちで試験に臨みました。試験本番でも得点源にはなりませんでしたが、最低限5割は取れるようになりました。難しい問題もありますが、過去問を繰り返し解くことで力をつけることができると思います。
長く時間をかけて学習をした数的処理、憲法・民法の上村講師、ミクロ経済・マクロ経済の講義に特にお世話になりました。公務員試験の勉強は1からのスタートでしたが、わかりやすい講義のおかげで楽しく学習することができました。
前職を退職後、次の就職先が決まらない状態で実家に戻りました。公務員を目指すにあたって独学では厳しいと感じ、自宅からも近く、公務員合格者を多く輩出しているライセンスアカデミーいわき校への入学を決めました。通学と通信講座がありましたが、自宅ではなく、公務員を目指す人たちと同じ空間で学習をしたいという気持ちもあり、通学を選びました。映像を見ながらの学習でしたが、分からない時は途中で止めたり、もう一度見直したりできるメリットがあります。また、受講室は仕切りがあって、一人一人の空間が確保されています。非常に静かな空間なので、集中して学習ができる環境であると思います。
私は中学生の時から社会人まで長くスポーツを続け、推薦での進学が多かったため、試験勉強の経験がほとんどありませんでした。公務員試験の勉強は大変だということは覚悟していましたが、科目数も多く気持ちが折れそうな時期もありました。特に3月の模擬試験で点数が伸びず、ネガティブな気持ちになることもありました。そんな時にスッタフの皆様からの温かいお言葉もあり、最後まで前向きに頑張ることができました。公務員試験は科目数が非常に多いため、全てを完璧にするのは難しいと思います。学習を進めていく中で、得点源となる科目を見つけることが大切だと思います。また、講義を見るだけでなく、見終わったら過去問を解いて復習をすることで力がついていきます。私は講義を聞くだけで満足してしましまい、復習を疎かにしてしまった時期もありました。問題を解く際も、時間を意識して解くことが大切です。本試験では、時間内に40問の問題を解く必要があります。1問に使える時間は限られているので、時間をしっかりと決めて問題を解くことで本番でも力を発揮できると思います。筆記試験後の面接対策もライセンスアカデミーは充実しています。私は複数の試験に合格することができましたが、それぞれの省庁や自治体に合わせて対策をしていただきました。また、他の受験生と一緒に面接練習をするので、同じく公務員試験にチャレンジする仲間がいる心強さがありました。公務員試験は、学習期間も含めて合格までに時間を要する試験です。モチベーションを保つことが難しい時もあり、気持ちが折れそうになることもあると思います。そんな時でも自分の可能性や、ライセンスアカデミーのスタッフの皆様を信じて頑張ることでいい結果につながると思います。最後になりますが、公務員試験合格に導いてくださったライセンスアカデミーの皆様に心から感謝申し上げます。今後、公務員として活躍することで恩返ししたいと思います。本当にありがとうございました。
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転職先として公務員を目指すことを考えました。しかし、年齢や経験年数等の制約があり、受験できるところに限りがありました。その中で、受験資格があり地元である福島県庁を第一志望に決め、合格を目指しました。
第一次試験は、教養試験、専門試験、論文試験があります。教養試験・専門試験は、受験案内に出題分野別出題予定数が記載されているので、こちらを参考に科目ごとに勉強するウエイトを自分で決めて勉強しました。論文試験は、HPに過去の論文試験の課題があるので、どういう問題がでるのか、傾向を確認しました。
公務員試験は、勉強しなければならない試験範囲が膨大です。私の場合は、受験までの時間が多いとは言えませんでした。限られた範囲しか勉強が間に合いませんでした。すべての範囲を満遍なく勉強することがベストだと思いますが、時間があまりない場合には、受験までのスケジュールをよく考え、できる科目できない科目の取捨選択も必要であると私は思いました。
第二次試験は2回あり、第1回は適正検査・口述試験(個人面接)、第2回は、口述試験(集団討論・個別面接)です。面接対策は、第一次試験の合格後に、ライセンスアカデミーで個別面接対策を行っていただきました。
教養試験は、基本的にライセンスアカデミーのテキストで学習しました。受験案内の出題分野別出題予定数をもとに、特に、数的処理・判断推理を重点的に取り組みました。何度も繰り返し問題を解き、問題の解き方を覚えるように学習しました。また、教養試験は特に問題数も多く、専門試験以上に問題を解くスピードが求められるように感じました。普段から、問題を解くスピードにも意識して学習する必要があると感じました。
土木職の専門試験は、過去問や学生時代の教科書も併せて使用しながら勉強しました。こちらも、何度も繰り返し問題を解き、問題の解き方を覚えるように学習しました。
ネットで自宅から通える公務員予備校を探した際、ライセンスアカデミーいわき校があり、入学を考えました。メールで問い合わせ、後日、面談・体験学習を行い入学しました。
受験まで半年のタイミングで公務員を目指すことを決めたこともあり、独学で勉強をしても非効率であると考えたため入学を考えました。また、公務員を目指すにしても、何から学習すればよいか全くわからなかったこともあり、始めの面談・体験学習で公務員受験について様々な情報を教えていただき、このライセンスアカデミーいわき校で半年間、公務員受験に挑戦しようと決めました。
始めの面談・体験学習の際には、半年での受験ということもあり、少し難しいと言われました。しかし、ライセンスアカデミーの方々の献身的な支えもあり、無事合格することができました。独学で私ひとりの力では合格することはかなり難しかったと思います。特に、面接練習では、熱い指導をしていただきました。ライセンスアカデミーの皆様には心から感謝しています。ありがとうございました。
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「大きな挑戦がしたい」と思ったからです。大学生活を何となく過ごす中で、このまま卒業して社会人として働いていけるのか、何を学んできたのか言えない状態が嫌だと感じていました。しかし、何を変えればいいのか、何を学べばいいのか分からない。そんな時に公務員コースの説明会を聞き、変わるチャンスに飛び込んでいきました。卒業後は地元に戻り就職したいという思いから、栃木県警察を受験しました。また、試験の状況に慣れるためにも栃木県警察より試験日が早い、警視庁を受験しました。
筆記試験のうち、教養試験では特に偏った出題はなく、ライセンスアカデミーからいただいた過去問を解いていれば、問題なく解き進められると感じました。国語試験では、教養と同じように繰り返し学習しておいた方がいいと思います。ここで周りと差がつくのかなと感じました。
面接では、質問→答える→質問→答えると最後まで集中力・忍耐力が必要となると思いました。元気にハキハキと面接に向かうと良いと思います。
ライセンスアカデミーの過去問を繰り返し解くようにしていました。特に数的処理については、他の受験者と差を付けるためにも、点数を取っておきたい科目であるので、毎日1問でも解くようにしました。その他の科目は、過去問集が問題と解答が見開き1ページとなっていて、解答と一緒に、「解説(問題文のどの部分が間違っているのか)」が書かれています。間違いも他の問題の答えとして、単語の意味や繋がりを確認しながら解くと覚えやすい教材でした。
苦手なものは「どうやったら点数に繋がるか」を考え、1つの問題を正解するのではなく、1点でも多く点数を取る・1問でも多く問題を解く気持ちで、試験まで取り組みました。
大学3年の4月、オリエンテーションと同時に行われた公務員コースの説明会でA講師とS講師に出会いました。説明会終了後、「今からでも警察官になれますか?」と質問をしに行き、ライセンスアカデミーのお話をいただきました。警察官になりたいという気持ちだけで飛び出していった私を、厳しくも最後までご指導していただいたライセンスアカデミーの講師の方々に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。
「変わりたい」という思いがあったからです。元々大学で教職のコースを取っていました。「卒業後、資格を持っていれば何か有利になるだろう。」と、漠然とした考えで就職先のことも、どう進めていけば良いのか分からなくなっていました。オリエンテーションの際に渡された公務員コースの説明会に参加し警察官として働きたいという夢を叶えられえるチャンスがある、覚悟を持って挑戦したいという気持ちが、入学への一歩を踏み出しました。
・受験勉強について
受験勉強を始めた当初は解き方が分からず、できない自分に嫌気がさして勉強から逃げていきました。でも、ライセンスアカデミーの講師の方々からアドバイスをもらい、向き合わないと何も始まらないことに気づくことができました。当時は、「もっと早くやっておけば良かった。」と思うこともありましたが、時間を戻すことはできないので、必死に、毎日問題を解いていました。
筆記式試験でも面接試験でも、本番で今やれることを全て出し切れるのが、今後の成長につながると考えます。やり切れたならそれが実力。やり切れなくてもそれが実力です。挑戦したことに意味があると思います。
最終試験に合格し、採用候補者となった今、支えてくださった方々や応援してくださった方々への感謝を「より頑張りたい」という思いと一緒に大学を卒業すること、また、卒業後に警察官として成長する姿から伝えていきたいです。お世話になりました。ありがとうございました。
これを読んでいる皆さんも、周りにたくさんの方々の支えがあることを忘れないでください。頑張ってください。応援しています。
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大学で専門的に情報について学び、学んだことを行政でいかしていきたいと思ったからです。
SPI試験は、ライセンスアカデミーで学んでいたので問題も解けました。
面接は、WEBでの面接試験でした。あらかじめ、ライセンスアカデミーのスタッフの方に、どんなことを毎年質問されるのかを教えてもらいながら練習していたので、あせらずにできました。
私は、大学4年生の4月に入学したので、対策をある程度絞って学習しました。ライセンスアカデミー郡山校のスタッフの方に、どこを中心に学習するのかをスケジュールを立ててもらいそれを必死にこなしました。スタートが遅い分大事なところを中心に、講義を受け問題を解きやり直しして試験に臨みました。
大学4年生の4月に、公務員試験を受験したいと思い相談にいった事がきっかけです。
相談に行くと、同じ4年生は昨年から通学していると聞いて、焦りすぐに入学を決めて学習しました。自分の大学の先輩たちも郡山市役所に毎年入っていると聞いたので、もうスイッチが入りやるしかないと思いました。
私は、高校・大学と希望するところに進学できたのですが、就職については出遅れました。サークル活動やアルバイトにも力を入れていたことで、公務員試験の勉強が遅れました。1年間学習して卒業してから受験しようと、考えていましたが、ライセンスアカデミー郡山校に行くと、まだ今年の受験も間に合うからとアドバイス頂き、そこから学習しました。ライセンスアカデミー郡山校では、その人に合ったカリキュラムで進められたことが一番でした。ここに通わなければ、現役で郡山市役所に合格できなかったと思います。面接練習も大学に行く前に対策してくれたので、大変ありがたかったです。たくさんの事を短期間に教えて頂きました。スタッフの皆さん本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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大学在学中に公務員受験をして不合格になりましたが、公務員になりたいという気持ちが強くあり5年後再受験することにしました。
私がこれまで志望してきた職種は、一般教養に加え個人面接、集団討論、適性検査があるものがほとんどでした。面接の様子は各自治体によってさまざまで積極的に緊張をほぐそうとしているところもあれば圧迫感をそのままぶつけてくるパターンもありました。当日になって初めてわかる科目に対してもできる限りできるような心構えも必要だと思います。
苦手科目については毎日取り組むことを意識しました。特に数的処理は内容も多く、時間も多くかかるので余裕をもってスケジュールをたてました。試験では、確実に点がとれる科目や時間をかければとれる科目を優先するなど、自分にあった点の取り方を見つけることが大切だと思いました。
公務員再受験するにあたり、独学では限界だと感じ、学校を探すようになりました。通いやすさという面からまずは、ライセンスアカデミーの説明を聞きに来ました。
私は入学した段階で大学を卒業しており、とても焦りを感じていました。そのほかにも家庭環境や私の気持ちなども、スタッフの方が、とても親身になって汲み取って下さり、ここならば信頼してお願いできると思い、入学を決意しました。また、福島県内の試験内容や実情にも詳しいということもあり、ライセンスアカデミーを選択しました。
私は苦手な二次対策について、特にお世話になりました。面接カードでは自分の文章校正の拙さを実感しました。多くの自治体を受験するにあたり、その都度添削をしていただき、毎回とても細かい部分までご指導いただきました。
面接練習についても多くのご指導をいただきました。私は立ち振る舞いや話す内容など多くの改善点があり、ミスを繰りかえすことも多くありましたが、その都度、ご指摘やポイントを教えていただいたおかげで、安心して試験を受けることができたと思っています。
ライセンスアカデミーに通っていなかったら合格できなかったです。大変お世話になりました。ありがとうございました。
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私は東日本大震災で被災した際、市役所職員の方が、自分たちも被災している中で市民の方のために動く姿をみて、公務員に憧れを持っていました。また、大学での講義やフィールドワークなどを通し、誰もが暮らしやすい包括的なまちづくりを行いたいと考えていました。教養科目への苦手意識から一度は受験を諦めかけていましたが、大学3年生時の児童相談所での実習で、実際に福祉職として職員の方が親子の生活を支援する姿をみて、公務員福祉職として様々な角度から人々の生活をより良くしていきたいという想いがまた強くなりました。そこから、隣接市で幼い頃から愛着があって、自分が専門的に学んでいた子育て支援と共に、誰もが自分らしく暮らしやすいまちづくりにも力を入れている北茨城市役所を受験しました。
●教養試験対策
一次試験では、教養試験の学習を本格的に始めることができたのが昨年度の冬頃と、スタートダッシュが遅れてしまったこともあり、まずは頻出箇所を重点的に学習していました。映像での解説がとてもわかりやすいので、応用的な解法も頭に入りやすかったです。また、短い期間での学習の進め方についても、ライセンスアカデミーの方にアドバイスをいただきました。
知識はもちろんですが、北茨城市では数種類の試験を1日で行うため、集中力や体力が大切だと感じています。
●面接対策
面接対策では、他の市とも比較しながら、市の特色や政策などを中心に調べました。市のホームページやパンフレット、観光PR動画、電子版新聞、比較統計のサイトなど幅広く確認しました。また、市のお店や施設、市役所に足を運び、市への理解とここで働きたいというモチベーションを強くしました。そして、家族や親戚にも北茨城市についての思い出話などを改めて聞きました。
市への理解を深めていくと、もっとその場所が好きになるし、自分が入庁後どういうことをしたいかということもよりクリアになって言語化しやすくなります。
面接練習では、それまで受験した併願先が教養試験後の面接試験で残念な結果となっていたこともあり、ライセンスアカデミーで客観的な配慮でご意見をいただけたことが本当に心強く、自分の糧になりました。
大学のキャリアセンターも併せて活用して、可能な限り毎日練習を重ねました。
併願先にチャレンジしたことも、場数を踏み反省点を活かせたことに繋がっており、他の市と比較した北茨城市の良さや特色も見えてきたため、大切な経験だったなと感じています。
・得意科目:文章理解
元々国語が好きだったので、苦手科目でモチベーションが折れかけた際の休憩学習のような形で取り組みました。テキストにあった長い文章を効率的に捉えるポイントを意識して学習しました。
・苦手科目:数的処理
特に数式に苦手意識を持ってしまっていたので、数的推理でつまずいた時は、判断推理などとっつきやすく楽しいと思える箇所から勉強していました。残りの学習期間が短い中で、問題が難しいために心が折れてしまいそうな場合、自分がやりやすいところから手をつけていくのも手だと思います。一度苦手科目の得意分野で調子がついてくると、苦手分野への苦手意識も徐々に減ってきて、取り組みやすくなりました。
緊張しいな私が最も鬼門だと感じていたのが面接試験でした。ライセンスアカデミーの面接練習では、伝える内容だけでなく、素直に明るく堂々と、心を通じ合わせるように伝えることが大切だと学びました。ライセンスアカデミーで練習を重ねる中で、基本的なマナーなども教わりながら、自分の想いを伝えることが好きになりました。本番でも自分のコンプレックスを無理に隠そうとせず、素直に堂々と自分の強みや想いを伝えることができたと思います。
実習後、諦めかけていた公務員福祉職として働きたいという想いが強くなり、友人が通っていたライセンスアカデミーにお問い合わせをしました。そこでご対応いただいた方に、「始めるのが遅くても、受かるかどうかは自分次第。集中して努力すれば合格できるし、あなたならきっと大丈夫。」と背中を押していただき、入校を決めました。ライセンスアカデミーには、通学だけでなくWEB学習システムもあったため、自宅や移動中の隙間時間でも学習ができるのも決め手の一つでした。
入校前は、本格的に勉強を始めるのが遅くなってしまっていたため、受験を諦めかけていました。しかし、たくさんの方に支えていただきながら、無事合格することができて感謝の気持ちでいっぱいです。
少しでも「公務員としてこういう仕事がしたい」という想いがあれば、諦めずにチャレンジしてみてほしいです。思い立ったが吉日ということで、集中して努力をすれば、きっと始めるのが遅すぎるということはないと思います。諦めずに努力してチャレンジしたことで、私自身、成長と自信にも繋がりました。自分の努力を信じて最後まで駆け抜けてほしいです。これから公務員試験を受験される皆さんの合格を心よりお祈りします。
そして、これからも市民の方に安心して相談していただけるような職員になるために努力し続けていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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私は小学4年生の時に、生まれ育った大熊町で東日本大震災を経験しました。故郷を離れた長い時間は、私の中から大熊町の存在を少しずつ小さくさせるものでした。しかし、大学進学後に一時帰宅した際、町内で本庁舎が再開し、町が再スタートしている姿を見て胸が高鳴りました。これからの大熊町を近くで見ていきたいと思うと同時に、町を離れた同級生にも、興味を持ってもらえるような町づくりをしたいと思ったのが一番の動機です。強い思いはあるものの受験を決断できず、勉強のスタートが遅れてしまいましたが、沢山の方に支えてもらったことで大熊町の一翼を担えることを感謝しています。
一次試験の対策は、何が出題されるのか、されないのかを事前にホームページで確認しました。試験内容や自治体によって掲載しないこともあるかもしれませんが、効率的に勉強できます。また、教科書では、各単元の出題頻度などが分かるようになっているので、時間が足りない時は参考にしていました。
面接対策では、大熊町の施策や居住状況について調べました。特に、入念に調べておいて良かった内容は、市町村が推している施策やホットな話題、自分の強みに関する話題でした。
勉強以外の受験対策では、大熊町に沢山足を運びました。私は大熊町出身ですが、震災時は小学4年生だったこともあり、町への記憶は不鮮明なものが多いです。そのため、大熊町役場の職員として働くうえで、今の大熊町がどんな場所なのかを地肌で感じることが大切だと思いました。通っていると、町内で働いている方々と言葉を交わす機会が増えます。何度も足を運ぶことで、町に対しての安心感と試験に対する自信が付きました。最後は、勉強や面接練習に打ち込んだ量と質が結果に直結します。「ここで働きたい」という意思を持ち続けるためにも、通って良かったと思いました。
勉強をし始めた時は、内容を隅々まで理解しようと時間をかけていました。ですが、早く勉強を進めていくためには、得意科目や、一度学習したその単元の過去問を解くことに重きを置くことが大切だと思います。
苦手科目は、教科書をしっかり見て理解することを心掛けていました。私は歴史や政治経済がとても苦手です。勉強を始める前はモチベーションを保てるかが不安でした。ですが、解説してくれる講師の方々は分かりやすく説明してくれます。歴史や政治経済だけでなく、全ての科目を一から教えてくれるため、高校時代に苦手意識があった人でも肩の力を抜いて欲しいです。ただ、時間が経ち慣れてくると理解が深まらなくなることがあります。その時は、小さな「分からない」を探していました。それが科目に対する興味を持つきっかけになったと感じています。また、「分からない」が多すぎて手が付けられない時は、現時点で自分が理解できている内容を反復していました。苦手科目は自信を持てなくなりがちです。全体を通してみれば小さな理解ですが、勉強をし続けることが何より大切だと思い勉強していました。
出会いのきっかけは、大学の先生と友人からの紹介です。公務員試験を受験するか迷っていた際に、「一人で勉強は難しい。いわきの予備校に通ったらどうか。」と大学の先生から助言を頂いたものの、見ず知らずの場所に一人で通うことに不安を抱いていました。ですがある時、友人が私の約半年前からいわき校に通っていることを知りました。友人には「どんな場所なのか」「どのように勉強を進めていくのか」など相談に乗ってもらいました。予備校を教えてくれた大学の先生、踏み出せずにいた私の背中を押してくれた友人がいたからこそ、いわき校と出会えたと思います。
入学した理由は、二つあります。一つは、立地の良さです。私はいわき市内の大学に通っているため、大学と家、どちらからも通いやすい場所だといいなと考えていました。いわき校は大学からの距離が近いため、授業と授業の合間に通うことも可能です。大学から近く沢山通える環境にあることで、精神的にもとても助かりました。
二つ目は、一人での公務員試験対策は難しいと判断したからです。小さいころから勉強が得意なタイプではないことも含め、いわき校の入学を決めました。
私は11月下旬からの入校でした。第一志望である大熊町の一次試験までは、8カ月しか時間がなく自信がありませんでした。私は、高校卒業後は教養科目に触れておらず、苦手な科目が多かったので、久しぶりに数的処理や歴史を勉強し始めた時には、全く理解できず時間がかかっていました。
ライセンスアカデミーいわき校のAさんには、何度もアドバイスしていただき、少しずつではありますが勉強の進行速度を上げていくことが出来ました。科目に対する苦手意識に興味が湧いてからは、ただ勉強するだけでない楽しさを実感しました。図を描きながら勉強するなど、自分で工夫を重ねながら勉強できて良かったです。
第二志望であるいわき市福祉職の一次試験では、残念な結果となりましたが、第一志望ではないものの、福祉職に就きたい気持ちが大きかったため「大熊町でも福祉に関わる仕事ができるかもしれない」と考えることで、大熊町の一次試験に向けて力を入れて頑張ることが出来ました。
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町民が戻りたいと思う町にしたいと思い、大熊町を受験しました。生まれ育った町であり、震災後から少しずつ区域が解除されたものの、避難先で生活基盤ができ、町に帰らないと決めている方が多いため、少しでも戻りたい、住んでみたいと思うきっかけをつくっていきたいと思いました。
高齢者の方が気軽に集まれるデイサービス施設がないことや子供たちが安心して遊べる空間がないため、高齢者や子育て世代の方が住みたい町にしていきたいと考えています。
面接対策では、町のサイトや広報から町の計画やどんな事業をやっているか確認し、情報収集していました。また、国や県の情報についても、ニュースや新聞を見て情報収集していました。筆記試験でも時事問題も内容が出ているため、常に社会情勢を調べるようにしました。
面接では、任用職員として実際に役場で働いていたので、任用職員側として行政の運営についての思っていることの質問がありました。
学習方法は、その日受講した内容の問題を何度も復習して解き、問題の傾向を覚える学習をしました。10月頃から同時並行で受講し、数的処理、経済学、専門科目の憲法や民法、行政学、政治学、文章理解、人文・自然科学と優先順位を決めて勉強し、過去問題を最低5回反復して問題を解き、間違えた問題や自信がない問題は反復して問題を解くようにしていました
数的推理や判断推理、図形把握、資料解釈は解き方を覚え、問題を復習しこの問題にはこの計算方法で解くと判断できるように覚えました。
社会学科では、専門科目の憲法や民法、政治学、行政学と同じ内容が近いので、専門科目を先に受講し、社会学科で復習する方法で勉強しました。
経済学では、計算問題を中心に過去問題を復習し、経済用語も分からなった部分はテキストを見返し、講義も見返し理解するようにしました。
また、過去問題を解く際に、時間を気にしながら解くようにしたり、模試の問題を使い、当日の試験時間で解答する等、当日を意識した勉強もしました。
林講師の数的処理や判断推理などの講義がとても分かりやすかったです。試験の出題傾向や時間短縮の計算方法が、試験でも時間短縮になり、効率良く問題を解く事ができました。
また、島本講師の経済学の講義もとても分かりやすかったです。経済学に苦手意識を持っていたのですが、講義を進めていくと前の講義内容の応用となり、用語や計算方法を理解することができ、試験でも役立つことができました。
入学した理由は、学生時代の就職活動の一度目の公務員試験に失敗してしまい、大熊町で働きたいという強い思いと勉強に集中したいという思いで、ライセンスアカデミーいわき校に入学しました。
大熊町だけでなく、いわきや国家一般も受けるため、地方上級(全国型)コースで受講しました。受講形態も個別で自分のペースで勉強することができ、4月からは仕事をしながら通学するようになり、スタッフの方と相談し、働きながら無理せず勉強することができました。
ライセンスアカデミーに入学するまでは、公務員試験の勉強が学生時代の対策講座での勉強だったため、教養科目の勉強だけになってしまい、専門科目があまり対策できませんでした。行政の職員として働きたいという思いが強かったため、一年間学び直すため、ライセンスアカデミーいわき校に入学しました。
公務員試験で何度も落ちてしまいましたが、諦めずに再度挑戦し続けました。また、勉強だけでなく、実際に働きたい行政がどんな仕事をしているか知りたいと思い、大熊町の任用職員に応募して働きながら勉強を続けました。
勉強方法として、問題を何度も復習するように勉強をしました。当日の試験問題に似たような問題や出題傾向のある問題の解き方が時間短縮になり、余裕を持って次の問題を解くことができました。
面接では、志望動機や自己PR、長所、短所などが聞かれました。
これまでの試験を振り返ってみて、独学での試験勉強はとても難しいと感じました。ライセンスアカデミーでは、自分に合ったペースや勉強方法で学ぶことができ、無理なく勉強することができました。通学して本当に良かったと思います。
大熊町で働きたいという強い思いから、諦めずに勉強し、大熊町に合格することが出来たので、諦めない気持ちを忘れずに、大熊町の復興と新しいまちづくりを職員として頑張っていきたいと思います。
ライセンスアカデミーのスタッフの皆さん。長い間、勉強方法や面接対策など、様々なサポートをしてくださりありがとうございました。
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諸事情でカンボジアでの仕事を辞めた後、現地で転職するか、日本で転職するか迷っていた時、父から「公務員をやってみないか?」と勧められたことが、そもそものきっかけでした。また、福島県に対する望郷の念にかられていたこともあり、カンボジアで培ってきた自分の経験を、福島県のために何かしらの形で活かしたいと思うようになりました。
≪一次試験≫
教養は全40問で、過去問フォーカスに出てくるような問題がほとんどでした。時事問題も新聞やニュースを見ていれば解けるものでした。専門は全20問とかなり少なく、科目も4つほどしかありませんでしたが、その分問題の難易度が高くなっていた印象でした。経済系の問題が全体の3~4割を占めていました。論文も一次で実施されるため、対策として地元新聞の社説を書き写すことで、県の情勢を理解するだけでなく、相手に伝わるような文章の書き方を鍛えるよう努めました。
≪二次試験≫
面接(2回)、集団討論、適性検査が行われました。面接に関しては1回目は軽めに、2回目は本格的に突っ込んだ質問がされました。1回目と2回目の間は3週間ほど空きましたが、気を抜かないよう、何度も模擬面接をしました。集団討論は、学校で2回練習してから臨みました。本番では特定の役割は担いませんでしたが、他の人の考えにプラスアルファできるような意見を述べたりするなど、グループの意見がスムーズにまとまるよう努めました。適性検査はクレペリン、性格検査がありました。特にクレペリンに関しては、事前に少し練習しておいた方が、ペース配分を掴みやすいと思います。
9月~12月にかけて、1日2科目のペースで教科書を進めていました。本格的に過去問演習を始めたのは年明けからでした。わからなかった用語や公式などは、付箋にメモしてルーズリーフに貼り、それをまとめたものを参考書代わりに使いました。
学習の比重には特に気を付けました。数的処理と経済科目(ミクロ経済、マクロ経済)が苦手だったので、過去問フォーカスは各10周くらいやり、頭に叩き込んでいきました。また、数的処理は過去問フォーカスだけでなく、ミニマムチェックの問題も何度も解いて、基本を忘れないようにしました。一方で、政治や哲学などの文系科目は得意に感じていたので、あまり時間を割くことはせず、過去問フォーカスは5周くらい、教科書に掲載されている問題は3周くらいを解くに留めました。
学習時間を多く確保するべく、朝9時から夕方6時くらいまで机に向かっていました。問題を解くのに集中しすぎるあまり、夜9時ギリギリまで学校にいたこともありました。それでも、ここまでしないと私の弱点克服は無理だったので、後悔などはなく、むしろやって良かったと思っています。
主任のSさんには、入校相談の時から大変お世話になりました。いちばん最初に相談した時は、私はまだカンボジアにいたので、おそるおそるメールで相談したのですが、返事が早く、話もスムーズに進んでいったので、印象が大変良かったです。また、面接練習も10回近く行ったのですが、自分が気付けなかった弱点や改善できた点を毎回言ってくださったので、とても助かりました。本番でも自分の言葉で熱意を伝えることができました。
「市内で通うことができる」、「開校時間が長い」ということを条件に学校をインターネットで探していたところ、偶然ライセンスアカデミーのホームページを見付けました。
いちばん入学の決め手となったのは、人目を気にすることなく集中できるブースが多く用意されていること、受講生と学校スタッフとの距離が近く、気軽に相談できる環境が整っていることでした。また、開校時間も朝9時から夜9時までと、時間にゆとりを持った学習ができるところにも惹かれました。
約1年間、公務員試験の勉強を続けてきて、気付いたことを以下に4つ挙げます。
①高校受験や大学受験とは勉強方法が異なる
大学受験までは、自分なりにノートに要点をまとめて、それらを参考書と共にひたすら暗記してから問題を解いていくといった方法が中心でした。しかし公務員試験の場合、ただでさえ範囲が膨大であり、ひとつひとつ暗記しようとしたらキリがありません。そのため、最初からみっちり暗記しようとするのではなく、試験の頻出分野とそうでない分野を把握し、頻出分野に焦点をあてて問題演習を何度も繰り返すことが、パターン理解への近道です。ウェイトとしては、問題演習7割、暗記3割が丁度良いかと思います。
②模試の結果は本番の結果に直結しない(※努力次第)
3月に筆記試験の模試を受けましたが、その時の結果はD判定で、教養と専門どちらも10点台とボロボロでした。結果を見てメンタルも大分やられ、自信を完全に失う寸前にまでなってしまいました。それでも、「このままでは自分自身がダメになる」と思い、なんとか挽回してやろうと決心しました。過去問フォーカスを1日2~3科目分用意し、「それぞれ1冊全部解くまで帰らない」などと決めて、苦手克服に努めました。そのおかげもあり、受験した6箇所のうち、4箇所で一次試験を通過することができました。
③面接は場数とブラッシュアップで決まる
面接に受かりたいなら、とにかく練習(模擬面接)や併願先での面接を通して場数を踏んでいくことです。最も有効な方法はこれです。
また、もらったフィードバックを元に、相手に納得してもらうために話す内容をいかに改善できるか。面接カードに書いてある文章をそのまま話すのではなく、自分の言葉でどう伝えるか。これらも合否を大きく左右していきます。
そして、余談にはなりますが、面接を受けてから「なんか無理かも…」と思っていたら受かっていたり、逆に「なんか上手くいったかも!」と自信を持っていたら落ちていたりと、面接には不思議な力(運?) が働くことがあると、これまで面接を受けてきて感じました。
④勉強した分、息抜きも全力でする
朝から晩までテキストやパソコンとにらめっこするのは、相当疲れるものです。公務員試験に限らず、試験勉強は体力勝負でもあります。ストレスもかなりたまります。私の場合、学校が休みの日は家族でドライブしたり、県外や海外に住む友人たちとビデオ通話で話をしたりと、とにかく人と接することで息抜きをしていました。そうすることで、その後の試験勉強に向けた体力温存にもなりました。
最後に、Sさんはじめライセンスアカデミーのスタッフの方々には、何から何までサポートしていただき、感謝してもしきれません。ここでの経験は私にとって人生の中の貴重な1ページになりました。本当にお世話になりました。
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小さな頃から、人を助ける仕事に憧れがあった為。
私は、公務員試験を受験したことがなかったので、ライセンスアカデミーに通学し数的処理や、出題数の多い科目を集中的に学習しました。
面接対策では、最初は上手く話すことができなかった為、ライセンスアカデミーの方に特訓して頂き、おかげで本番でも堂々と話すことができました。
得意な暗記科目は試験1ヶ月前に追い込み、寝る直前まで学習することを意識していました。数的が苦手だったので、朝起きてすぐに学習することを意識してきました。朝は頭に入りやすいので、おすすめします。
インターネット ホームページを見て知りました。
どこの予備校にするか悩んでいました。他の予備校と比べて、ライセンスアカデミーでは公務員試験の情報量も多く、担当してくれたSさんが、熱心に相談に乗ってくれて、ここなら自分も頑張れそうだと思い入学しました。その他にも、ライセンスアカデミーでは、自分のペースで授業を受けられて、環境スペースも整っていたので集中できました。
結婚したばかりで、無職の状態で挑んだ公務員試験だったので、とても不安でしたが、妻、両親、ライセンスのスタッフの方々の支えがあり、合格を勝ち取ることができました。
半年間という短い間でしたが、大変お世話になりました。
日本の首都でもある東京を守るということに自信を持って業務に励んでいきます。
本当にありがとうございました。
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コロナ禍をきっかけに自分の将来や働き方について考えるようになりました。転職を考える中で、安定していること、様々な仕事を経験できることから公務員を目指すようになりました。
公務員試験は科目数が多いため、あらかじめ点数配分を調べ効率よく学習することが重要だと感じました。
特別区は資料解釈が必須4問と多いので重点的に対策しました。選択科目は問題ごとに選択できるのが特徴です。私は併願もしていたので、捨て科目は特に作りませんでした。問題ごとに難易度の差があったので、広くまんべんなく勉強していたのが結果的によかったです。選択科目は55問中40問選択解答です。こちらも捨て科目は作りませんでした。私は経済学が苦手科目でしたが、問題によっては難易度が低く得点につながりました。
また、特別区は小論文の配点が高いといわれています。私は講義に加え講師の寺本先生の「小論文バイブル」で対策し、試験までに20テーマ解答できるよう用意しました。毎年、「特別区の職員としてどのように取り組むべきか」を問われるので、頻出テーマに関しては特別区の現状についても調べました。これは面接対策にも役立つので、勉強の息抜きに早くから取り組むのがおすすめです。
面接は人事院面接、区面接の2回でしたが、社会人経験があることからそのことについての質問が多かったです。区面接の対策では区議会の議事録や区議会だよりが役立ちました。
講義→講義範囲の過去問フォーカス→翌日再度過去問を解く、ということをルーティンにしていました。また、講義は理数系と文系を交互に受講するようにしていました。
苦手科目は数的推理、ミクロ、マクロ、民法です。
これらの科目は1問でもいいので毎日過去問を解くようにしていました。ひたすら過去問を解き、理解できないところはWEB講義で繰り返し確認しました。
ミクロ、マクロは最後まで苦手だったので、全問正解しようとするのではなく、解ける問題は必ず取っていく、というスタンスでのぞみました。
民法は範囲が広いので、過去問を解く際頻出度を意識するようにしていました。関係図を自分で書きながら覚えましたが、個人的にAさん、Bさん…よりも自分の身近な人たちに置き換えたほうが想像しやすかったです。
得意科目は文章理解、判断推理、憲法です。文章理解は元々得意でしたが、講義を受講しポイントを知ったことで、より効率的にできるようになったと思います。時間を測りながら過去問を解き、1問3分以内を目安にしました。判断推理は初めのうちは時間がかかりましたが、過去問集を何周もするうちに考え方のポイントがわかるようになりました。憲法は常に判例集を持ち歩き、空いた時間に見るようにしていました。
もともと数学が苦手だったため、数的処理の勉強も気が進みませんでした。しかし小林先生の授業はとても分かりやすく、テンポがよく楽しいため挫折することなく学習できました。
高校時代の友人がライセンスアカデミーに通い公務員試験に合格していたことから、お話を伺いに行きました。集中して学習できる環境が整っていたこと、Aさんがとても熱心に対応してくださり、ここでなら辛抱強く頑張れそうだと思ったことから入学を決めました。
長期間試験勉強を続けるうえで、メリハリをつけて生活し、心身ともに健康な状態を保つことが重要です。試験日が迫るにつれ1分1秒でも惜しく、焦る気持ちが強くなると思います。しかし、公務員試験は1次試験がはじまってからも長く続きます。睡眠時間を確保し、家族や友人と過ごすプライベートの時間も設けることで、最後まで安定した状態で健康に過ごすことができました。
私は学生時代の就職活動の時から面接に苦手意識があり、公務員試験でも一番の不安要素でした。面接を乗り越え、こうして無事に合格できたのはAさん、Sさんをはじめとするライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆さんの熱いご指導のおかげです。
こういうことを言えば合格できると言うのは簡単だと思いますが、そうではなく、一人一人の性格、考え方を理解したうえで公務員に適した考え方をご指導くださいます。
ただ合格することを目標にするのではなく、今後その組織で働いていくことを見越して、公務員にふさわしい人になるにはどうしていけばいいか、ということを考えることができました。こういう質問にはこう答えるべきだ、こう答えたらどう思われるかな、という固定観念や雑念がなかなか拭えなかったのですが、辛抱強く、様々な表現方法でご指導くださり、本番では自分らしい面接をすることができました。合格したらその後数十年働くことになるので、取り繕って面接してたとえ合格できたとしても就職後に苦労することとなります。良いところだけ見せようと思うのではなく、できるだけ普段通りの自分をみせて判断してもらうことが、就職先とのマッチングという点で大切だと思いました。
合格するまでの2年間、家族や友人、ライセンスアカデミーのスタッフの皆さんなど沢山の方に支えていただきました。支えていただいた方々への感謝の気持ち、そして「合格したい」と頑張った経験、合格した時のうれしい気持ちを胸に、再び社会人として精進してまいります。
最後まで向き合ってサポートしてくださったスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
長々と書いてしまいましたが、この体験記を読んでいる皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。
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大学院在学中、建築分野にも専門の公務員職が存在することを知ったのがきっかけです。もともと在学中から、建築計画・設計、工事管理・維持保全まで建物に関する全体の流れに携わることができる仕事がしたいと思っていました。進路相談をしていく中で公務員であれば地域の建物全体の仕事ができることを知り、公務員試験を受けようと思いました。
一次試験対策(教養)については、最初の試験まで三ヶ月あるかないかの段階で入校したので、とにかく問題を解きました。高校卒業程度の知識で補える範囲は講義よりも演習を優先することで問題に触れる回数を増やすことで知識の定着と問題への慣れが進んだと思います。試験内容も過去問から難易度が変わった様子も無かったと感じました。
専門試験については、一級建築士対策と同様の問題を解きました。製図試験が課せられる自治体もあるので120分で課題図面を書き上げる能力を鍛える(製図に慣れる)ことが大切だと思います。
各分野の問題集を4~5周ほどすることを目安にしました。それぞれ課題となった分野と、好きな分野を重点的に勉強しました。
幸いにも数的処理が好きだったので、なるべく満点を取ることと。解くスピードを意識しながらただひたすらに問題を解きました。資料解釈は東京特別区を受ける場合は稼ぎどころなので慣れておくと楽です。
自然科学は高校時代に学習しなかった分野(私の場合は生物・地学)はしっかり講義を聞き、知識がある程度あった分野(物理・化学)は問題を解きながら復習しました。暗記が苦手な人ほど問題集を周回することをお勧めします。
人文科学・社会科学がそこまで得意ではなかったので、頻出パターンを理解し正解率が高い問題を逃さないように対策しました。いわゆる難問を解けるようになろうとは考えませんでした。
文章理解はコツを講義で聞いた後はそんなに苦戦しなかったので問題集も1周で切り上げ、専門に時間を使いました。
全体として合格ラインの6割を超えられるように自分なりの対策を練ることが大切だと思います。
専門試験については専攻してきた構造・材料・施工分野は問題集を、環境や建築士分野は参考書を中心に勉強しました。勉強に費やした時間は教養:専門が7:3ほどだったと思います。
二次試験は集団面接、個人面接、集団討論、官庁訪問を経験しました。
集団面接については、基本的な心得は個人面接と同じですが、雰囲気は厳めというかピリピリしていて周りの受験生の緊張感がビシバシ伝わってきます。雰囲気にのまれたら最後まで挽回できないと思うので、堂々としながら、他の受験生の話す内容に耳を傾けて意見を言える余裕をもつことが大切かと思います。
個人面接・官庁訪問については、各自治体に提出する面接カードの深堀りが多いです。対策してくださるのでそこでしっかりできれば本番も大丈夫だと思います。
集団討論については、出題される内容について自分の知識があろうがなかろうが討論に貢献することが大事だと思います。討論に勝つこと、自分の意見を貫くことが目的ではないことに注意してください。
きっかけは両親の勧めです。職員の皆さんの中には同じ建築分野出身の方もいて、建築職としての公務員の魅力を教えてくださったり、専門性のある面接練習ができたりしたのがとても助かりました。面接練習では個人個人の性格や試験先に合わせた対策を行ってくださるので自信をもって試験に臨むことができると思います。
主な理由は、公務員を志望する時期が遅かったので独学では厳しいと判断したのと、公務員合格者を多数出している学校が地元にあるとわかったからです。自宅からも通いやすく集中して勉強に取り組む環境が整っているので入学してよかったと思います。
私は公務員試験にかじを切った時期が遅かったため、日によっては1日12時間勉強する生活を続けていました。その中で集中力を保つ自分なりのコツをいくつか挙げようと思います。
①勉強を始める前にゆっくりとした時間を過ごす
私は近くにあるスタバで1時間ほど飲み物を楽しみながらスマホゲーム、ネットニュースを利用してから通学していました。頭もゆっくりと覚醒してくるのでその後の勉強がはかどりました。
②出入り口付近で勉強する
これは諸説ありそうですが、さぼりにくい環境という意味でいいと思います。誰かしらが出入りしたり、後ろを通ったりした時になんとなく見られている感覚があるので、勉強している姿を見せつける感覚でいるとさぼりません(きっと)。
③昼ごはん・休憩時は軽く外出する
外に出て体をほぐし新鮮な空気や風を感じることは午後・夕方の集中力につながると思います。
④甘いものをとる
コンビニで買える密閉できる容器のチョコがちょうどいいと思います。食べ過ぎなければ勉強には効果的です。
⑤スケジュールは立てすぎない
なんとなくスタートの科目だけ決めてあとは気分で進めればいいと思います。頑張れない日は好きな科目に手を付けることで後日につなぎましょう。
⑥ノートはきれいに書かない
特に数的処理。誰に見せるものでもないし、問題集を何周かしてれば自然と復習できます。図や計算式をきれいに書くことより一問でも多く問題を解いてください。
⑦帰ってからはあまり試験のことを考えない
机に向かっている時間しっかりできれば帰ってからは好きなことに使っていいと思います。夜更かしは試験当日の朝が早いことも考えるとやめたほうがいいですが。
⑧自分の勉強の辛さを人にわかってもらおうとしない
これも諸説ありますが、自分の辛さは自分にしかわかりません。愚痴が言える人や頼れる人がいるのは大切ですが、自分ひとりで勉強と向き合うことができないと続かないと思います。自分の機嫌を自分で取りながら頑張ってください。
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大学時代、いわき市役所でアルバイトしたことをきっかけに、その業務内容に興味を持つようになりました。後にインターンシップにも参加し、いわき市の復興や発展のために働きたいと考えるようになりました。また、将来、いわき市に根付いて家庭を築きたいと思ったからです。
いわき市においては、知能を問う問題は、過去問を繰り返し解く中でその思考力を養うことが必要であるように感じました。
得意科目:法律系科目⇒間違えた問題の条文や判例を反復して読むようにしました。
苦手科目:数的推理⇒できる単元に絞って勉強しました。そのなかで複数パターンの問題を解くように心掛けました。
受講において林先生の講義には特に助けられました。数的処理はとにかく苦手で解ける問題は数える程度しかありませんでした。自然科学も化学は専攻していなかったため覚えるのに苦労しました。しかし、林先生のユーモアあふれるトークと独自の暗記方法で苦手意識を多少なりとも克服できたと感じております。
・仕事先から通いやすかった
・web上からでも学習が可能であった
・集中して勉強できる環境であった
・講師陣がサポートしてくれるためモチベを保つことができると感じたため
■仕事と勉強の両立
平日は仕事を終えてからアカデミーに赴き3Hほど学習してから帰宅。休日は年末頃から3限まで活用し9~10H程度の勉強をこなす日々を10か月程度続けました。その活動期間のなかで最も苦労したのはモチベーションを保つことでした。しかし、そんなときは何のために勉強しているのかを思い出し、自身に問い直すことで持ち直すことができました。
■受験勉強を終えて
まずは関わってくれたすべての人に感謝を述べたいと思います。受験勉強に専念できたのは家族をはじめ職場の方々の理解とアカデミーのスタッフのサポートがあったからこそだと考えます。本当にありがとうございました。
受験中はもし、落ちたらもう一年頑張らないといけないと常にプレッシャーを感じながら生活していました。そんな私を見かねて「この先の長い人生で考えたとき、なにがなんでも今年で必ず受からなければいけないわけではないよ」と励ましてくれました。
おかげで肩の荷が少しだけ軽くなった状態で本番に臨めたように思います。
■アドバイス
試験合格のためには勉強も面接も数をこなすことでしか、望む結果を得ることは難しいかしいでしょう。繰り返し問題を解き、問答を行うことが合格への一番の近道であると私は思います。これから公務員受験に臨まれるのであればそこの前提はぜひとも押さえておいてほしいと思います。
また、面接については本命以外の他自体を受けて場慣れしておくのも一つの手段であると思います。当初、私は本命以外受験する気はなかったのですが、ライセンスアカデミーいわき校のAさんから助言いただき、他自体も受けることにしました。
特に緊張しやすい性格でもあったので、本番前に練習できて良かったと思っています。
■おわりに
最後に1年間という長期間での勉強は精神的にかなりきついと思いますが、初心を忘れずに地道に活動を続けることです。また、気分がどうしても乗らないときは思い切って羽を伸ばすことも効果的であるため、うまくバランスをとって勉強を頑張ってほしいと思います。また、ライセンスアカデミーいわき校の皆様方には大変お世話になりました。
重ねて御礼申し上げます。
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私は、自然災害、日常災害の経験から、人のために働ける消防士になりたいと思い受験しました。小学4年生の時に東日本大震災を経験し、高校3年生の時にお世話になった指導者を火事で亡くしてしまいました。その時のやるせない気持ちから、人を救う消防士になりたいと強く思うようになりました。仙台消防局の合同説明会に参加した際に、仙台消防局には消防車両や、消防ヘリを始めとした設備が充実していることや、消防学校では約1年間初任総合教育を受けられることを知りました。多様な現場活動に即応できる人材となるために学び、自分を磨き、東北でも災害件数の多い仙台市で活躍することで、多くの人を救いたいと思い受験しました。
一次試験は2段階に分かれていました。数的処理、文章理解、社会科学は33問の問題が決められていますが、人文科学、自然科学は7問分の選択式となっているので、決められた33問の科目を確実に取れるように重点的に勉強したほうがいいと思います。一次試験の集団面接では、面接の中でグループディスカッションを行います。そこで自分の意見を明確に伝えることと、周りのメンバーの意見に対して自分の考えを伝えられるように準備しながら聞いておくことが重要だと思います。
二次試験では、小論文、適性検査、体力検査、個人面接を行いました。個人面接では、私は仙台市出身ではなく、なぜ地元ではない仙台市の消防で働きたいのかについて詳しく質問を受けました。その質問に対しては、ライセンスアカデミーの面接対策でも、十分に取り組んでいたので、自信を持って答えることができました。ライセンスアカデミーの面接対策では、様々な質問事項に対しての対策や、アドバイスを受けることができたので、面接当日は緊張もなく、面接終了後にはやり切ったという感覚が自然と湧いてきました。
私の得意科目は数的処理や社会科学です。数的処理は、とにかく時間をかけて問題演習に取り組みました。初めのころは全然分からず、解くことができませんでしたが、同じ問題でも、解けるようになるまで何度も講義受講し、答えを見ながらでもいいから何度もわからない問題を解きました。そうしていくうちに、その問題の解き方が分かるようになり、解答時間も短くなっていき、試験のときには自信を持って解くことができました。数的処理の資料解釈では、時間をかけてもいいから一つ一つ確実に計算していくことで正答率を上げていきました。社会科学も同じく過去問題集を解くことを繰り返し行いました。他の選択肢の何が間違いなのか、問題を解くたびに確認することも忘れずに取り組みました。
苦手科目は、自然科学の物理や化学です。そこは、まずは答えを見ながら解き方を確認しながら学習していきました。一度に全部を学習してもわからなかったので、一つの単元を解けるようになるまで何度も取り組み、解けるようになったら次の単元に移るようにして学習していきました。
大学3年生の夏に、ライセンスアカデミー主催のいわき市消防の合同説明会があることをインターネットで知り、ライセンスアカデミーの存在を知りました。その後、面談を受けたことで、消防士になるために本気で公務員試験に向けて取り組んでいきたいという気持ちが強くなりました。
最初は部活動を続けながら市販の問題集を利用して、公務員試験の勉強を一人で行っていました。一人で勉強しているときはなかなか勉強が進まず、本当にこのままでいいのか悩んでいました。その頃、ライセンスアカデミーの存在や、同じ部活動の先輩が通っていたことを知りました。ライセンスアカデミーでの受講内容や学習環境の説明を受け、一人で勉強するよりもライセンスアカデミーに通ったほうが確実に成長できると思い、それまで続けていた部活動を引退して入学しました。ライセンスアカデミーでは個別学習ができるので、余計なことに気を取られず学習に集中できます。授業は受講時間だけでなく、WEBでも並行学習ができるので家での自習もわからないことがあったら、すぐに確認することができました。バスや電車などの移動時間も無駄にすることなく試験に向けて学習できました。ライセンスアカデミーに入学したことが、私の公務員試験のターニングポイントだったと思います。
・公務員試験に合格するまで
私は、大学3年生の夏からライセンスアカデミーに入学し、本格的に公務員試験に向けての勉強をスタートしました。
これまで、野球漬けであまり勉強をしてこなかった私でも、最後まで勉強に取り組めたのは、ライセンスアカデミーで基礎から学ぶことができたからだと思います。私の場合、一次試験まで約一年時間があったので、あまり科目は絞らず、すべての科目に対してしっかりと時間をかけて取り組みました。一次試験まで後3ヵ月をきったころに、特に時間をかけて取り組む科目を絞って学習しました。苦手科目も諦めずに、自分ができる部分を一つでも増やせるように取り組みました。勉強が行き詰まってしまったときなどは、一日だけでも勉強しない日を作ってみると気持ちがリフレッシュでき、また勉強に集中できると思います。
二次試験の体力試験は普段から、1時間でも時間を作って体を動かしておけば大丈夫です。体力試験は周りとの勝負ではないので、自分の限界に挑戦してください。小論文では、ライセンスアカデミーでもらう教科書をしっかりと読んで、書く練習を何回か行えば書き方が分かってくると思います。面接は、スタッフの方々が一生懸命に面接練習に取り組んでくれます。不安がなくなるまで、何度も熱心に指導してくれます。スタッフの方々を信じてついていけば、面接本番もきっとうまくいくと思います。私は、スタッフの熱心な指導のおかげで、面接当日はあまり緊張せずに自分の力を十分に発揮できました。
公務員試験は長期戦です。スタッフの方々を信じて、最後まで諦めずに挑戦してください。
・最後に
私は公務員になるために、小学校から続けてきた野球を引退し公務員試験に専念しました。引退を決断する時は迷いもありましたが、もしライセンスアカデミーに入学していなかったら合格することができなかったと思います。悩みや不安があるときは、スタッフの方々がいつでも相談に乗ってくれます。次回の予約をするときや、休憩スペースで休憩をしているときにも声をかけてくれます。私はそのちょっとした会話で勇気づけられることもあり、モチベーションの向上にもつながりました。最後までくじけることなく続けられ、合格することができたのは、スタッフの方々の支えがあったからです。本当に感謝してもしきれません。
公務員試験は自分との戦いだと思います。最後まで諦めずに、自分に負けずに一生懸命に取り組んだ人が最後は勝つと思います。ライセンスアカデミーは公務員を目指すのには最高の環境が整っていると思います。私は、同じ部活動で公務員を目指している後輩にも入学を勧めています。ライセンスアカデミーで学べて本当に良かったです。ありがとうございました。
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いわき市役所受験の動機は、いわき市在住の夫との結婚を機に前職を退職しIターンをし、今後はいわき市に生涯住んでいきたいと考えたためです。また、大学時代に一度公務員試験の受験を目指したことがあり、再チャレンジしてみたいと思ったからです。
国税庁の受験は、アカデミースタッフの方々に経験として受けてみるよう勧めていただいたことがきっかけです。
いわき市役所は中核都市のため、周辺自治体よりも一次の筆記試験の難易度は高いと感じます。特に専門科目が難しいため、しっかりとした対策が必要です。二次試験対策は、一次試験終了直後から行いました。今年のお題は対策のしようがないものでしたが、どんなテーマでも対応できるよう日頃から新聞を読み報道ニュースを観て、何回か論文を書いてみると良いと思います。
面接は、自分ならこんな人と働きたいかなとイメージし、その人物になりきって挑みました。言葉を選び話してしまうところがありましたが、直前期は対話することを大切にしました。また、私自身いわき市へIターンをしたばかりでいわき市を深く知らなかったため、HPや公式&観光YouTube等を利用したり、実際に町散策をしたりして地道に情報収集を行いました。そのおかげで地元出身の方々とは異なる視点でいわき市を見ることができ、面接でも活かすことができました。
国税庁の筆記試験は教養・専門ともに他の試験種よりも特殊な問題が多いため、過去問練習を繰り返しよく理解すること、問題傾向に慣れることが必要だと感じます。また、論述試験もありますが、私はいわき市役所が第一志望で仕事と両立しながらの受験だったため時間が足らず全く対策をしませんでした。余力がある方は論述対策も行うと安心して試験に挑めると思います。今年は一次試験合否発表から二次試験までの期間が短く、二次試験面接対策の時間がほとんど取れませんでした。しかし、アカデミースタッフの方々が迅速に対応してくださり、発表直後から面接対策を行ってくださいました。たくさんご指摘をいただく中でこれまで気付かなかった自身の長所や短所などが分かり、自分を見つめ直すきっかけとなりました。また、国税庁の面接でも着飾らずありのままでお話しすることを心掛け、支えてくれる周囲と貴重な機会をいただいたことへの感謝の気持ちを持ち面接に挑みました。
得意科目は憲法、政治・行政学、英語です。もともと学部が行政政策系で法律学系は親しみがあったことや、英語が好きだったこともあり得意科目となりました。主要科目内で得意科目を作ろうと思いましたが、余裕がなくできなかったため、広く浅く出題されそうなところだけ万遍なく勉強するようにしました。12月頃までには主要科目の受講を全て終わるよう計画を立て、1月以降はその他の科目を受講しながら、主要科目の過去問を反復し解くようにしていました。2月以降は3日間で専門教養全科目の過去問を回せるようにしていました。最終的に過去問は全科目7周ほどしたと思います。苦手科目のみ10周したものもありました。
苦手科目は経済原論、数的処理、自然科学です。理数系が全く理解できなかったため、割り切って絶対に出る部分のみ反復して過去問を解きました。理解することが難しかったため、解放パターンを覚えました。3月の模試までにある程度自力で解くことが出来る状態にしておきたかったのですが、実際の模試は散々な結果でとても落ち込みました。ですが、アカデミースタッフの方々が根気強く励ましてくれ最後まで駆け抜けることができました。各試験種の一次試験を受験してみると、模試よりも確実に点数が伸びていたので、模試の結果に一喜一憂せず粘り強く過去問に食らいつき続けることが大切だと感じました。
アカデミーでも自主的な模試を受けられるので、余力がある方は本番までに何度か模試を活用することをお勧めします。
政治・行政学と人文科学の寺本講師の講義がとても分かり易く、いつも楽しく受講していました。公務員試験勉強と一括りにせず、今後生きていく上での社会勉強としても非常に有意義な講義でした。
体験受講をした際の説明が丁寧で、親身になって対応してくれる予備校だと感じたためです。その頃はまだいわき市に来て3か月ほどで、知り合いもいなく心細かったのですが、アカデミースタッフの方々の対応が心強かったため入校を決意しました。
私は前途したとおり、いわき市出身でなく家庭と仕事を両立しながらの公務員受験で不利な状況下で受験生活を送りました。時には、なぜこんなに勉強しているのか、そこまでして合格したいのか、家事もまともにする余裕がなく、こんな妻でいいのか等々自問自答することもありました。ですが、そんな時は家族や応援してくれる友人、アカデミースタッフの方々を思い浮かべ、勉強する機会と環境をいただいていることに感謝するよう心掛けていました。今回の公務員受験を機に、恵まれた環境下で受験勉強をさせていただいたこと、これまで気づかなかった自分自身のこと、現代社会や世界で起きている様々なことを学ぶことができ、たくさん成長させていただいた1年間でした。いつも相談に乗ってくださり、時には厳しく叱り励ましてくれたアカデミースタッフの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当に1年間ありがとうございました。
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将来への不安と、業務においてお客様のためではなく、会社の利益の為に仕事をするという点があり、県職員であれば県民の利益に連携する仕事ができるので受験を志しました。
教養試験は一般的なもの、専門試験は基礎的なものを問う問題でした。専門試験では応用的な問題ばかりをやっていたこともあり本番であわててしまったため、基礎をもっと重点的にやるべきであったと反省しています。
面接は第1回が個別のみ、第2回は集団討論と個別面接で面接カードに基づいた質問でした。集団討論は何度も役割を変えながら数をこなしたことで本番はスムーズに進められました。個別面接も面接カードをしっかり作りこんだことでスムーズに答えられました。
数的処理とミクロマクロ経済学が苦手であったため、この3本をメインに勉強し飽きたり疲れたり、やる気の起きない時に暗記系や国語、英語の長文読解を行いました。苦手科目は付箋に自分なりの解法を簡単に書き、解答のわきに貼り何度も解いて覚えました。得意科目は速く解けるよう練習し、効率的に知識の吸収を図りました。
昨年本宮市役所を受験したときに渡されたチラシを見たことがきっかけです。
独学で勉強をして合格が難しいということを感じました。
ライセンスアカデミー郡山校ではS主任をはじめとした諸先生方が、辛い勉強をしている中、気遣って励ましの言葉をかけて下さり、様々な有益な情報の提供、卒業生の方と話す機会を設けて下さりモチベーションの維持ができるようなサポートをしてくださりました。また、面接カードの作成時や面接の練習の時には的確なアドバイスを下さり、より合格に近づけていただきました。ライセンスアカデミーに通っていなければ、先生方のサポートがなかったので合格の道のりはもっと辛く、困難なものであったと思います。
今回の合格は先生方のサポートもあってこそのものだと思っております。本当に感謝しております。ありがとうございました。
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安定した職に就きたかったからです。大学在学中に就職先が決まらず、視野を広げた時に公務員試験の存在を知りました。学歴や職歴に関係なくチャンスがあることを知り、受験を決めました。
昨今の公務員試験は、面接重視といわれていますが、まずは筆記試験対策に力を注ぐべきだと思いました。理由は2つあります。1つ目は筆記試験を突破して初めて面接試験対策に臨むことができるからです。2つ目は最終的な合格は筆記試験と面接試験の合計得点で決まるからです。また2次試験の個別面接と集団討論の対策に関しては、とにかく練習を積み本番のイメージをつかむことが大切だと思います。
苦手科目(数的処理・ミクロマクロ経済学)は授業と並行して、過去問フォーカスを解きました。感覚が鈍らないよう、とにかく毎日苦手科目にあてる時間を設けました。
得意科目(憲法・行政法)は過去問フォーカスを繰り返し解き、5周程度やりました。また、とにかく判例や条文を暗記しました。時事対策は、新聞を毎日読みました。
論文対策は、論文の型や、重要テーマを学び、何度も書き、ライセンスアカデミーの先生に添削して頂きました。
インターネットで情報収集した際に知りました。
ライセンスアカデミーを含め3校のお話を実際に聞きに行き、最も親身に相談に乗ってくださったこと、そして合格実績やOBの方がアドバイスに来ていただけること等から、ライセンスアカデミーで頑張ろうと決めました。
〈筆記対策について〉
私は、数的処理が非常に苦手だったので、苦手を克服するというよりも、最低限5割とれることを目標に毎日5題(数的推理2題、判断推理2題、資料解釈1題)解きました。一方で文章理解が得意だったので毎日2題(現代文1題、英文1題)を解き、9割得点できることを目標としました。得意・不得意科目は人それぞれ違うと思いますが、全体で6~7割取れれば良いため私は、1ヶ月ごとに自分の進捗を振り返り、一日に解く問題の量や科目に充てる時間を調整していました。また、1日のスケジュールとしては数的処理や経済学など計算がある科目を午前中に終わらせ、午後から夕方にかけて専門科目の暗記物に取り組み、夜は教養科目の暗記物を勉強していました。自分の学習スタイルを確立し、習慣化することが大切だと思いました。
〈人物試験対策について〉
学習の合間やお風呂の時間などの時間に自己分析を行っていて、自分とはどんな人間なのかを振り返っていました。また、アルバイトの経験は面接で必ず聞かれると思っていたので、嬉しかったことや大変なことがあった時には随時メモに残していました。自治体研究に関しては、常にホームページをチェックして説明会やイベントの情報収集をしていました。実際に説明会に参加し、職員さんの実体験を聞くことでどんな業務があるのかや、力を入れている政策について知ることができたので良かったです。そのほかにも総合計画に目を通したり、広報誌やSNS等を通じて情報収集をしました。これらの自己分析と自治体研究をしておくことで、面接対策にスムーズに移行できると思います。また面接カードに関しては、1次試験前にある程度完成させておくべきだったと思いました。私は筆記対策で手一杯だったため、筆記試験が終わり次第、面接カードの作成に着手したのでギリギリでした。本番の個別面接では”簡潔に伝える”ということを意識しました。私は、話が長くなりがちであると面接練習の際にご指摘されていたので、とにかく簡潔に言い切ることを心掛けました。また、集団討論では、他の受験生の話を良く聞き、自分の意見を言うことを意識していました。
また、幸いにも集団討論の参加者全員が協力的だったため、建設的な討論をすることができました。受験者としてはライバルですが、討論参加者全員が良い討論にしようと一人一人が考えていた結果だと思います。
最後になりますが、ライセンスアカデミーの方々には本当にお世話になりました。私は1回目の面接で失敗してしまい、正直落ちたと悲観していました。その時にライセンスアカデミーの方々には励ましの言葉、そして喝を入れていただいたおかげで、なんとか最後までやり遂げることができました。本当にありがとうございました。
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私は小学生5年生の頃、東日本大震災で被災し、当時、久ノ浜で大きな火災があり、そこで活動する消防士の姿を見て、憧れを抱きました。
そこから、消防士になりたいと強く思い、また、自分が生まれ育ったいわき市に恩返しがしたいという気持ちからいわき市の消防職を受験しました。
私の友人や先輩方が、ライセンスアカデミーに入校し、いわき市の消防職に合格しており、また、消防職試験にはあまり見ない専門科目があったので、1から勉強するためにライセンスアカデミーを選びました。
映像で見た後すぐに、過去問フォーカスをやり何回も反復し、最低でも3周はしました。
また私は試験まで時間が無かったので、ある程度科目を絞って学習しました。
教養は出題数が多い、数的・社会科学・人文科学専門は、暗記しやすく比較的学習し易い憲法・行政法・経済学を中心にやり、民法などは流れだけ確認し、出来るだけ得意科目を伸ばし、そこで差をつけられるように意識をしました。
最初は映像を見ても全く分からない問題も、過去問を何度も解いていくうちに自然と理解し身につきます。
とにかく、数をこなして粘り強く学習してきました。
映像で出てくる講師の方々は本当に有名な人達が多くて、とても分かり易く暗記の仕方や公務員試験の出題の出題傾向に合わせ、要点を絞って講義をしてくれるので無駄が無く勉強ができます。
また、勉強スペースも個室のように分けられており、集中して取り組むことができるので大きなメリットです。
また、面接指導をして下さるスタッフの方々は本当にプロです。受け答え方は勿論の事、それ以外の小さな所まで沢山のアドバイスを頂けます。
また、ライセンスアカデミー主催の合同説明会では、現役の消防士の方々のお話を聞く機会があり、質問もでき、新しい発見ができます。(私は、この説明会で新しく知った知識を本番の面接で話したら、とても面接官の方から褒められました)
勉強する時間、休む時間のON・OFFのメリットがしっかり出来たと思います。
また、心配や気になる所があればスタッフに質問し、すぐにアドバイスがもらえるのでとても助かりました。
私は大学を卒業し、本気で4月から勉強を始めました。
いわき市の行政職(上級)の試験6月下旬、いわゆるA日程で、あまりのんびり勉強している時間はありませんでした。なので、自分が学習しやすい科目に重点をおいてひたすら映像を見て過去問を反復していました。1日平均して約11時間勉強をすれば、嫌でも頭の中に入ります。分からない問題に時間にかけずに、数をこなすことをオススメします。
勉強している時、時には不安になることもありますが、その時は消防職になった時の自分を想像し、スタッフの方々に相談したりなど、モチベーションを上げ、前向きに取り組んでいました。また、同じく消防職を受験する仲間がいたからこそ、私は乗り越えられたと思います。
2次試験は、体力・論文・面接ですが、体力は常日頃体を動かし、しっかりトレーニングしていれば大丈夫です。論文は、ライセンスアカデミーからもらえる教科書をしっかり読んで書く練習を2~3回すれば流れをつかめます。そして、面接はスタッフの方々が本当に熱心に指導をしてくれ、完璧にしていただいたので、感謝してもしきれません。
あのご指導があったからこそ、合格できたと思います。
スタッフの方々は絶対に見捨てずに完璧にして送り出してくれます。
食らいついていって下さい。
公務員試験は、本当に科目が多く時に不安になることも辞めたくなることもあると思います。しかし、合格した瞬間、今まで努力してきて良かったと今までに無い喜びを味わえると思います。公務員試験は、最後まで気持ちが真っすぐで粘り強い人が勝ちます。
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私は東日本大震災を機にいわき市での就職を決意し、震災時に多大な支援をいただいた感謝の形として、いわき市が更なる発展する姿を伝えたいという思いを胸に大学卒業後、金融機関にて3年間勤務致しました。実際に勤務し、お客様と接していく中で、より多くの方の為に、且ついわき市の発展により近い環境で尽力したい気持ちが芽生え、公務員という選択を意識し始めました。その際に、インターネットで知ったライセンスアカデミーに伺い、試験の詳細やスケジュール、対策等の相談に乗っていただき受験の意思を固めました。また、前職は3月末で退職し、本格的な対策は退職したタイミングから始めました。
一次試験までの期間に対し、対策の進捗状況が非常に遅れており、焦りを感じておりました。しかし、割り切って重点科目に絞って講義を受講し、講義と過去問をセットで進め、まずは内容に目を通し切ることに取組みました。その後は過去問中心の対策を続け、間違った問題や内容に不安が残る問題にチェックをつけ、繰り返し解きました。試験直前は、科目ごとにA4用紙1枚程度を目安に苦手な分野、項目等をまとめ、暗記することに時間を割きました。結果、一次試験は通過できましたが、もっと早く対策に取り組むべきだったと反省しています。二次試験対策は主に小論文と面接の準備でしたが、小論文対策は広報誌を読み、統計や政策を確認し文章に落とし込めるようにまとめました。また、面接対策は、ライセンスアカデミーでの面接練習を行いました。他の受験生の練習風景や講師の方々からのアドバイスを通じて、一発勝負の面接に自信を持って臨むことができたと感じています。
最も時間を割いた科目は数的処理関連です。講義とテキストでいくつかの解法が紹介されている問題もあり、自分に合っている解法を使用し、繰り返し解きました。過去問も4周程度し、試験直前ではテキストをランダムに開き、一定の時間に解く練習をしました。一次試験本番でも余分な時間をかけず、比較的スムーズに進められたと感じています。一方で、経済科目(ミクロ、マクロ)には苦手意識が強く不安でした。講義は一通り受講しましたが、模試等で明らかに弱点となっている状況であり、基礎問題を落とさないという方針で対策を続けました。過去問の基礎問題を中心に解き、他の受験生から極力差をつけられないように地道に基礎を固めました。その他自然科学等の理系科目にも苦手意識はあり、焦りはありましたが、基礎問題も応用問題も同じ1点であるため確実に点数をとるために、苦手科目は基礎固め、得意科目で差をつけることをモットーに取組みました。
インターネットで存在を知りました。その後、問い合わせをすると直接相談に乗っていただき、公務員試験へ向けた具体的なイメージを持つことができました。
公務員試験の受験を決意したのは本番まで約半年の頃であり、独学かつ短期間では非常に厳しいと感じていました。その際、ライセンスアカデミーの存在を知り、相談に乗っていただく中でテキストの内容やスケジュール等含め、合格までのイメージができました。また、同じように公務員試験に臨む受験生と同じ空間で勉強することでより緊張感をもつことができると思い、入学を決めました。実際に周囲の雰囲気に感化され、モチベーションも維持できたと感じています。
私は試験まで約3ヵ月前に退職し、試験に臨みました。勤務期間中は中々思うように身が入らず受講の頻度は高くありませんでした。しかし、退職後は9時からライセンスアカデミーに通い、周囲からの遅れを挽回するべくその日のノルマを決め、対策を続けました。仕事を理由に対策が遅れたことは私の甘さが理由ですが、ライセンスアカデミーの講師の方々のサポートやアドバイスのお陰で最終合格まで到達することができました。家庭の事情で試験直前の半月の間は対策できず、一次試験の点数等は満足できるものではありませんでしたが、終わり良ければすべて良しというように最後に目標達成ができたことは非常に嬉しいですし、ここまでサポートしてくれた皆様に感謝しております。
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自分の人生を変えるためにチャレンジしたいと考えて転職を考えていました。いろいろな職種がある中でも自分が生まれ育った街に対して貢献できる仕事が良いと考え、市役所職員になりたいと考えるようになり、試験を受験することにしました。
筆記試験は教養試験と専門試験の2種類あり、教養試験は時事や数的処理、文章理解をメインとした一般教養や一般能力が広く浅く問われるといったイメージでした。私は、これから勉強を始める方はまず、教養試験の勉強から取り掛かるべきであると考えます。理由は教養試験で勉強した内容が専門試験の勉強に生かされることが多いからです。例えば、教養試験科目のひとつに社会科学というものがあります。その中で憲法や政治、経済を広く学びます。その後で専門試験の憲法や経済を勉強することでとても理解しやすく、勉強をはやく進めることができます。公務員試験は内容が多く難しいため、こういった勉強をする順番を考えることで効率的に進めていきましょう。私は勉強する順番に困った際にはライセンスアカデミーの先生に相談して科目の順番に対するアドバイスを頂いておりました。困った際には先生方を頼ってみてください。
二次試験は面接とグループディスカッションでした。面接はその職場で自分が何をしたいのかを具体的に面接官の方に伝えることが重要だと思いました。具体的にやりたいことをお伝えした際の面接官の方々の反応が良く、手ごたえを感じることができました。また、これまでの経験から自分がその職場に向いているということのアピールも非常に重要に感じました。協調性がある、リーダーシップがあるなどの一言で終わるのではなく、実際に協調性やリーダーシップを生かした経験を面接官に伝えると良い印象を持ってもらえるので具体的なエピソードも用意しておいてください。グループディスカッションに関しては協調性と積極性が見られているように感じました。グループメンバーの意見を否定しないことはもちろん、積極的に自分の意見を発信して話し合いに貢献していくことも重要なので臆さずたくさん発言していきましょう。
教養試験の重要科目についてお話します。私は、教養試験の最重要科目は数的処理であると考えます。数的処理に関しては理解が難しいものも多く、他の科目と比較しても勉強時間がとても多くかかるのでこれから勉強を始める方は最初の方に手をつけるべきだと考えます。そして毎日数的処理に関する過去問に触れて、解き方や考え方を忘れないようにすることが重要に感じます。受験する自治体にもよると思いますが、試験の出題数の多さから数的処理は無視できないことは明らかであり、避けては通れない科目です。時間がかかる科目ですが根気強く頑張ってください。続いて専門試験に関してですが、専門試験の重要科目は憲法とマクロ経済、ミクロ経済だと考えます。私が受けた自治体の筆記試験ではこれらの科目の出題数が多かったように感じます。前述のように、憲法や経済に関しては教養試験科目の社会科学を事前にしっかりと勉強していれば比較的簡単に理解することができます。特に憲法に関しては判例と照らし合わせて覚えることが何よりも重要なので判例集を片手に勉強を進めていってください。
最後に、全ての科目に共通することですが、過去問を繰り返し解くことが点数を上げるために最も近道であると考えます。「勉強始めたてだから過去問はまだはやい」と考えずに、勉強を始めたその日から過去問に触れて、実際に出る問題の形式に慣れておくことを強くおすすめします。
私は公務員への転職を考えていた時にインターネットでライセンスアカデミーの存在を見つけてその日に電話をし、Sさんと出会いました。公務員試験に対して敷居の高さばかり考えていた自分に対して、試験を突破できる理由や突破する方法など、前向きな言葉を投げかけていただき、チャレンジする決心がつきました。今となって振り返ってみると、あのとき電話していなかったら公務員試験に合格できた今の自分はいなかったのだと思います。チャレンジしてよかったと心の底から思います。ありがとうございました。
私がライセンスアカデミーに入学した理由は、自分に合った勉強のカリキュラムが立てられることです。私は仕事をしながら公務員試験の勉強をしていたので、他の人と比べて勉強時間がとても少なく、かつ入学時点で試験まで4か月しかないという状況でした。入学前の説明の段階でそれらを全て説明し、1日にどのくらい授業を消費すれば試験までに間に合うといったような試験までのスケジュールを立てていただき、それに沿って学習を進めることでなんとか試験までに勉強を間に合わせることができました。自分の生活や仕事の状況を考慮して、計画的に公務員試験の勉強を進められるといった柔軟性の高さがライセンスアカデミーで勉強する魅力のひとつだと思います。
私がおすすめする勉強方法についてお伝えいたします。この方法は私と同じように仕事をしながら勉強を進めたい人や短期勉強で合格したい人に参考にしていただけたら幸いです。私は人よりも勉強時間が取れない人や、試験までの期間が短い人は「勉強する科目の優先順位をつける」ことと「過去問ベースで勉強する」ことのふたつが特に重要だと考えます。まずひとつめの勉強する科目の優先順位をつけることに関してですが、ここで重要なのが「試験に出る問題数で優先順位を決めること」と「教養試験科目を先に、専門試験科目を後に勉強すること」であると考えます。公務員試験はいろいろな科目から幅広く出題されますが、出題数は科目によって大きく変わります。具体的には教養試験において数的処理や文章理解は問題数が非常に多く出題されるので優先度は最も高いです。対して日本史や地理といった分野は出題される問題数が出ても1問といった具合で、この科目に多くの時間を割くというのは勉強時間が多く取れない人にとっては得策とは言えません。このように、試験に出る問題数で勉強する優先順位を決めることは非常に重要です。優先順位に困ったらライセンスアカデミーの先生に聞いてみてください。次に、「教養試験科目を先に、専門試験科目を後に勉強する」についてです。理由としては教養試験科目の方が深い所まで勉強しないため、最初に取り掛かる科目としては理解しやすいという点と、教養試験科目と専門試験科目で内容が被っている部分があり、その部分において専門試験科目をいきなり勉強するよりも教養試験科目から勉強した方が頭に内容が入ってきやすいという点が挙げられます。時間が無く、できるだけ効率的に勉強を進めたい人は教養科目を先に勉強することをお勧めします。ただ、前述のように歴史のような教養科目でも優先度が低いものも存在します。時間が無い人は全ての教養科目を勉強するのではなく、教養試験の優先順位が高い科目が終わったら専門試験の優先順位が高い科目に移ることをお勧めします。最後に、時間が無い方の最も心強い味方となるのが過去問です。講義を受け終わったら教科書で勉強するよりも過去問で勉強した方が効率が高いと私は考えております。それは実際に出る形でインプットとアウトプットを同時にこなせるからです。教科書で勉強するのも良いですが、いずれは過去問にチャレンジして実際に出題されている問題に触れる必要があります。であれば過去問ベースで勉強して、出題形式に慣れるのと、過去問の解説を読んでのインプットするのを同時にした方が時間効率は高いです。時間の無い方は参考にしていただければ幸いです。
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父が公務員であったことから、身近な職業として馴染みがあり、興味を持ちました。
また、地元で多くの人の役に立つ仕事ができる職業であると考え、受験しました。
自宅から比較的近く、通いやすかったので選びました。
授業動画を視聴した後は、過去問を解くようにしていました。
すべての授業を受講した後は、苦手な分野を中心に何度も過去問を解いて勉強していました。間違えた問題には付箋を貼って苦手をわかりやすいようにしていました。
苦手科目は模試の結果も参考にしていました。
自分の予定に合わせて自由に勉強する時間を決められるので、大学の勉強をしながらでも計画的に学習を進めることができました。また、勉強を進める中で困ったことや悩み事があった時に相談に乗ってくれる人たちがいるので、不安も解消され、最後まで諦めずに頑張ることができました。
授業は個人で授業動画を見る形態なので、巻き戻したり、一時停止をしたりすることで授業の聞き逃しをすることがありません。
また、面接対策もしていただけて、多くの合格者を出している経験から、具体的で適切なご指導を多くいただけました。
勉強する時間とそれ以外の時間でメリハリをつけることができました。
また、コロナ渦で外に出る機会が少なかったので、朝起きて出かけるというルーティンができ、健康的に勉強に打ち込めました。受講室では個人の机で感染症対策もしっかりとされているので、安心して通学できました。
大学の卒論が忙しいときには、試験勉強を一旦置いて、半月ほど大学の学問に集中することができました。自分で試験までの全体の日数を見てそれぞれにあった計画を立てることができることから、両立はしやすいと思いました。
公務員に就職することを目標に、大学四年生の六月頃入学しました。
最初の頃は、大学の授業と両立させながらの勉強でした。ほぼ毎日約三時間の勉強していました。勉強は授業を視聴して、過去問を解くというのを繰り返していました。
その後、元受講生の合格体験のお話を聞いたことがきっかけで、もっと頑張らなければいけないと感じ、一日の勉強時間を7~8時間にしました。その頃には自主学習が中心となっていて、一日に教養科目と専門科目から1科目ずつ、過去問を繰り返し解いていました。間違えた問題には付箋で印をつけ、自分が苦手なところを中心に何度も復習しました。
また模試では、自分の苦手な科目が再確認できるので、模試で間違えた問題の復習をしたり、その後力を入れて勉強する科目の参考にしたりしていました。しかし、苦手な科目だけに力を入れすぎて、今までできていたはずの科目を忘れていたことがあったので、一つの科目に偏りすぎずに、バランス良く勉強するのが良いと思いました。
私は、勉強する時間を決めてその時間帯だけ、勉強していました。時間を決めることで、習慣になり、やりたくない日もこの時間だけは頑張ろうと、思えるようにできたのではないかと思います。
面接対策では、私が受験した福島県行政事務職員の面接を想定した、練習をしていただきました。私に足りていないマナーや試験に対する姿勢を一つひとつ丁寧にご指導してくださり、私が理解できるように様々な表現方法で伝え、実際に行動できるようになるまで何度も説明してくださいました。また、一人ひとりの個性を理解してご指導くださるので、自分らしい面接をすることができました。ご指導いただいたところは、自然にできるようになるまで忘れないように、ノートにメモするようにしていました。そのメモには自分が何を伝えたいのか、ということもメモしていたので、面接試験の前に確認することで、落ち着いて会話をすることに役立ったと思います。
ライセンスアカデミーの皆様のお蔭で、第一志望の福島県行政事務職員の採用試験で合格をいただくことができました。自分のやりたい職に就職できるというのは、とてもありがたいことで、本当に嬉しく思います。本当にありがとうございます。
毎日同じような勉強をしていて、なんで公務員になろうとしたのかを忘れそうになるときは、もう一度自分が何をしたいのか最初から考えてみると、また初心に戻って頑張ることができると思います。私はここで学んだことを生かしながら、これから更に社会人として頑張って成長していこうと思っております。これからの、より多くの受講生の方々が試験に合格されるようお祈り申し上げます。
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安定した仕事について、ライフワークバランスをより充実させたいと思ったためです。
2次試験は、集団討論(5人)個人面接、文章要約(誰か架空の他人の小論文のようなもの)でした。集団討論、個人面接は場数がモノをいうと思います。私の場合、志望自治体が地元ではなかったこと、始めの志望動機が薄かったのか分かりませんが、2回志望動機を聞かれました。志望動機と2つ以上用意していたほうがいいとライセンスアカデミー郡山校のSさんからアドバイスがあり用意していてよかったです。
苦手な数学は、基礎例題をまずマスターするように心がけて勉強をしていました。それが解けるようになったら基礎問題・過去問に取り組んでいました。現代社会や日本史等の暗記科目は勉強の始め(エンジンをかけるため)や息抜きも兼ねて行うと良いと思います。どの科目・問題集でもまずは頻出から優先順位を書き出すことが良いと思います。
公務員試験の予備校を探していたところ、近くのイオンタウンに2校あることを知り、両校の担当者の方に話を聞き、自分のことを真剣に考えてくれたので、自分に合っているのはこちらだと思い選びました。
勉強に専念して取り組める学習環境が欲しかったことと2次面接・集団討論対策をして欲しかったので、雰囲気が良いなと思い入学しました。
Sさんが個別で個人面接をしてくれたり色々細かいところまでアドバイスをしてくれたので非常にありがたかったです。
このように生徒に対してしっかり指導をして下さるライセンスアカデミーを選んで本当によかったと思っています。諦めずに最後まで指導していただいたおかげで無事に合格できました。ありがとうございました。
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公務員を目指そうと思ったきっかけは、観光業を行う会社にコロナウイルス拡大による不景気が直撃したからでした。それにより、仕事が減り、将来に不安を持つようになりました。それから転職を考えるようになりましたが、どんな仕事もコロナの影響を受けていることが考えられました。また、福島で働くにあたり、民間での給与増は難しいと考えました。そこで難しい試験はありますが、学習時間を確保できる今だからこそ大きな挑戦をしてみようと公務員受験を決意しました。受験先としては、実家から通える場所を選びました。友人が勤めており、実家から通うことができる石川町役場を受験することにしました。
私が受験した石川町役場は、一次試験に教養試験と専門試験、性格テストがあり、二次試験では小論文、集団討論、個人面接がありました。石川町を受験するにあたり、どんなところか知るところから始めました。休みの日にドライブに行ってみたり、役場や町の施設に行き地域の発行している資料を片っ端からもらってきたりしました。
二次試験の内容は大学卒業以来久しぶりのものばかりでした。小論文は60分で800字程度の課題が出されました。これまで、一次試験に合格することしか考えていませんでしたので、小論文対策に多くの時間を割くことはできませんでした。しかし、もともと文章を書くことが得意だったこともあり、形にすることはできていました。直前には、書いたものを添削していただき、それをもとに書き直すようにしました。集団討論は、こちらは練習することができなかったので、気を付けるべきポイントを教えていただき、本番に臨みました。個人面接は、しっかりと話せるようにしておけば安心して臨めます。私と同じように「転職で」ということであれば、学生の頃のことより、今までの仕事をしっかりと振り返ると良いと思います。
わたしは公務員受験を決めたのが1月だったので、とにかく時間がありませんでした。そのため塾と自宅で映像授業を見て知識を増やすようにしました。数学(数的処理)が苦手で、ずっと距離をおいていましたが、今回ばかりは逃げられないと思い、ほかの科目よりも時間をかけるようにしました。得意科目は特にありませんでしたが、社会系の科目が好きでした。日本史や世界史を久しぶりに勉強してみると、今の世界のニュースとつながってきて理解を深めることができました。新聞やニュースにも合わせて目を向けることで、時事対策もできました。何もやってこなければとても苦労していたと思います。そのほか憲法や、民法などは映像授業を受けて、テキストをしっかりと読み、問題演習をするようにしました。勉強しきれていなくても日本語がしっかりと理解できていれば解けることもあるので、難しい言葉づかいに慣れるようにしました。
スタッフの方々には大変お世話になりました。多くの生徒がいる中で、いつも声をかけていただき、今日も頑張ろうという気持ちになることができました。とくに面接対策では熱いご指導を夜遅くまでしていただき、試験に向けてしっかりと気持ちを作ることができました。
見学に訪れた際に、説明内容と学習環境が自分に合っていると思ったので入学を決めました。公務員を目指そうと決意し、早速連絡を取り、直接お話を聞いてみることにしました。授業は映像授業で、塾でも自宅でも進められるとのこと、また通塾できるときに予約を入れられるので、仕事の休みが決まっていないわたしにとってとても通いやすいシステムでした。また学習スペースは机ごとに仕切りがあるためとても集中して学習することができます。次の4月から公務員としてがんばりたいと強い気持ちを持っていたので、短期間で集中して学習しようと入校を決めました。
わたしは仕事と両立させての受験勉強となりました。その中で、時間の有効活用と集中して勉強できる環境づくりが大切だと思いました。仕事終わりに疲れてはいますが、素早く夕食を済ませ、勉強に2時間ほどあてるようにしていました。また朝は1時間ほど早起きをしていました。仕事と食事や睡眠以外の時間は勉強に充てるようにし、時間を有効活用できるよう気を付けていました。また、自宅で勉強する際にはケータイは機内モードにして目につかないよう引き出しにしまい、机の上は筆記用具とテキストだけにするようにし気が散らないようにしました。
わたしには6月頃まで一緒に勉強していた友人がいました。大学のゼミとサークルの友人です。同時期に公務員を目指そうと決め、情報交換をしていました。時間を決めて一緒に取り組んだので、仕事で疲れた日でも、友人も頑張っているから私ももう少し頑張ろうと思うことができました。
この半年、ライセンスアカデミーいわき校の方々をはじめ、家族や友人に支えられ、公務員試験合格という目標を達成することができました。本当にありがとうございました。4月からは勤め先となる石川町のために一生懸命頑張ります。
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大学途中まで野球をしており、上を目指してやっていましたが、自分の実力を冷静に見定めて、大学3年のときに見切りをつけました。それから、自分の将来について考えたときに、私は地元である富岡町が好きだったし、復興に携わり町を良くしたいという思いがあったので、富岡町を受験しました。
一点でも多く取れるように、まずは全ての過去問を一周解き、そこから自分の得意・不得意を判断しました。完全に捨て科目を作るのではなく、捨て科目の中でも頻出度の高いところは手をつけて、一点でも多く点を取るための勉強を心がけました。
二次の面接に関して、私は四月から富岡町役場の会計年度任用職員として働いていたため、自分の性格や人柄はある程度理解されているだろうという認識の上、聞かれるとしたら、町の政策や今までの取り組み、これからどうすれば町は良くなるか、といったことを深く聞かれると思ったので、過去、現在、未来について事細かに調べて対策をしました。
まずは、配点の大きな主要科目から重点的に進めました。数的処理は、毎日必ず5問は解くようにしていました。少ない数でもいいので、毎日手をつけるようにとアドバイスをもらったので、実行しました。また暗記科目は寝る前にインプットし、起きてすぐアウトプットするのが効果的だと聞き、それも実践しました。とにかく繰り返し、反復して解くことが大事。また、机に向かう時間を長くし、スマートフォンを手の届かない場所において、勉強せざるを得ない状況をあえて作るようにしていました。
仕事が始まってからは、移動時間や、職場についてから仕事が始まるまでの30分間を学習にあて、帰宅してからも3時間ほど机に向かうようにしました。寝る前にも暗記科目を解くことで、時間が限られている中でも空いている時間を上手く使うようにしました。
講師の方々には大変お世話になりました。何か分からないことや不安なことを相談しにいけば真摯に話を聞いてくれますし、特に面接練習では熱心に御指導いただいたこと、本当に感謝しています。時には厳しいことも言われましたが、それは全て自分のために言ってくれていることだと思い受けとめ、結果合格できたと思っています。ありがとうございました。
大学の教授から紹介されたのがきっかけです。周りも勉強している環境に身を置けば、自然とやる気が出て、勉強も捗るだろうと思い、入学を決めました。
公務員試験は、とにかく科目数が多く、朝起きてから夜寝るまで一日中勉強していました。辞めたくなるときもありましたが、合格した今、振り返ると諦めなくてよかったと心から思います。公務員の勉強は、辛い時もあるかと思いますが、続けていれば必ずいい結果が待っていると思います。たまにはリフレッシュをすることも大事です。最後まで諦めず、頑張ってください。
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学生時代に都内の大学に通い、東京ならではの街並みや取り組みに魅力を感じたためです。特に街づくりを通し、観光や産業、災害にも強い地域を作ることに興味を持ち、区役所の職員として区民に近い立場で働きたいと思い、受験しました。
基本的には講義を聞いて問題演習、復習、時間をおいて解けなかった問題を復習するといった流れはどの教科においても変わらないと思います。その中でも得意教科だった数的処理は得点源でもあったため、毎日範囲を絞って数問でもいいので解いていました。他の暗記科目などとは勉強の仕方が違うため、解き方を忘れないという意味でも重要でした。
また、経済学は苦手科目でした。家に帰っても講義をもう一度復習し、まずは理解することから時間をかけ、簡単な問題を何度も忘れないよう繰り返し解きました。
私は友人の兄が通っていたのと、いわきの中でも実績ある学校であると聞き、ライセンスアカデミーにしようと決めました。
私は大学時代にも他校で1年ほど学習した経験があります。しかし、大学の授業との併行も大変であり、なかなか思うように勉強ができませんでした。
ライセンスアカデミーでは、職員の方々に名前を覚えていただき、挨拶を交わし、コミュニケーションを取ることができました。勉強に専念しているとどうしても精神的に苦しい時がありましたが、そういった時に何気ない会話などが私を支えてくれていたことは事実です。講義の質も高くて理解しやすく、学校・自宅共に学習できるよう教材も丁寧に用意してくださいました。そうした点からここに通って良かったと実感しています。
私は前に働いていた職場を辞め、受験まで半年もない中でライセンスアカデミーに入学しました。案の定その年は成績も上がらず、思うようにいきませんでした。受験に失敗して2年目は、また1からしっかり勉強しようと決め、苦しい時期は長かったですが、合格するまで続けることができました。結果を出すことができたのは、家族やライセンスアカデミーの方々など協力してくれた人のおかげです。
入学当初は、正直、勉強することがメインなので、ここまでスタッフの方々と関わることがないと思っていました。しかし、毎回学校に行くと挨拶をして、会話をして、私のことやほかの生徒の方を常に気遣ってくださり、いい状態で取り組めるようサポートしてくださいました。特に面接練習では、私自身が気付かないことも多く指摘していただき、自分を見つめなおすきっかけになりました。良かったといってOKをもらえた時は、自信をもって面接に行けるようになり、合格するための後押しをしてもらいました。
これから入学し、それぞれの目標に向かう皆さんも、ここで同じ思いで勉強する仲間と切磋琢磨し、スタッフの方々の支えがあれば必ず達成できます。あきらめず頑張って下さい!
最後に改めて、ライセンスアカデミーで勉強できて良かったです。本当にありがとうございました!
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地元や人に貢献したいという思いがあったからです。また安定して働き続けられる仕事であり、事務5年の経歴しかない(資格や特別なスキルがない)自分でも勉強することでチャンスを得られる見込みがあったからです。
1月末に退職したので、有給消化しながら受講を始め、本格的に勉強したのは2月からです。
問題演習に取りかかれるようになったのは、5月中旬でした。問題集をみて傾向を確認しながら、学習しました。
模擬テストを解いて感覚を掴みました。6月下旬からは面接練習を始め、広報誌1年分に目を通し、市内施設を回る、HPを見るなどしてモチベーションを上げました。また1月から新聞とネットニュースSNSに目を通し、情報比較することは毎日続けていました。
数的と文章問題の受講を最優先にし、受講後は毎日問題を解きました。英語力が低かったので、解いた長文から意味のわからない単語を抜き出し、自分で単語ノートを作りました。
またミクロ・マクロ経済が苦手でした。わからないとことは講義を繰り返しました。
問題を解いていくうちに繋がりできるようになりました。
両親が公務員でしたが、臨時職員の方でライセンスアカデミーに通って働きながら市役所に合格した方がいると聞いて通うならここだと思いました。
雰囲気が良かったのと、たくさん郡山市へ合格者を輩出していたので通うことを決めました。
コロナ禍、特に資格なし、もうすぐ三十歳で無職、来年になれば受験できる試験は大幅に減る、応援して送り出してくれた前職の友人や後輩の希望になるためにも、全落ちだけは避けなくてはならない・・・と、プレッシャーを感じながら半年余りを過ごしていました。ゲームとアニメが好きなアラサーですが7か月はほとんど触れず、代わりに、新聞のおもしろさに気付きました。面接対策については、たくさんご指導頂きライセンスアカデ―の講師の方々や職員の方々に感謝しております。一人だと怠けてしまいがちな自分にはぴったりでした。本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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行政の業務に関心があったことと、何より生まれ育ったいわき市が好きだったからです。5年間いわきを離れて生活する中で、故郷への思いや愛着を抱くようになり、いわき市のために働きたいと考えるようになりました。また、法学部に所属していたので、学部での勉強も公務員も目指すきっかけになりました。
一次の筆記試験において、他の自治体では法律や経済などの科目数を減らしていく傾向があるようですが、いわき市は、教養・専門両方の学力をしっかりと見てもらえる採用方法なので、当然ですがしっかりと筆記試験の勉強を進める必要がありました。
二次試験では、小論文に関しては、時事ネタやニュースは毎日目を通し、その時々に抱えている問題などを把握していれば大丈夫だと思います。個人面接に関しては、基本的に面接官との言葉のやり取りになるので、自分が用意していた答えについて、面接官は深堀して聞いてきます。なので、自分が持っている考えや答えについて、なぜ?どうして?と繰り返し反復する作業がとても重要でした。また、僕のように、受験が初めてではない受験者に対しては、1年目では聞かないであろう難しい質問も聞かれるので、市政や行政の課題などある程度詳しく調べておいた方が安心だと思います。
法律科目は学部でも勉強していたので、とにかく問題を解く勉強をしていました。問題を解いていく中で、忘れてしまった判例などがあればその場でスマホから判例を検索し、家に帰ってからは、基本的に問題集のみ触っていました。法律科目の勉強方法で、よく判例の結論だけ覚えようとする受験生がいるのですが、このやり方だと効率的に点数が取りやすいメリットがある反面、結論ではなく判例の理由付けで正誤を問うケースの設問に簡単に引っかかってしまいます。いわき市の憲法でもこのタイプの問題が多かったです。
苦手だったのは経済科目でした。苦手だった分、経済科目にはかなり時間を割きました。ミクロ・マクロはテキストを最後まで目を通し、全体像をなんとなく頭に入れるところから始め、問題集を解く時期や段階でも、経済科目のテキストだけは常に携帯していました。経済科目を勉強していくと、「そうはならないだろう」とか「そうなるのは変だ」という疑問が湧いてくることが多かったです。最初はその度に問題を解く手が止まっていたのですが、「経済学ではこう考えるんだ」と、疑問に深入りせず、割り切って覚える姿勢がとても重要で効率的だったと感じます。
数的処理や判断推理などは、他の科目の勉強の合間に毎日少しづつ解いていました。このやり方は自然と毎日継続することができるし、勉強の息抜きにもなりました。
講師の方々には大変お世話になりました。コロナ禍でも安心して学習できる環境を整えていただいたことも勿論ですが、数的処理の学習方法を見つめ直す的確なアドバイスを頂いたことや、何より面接対策では本当に熱心にご指導いただき感謝しています。多分、僕が過去で1番に手がかかったのではないかと思うほど対策・指導していただきました。あながち、僕の勘違いではないかもしれません。
大学在学時の一年目は、独学で勉強していましたが、独学に限界を感じ入学を決めました。独学でやっていた間は、試験についての情報をあまり持っておらず、情報収集の方法もよくわかっていない危ない状態だったので、今考えるともっと早くに入学していれば良かったと感じます。ライセンスアカデミーは、いわき市役所のすぐそばにあるので、僕と同じくいわき市を志願する仲間もいるだろうし、いわき市の採用試験についても詳しく教えていただけると思ったのでここを選びました。入ってみると、ライセンスアカデミーからいわき市の消防や初級職で同級生が合格していたことを知り、ここで良かったとすぐに感じました。
僕の場合、ライセンスアカデミーに通いだしたのは受験2回目に向けての秋からでしたが、それでも合格までに3回も受験しました。一発で合格できることが一番いいと思いますし、自分もそうありたかったですが、諦めないで3回目の合格を目指して良かったと感じます。
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自分の長所を充分に活かせると考えたからです。
私の長所は責任感が人一倍強いところです。国税専門官の仕事は人の命の次に大切なお金を徴収する仕事です。そのため強い責任感をもって働かなければなりません。その点において私の長所を活かせると考えたため志望しました。
又、正義感を求められる点においても魅力を感じたためでもあります。
国税専門官は教養科目と専門科目では、他の試験種では出題されない会計学と商法を必ず選択しなければなりません。ですが、その科目を勉強しなくても他の科目で点数を稼げば何の問題もありません。ちなみに、私もその二つの科目に関しては勉強をしないで試験に臨みました。
また、専門記述もやらなければなりませんが、これは専門科目を学んでいくうえで内容をしっかり理解していれば解くことができます。
なので、まずは学習内容をしっかり理解することを意識したうえで、過去問を各科目15週以上しました。(主要科目は20週以上)
面接対策はまず数をこなすことを意識しました。数をこなしていく中で質を高めることも頭に入れながら練習を取り組みました。対策してくださるライセンスアカデミーのスタッフの方々の指導に耳を傾けてそれを行動に移すことが大事です。
自分一人でやる対策としては、ネットで「国税専門官 面接」と検索をすると国税専門官の面接でよく聞かれる質問集が載っているので、それを自分なりのアンサーとセットにしてメモ帳にできるだけ多く書きました。それを一人で本番と同じ声量と声のトーンで読み上げることもしました。その中で自己分析と他己分析はしっかり行うことが大事です。
また、質問に対するアンサーの中で「なぜ?」を追求することも大切です。面接官に深堀りされたときに困らないようにしておくことも対策の一つだと思います。
面接では良い意味で素を出すことが大切なので、普段の生活から面接で話せるような人間性を構築しておくことと、面接で話せるような行動をとれていると面接官からの質問に対して自然に口に出せるようになると思います。
得意科目は数的処理と憲法、民法、社会科学、行政法でした。
数的処理以外はとにかく内容を理解することに注力しました。また、過去問を解きながらインプットを行うことも大事だと思います。
数的処理はとにかく何回も解くことと、一つの問題に対していくつかの解法パターンを持っておくことが大事だと思います。
一つの問題に解き方はいくつもありますし、本試験では初見の問題になるので対応力を普段から意識しながら解くことを意識しました。
苦手科目は、ミクロ、マクロ経済学でした。
講義を受講するだけでは理解しにくい所は、とにかく過去問を何周もやることに徹しました。
憲法と民法の担当の先生はわかりやすい授業をしてくださるので見ていて飽きることはありませんでした。
私にとっては、講師の方々との出会いも大切ですがいわき校スタッフの方々に出会えたおかげで人間的に大きく成長できたと思っています。
友人がライセンスアカデミーに通っていたためライセンスアカデミーいわき校に入学しました。後悔なんてしていませんし、むしろライセンスアカデミーいわき校に入学してよかったと思っています。
公務員試験対策では筆記試験の勉強がメインになってきます。その中で不安になったり、心配になったり、プレッシャーに押しつぶされそうになることが多々あると思います。ですが、頑張っていればいいことがあると自分に言い聞かせて頑張ってください。
私の合格体験記を今見ているあなたのご健闘を心より願っています。
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東京の民間企業を退職していわきに戻ってくるにあたり、いわき市の行政として、生まれ育ったいわきの為に働きたい、いわき市民の方々の生活のあらゆる面で助けになる仕事がしたいと思い志望しました。
教養科目に関しては、自分の得意科目・不得意科目をしっかりと分析し、不得意科目を中心に講義と過去問をバランスよく取り組んでいくことが大切だと思います。
専門科目に関しては、全て覚えようとすると膨大な情報量になってしまうため、過去問を中心に取り組み、問題として出る個所を徹底的に覚える等、効率を考えた学習が必要になると考えます。
私の場合、勉強を始めてから試験本番までの期間が短かったため、学習方法を工夫する必要がありました。
教養科目に関しては、学生時代から苦手だったので、試験での配点の高い数的処理を中心に勉強しました。少し時間を掛けてでも、講義の中で解き方を徹底的に理解し、過去問や問題集で確認を行う、という流れを、ほぼ毎日行いました。
専門科目に関しては、今まで全く学習したことの無い科目ばかりで、学習方法に悩みました。初めは講義を受けてノートに纏めるという方法で勉強をしていましたが、それでは本番まで間に合わないと思い、講義を受けたらひたすら過去問を解き、問題のパターン・選択肢のパターンを分析し、問題になりそうな部分に重きを置いて勉強しました。
公務員試験に対する勉強方法に迷っていた私は、ライセンスアカデミーいわき校の存在を知り、「パンフレットをもらって少し担当の方とお話が出来れば」くらいの気持ちで直接来校しました。そこでSさん(いわき校スタッフ)と出会い、公務員試験の厳しさ、そして、ライセンスアカデミーに通って学習することのメリットを熱弁して頂きました。話を聞き、自分に合った学習の場所はここだと覚悟をし、入学を決断しました。
教養科目、専門科目に対する対策はもちろんのこと、私が一番不安を抱えていた面接の対策も行って頂けるという点で入学を決めました。面接対策ではあらゆる質問から自分のエピソードの引き出しを増やそうと一緒に考えて下さったり、自分では気づくことができなかった自分自身の強みを気づかせて下さったりと、この学校に通わなければ絶対にできない面接対策をして頂きました。その結果、本番では過度な緊張をすることなく面接に臨むことができ、面接で順位を一気に上げることが出来ました。
・通学のメリット
学校に行くと、周りにも同じ目標に向かって勉強している生徒が沢山いるので、自分も負けていられないと、モチベーションの向上になります。
・私の経験から言える合格のポイント
もし、自分が目指す自治体・組織に知人がいるのであれば、積極的に話をするべきです。私は、目指す自治体のスポーツクラブに入部し、いろいろな方に試験に関する相談や実際にどんな活動をしているのかを聞く機会をたくさん設けました。おすすめの勉強方法や参考書、面接に対する心構え等、たくさんのことを教えていただき、モチベーションアップに繋がりましたし、この人たちと一緒に働きたいと心の底から思う事ができました。
受験をするうえでは、こういった「合格したい」という強い思いが一番重要なのかもしれません。
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東日本大震災の際にテレビで消防士の方々が救助活動をしている姿を見て勇気と元気をもらい、私も消防士になり人に勇気や元気を与えられるような人になりたいと強く思ったことと、お世話になったいわき市に住む方々に恩返しをしたいと思ったことが受験した動機です。
○面接試験の対策
ライセンスアカデミーでも指導されると思いますが、質問に結論から答えることが大切です。私はそのことを意識しはじめてから受け答えがスムーズになり本番でも伝えたいことを面接官の方々に伝えることができました。それから自分が思っているよりもゆっくり大きく話すことが大切だと思います。
・得意科目
得意科目はミクロ・マクロです。勉強の順番としてはミクロ→マクロの順番で取り組んだ方が頭に入ってきやすいと思います。ミクロが基礎となっている部分が多いからです。
ミクロは図を描きながら勉強することでより理解が進むと感じました。マクロは古典派とケインズ派の論点の違いなど、公式を暗記して問題に取り組むことで私は得意科目にすることができました。
政治学と社会科学などは重複している分野があるので上手く併用することで勉強の効率がアップすると思います。
・苦手科目
苦手科目は数的処理です。克服方法は過去問をやり込むことです。過去問を何度も解いているうちに自然と解法が浮かぶようになりました。何度も解くことで苦手意識も薄れて自信がつきます。数的処理に限らず苦手科目克服への近道は過去問を何度も解くことだと思います。
私の苦手科目は数的処理でしたが、林講師のユーモア溢れる講義のおかげで苦手ながらも楽しく学ぶことができました。苦手な科目でしたが林講師のおかげで乗り越えることができたので本当に感謝しています。
私は勉強を始めるのが遅かったので毎日、焦りと不安がありました。勉強に加えて部活もあり本当に忙しかったですが、充実した日々でした。
勉強を始めるのが遅いということはデメリットばかりではないと思います。勉強した記憶が新しいものが多いので、すぐに復習することで定着しやすかったりとメリットも沢山あると私は実感しました。
講義を受講することはもちろん大切ですが、その後の過去問演習でアウトプットすることも大切です。私はとにかく過去問を解きました。問題文を読んだら自然と解法が頭に浮かぶようになるくらいまで解いていくと、本番の試験でも自然と解法が浮かぶ問題もありました。正直、勉強している時に焦りと不安で集中できないときもあると思います。私はそんな時は、「絶対にいわき市消防に合格する」と自分を奮い立たせていました。不合格になったときのことなど考えていても良いことはありません。夢を叶えるという強い意志を持って勉強することが大切です。頑張ってください。応援しています。
私1人の力では合格することは不可能だったと思います。ライセンスアカデミーの皆さんのサポートのおかげで合格することができました。本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。今まで本当にありがとうございました。
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就職は県内がよかったので、郡山市内に支所あり、環境省で被災地の復興についての説明を聞き富岡町に興味を持ち受験しました。
被災地域だったので、現状や住民意向調査の結果、町が目指している方向性を調べました。面接は苦手でしたが、アドバイスを沢山いただいて、「話をすること」を意識した結果本番では改善できていたと思います。
数的処理が一番苦手でした。分野が分かれているので、苦手な中でもできそうな分野を諦めずに学習していました。法律科目では比較的複雑でない憲法は学習しやすいので、繰り返し解いていました。民法・行政法も忘れないようにコンスタントに問題を解くのが重要だと思います。
大学の公務員講座に通っていましたが、どうしてもモチベーションが続かず、一次試験落ちでした。独学では二の舞になることが分かっていたので、ネットで学校を探していたところ、ライセンスアカデミーさんのHPを拝見し相談をさせていただきました。
テキストや問題集、動画やDVDなどの学習にも必要な教材が充実していたからです。
また、自習室も広く、ブースが区切られているので学習環境も整っていると感じたためです。
元々周囲から勧められるがまま、公務員を志したため、モチベーションが皆無に等しく、アカデミーで勉強できた日もまちまちでした。しかし、やる気があまりない日や辛い日でも、通うことができた日には必ずアドバイザーの方が声をかけて下さったり励まして下さったりしたので、なんとか通い続けることができました。
アドバイザーの方々の応援や温かいお言葉なしには頑張りきれなかったと思います。
本当にありがとうございました。
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大学在学時から公安系の公務員に強い憧れがあり、大学を卒業して以降、友人や知人が公務員として活躍していることを理由に、自分も本気で挑戦したいと思うようになり、受験を決意。
中でも、消防士は、人命を守るプロとして、知力・体力共にとても高い水準に位置し、命がけで地域住民の命を救えるような崇高な職業だと考えた為、自治体問わず、可能な限り受験していきました。
まず郡山地方広域消防は、1次試験が教養試験のみであった為、普段の私生活から「確実に1点をのばす努力」を意識した勉強を心がけてきました。わかっているつもりで終わらせる事のないよう「1問1問丁寧かつ確実に最後までしっかりと怠ることなく全ての選択肢を検討すること」でより多くの知識を蓄えていくことが最善だと考えたからです。
そして、2次試験は、体力試験・集団討論・最後に個別面接。
とにかく人物重視で評価される為、これでもかと言うほど走り込みや筋力トレーニングを行い、そして、これ以上やる必要があるかと思えるほど自己分析を行いました。
採用後、とても厳しい消防学校へ入校する前の大切な時間だと考えていた為、たとえ不合格になってしまったとしても、後に、有意義な時間を過ごすことができたと思えるよう、ひたすら愚直に取り組むことで、結果良い方向へと進むことができたと思います。
まず数的処理はミスなく満点をとれるよう、常に気を抜かず、丁寧な解答を心がけることを意識しました。
皆の正答率が低い問題であっても、しっかり過去問記載の解法パターンを抑えておくことで正答が可能だと思っていたからです。
むしろ、そういった問題こそ、私は燃えるタイプでした。
そして、人文科学や社会科学等の暗記科目においては、過去問題集を次は絶対に間違えないと言い切れるまで、ひたすら復習を重ね、それでも分からない問題に関しては焦らずに割り切ること。そうして、取れる問題を確実に取ることを意識していき、合格点に達することができました。
前年度の公務員試験を受験する際、会場前で配られていたパンフレットで知りました。
ライセンスアカデミーいわき校の皆さんは、とても熱心に指導してくださるので、社会性を身に付けると同時に、自分の考えの甘さに改めて気づくこともできました。
問合せ時から常に、私の気持ちを奮い立たせて頂けた事を、本当に感謝しています。
毎年、県内外の公務員試験合格者を多数輩出していることより、私も本気になるならここだと思い、入校を決意。
問合せ時から、様々な状況下で、夢を叶えるべく勉強に励む人が沢山いることも刺激となり、すぐに入校することを決めました。
アルバイト等をしながらでも、自身の生活スタイルに合わせて講義を受講することができ勉強についてわからないことや不安なことに対して質問できる他、独学では知り得ない受験先の情報についても沢山あったため、とても魅力的でした。
私はこの公務員試験を経験することで、「勉強量×勉強法」で最短ルートを歩くことが、何よりの大切だと改めて知ることができました。
加えて、最後まで努力し続けることのできた人は、結果がどうであれ必ずその人にとって貴重な経験かつ財産になると今改めて思います。
日々の勉強において、一日一日を大切に、自身が成長していく過程を楽しみつつ、私のこの合格体験記が誰かの心を少しでも動かすことができたらと思い、この度、執筆致しました。
少しでも誰かが参考にしていただけたら幸いです。
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体を張って人の役に立ちたいという気持ちから受験しようと思いました。
筆記の対策としては、ライセンスアカデミーいわき校の教材を何度も繰り返し解き、やり方に慣れるまで問題を解きました。中でも数学は力を入れて勉強しました。
体力試験については部活で培った体を衰えさせないように、筋トレや夜や早朝の人が少ない時間にランニングなどをしました。面接についてはライセンスアカデミーいわき校の指導者のアドバイスを素直に聞き入れ、ポイントを抑えながら練習を繰り返しました。
集団討論については、全く知識がなかったので、ライセンスアカデミーいわき校での練習だけでなく、自分でも調べて知識を増やしました。
教科は苦手意識をもたないように、分からないことはすぐに調べ、得意意識を持てるように心掛けました。数学については、ほぼ毎日取組み、他の暗記科目は、ただ問題を解くだけでなく、空いた時間に資料に目を通したりしていました。
Aさん、Sさんには大変お世話になりました。自分が抱いていた不安や悩んでいたことに対し、話を聞いて下さり、背中を押してくださいました。自分の話を聞いてくれる人がいることのありがたみを改めて知ることができました。また、勉強を頑張るきっかけにもなりました。
高卒の時に一度落ちてしまったため、大学では失敗しないようにとライセンスアカデミーいわき校に入学することを決めました。また、ライセンスアカデミーいわき校は、元々私の大学と公務員講座を連携していたため、信頼して決めました。
・直前期の学習について
暗記科目はひたすら教材に目を通しました。数学は最初から解き直し、2回繰り返しました。
・WEB講義のメリット
WEB講義も申し込むと、家で好きな時間に講義が受講できて勉強がすすむし、分からない所は、すぐに解決できるのでオススメです。
・勉強にあたっての心のケア
ずっと勉強だけしているのではなく、友達などと会って話す時間を作ったり、自分の趣味や好きな事に時間を費やすことも、心のケアに繋がると思います。
・受験仲間について
同じものを目指している仲間がいることはとても心強いです。教えあったり、助けあったりするだけでなく、仲間がいることが心の支えとなり、より成長へ繋がると思います。
・感謝の意
ライセンスアカデミーいわき校には大変お世話になりました。
今年一年を頑張り続けなんとか乗り越えることができました。そこにはライセンスアカデミーいわき校の皆さんの力が大きく影響したと感じています。本当にありがとうございました。
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東日本大震災の際にウルトラ警察隊の活躍を見て憧れを持ったのがきっかけです。
就職活動時に一度受験しましたが、不採用の結果になり現職に就きました。
また、現職で同僚の職員から交通死亡事故の話を聞く機会があり事故の悲惨さを改めて考えさせられました。私も、警察官として故郷である福島県の交通安全に従事したいと思い再度チャレンジしました。
一次試験は教養試験と小論文です。教養試験は偏りすぎずに全体的にまんべんなく学習することが大切です。一番多く出題される科目は重点的に学習し確実に点を採れるようにしました。
小論文は、本番では思っているよりすぐに時間が経過しますので焦らずに最後まで自分の考えを書けるように慣れておくことが重要です。
面接はライセンスのスタッフの皆さんにとても厳しく練習してもらえたので本番は過度な緊張をすることなく挑めました。
自分自身でもどう答えるかなどノートにまとめてイメージを膨らませました。
当然ですが、本番では自分のシナリオの通りにはいきません。指摘されたことは素直に訂正し練習を繰り返していくことが結果に繋がると思います。
ライセンスアカデミーの参考書、過去問を何度も何度もやり込みました。それ以外の市販の参考書などは一切いりません
数的処理や自然科学が苦手ですが、分からない問題は何度も講義を繰り返し受講したり質問票を活用し講師の先生に解説してもらいました。
また、暗記科目については自分でノートを作ったり、携帯で写真を撮りいつでも見られるようにしていました。
他にも、プリントアウトしたものを部屋のあちこちに貼り嫌でも目に付くようにしました。
苦手な科目は1から10まで完璧に出来るようにする必要はないと思います。出題傾向が多い問題や、重要箇所は絶対にできるようにして、残りは必要に応じて捨てる科目にするのも大切です。
数的処理はしつこく過去問を繰り返しました。数をこなし解き方に慣れるようにしました。
面接対策や集団討論対策で厳しく指導していただきました。
初めは何も出来なくて指導されてばかりでしたが、回数を重ねるごとにできるようになり自信が付きました。
本番では過度に緊張することなく挑めました。想定外の質問が来ても大丈夫でした。
独学が自分に合わないことは分かっていました。甘えが生じて明日、明日となるのがオチです。
資料を請求した時に電話を頂いて、後日直接話を聞くことが出来ました。ここでなら勉強が苦手な自分でも出来ると強く思ったので入学を決めました。
また、映像授業なので分からない箇所は理解できるまで何度も見返すことができてとてもよかったです。通学すると周りには同じ目標の仲間がいて合格に向けて頑張れることが出来ました。
仕事と勉強の両立
仕事をしながらの受験でした。仕事が休みの日以外あまり勉強の時間を取れませんでした。
ですが、休日はもちろんですが仕事が終わった後や朝に頑張って早起きして空き時間を利用して勉強していました。
ただ、むやみに勉強するのではなく時間を決めてどの科目をどの位の時間やるのかを決めて書き出してから始めることをお勧めします。
また、集中できないときは素直に中断して休むことです。一日勉強しない日を設けて趣味や好きな事をしてリフレッシュすることも大事です。
今年、残念な結果だった方へ
私は、就活の時と今回の一回目の試験は不採用でした。独学時を含めて3回目のチャレンジでの合格です。
残念な結果で物凄く悔しい気持ちも分かります。自分がそうでした。
ですが、残念な結果だったからと言って諦めないでください。諦めたらそこで終了です。
絶対に、という信念があるのなら自分を信じてください。頑張った分結果はついてきます。
運も味方してくれるはずです。大丈夫です。ネガティブになってはダメです。
最後に
私は勉強ができる方ではありません。どちらかと言うと嫌いです。ですが、ライセンスのスタッフの皆さんに様々サポートしてもらい、やり遂げることが出来ました。同じ目標に向かって頑張っている仲間が沢山いたので、最後まで警察官になるという目標を諦めることなくやってこられました。本当に諦めないでよかったと思っています。
私は「なりたい」ではなく「絶対になる」と気持ちを強く持っていました。
また、ライセンスの授業はとても分かりやすかったです。スタッフの方も一人一人がとても優しく、時には厳しくサポートしてくれたので学習面だけでなくメンタル的な面でもとも助けられました。
チャンスに後ろ髪はない、と両親に言われましたが、まさにその通りだと実感しました。
私は、ライセンスアカデミーいわき校と出会えてとてもよかったです。
本当にありがとうございます。
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大学中退後、就職したかった為。
教養の比率が高かったので、バランスを考えながら勉強をしました。
公務員試験を受験したことがなかったので、勉強したことのない専門科目を集中的に学習しました。
インターネットでHPを見て知りました。
公務員試験を受験した経験がなく、試験まで時間もなかったので、効率的に学習を進める必要がありました。ライセンスアカデミーは、自分の学びたい部分を自分のペースで学ぶことができるので、選びました。
初めての公務員受験ということもあり、短期間での合格に不安はありましたが、スタッフの方々のバックアップのおかげで、無事に合格することが出来ました。
本当にありがとうございました。
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司書として生涯学習支援に携わりたいという思いと、地元に貢献したいという思いがあり、福島県職員であれば、それが両方叶えられると思ったからです。
1次試験は、教養試験と専門試験と論文試験があり、専門のウェイトが高いです。二次試験は、適性検査と個別面接(2回)があります。面接は、事前に配られた面接カードに沿って、その内容を深く掘り下げて聞かれます。対策として、模擬面接などで何度も指導していただいたので、本番では落ち着いて臨めたと思います。
得意科目は、過去問フォーカスを繰り返し説き、問題に慣れるようにしました。
苦手科目は、講義映像を繰り返し見て、基本的な知識をつけることを優先しました。特に、数的処理は、1問1問にすごく時間がかかってしまっていたので、解き方のパターンを叩き込み、時間をはかりながら解いていました。
前年度の公務員試験を受験する際、会場前で配られていたパンフレットで知りました。
何度か公務員試験を受験するうちに、1人で対策することに限界を感じたからです。特に2次試験の面接対策などは、客観的に誰かに見てもらう必要性を感じていました。見学に訪れたときに、面接の練習を繰り返し行ってくださると聞き、入学を決めました。
ライセンスアカデミーとの出会いがなかったら、諦めていました。こうして合格できたのも、スタッフの方々のご指導、サポートのおかげです。お世話になったと同時に、本当にありがとうございました。
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何をやりたいかを考えた時に、営業職と公務員の2つで悩みましたが、ワークライフバランスが取れやすい公務員を志望しました。
スケジュール表がいただけたので、それを用いて計画を立てました。私の場合は試験まで時間がなかったため、物理と化学は捨てました。また、私は毎日勉強できる環境にあったので、1か月前くらいから過去問を解き始めました。最初は点数が取れなくて焦りましたが、何度も繰り返し問題を解き、暗記カードを購入して勉強しました。
SPI試験は過去問を2週間前から勉強しました。
試験時間が限られてる中で、公務員試験も、SPI試験も難しい問題や時間のかかりそうな問題を解かず、確実に得点できる問題で得点することが大切だと思いました。
自分では数学は得意だと思っていたのですが、数的処理は別物でした。先生に3回同じ問題を解きなさいとアドヴァイスを頂いたので、出来ない問題は3回やりました。できた問題も2回は解きました。3回やっても出来ない問題は諦めました。人文科学は苦手でしたので、暗記カードに自分で問題を作り、毎日やりました。
友人で公務員に合格している方がいたので、話を聞いたところライセンスアカデミーを紹介されました。地元で学習できるところを探していたため、話を聞きに行くことにしました。
正直、話を聞きに行った段階では、早く働きたかったので、営業の仕事をしたい気持ちが強かったのですが、先生の話を聞き、体験学習をさせてもらい、集中して学習できる環境だったため、入学を決めました。
私は、33才という年齢もあり、公務員は再就職の候補に入っていませんでした。
しかし、話を聞くと自治体によっては35~40歳、場合によってはそれ以上の年齢でも受験できることを知りました。勉強はある程度やればできると思っていたのですが、実際にやってみると、なかなか難しい問題も多くありました。繰り返しやることで何とか点数を取れるようになりました。しかし、私にとって1番難しかったのが、自己分析、志望動機、面接でした。E先生と何回も相談し、自己分析や志望動機を一緒に考えました。面接練習も何回もして頂きました。合格できたのはE先生を始め、周りの皆様のおかげです。
自分は朝起きて、いつも通りの時間に予備校に行くことだけを意識して生活してきました。
後は先生とスケジュールを決め、アドヴァイスをしっかり聞くことが合格への近道かと思います。半年間、短い間でしたが大変お世話になりました。ありがとうございました。
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米国留学やボランティア活動を行う中で自分がやりたいことが明確になり、自治体などを詳しく調べていった結果、合格先の行政が自分に合っていると考えたためです。
筆記においては配布されるコンプリートシリーズ、過去問で表示されている頻出度や重要度を参考にすれば傾向が分かります。また、練習1回で本番に間違え続けるより、練習100回間違って本番1回で上手くいく方が良いと考えていたからです。
そのため、テスト以外は練習と考えていました。模擬テストに関しては点数が低くても、私の経験上ではその後の努力次第でどうにかなっていたので、あまり思いつめない方が良いと思います。
面接に関しては、頻出で定番の質問内容があるため、それに対してある程度の答えを作っておくべきだと思います。1次試験中に提出する書類やその後提出する書類すべてが質問材料であるため、それらに対して質問されそうなところを良く考え、答えられるようにしておくと良いと思います。
基本ですが、どの科目に対しても繰り返し過去問やコンプリートシリーズを解いていました。苦手科目は数的処理でしたが、数的の基本コンプリートシリーズは2周、その中でも苦手範囲は4周、過去問は基本3周していました。他の科目でも、特に暗記科目は3から4周していました。このあたりは時間との兼ね合いもありますし、両立も大切だと思うので、自分の戦略を基に、先生のアドバイスなどを聞いて決めるべきだと思います。
他にも自然科学の物理や化学も苦手でしたが、他の科目の配点を知り、自分はどの科目でどれだけ取れるかなどの戦略を立てた上で、全く手を付けませんでした。全体の配点を知り、戦略的に捨てることも大切です。世界史や日本史など、昔はあまり好きではなかった科目に関しては、漫画や本を読んで全体の流れを理解するように努めました。『マンガ 日本の歴史が分かる本』『マンガ 世界の歴史が分かる本』三笠書房刊でともに3部作、『世界史の教科書』『日本史の教科書』SBクリエイティブ刊の計8冊です。ですが、第一次世界大戦や第二次世界大戦など頻出範囲を中心に注意して覚えるようには努めました。歴史は経済や政治などと重複する部分もあるので、そこでもある程度学べると思います。
公務員試験を受験するにあたって独学するか学校に通うか考えていた時に、会津若松にライセンスアカデミーがあることを母から知ったのがきっかけです。
受験を本格的に考えたのが2019年の5月で、そのための勉強の為に本を買って独学で行うか、学校に通うかで迷っていました。ですが、情報収集を行い、お互いのメリットとデメリットをよく考えて8月に入学を決めました。確かに、独学では費用が安く済み、自分の好きな時間でできるなどのメリットがありましたが、デメリットとして、監視の目が少なく生活習慣が乱れやすいこと、同志を自ら探さなければいけないこと、情報収集はすべて自分で行わなければならないことなどがありました。一方で、ライセンスアカデミーに通えば多少の費用はかかるけど、それなりの責任感が芽生え、自分以外の専門の方からアドバイスや情報をいただけるため、筆記や小論文、面接、集団討論全てにおいて、正しい方法で対策し、受験に臨めました。またWEB学習がある為、独学のメリットである好きな時間にできるという条件は同じであるため、ほぼ独学のメリットが自分にはありませんでした。また、郡山などにも公務員専門の学校はあるのですが、通学にかかる時間がもったいないと思い、一番近いライセンスアカデミー会津若松校を選びました。コロナ禍に入って郡山など中心部への移動は大変だったと予想されますし、その点、会津若松ではあまりストレスを溜めることなく通えたと思います。どうせ勉強するのであれば、かけた時間や費用、周りからの思いを無駄にしたくなかった為、ライセンスアカデミーでお世話になろうと決めました。一つだけ注意してほしいのは、通えば必ず受かるという訳では無いことです。それなりの「やる気」が無ければ学習は続かないと思います。そのやる気を保つためにも、近場で、周囲のライバルや親切な先生方の存在があるライセンスアカデミーは刺激的で大切であったと思います。先ほど、独学のデメリットで情報収集をすべて自分で行わなければならないと言いましたが、誤解を防ぐために言うと、自分の受験ですからライセンスアカデミーの受講を問わず、自分で一生懸命、本や新聞、広報、インターネットなどで情報収集するのは当たり前の話です。ですが、それに加えてあまり出回らない話や、試験の変化など専門的なことなどを先生方は知っていて、それらも含めて、自分では気づけない情報の収集を行うというのは、無駄な話です。その為、自分で調べたことに加え、自分では気づけない情報収集の機会がライセンスアカデミー校にはあります。
まず、今回の公務員試験に合格できたのは自分の力ではなく、学習できる環境を整えてくれた母や祖父母、友人、先生方など周りの支えがあったからだと思います。1年間色々とありましたが、一人ではここまでたどり着くことはできなかったはずです。大変感謝しております。受験勉強中、辛くなる時もあると思いますが、そんな時にどうやって私がそういった場面を乗り越えてきたか、これを読んで下さっている方に共有し、少しでも お役に立てればと思います。ちなみに、これらは科学的効果があると実証されているものばかりで、自分も試していました。参考にしていただけると嬉しいです。
●感謝を忘れないこと:
受験は一人で乗り越えるのは難しいです。生活の事から学習のサポートまで多くの方に支えられていると思うことで、勉強している時間を絶対に無駄にしたくないと思えました。また、そういった人たちに感謝を伝える為にも踏ん張れました。
●自己分析をしっかり行うこと:
自分がなぜ公務員を目指しているのか、どこで何をしたいのかなど、公務員の勉強にとりかかる前に具体的に考え、紙に綴ると良いと思います。学習へのモチベーションが違いますし、学習中などにやる気が出せない時、疲れた時にそれを見ることで学習に向かうことができました。また、その後の面接や小論文などでも使える材料になります。自分はまだ自己分析など行ったことがないという方は『メモの魔力』という本の質問票に答えて自分を知ることや、小論文やエントリーシードで必須のテーマを考えると、自分という人間が浮き上がり、価値観に合った志望先が見えると思います。
●休みの日を設ける:
学習時間6時間と書きましたが、基本週に1日から2日は好きな事ができる日を設けるなどしてストレスをコントロールしていました。学習に慣れていくと次第に減っていくこともあります。ですが長引く勉強生活で疲れるので、1日単位の計画を立てる時もしっかり休み時間をとることが大切です。私におすすめはNOLTYという(株)親寿堂が製造している手帳を使うことです。基本的な手帳の機能は勿論、日単位、時間単位で目標や行動計画、メモなどができるので、日々の簡単な日記も残せます。1500円ほどで少し高いと感じるかもしれませんが、複数の受験先への手続きや、最終合格までの書類提出などを問題なく、スムーズに取り組めるお供でした。
●慢心・思い込み・自信過剰は捨てること:
これらは3つは人が負ける時に犯しやすい失敗です。「こんな感じで大丈夫だろう」という無計画さや根拠のない自信は単に問題を先延ばしにすることに繋がりかねません。まず疑って考えてみること、そして計画をたてることをお勧めします。
●生活習慣を整える:
朝起きる時間や寝る時間はなるべく一定していて、1日単位で決められた学習時間を確保することで、モチベーションが低くても習慣で行動を続けることができるようになります。
●If Then(イフゼン)ルールを使う:
勉強したいけど動画を見てしまうなど、受験勉強中は常に、衝動や誘惑と向き合わなければなりません。その時に「もし~なら~しよう」と仮定しておくと衝動や誘惑に勝ちやすくなります。例えば、「なんだかやる気が出ないかから、やる気の出る音楽を聴き、合格報告したい人の顔を思い浮かべる」「ついスマホを見てしまうなら、まず電源を切りクローゼットやカバンにしまい、深呼吸しながら勉強にもどる、もしノルマが終われば使用できる」など自分で実行したい行動に改善できます。
●10・10・10テクニック:
その行動が10日後、10か月後、10年後に役に立っているのかを考えることで、全てのことに集中できるようになります。
●ご褒美を設ける:
ある作業がおわったらコーヒー休憩などと細かなご褒美でも人間は行動的になります。もちろん、そのご褒美には加減が必要です。
●今までのつらい経験をどう乗り越えたか紙に書いておく:
これを定期的に見ることで自尊心の低下を防ぎ、目の前の問題を乗り越えやすい気持ちにさせてくれます。
●進捗状況をメモする:
受験対策では広い範囲を学習する必要があります。学習計画表には、しっかりと取り組んだ学習範囲終了のマークを付けておくこと、成績が伸びているか不安な時期にも、成長している過程が分かる為、焦ることなく学習に取り組めます。
●主体性を忘れない:
受験中の対策として面接や集団討論で、情報収集や積極的な発言は受験生として大切です。人間は失敗を恐れて受け身になると、その失敗を人のせいにする考えになってしまい、そこから学習しなくなります。受かっている友人を見ていても、そういった主体性があるように思ったので大切な要素だと考えます。
最後に、ライセンスアカデミー会津若松校の先生方には1年間大変お世話になりました。改めて感謝申し上げます。有り難うございました。自分の体験記が少しでも公務員を目指す方や、頑張っておられる方の為になればと思います。
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私は、いわき市民のために働きたい役に立ちたいという思いから大学卒業後、民間企業に就職しましたが消防士になるという本当の夢をあきらめきれず試験を受けることにしました。学生の時は学習量と難しさから逃げて受験しませんでした。しかし、このまま仕事を続けていきどこかで必ず後悔すると思い、ライセンスアカデミーの皆様に相談し覚悟を決めることができました。
教養試験は、ライセンスアカデミーのテキスト・過去問演習で何とか対応できたが専門試験はテキスト・過去問演習だけでは自分で対応できる問題数が限られ、切れる肢が見つけにくいので経済原論は基礎と基本の理解、法律系は過去問演習プラス判例事例の暗記が必要だと思いました。
面接は、個別面接のみでした。傾向と対策はAさん、Sさんを中心にしっかり万全に整えてくれるので安心してください。自己分析はもちろんのこと他己分析もして頂けるので自分では気づいていない良い所、悪い所に気づく良い機会です。
得意科目はほぼ無く全てが苦手科目でした。というのも、勉強の機会から離れての受験だったので勉強の仕方・取り組む姿勢作りからでした。毎日、とりあえず学校に来て机に向かう習慣を作っていきました。全ての過去問演習を5~10周することを心がけました。質より量という意識で、詰め込むだけ詰め込もうという思いでやりました。
教養科目の数的・文章理解は毎日問題を解き慣れる耐性を付けて暗記科目の人文・自然科学は頭の休憩の際にテキスト過去問をひたすら読んでいました。専門科目の経済原論は毎日勉強のサイクルに入れて定着させました。法律系は全て授業を受けてすぐに過去問演習の繰り返しでひたすら解きました。
Aさん、Sさんには様々な御心配と御迷惑をかけてしまいましたが、いつも見放さず真摯に向き合って頂けたことに深く感謝致します。それは、公開模試試験の時に思った成績が出せず落ち込んでしまった時、何度も連絡をくれて励まし向き合うことを教えてくれました。面接練習の際は夜までみんなに向き合い、時には厳しく指導されることもありましたが愛の鞭と実感しています。面接に関わらず常に社会人としての心構え・所作を指導してくれたので社会性や他者を思いやる気持ちを失うことなく身に付けることができました。
いわき市の公務員試験対策の学校といったらライセンスアカデミーと思い、受講内容の説明を聞いた際にAさんを中心に熱い思いを感じ、ここなら自分でも勉強を続けられる、合格できると思ったので入学しました。勉強に集中することができ何かあればすぐ相談することができます。無事合格することができたのも皆様の御指導・支えがあったからだと身を持って感じています。本当にありがとうございました。ライセンスアカデミー卒業生として名に恥じぬよう社会人としてより一層飛躍していきます。
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志望した理由は二つあります。一つ目は、大学の時に帰宅中で道路の中央に泣いている幼い子が立っていました。私はすぐ警察に通報し、無事に親の元へ帰すことができました。その時に、あなたの行動で一人の命が救われましたと言われ、私は人の助けになりたいと思うようになりました。二つ目は、16年間続けてきたサッカーで身に付けた体力、洞察力、バランス力に自信があります。現場で必要なスキルや状況判断を身に付け、県民の期待に応えられるような警察官になりたいという強い思いから志望しました。
一次試験では、教養科目、論文試験があり、二次試験では、集団討論、個人面接、適性検査、体力試験を二日間行います。一次試験の教養、論文の対策は、過去問フォーカスや問題集を繰り返し解き、間違えたところや分からないところを教科書や自分で調べ、見直すことが大切です。論文では、過去に出題されたテーマなどを使い対策してきました。二次試験の面接対策では、ライセンスアカデミーのスタッフの言われたことをしっかり吸収すれば問題ないともいます。細かく丁寧に情熱を持って教えてくれるスタッフに敬意の気持ちを持って取り組むことが大切だと感じました。
私は、学生時代勉強に力を入れていませんでした。なので、得意な科目は特に無く苦手な教科がすべてでした。最初は講義を見てもわからなく、中学生が習うところから始めました。そこから自分でわかるようにノートにまとめて少しずつ分かるようになり、ノートにまとめることが楽しくなってきました。また、曜日ごとに科目を決め、寝る前に5問解き次の日復習することを行ってきました。自分の頭の容量を考え各科目の出題頻度が高い科目を勉強したり、時には捨て科目を作り工夫して対策してきました。
長い期間勉強していくので効率良く計画的に勉強することを心掛け、人それぞれの学習方法があるので自分にあった学習方法を見つけることが大切だと思います。
大学の授業のカリキュラムの中に公務員試験対策講座があり、そこでライセンスアカデミーと出会いました。最初は自分の進路に迷っていて、優しく丁寧に話を聞いてくださって自分の目標を見つけることができました。いつも笑顔で一人一人の様子を窺いながらいろいろな相談に乗ってくれ、自然と話が盛り上がりとても楽しい時間でした。
初めは大学の講義で公務員試験の対策をしていました。独学で試験に挑もうとしたが、たくさんの情報を持っているライセンスアカデミーに入学しようと思いました。学校、バイトを両立しながら自分のペースで学習に取り組むことができました。また、面接対策では様々な情報や細かいところまで教えてくれてライセンスアカデミーに入学してよかったです。
私は今まで長い期間勉強したことがありませんでした。スポーツ推薦などで進学してきたのである意味今まで楽をしてきました。なので、公務員試験は初めての受験勉強でありとても不安でした。しかし、ライセンスアカデミーと出会い勉強の進め方やアドバイスをもらい、自分なりの勉強の仕方やペースをつかむことが出来ました。
公務員試験に向けて勉強をしてきましたが一番思うことは、辛かったです。長い期間勉強を続けることは自分自身との戦いだと思いました。そのような中で大切なのは、自分自身のモチベーションを維持することです。必ずやる気が出ない時があります。その時はライセンスアカデミーの方々に相談してほしいと思います。話をしていると自然とやる気が出てきて、様々な話を聞くことで自分自身に吸収できることも多く知れると思います。
これから受験する方に、私は模擬試験などで一桁の点数を取っていました。何度も諦めかけました。しかし、自分の目標に向かって諦めずに勉強し続けて合格ラインまで行くことができました。誰でもやればできます。こんな私が合格できたので皆さんも合格できると思います。諦めずに頑張ってください。
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中学生の頃に母がケガをして救急隊の方に助けてもらった経験があり、私も助けを求めている人々のもとへ駆けつけ安心をとどけられる仕事がしたいと思っていました。また、災害時に命を懸けて救出活動にあたる消防官の姿に感動し、私も多くの人々の命を助けていきたいと思い、消防官を目指しました。
一次試験の教養では数的処理や文章理解が多く出題されます。過去問を何回も解いてパターンを覚えていく事が大切です。社会科学も多く出題されますが、専門の勉強である程度カバーができると思います。しかし、社会科学の中には、時事問題ものあるので、日頃から少しでもニュースを見て関心を持つことが大切だと思います。
二次試験は論文と面接です。論文では、誤字脱字をしないようにし、文の構成を意識して書くようにしていました。面接では、普段の自分を見てもらえるよう、素直な自分の考え、気持ちをなるべく自分の言葉で伝えていくようにしました。また、どんな質問にも多少上手に言えなくても自信を持って答えていくことが大切だと思います。
私は大学が経済学部で、経済が得意だったので、重点的に勉強しました。出題数も多いので、講義を視聴した後にはすぐ過去問を解くようにしていました。どうしても分からない問題は先に答えを見て理解できたらすぐ次の問題に進むようにしていました。一つの問題で悩み過ぎないようにして、多くの問題を解くように心掛けて勉強し、得点源にしていきました。
苦手科目は、人文科学の世界史や日本史でした。どうしてもテキストや講義を視聴しても中々覚えられなかったので、時間をかけて年表を見て、歴史の流れをつかむようにしました。そうすることで人物の名前、出来事も少しずつ定着していき、正解率も上がってきました。
スタッフの方々には大変お世話になりました。面接対策では、夜遅くまでご指導していただき本当に感謝しています。
科目数も多かったので、独学ではなく通学とWebの併用で仕事と両立して公務員が目指せると思い入学しました。
私は、学生時代にも消防官の試験を受けて不合格となり、民間企業に就職しました。就職してからも消防官になりたい気持ちはありましたが、仕事をしながら勉強できるのか不安で一歩踏み出せませんでした。そんな時ライセンスアカデミーの方から連絡をしていただき、後悔するくらいなら納得いくまで挑戦してみようと思い、再び挑戦することにしました。勉強時間があまりとれない時もありましたが、消防官に絶対になるとい強い気持ちを持ち続け、毎日少しでも勉強するようにしていました。平日は約2時間、土日はフルで使って、空いた時間にはトレーニングをしていました。1年間、ほとんど休まずに努力してきました。疲れてやる気が出ない時は、思い切って何もやらずにすぐ寝て、その分次の日頑張るようにしてきました。努力が実って、合格できた時は本当に嬉しかったです。
最後にライセンスアカデミーの方々には、長い間お世話になりました。アドバイスや応援して下さったスタッフの皆さんのおかげで最後まで頑張ることができました。本当にありがとうございました。
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私は、東日本大震災で被災したことをきっかけに公務員を目指すようになりました。震災の中でも地域全体のことを考え、震災後も地域の発展のために長期的な取り組みが行える公務員の仕事に関心を持ちました。私自身、ふるさとであるいわき市で働きたいと考えていましたし、公務員の中でも1つの地域に根ざして働くことができる市役所の職員を志望するようになりました。
いわき市役所(一般行政職)の試験は一次と二次の2つあります。一次試験は教養と専門、二次試験は論文と面接の試験となります。
一次試験について、教養は数的処理と文章理解、専門は経済原論、行政法、民法、憲法が重要な科目となります。特に数的処理と経済原論と民法は量が多いので早めに学習を始めることを勧めます。また、より合格に近付くため他の科目も広く勉強していくことも大切です。私は社会科学と時事、財政学、国際関係が次点で重要な科目になると思います。
二次試験については、論文は、テーマの主旨からズレないように注意です。面接は、市役所でやりたいこと、長所、これまで経験したことで学んだことを言えるようにしておくと良いと思います。また、いわき市がどのような取り組みを行っているのかをしっかり確認しておくべきだと思います。
数的処理と経済原論が得意な科目でした。過去問とテキストを中心にプリントや模試を繰り返し学習しました。
苦手な科目は、行政法と民法です。講義やテキストでもととなる原理をしっかり理解しないと安定して点が取れるようになりませんでした。
勉強法では、講義を受けたら、その日の内に学習した範囲の過去問を解く。1週間以内に3回同じ問題に取り組んで、それ以降は間違った問題だけ解いていくとよいと思います。
問題が解けるようになるためには、しっかり受講する以外ありません。特に数的処理と経済学原論と民法は、受講しないと理解できないことが多いと思います。とても分かりやすい解説なので、テキストやプリントに書き込んで何度も確認できるようにしておくとよいと思います。
とても熱心に指導してくれる講師の方たちばかりです。自分の考えの甘さに気付く機会にもなります。
特に担当のSさんにはお世話になりました。勉強では、的を絞るような勉強ではなく、全体を広く速く学習していく勉強をするよう指導され、それが一次試験突破に結び付いたと思います。面接でも至らないところを指摘し、改善への方向性を示してくれました。
自宅から自転車で20分で通えるので選びました。身近に勉強に集中する環境を持つことは大切だと痛感しました。
公務員試験に合格するために、まず勉強する環境に自分を置くことが大切だと思います。予備校には、その環境があります。現在、独学で入学を迷っている方には入学を勧めます。私も予備校に通う前は独学で勉強していましたが、結果を残せず予備校に入学する事に決めました。過去問を解くことも大切ですが、それと同じくらい講師の方々の授業を受けることは大切だと痛感しました。特に重要科目とされる数的処理と経済学原論と民法は、受講することで理解を深めることができたと思います。
この受験を通して、全力になることの大切さを痛感しました。予備校には、公務員試験に合格するための環境があります。しかし、ただ入学するだけで自分怠けていては合格できません。職員の方々は全力でサポートしてくれます。それに応えるように全力で勉強や面接対策を行えば、合格できると思います。
最後に、ライセンスアカデミーいわき校の職員の方々には大変お世話になりました。ライセンスでしてきた努力を仕事にも繋げていきたいと思います。本当にありがとうございました。
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以前から、司書として生涯学習支援に携わりたかったため、利用者層の広い公共図書館で働きたいと考えていました。いろんな自治体の図書館を調べるうち、いわき市の図書館に魅力を感じ、受験しました。
一次試験に関しては、教養も専門もオーソドックスな問題が多かったように思います。
二次試験の面接は、質問数が非常に多いと感じました。前年度受験したとき、自治体研究が大事だと感じたので、いわき市に関する情報を新聞から集めました。また、面接対策として、郡山校のスタッフの方々に模擬面接などで、何度も指導していただいたので、本番では落ち着いてでは落ち着いて臨めました。
得意科目は、過去問フォーカスを繰り返し説き、問題に慣れることを重視しました。
苦手科目は、そもそも知識がないことがほとんどだったので、講義映像を繰り返し見て、基本的な知識をつけることを優先しました。特に、数的処理は、1問1問にすごく時間がかかってしまっていたので、解き方のパターンをたたきこみ、時間をはかりながら問題を解いていました。
前年度の公務員試験を受験する際、会場前で配られていたパンフレットで知りました。
何度か公務員試験を受験するうちに、一人で対策をすることに限界を感じたからです。特に二次試験の面接対策などは、客観的に誰かにみてもらう必要性を感じていました。見学に訪れたときに、面接の練習を繰り返し行ってくださると聞き、入学を決めました。
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福祉や防災など、様々な面から市民の生活の根幹にかかわることができる点に魅力を感じ、市の職員を志望しました。
いわき市の大卒区分の試験では、教養試験と専門試験が科されます。それぞれ40問です。教養試験については、出題数が多い数的処理の基礎を固めることが一番です。社会科学・自然科学・人文科学は、学習の範囲が広いですが、本試験では基礎的なことの出題が多かった印象なので、広く浅く、多くの分野に触れておくと対応できると思います。文章理解も出題が多いです。正しい解法を身につけて、こつこつ演習を繰り返すと良いと思います。
専門試験については、憲法・行政法・民法と経済学が大きなウェイトを占めます。講義のなかで頻出分野を教えてもらえるので、そこを中心に学習すると良いと思います。
二次試験は、小論文・個人面接でした。日ごろからニュースに関心を持っていると書きやすいです。個人面接は和やかな雰囲気でした。ライセンスアカデミーのみなさんが丁寧に面接指導をしてくださるので、それにしっかり取り組めば大丈夫です。
私は法律系の科目が得意で、数的処理・経済学が苦手でした。法律系の科目も初めは苦手で、特に民法は苦労しました。まずはテキストを何度も読んで条文・判例を理解し、問題文・選択肢の文中の当事者関係を図に起こして整理しながら演習を繰り返しました。
苦手科目の数的処理・経済学は、とにかく基礎を固めること、他の受験生が取れる問題を落とさないことを目標にしていました。経済学は解説を読み込み、確実な根拠を持って選択肢を選べるまで何度も同じ問題を解きました。
働きながらの受験勉強だったので、学習の進捗状況に不安になることが多かったのですが、いわき校のスタッフの皆さんに優しく、時には強めの言葉で励ましていただき、なんとか最後まで頑張ることができました。
私は今回が2回目の公務員試験チャレンジで、絶対に合格したいという思いがあり、独学では不安があったためです。
臨時職員とはいえ、1日8時間働きながら勉強するのは、受験を決意したときに想像した以上に大変で不安でした。仕事を終えてライセンスアカデミーに行くと、日中からずっと机に向かっている様子の方が何人もいて、私が仕事をしている間にも頑張っている人がいるんだ、どうしよう、と日々焦りを感じながら講義を受けていました。ただ、この焦りこそが私の原動力になっていたのかもしれないとも思います。仕事があることで生活にメリハリがつき、集中して勉強に取り組むことができました。
入校前の丁寧なオリエンテーションから二次試験の面接指導まで、私の受験勉強を導き、支えてくださったライセンスアカデミーの皆さん、本当にありがとうございました。
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私が小学生の頃、近所で火災が起きました。その火災で家にまで火の粉が飛んできており、とても不安な気持ちでいました。しかし、遠くからサイレンの音が聞こえ、消防士の方が来てくれたとき、とても安心することができました。そして、その火災を消火している姿を見てとてもカッコよく思いました。それから消防士にあこがれはじめ、東日本大震災や台風19号の時に私は見ていることしかできず悔しい思いをし、そんな中、危険な場所で懸命に救助活動をしている姿を見て、消防官に絶対になると決意しました。そして、消防士になるなら大切な人が住むいわきの消防士しかないと思い、志望しました。
いわき市の公務員試験の一次試験では、教養試験だけでなく専門試験があります。専門試験は範囲が広く、勉強をするのにとても時間がかかります。しかし、専門試験で点数を取ることができれば、ほかの受験者の方と差をつけることができます。ですが、専門科目は内容が似ている科目があり、記憶があいまいになってしまうときがあり、私は勉強をする際は、専門科目に次は内容が全く違う教養の科目を行うなど、対策をしていました。教養では、私自身が理数系が苦手なこともあり、点数が見込めなかったので、その代わり文系の科目は確実に取れるように過去問を何回も解き、努力をしました。2次試験では、体力と小論文と面接試験があります。体力試験は、しっかりと体力をつけておく必要があります。小論文は基本的に、市のホームページや、いわき民報、タウン誌などを読みいわき市の課題を見つけ、それに対する対策を考えておくといいと思います。アカデミーでも添削をしてくれています。面接試験では、自己分析をしっかりとやっておくと楽だと思います。消防士を目指したきっかけ、思い、そのためにしてきたことを確立させることが大事だと思います。市政についても聞かれるので、小論文と合わせて調べると楽です。そして、講師の方に言われたことを素直に受け止め、しっかりと活かしていくことが大事です。
私は、社会科学や人文科学、文章理解が得意でした。社会科学の政治などでは暗記の際に、実際に関係図などを図に書いて覚えました。文章で見るのよりも図で理解したほうがとても分かりやすかったです。人文科学は語呂合わせがしやすい科目なので自分にわかりやすいように暗記していました。そして、暗記科目は午前中と夜に寝る前に行い朝起きたときに復習をするなどしていました。アカデミーから渡された過去問フォーカスで復習を行う際は、記憶した知識で覚えてしまう可能性を考えてぺージをランダムに変え、ただ答えを解くのでは無くどこどこが間違っているからこの答えが正解になるという感じに解けば答えだけではなく、一つの問題から多くの知識を得ることができます。苦手科目に関しては、私は、理数系がとても苦手でしたので数的推理やミクロマクロを行う前に、中学や高校で使用していた教科書を見直すことから始めました。基礎知識がない中で、ひたすらわから無い問題を解くならば基礎知識を固め、そこから少しでも知識を得ようと思いこの勉強法を行いました。特に、私は時間がなかったので数的推理やミクロマクロ経済学で何回行っても解けない問題は、切るという選択をしました。ですがそれは取れる問題が少なくなるという事にもなるので、その代わりその他の解ける問題や得意科目で極力ミスをしない様に固めました。文章理解は、速読も肝心なので小説や新聞を読むことが効果的です。
私はAさん、Sさん、Yさん、Kさんと出会いました。Aさんには相談や喝を日頃から入れてもらい、自分自身のことを細かいところまで見てくださっていただいたおかげで最後まで折れずに自分の夢を追いかけることができました。Sさんには、試験に関する相談や、進路など迷っているときに親身に話を聞いて下さいました。Yさんは、丁寧な対応や試験に行く際に応援をして下さり、Kさんは元気に挨拶をして下さり、面接練習では細かいところまで指摘してくださり、私はとても充実した時間を過ごせました。
私の友人から紹介してもらったことがきっかけです。私は、大学生の時に一度いわき消防の試験を受けました。ですが、不合格となり警察官になるか迷っていました。そこに、友人からライセンスアカデミーのことを聞き、いわき市にありいわき消防に関するデータが多くあるアカデミーに入りもう一年挑戦してみようかと思い話を聞きに行きました。そこでAさんと出会い、とてつもない熱意や自分が悩んでいたことにきっぱりと答えてくださったことで、挑戦しようという気持ちが大きくなりました。浪人という、とても大きな壁を超える勇気と自分の中にあった消防官になりたいという気持ちを引き出してくださったおかげで、自分自身で覚悟を決めることができ、ライセンスアカデミーで勉強しもう一度夢を追いかけることにしました。入学してから合格する半年間、小さな悩みから進路相談などを親身にしてくださったことで最後までモチベーションを保つことができ、とても感謝をしています。
私が今回の受験勉強で失敗したことは時間です。いわき市は、一般教養と専門科目があり他の公務員試験とは範囲が異なり膨大でした。一般教養は今まで習ってきたことが多いので、学習するのにそれほど時間はかかりません。しかし、専門科目は別でした。初めて学習する内容、さらに憲法や民法、行政法は内容が似ているところがあり区別をつけるのにかなりの時間を要しました。ですが、学習し始めた私はそれに気づいていながらなんとかなるだろうと高をくくっていました。試験が終わり、今感じることは勉強はなるべく早めに始めなければいけないという事です。ただでさえ、専門科目で手がいっぱいな中で一般教養も復習しなければいけませんので、時間は限られてきます。 次に、私は試験の一か月前までに勉強を終わらせるよう調節しました。それは、一か月前に模試を行い、そこで改善しなければいけない部分を勉強する期間を設けるためです。実際に行ってみて試験前に最終確認ができたことはよかったと思います。 そして今回、私が大切にしてきたことはメリハリをつけることです。浪人し、今年は絶対受からなければならないと意気込んでいた私は休日を作らず毎日勉強していました。しかし、それは逆効果でした。精神的にも疲れ、勉強にも飽きてしまい内容が全く理解できなくなってしまいました。そんなとき、両親から休むのも大事だという事を言われ一度日中は勉強に集中し、夜は自分の好きなことをやってみることにしたときとても勉強が捗っていました。それに加え、自分の中でノルマを決めそれを達成しない限り昨日の漫画の続きは見ない等のプレッシャーをかけると尚、勉強ははかどりますしいざ達成したときとても達成感があります。そして毎週一日完全な休みの日を決めしっかりと休むことが大事だと思いました。このように、限られた時間で勉強し、自分を甘やかすときはしっかりと甘やかすことでメリハリのある生活を送ることができました。 そのほかで私が意識していたのは体力づくりです。いわき消防は体力試験がなかなかに厳く、付け焼刃では対抗できません。消防士を目指している以上、しっかり体を作り外見からもやる気を見せてき必要があると思っていました。勉強の合間に気分転換を含めラン二グをし、夜にはスケジュールをたて日々決められた筋トレを行っていました。そうすることで体力だけでなく日々成長していく自分をもれますし、面接や体力試験でもしっかりと胸を張って行うことができます。 最後に、受験勉強は、とてもつらく私も何度もつまずきそうになりました。しかし、その度に消防服を着ている姿を想像し、何度も立ち上がりました。最終的に追い込まれたときに自分を奮い立たせてくれるのは消防官になりたいという強い気持ちでした。しっかりと目標を持ち、夢をかなえるという強い気持ちが最終的に自分のエネルギーとなります。 これから受験する方々は、体調管理に十分気を付けてモチベーションを高く持ち、頑張ってください。
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安定性に魅力を感じたからです。
1次試験は教養試験と専門試験があり、科目毎に出題数が異なるので、勉強開始前にどの科目で得点を取るのか決め、勉強時期や勉強量を考えました。基本的な勉強方法は講義またはテキストを読んで、その後すぐに過去問を解いて定着させるというものでした。
2次試験はコロナ禍の影響で集団討論がなくなり、論文、適性検査、面接でした。いわき市の施策などは早いうちから調べ、特に志望動機につながるもの、論文のテーマになり得るものを押さえておきました。面接はスタッフの方々の教えの通りにすれば問題ないと思います。
得意な科目は法律系と経済です。法律はシンプルに過去問を通じて引っかけポイントや重要な点を押さえてそれを全部暗記しました。経済は過去問を何度も行なっていると、なんとなく解けてしまうので、そうではなくしっかりと理論を理解して何故この公式を使うのかといったところを考えてやるようにしました。苦手科目は自然科学です。苦手科目にやる気のある時などのエネルギーを費やすのが嫌だったので、疲れた時などに休憩がてらに勉強しました。ボーッとしながらでも過去問やテキストを何度も見ているとさすがに覚えます。
スタッフの方々には大変お世話になりました。試験のことだけではなく、人として、社会人として大切なこともたくさん教えていただきました。改めてこの場をお借りし感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
先輩がライセンスアカデミーに通っていわき市に合格していたので、同じことを行えば合格できると考えたからです。
試験勉強を通じて感じたことは、本当に自分との戦いであるということです。モチベーションを保つのは難しく不安もたくさんありますが、その中で自分を信じてどれだけやれるかが合格を左右すると思います。私自身、不安を抱えモチベーションがない時もかなりありましたが、自分で決めた勉強時間を守ってやり抜いた結果、本番直前にはどんな結果でも納得できるという心境になり、本番も全く緊張することなく良い状態で臨むことができました。そして、ここまで頑張ることができたのは周りの方々の支えがあったからだと思います。仕事を辞め勉強しているだけなのにご飯を食べさせてくれる両親、奢るからと気分転換に誘ってくれる友人。そんな人たちに今日は疲れたから早く帰ったなんて言えないですからね。。。
最後になりますが、読んでいる方々の参考に少しでもなれば幸いです。勉強の大変さを知っている人間として、皆さんの合格をお祈りしております。
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民間企業で働く中で、公務員として働きたいという気持ちが強くなり、その中でも、地元である福島県に、学生時代や前職での経験を生かして貢献したいと思い、受験しました。
福島県職員試験は、教養試験と専門試験があり、専門試験は、教科が憲法・行政法・経済学・財政学の4科目のみのため集中して勉強することができ、その分、教養試験の勉強に時間を回すことができました。面接試験は、適正試験と2回の個別面接が行われました。
今年は、新型コロナウイルス感染所拡大防止のため、集団討論は行われませんでした。面接対策は、ライセンスアカデミー郡山校のスタッフの方々に模擬面接を行っていただき、自分では分からない癖や答え方などを一つ一つ改善していきました。
私は、ライセンスアカデミーで数的処理と経済学の学習に力を入れました。
数的処理は講義をしっかり受けて、過去問フォーカスを本番までに何度も解き、見た瞬間に解き方が分かるレベルになるまで繰り返し行いました。経済学は、講義を受けた後で過去問フォーカスを解きましたが、いまいち納得できない時は、もう1度講義を受けたり、解法やグラフなどを自分で何度か書き写したりして覚えていきました。その他の暗記科目については、全ての科目を4つに分け、予備日と合わせて5日間で必ず1回は触れるよう計画を立てて過去問を何度も解きました。また、直前期でも完全ではない部分は、ノートにまとめ、本番直前まで確認するようにしました。時事についても、直前期に集中して覚え、確実に得点できるように努めました。
公務員試験を受験すると決めた3月から、大学時代に公務員試験を受験した時に購入した過去問集を学で勉強を行っていました。しかし数的処理や経済学は一人で学ぶには限界を感じ、論文試験や面接試験の対策にも力を入れて取り組みたいと考え、公務員予備校をネットで探しました。その時にライセンスアカデミー郡山校と出会いました。
私が志望していた福島県職員の合格者を多数輩出していたことや、論文対策・面接対策に力を入れていることが決め手の一つでした。私は、2月に民間企業を退職し、本番まで4カ月しかないなかで、今年で必ず合格したいという思いがありました。そんな時、苦手な教科に力を入れることができ、学習法も様々な選択肢があるライセンスアカデミー郡山校を魅力的だと感じました。実際に入学してからは、PCを使用し自宅から受講ができ、個別に面接対策を行っていただいたので、ライセンスアカデミー郡山校を選んで良かったと思いました。
私は、民間企業を退職し、今年で絶対合格するという気持ちで受験勉強を始めました。
そして、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、教室や図書館などが閉鎖になり、一人で黙々と勉強する機関が続く異例の受験となりました。そんな中でも、その日一日の勉強から離れる日を作ったりして、勉強に対するモチベーションを維持するよう心掛けました。また、絶対に合格しなければならないという思いを持ちつつ、勉強の中に楽しさを見つけたりするよう工夫し、自分を追い込みすぎないようにしました。そして、面接対策については、自分の考えや行動を振り返るときに、なぜそう考えたのか、そのことについてどう思ったかなどをよく思い出していました。細かく振り返り、面接官に自分の熱意が伝わるように練習することが合格への近道だと思います。最後に、ライセンスアカデミー郡山校のスタッフの方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。必ず合格できると信じ続けて、受験生の皆様、頑張ってください。
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私は中学1年生の時から地元の地域活動に参加し、郷土愛が芽生えた。
その結果、将来は地元のために働き、地元の抱える少子高齢化や人口減少問題に尽力したいと思ったから。
教養試験と専門試験の両方があった。
そのため、全てに取り組むのは効率が悪いと思ったので、スタッフのEさんやHさんにアドバイスをしていただき、科目を限定して取り組んだ。
面接では、過去にされた質問を参考に練習を繰り返した。
教養試験では、数的処理や文章理解に最も力を入れた。
専門試験の復習も兼ねて、社会科学にも力を入れた。
専門試験では、ミクロ・マクロ経済学、財政学、憲法、民法に力を入れた。
なかでも、財政学は比較的に点数が取りやすいので勉強するべきだと思う。
苦手科目は、分からなかった場合、深追いはしなかった。
インターネットで公務員の予備校を検索した。
そこで、ライセンスアカデミーと出会った。
独学で公務員試験に臨もうとしたが、不安だったから。
スタッフのEさんには、私が勉強に集中できていない時に厳しくしていただきました。
それがあったからこそ、妥協することなく勉強し続けることができました。
合格報告の際に、Eさんから「合格おめでとう!」と言われた時は非常に嬉しかったです。
スタッフのHさんには、私が勉強ばかりで疲れていた時に話を聞いていただき、ストレスの解消をすることができました。
みとみ会津若松校には、スタッフのEさんとHさんが「飴と鞭」のような関係で生徒に接してくれるので、個人的に非常に良い環境だったと思う。
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大学院まで学んだ畜産の知識を活かし、さらに地元の福島県に貢献したいと考えて受験しました。
2020年の福島県の技術職の筆記試験は、教養試験20問、専門試験40問、小論文800文字で行われました。教養試験の出題は、数的推理(数的処理・判断推理・資料解釈)、文章理解、社会科学(時事問題)でした。試験時間が1時間と短いため、模試などを利用して時間配分を練習することが大切だと思います。専門科目は、専門多肢式の過去問を繰り返し解いて、畜産の知識を定着させました。小論文は、時間を決めて何回も書く練習をしました。福島県の近年課題になっていることを中心に取り上げました。2次試験は、本来であれば集団討論がありましたが、中止になってしまい、個別面接2回のみの試験でした。
数的処理が苦手であったので、学習時間のほとんどを数的処理に充てました。最初に一通り講義を受けて、そのあと苦手な分野を中心に過去問演習を繰り返し行いました。文章理解も苦手でしたが、要旨把握の出題が多いことから、それの出題に沿って読む練習を繰り返すことでコツを掴めるようになりました。社会科学は、重要な分野のみ過去問演習を行いました。小論文試験は初めてだったので、自分でテーマを決めて時間を計って10回ほど書きました。専門科目は、農水省の過去問を何度も解き、間違った問題を取り上げ、なぜ間違ったかを見直しを行いました。また、出題以外の範囲も重要だと思ったところを取り上げてまとめて、自分なりのノートを作って勉強しました。直前期には、実際の試験時間に合わせて問題演習をすることで、時間配分を身に付けられるように努めました。
通学して勉強したいと思い、地元のいわきで公務員の予備校を探していたところライセンスアカデミーいわき校に出会いました。入学後は多くのスタッフの方々にサポートして頂き、特に面接対策では、話す内容や姿勢などを客観的に指導していただきました。何回も対策をしていただいたことで、本番ではあまり緊張せずに臨むことができました。
独学では理解できない問題や解法があると思ったため、講義を受けながら進めることができるライセンスアカデミーいわき校に入学しました。
私は、大学まで勉強した知識を仕事で活かしたいと思い、民間の会社を辞め、福島県の畜産職を目指しました。そして、独学では集中して勉強することが難しいと考えたため、通学して勉強ができるライセンスアカデミーいわき校に入学しました。勉強を始めた直後の模試では、教養は4割にも満たない点数で、小論文の評価も不可という結果になり、合格からは程遠いレベルでした。その後、繰り返し問題演習をすることで、直前期には6割以上の点数を取ることができました。また専門科目は、大学で学んだ分野であったので、2ヶ月前から本格的に取り組み始めることで、十分知識を定着させることができました。面接対策では、面接官とのやり取りの練習も大切ですが、それ以上に自己分析をして長所・短所等の過去のエピソードをすぐに話せるようにしておくことが重要です。
試験当日では、筆記試験が思うように解けず、満足するような結果を残せませんでした。しかし、個別面接では、自分の持っているものを面接官に伝えることができたと思っています。本番で思うようにいかず落ち込むこともありますが、どんな結果でも最後まであきらめないことが大切です。
ライセンスアカデミーのスタッフの方々は、これまでたくさんの合格者を見届けてきたプロフェッショナルです。点数が伸びないなどの悩みは気軽に相談して、不安をなくして勉強に取り組んでほしいと思います。短い間でしたが、合格までサポートして頂き、ありがとうございました。みなさんも、努力が報われるよう最後まであきらめずに合格を目指して頑張ってください。
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臨時職員として働いてやりがいや魅力を感じたため。
一次試験は教養40問択一式、専門3科目記述式、論文1500字です。二次試験は面接官3人と約40分間の面接です。一次試験の教養・専門の対策は他の公務員試験同様、過去問フォーカスを繰り返し解くことです。記述式と聞くと何か特別な方法の対策が必要と身構えてしまうかもしれませんが、過去問を繰り返し解き、経済系に関しては教科書を読み込むことが対策であり、結果的に択一式の対策にもつながると思います。論文はインターネットで過去に出たテーマを検索し、添削をしてもらうことで対策しました。面接の対策に関しては自己分析の徹底と偽りのない自分を表現できるかだと思います。面接官は、人柄を知るためにいろいろな角度から、自身の経験や考え方を聞いてきます。面接は緊張しますし、嘘や上辺だけの回答を用意するのではなく、自己分析の段階で、“なぜ自分はそのような行動をとったのか、何がモチベーションで、自分はどんな考え方をしているのか”と自分を見つめ直すのは簡単ではないけれど、重要だと思います。
得意科目は文章理解・法律系で、苦手科目は数的・経済です。文章理解は講師の方が解き方のコツを教えてくれたので、それを意識しながら過去問に取り組みました。法律系は大学の六法を使ったり、テキストに書き込みながら過去問を解きました。数的・経済は授業のほかに過去問フォーカスの解説の講義を何回も何回も見て解きました。特にミクロはノートを作り、授業のレジュメやポイントをまとめたり図を書いて復習しました。もともと苦手意識があった教科も先生方がわかりやすく、面白く、解けるようになると楽しくなりました。共通の勉強方法としては授業で先生が話す内容を一言一句逃さないような意識で集中して受け、レジュメに書き込み、復習して、過去問フォーカスを嫌と言うほど解くことです。また、私は勉強する中で勉強が嫌だとか義務ではなくて、すべての教科に出てくるトピックは、世の中に関係しているものばかりで、公務員として必要な知識だと思いましたし、政治学で習ったものが行政学や文章理解や人文科学に出てきたりと、面白くて、前向きに勉強できました。
一番最初に説明をしていただいたスタッフのSさんには何度も勇気づけられました。勉強しているときの精神状態は不安やストレスで参ってしまう時もあります。でも「がんばってね」や励ましの言葉をいただき乗り越えることができました。ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆さんに出会えて本当によかったですし、もし資格や公務員受験で入学を迷っているのであれば確実に入学すべきです。
妹が市役所に勤めており、同僚の方がライセンスアカデミーいわき校から合格でき、とても評判が良いと聞いたからです。
一次試験の合格のために最もお伝えしたいことは過去のフォーカスを解くことです。ライセンスアカデミーいわき校の方も口を酸っぱく過去問フォーカスを5周とおっしゃいますが、本当にその通りだと思います。もちろんただ5回やれば良いのではなく、間違えたところを直したり、理解し、丁寧に5回解くということです。他の新しいテキストを買う必要もないと思います。言い訳になってしまうかもしれませんが、私は3月末までいわき市臨時職員として働いていたため、平日は6時から9時までと土日に勉強しました。そのため3月までは授業の受講と復習で精一杯で過去問まで手が回りませんでした。3月の公開模試で自分の実力不足を改めて認識し、4月~6月は仕事を辞め1日12時間を目標に勉強しました。私の公務員試験の反省点の1つは直前期とその前の時期の勉強量の差だと思います。もし4月以前にも1日12時間毎日勉強していた場合、もっと精神的にも安定して、試験の合格先も多く、選択肢も増えていたかもしれません。私の性格上、追い詰められて焦って本気を出すタイプなので、ある試験の前日も夜中12時まで勉強して朝3時から試験開始まで勉強するといったような変なことをしてしまった経験もあります。試験会場は大学でトイレはとても混みますが、それでも休憩中こまめにトイレをすることをお勧めします。
最も大事なことは試験本番いかに落ち着いて自分の力を発揮できるかです。そのために、今まで自分勉強してきたという自信を持って試験に挑む必要があり、自信をつけるためには過去問フォーカスを5周する必要があり、過去問フォーカス5周丁寧に解くためには、計画的に勉強する必要があります。面接に関してはいつも皆さんを見守ってくださるライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆さんを信頼すれば確実に大丈夫です。プロフェッショナルの方々ですし、私は何度も助けられました。特に筆記試験と違い1人は独学では厳しいと思います。試験によって面接の比重が多いところと、筆記試験の比重が多いところがあります。皆さんそれぞれ夢や目標を持ち公務員試験を受けられると思いますが、1つの試験にこだわりすぎず併願するべきだと思います。特に国家系を受けることをお勧めします。この合格体験記を読んでいる方の中には、ライセンスアカデミーいわき校に通うことを検討される方、すでに入学して試験に向けて勉強されている方、様々な状況の方が、いると思います。私からは最後に公務員試験受験、合格がゴールではなく、通過点であること、選択肢に迷った時どちらの道を選んでも正解だということ、私が合格できたのだから皆さんも絶対に合格できるということ、そしてライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆さんを心の底から信じて勉強すれば明るい未来が待っているということをお伝えしたいです。
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いわき市を受験した動機は、震災を機に家族が暮らす地元のいわき市について考える機会が多くなりました。人口が減少していることなど多くの課題があることを知り、家族が暮らしやすい街を創ることに貢献したいと思ったからです。
いわき市職員採用試験の一次試験に関しては、出題数が多い数的処理、憲法、民法、経済原論(ミクロ・マクロ)を中心に多くの時間をかけて問題を解くことをお勧めします。特に、勉強を始めたばかりの人や試験まで時間がある人は多くの問題に触れることが大事だと思います。二次試験に関しては、一次試験から二次試験まで時間があるようであまりなかったように感じました。一次試験が終わってからでいいと考えずに、空いた時間にでも自分の性格などを紙に書き留めておくだけでも二次試験に向けてスムーズに進めると思います。
私は、学生の時から数学が特に苦手で公務員試験の勉強をするにあったっても数的処理やミクロ・マクロなどに苦手意識を持っていました。過去2回の試験勉強の際には得意科目を中心に勉強をしていたため出題数が多い数的処理を点数にすることが出来ませんでした。その経験を活かし今回は、授業が終わった後の少しを自習時間で一問でも問題に触れるようにし、同じ問題を何回も何回も解くようにしていました。また、苦手科目を勉強するにあたってすべての問題を解けるようにするのはとても大変です。そこで自分が受験する自治体などはどのくらい取れればいいのか、得意科目でどの程度取れるのか考えるだけでも私は気持ちが楽になりました。さらに、苦手な科目でも「ここの問題は絶対に解ける。」のような分野をできるだけ作っておくことも大切だと思います。
スタッフのAさんやSさんには普段から頻繁に声をかけていただき公務員試験が近づくにつれてネガティブになっていく私を鼓舞していただきました。特に、仕事の帰りに登校することが多かったため、仕事と勉強の切り替えがしやすくなりました。
公務員試験対策をするうえで、何カ所かの資料を請求し精査したところ、合格実績が多く、家でもWEB受講が出来る点、福島校からいわき校への転校が可能である点などから入学を考え、独学で1回目は失敗したため次回は必ず合格したいとの思いから入学を決めました。
私は、大学生の時とその次の年に受験に失敗しました。そして今回3度目の試験で無事合格しました。失敗した時と合格したこととの大きな違いがあるとすれば、勉強に対する取り組み方だと思う。失敗した2回は、勉強時間が多くあったこともあり、一日に長時間ダラダラとただ時間をかけていただけだったが、3回目は仕事後から3時間程度しかライセンスアカデミーいわき校では時間が取れなかったため短時間で集中して勉強ができた。時間が限られていたため計画的に勉強することもできたと思います。確かに、勉強時間が増えることはいいことだが集中もせずにただ漠然とペンを動かすだけでは、自分が何のために勉強しているのか見失ってしまうので、常に目標を確認し、一日一日意味のある勉強をしていただきたいと思います。
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大学生の時の就活では、やりたい仕事が見つからずあきらめてしまいました。
年が経つにつれ、父と祖父の職業である福島県職員に興味を持ち受験するに至りました。
私の場合は、他の公務員試験も併願していたので勉強の割合は教養と専門で3:7くらいだったのですが、もし福島県庁を専願する場合は教養と専門で7:3から6:4くらいの割合で時間を割いていくと良いと思います。
二次試験では個人面接2回と集団討論があります。個人面接では面接カードに沿って質問されるのですが、答えた事にまた質問というように掘り下げていくのでそこまで想定して考えておくと良いと思います。集団討論は時事のニュースなどがテーマになるので日頃からニュースや新聞を読んでテーマに対しての自分なりの考えを用意しておくのがおすすめです。
私は数的推理がとても苦手で、中でも速さや割合はぜんぜん出来なかったので他の文章理解や暗記科目である一般知識に時間をかけるようにしていました。
専門試験はほとんど暗記科目であるため繰り返し問題集を解いて問題を見たらすぐ答えが浮かんでくるくらいやると本番での問題も難なく解けると思います。また、私の場合、教養試験の点数が低くなりがちだったので専門試験の点数でカバーできるようにしました。
スタッフの方々には大変お世話になりましたが特にAさんとSさんには勉強以外の事も相談に乗ってもらったりアドバイスなどたくさんして頂きました。
独学ではどうしても怠けてしまったり、サボったりしてしまうので毎日通う事の出来るライセンスアカデミーいわき校に入学しました。
私は、公務員試験に合格するまでに3年間かかりました。公務員試験は孤独との戦いでもあり、モチベーションが下がってしまったり、私は新卒でもなく年齢を重ねてしまっていたので本当に受かるのか、もし落ちてしまったらどうしようとずっと不安を抱きながらの3年間でした。そんな時には少し勉強から離れて友人と遊んでみたり、ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々に相談したり、同じ志を持つライセンスアカデミーいわき校の生徒たちと話してみたり、家族と話したり、アルバイトをしてみたり、少しでも自分の回りとコミュニケーションを取ることをおすすめしたいです。悩みが完全に無くなることはないかもしれませんが、少し心が軽くなるはずです。
これから公務員試験を受験される皆さんの合格を祈っています。
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公務員志望で、地元に近い場所がよかったため。
みとみの教材を使いました。
2次試験や3次試験の集団面接、集団討論、個人面接ではみとみで練習したことがかなり参考になりました。特に集団討論は普段しない形式での議論をするため、場の雰囲気に慣れることは大切だと感じました。繰り返し練習することで自分の得意、不得意や、活躍できる動き方を把握し活かすことができたと思います。
面接練習では、市や団体ごとの傾向をもとに質問したりアドバイスをしたりしていただいたので、本番で同じ様な事を聞かれた際も焦らずに答えることができました。
どちらも共通して講師の方の指導が実用的なものであったため、コツやノウハウを知っているという点がとても受験に有利になったと思います。
直前になってからは新しいことや難しいものに手をつけることをせず、確実にできることを確認することが多かったです。みとみ主催のセミナーに行って学んだ数的処理の解き方は、とても参考になりました。
ネットで見て見学に行ったところ雰囲気が良く、スタッフの方々も優しかったので通い安そうだと思いました。
通学時間が自分のペースに合わせて決めることが出来、また自宅でオンライン授業を受けることもできたため、自分に合っていると考えたことが主な理由です。
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高齢化社会となっている今、アクセルの踏み間違え事故、交通事故による死傷者が増えています。このような事故を一件でも減らし、一日一日笑顔で生活できる環境を作って行きたいと思ったからです。また、父が警察官であったことから憧れを感じ、同じように県民を守りたいと思いました。
警視庁はさほど難しいことは聞かれず、どんな日常生活を送っているかなど、私生活について多く聞かれました。また、何故地元ではなく警視庁なのか等を聞かれました。対策の仕方としては、ライセンスアカデミーの方で貰える「面接対策」に自分の考えをまとめるようにしました。
福島県警では、圧力がある面接でしたが、意見をまとめていたこともあり、しっかり対応することができました。
得意科目では、特に集中できる時間帯を選んで勉学に励みました。それにより長時間集中して学習することができ、成績を上げることができました。苦手な科目では同じ問題を何度も解く勉強方法を行いました。映像を用いて勉強できるので、反復して克服しました。
まず1つ目としては、集中できる環境を作りたかったからです。自主学習だと、なかなか勉強に取りかかれないので活用させていただきました。2つ目は空いている時間が夜しかなかったことから、通信で行えるライセンスアカデミーを選びました。部活も最後の年まで取り組みたいと考えており、大学も授業・部活動を行うと基本夜しか勉強できる時間がありませんでした。併用した結果やるべきことは全てできたので、とても感謝しています。
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1.福島県のインフラ・防災に携わりたかった為。
2.将来を考えた時に地元で働けることはとても魅力的と感じた為。
3.民間と比べた際に、仕事における裁量の広さが魅力的だった為。
1.
福島県庁は令和元年の試験から、教養・専門科目の問題数が減り、専門科目においては経済系・法律のみに変更になりました。教養試験では数的処理(数的処理・判断推理・図形・資料解釈)を、時間を決めていかに早く正確に解くかがポイントになると思います。
また、〇〇科学とよばれる知識分野は学習する量に比べ、配点のウエイトが小さいので思いきって捨てる単元を作るなどして、他の分野に時間を割く方が効率的と感じました。
専門試験は経済学・財政学・憲法・行政法です。経済学・財政学は解法だけでなく、理屈を覚えるようにすると応用問題にも対応できます。
2.
国家一般は専門科目を自分で選ぶことが出来ます。科目ごとの難易度の傾向をきちんと把握しておくと良いと思います。また、教養・専門(特に教養)ともに時間に対して問題数が多く感じます。日頃から時間を計り本番でテンポ良く解けるようにしていくと良いと良いと思います。100点をとる必要はないです。
3.
裁判所事務官一般職は、国家一般に比べて解法をストレートに使えない問題が多いと感じました。特に数的処理はクセの強い問題が多いので、基礎を定着させた上で過去問フォーカスで様々なバリエーションに対応できると良いと思います。
得意科目だった経済学や数的処理は、確実に得点源にできるよう過去問フォーカスを5周ほどやり込みました。また、何度か模試を受けた経験から、解法が出来ていても時間管理をしっかりしないと結果につながらないと知り、常に時間を計り緊張感を持って取り組みました。苦手科目であった人文科学などは、ポイントとされる単元以外は思い切って捨てて、社会科学や自然科学に時間を費やしました。時間が限られていると思うので効率よく勉強したいと思いましたが、最初は一通り一周受講した上で、どのように時間を割いていくか考えました。また、過去問フォーカスを何回か取り組む中で、何度も間違う問題が出てくると思います。私は見直しノートを作り、何度も間違う問題のみを書き復習するようにしていました。
ライセンスアカデミーのスタッフの方々には、公務員試験の事だけではなく相談事にも、とても親身に対応して頂きました。どういった状況であれ、学習や面接を控えている中では不安が生じると思います。そういった際にはスタッフの皆さんのサポートがとても頼もしく感じると思います。面接対策では「合格するための練習」をして頂いたことで、自信を持って本番に取り組めました。
自分のペースで学習に取り組める為。
私は民間の会社を辞め、インフラを支える仕事に就きたい思いで当初、建設会社やエネルギー・プラント業界を視野に入れていました。
そんな中で、官公庁はインフラ整備や都市計画にも携わることが出来ると知り、官公庁(公務員)を目指すためにライセンスアカデミー福島校に入学しました。
学習だけでなく、情報を集める為に福島県・国家(整備局・林野庁・気象庁・環境庁・資源エネルギー庁)の説明会に積極的に参加していました。自分の足で調べることでモチベーション維持にもなり、長期間勉強する際にも、とてもよい循環になっていたと感じます。勉強においては、元々勉強嫌いだったこともあり当初は公務員試験を受験することに躊躇していました。実際、ライセンスアカデミーで学習してみると自分のペースで無理なく学習でき、講師の先生方の解説が分かりやすいので集中して取り組むことが出来ました。学習面だけでなく、ライセンスアカデミーのスタッフの方々には親身になって応援して頂いたり、綿密なサポートをして頂きました。独学との違いは勉強の質や情報量などがあると思いますが、一番は「勉強する環境」ではないかと思います。
ライセンスアカデミーの皆様には本当に感謝しています。
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安定した職に就きたかったためです。また、以前は県ではなく市町村職員として受験しましたが、出身地域でなければ難しいと感じ、県職員へと方針転換しました。
まず筆記の傾向と対策ですが、問題数が多いのは文章読解と数的処理です。文章読解はある程度文章に慣れていれば解けるため、対策は数的処理に時間を割きました。毎日の勉強の中で少しでも数的処理に触れるようにして計算の方法などが頭から抜けないよう気を付けて勉強を進めました。論文課題は、課題に対する内容にズレを無くすこと、そして自分の中に課題への引き出しを作ることです。
面接はとにかく練習量なので、練習の機会を貪欲に狙ってください。
得意科目が文章読解だったため、問題に慣れるために文章をじっくりと読み正確に答えを出すところから始めました。少しずつ読む速度を上げていって、タイムロスを抑えるよう心がけました。苦手科目は行政学で、義務教育では習わない新たな内容のため一から覚える必要がありました。どの偉人がどのような思想でどんな政策を唱えたかを全て一致させるのは難しいです。このため、一通りの学習を終えた後は過去問から出やすい内容を教科書でおさらいすることで克服しました。
受験1年目は残念ながら落ちてしまったのですが、筆記試験は通っていたので二次面接の練習をとにかくしたいと考えていました。インターネットで検索をかけて福島県内の公務員試験に強く面接練習も豊富にできるとの触れ込みを見たのが出会いです。
インターネットで知って実際に問合せをし、ライセンスアカデミー郡山校さんに相談した事がきっかけです。まだ筆記で不安な点が残っていたこともありましたが、何と言ってもライセンスアカデミー郡山校は、面接対策が充実しているところに魅力をかんじました。
公務員試験は自分との戦いだと思います。ライセンスアカデミー郡山校さんではDVDの視聴形式のため、自分のペースで学習を進めることができますが同時に学習から逃げたくなる時も逃げられてしまいます。そのような時は誰かと会話してみて下さい。親や兄弟、友達誰でもいいです。私の場合は郡山校のスタッフさんに受験の相談をしていました。気分転換になるだけでなく、その度に受験に対する不安がなくなりました。その気持ちをモチベーションとして、また学習を進めていけることと思いますので、ライセンスアカデミー郡山校を是非お勧めいたします。
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双葉町役場を受験した動機は双葉郡の中でも東日本大震災の被害が大きく、町域のわずか4%しか避難指示解除準備区域がなく今もなお避難生活が続いている状況です。そのため、私も何か双葉町のために貢献したいと考え受験しました。また、親戚が双葉郡の役場で働いているため公務員として町民のために大いに働けると聞き志望しました。
教養試験は、文章理解・判断推理・数的処理が重要だと感じました。問題数も多く、時間が足りないと感じました。過去問フォーカスは難しく自分にはハードルが高かったので基本の問題を何回も解き、解き方など覚えました。基本ができていれば応用も少しずつ解けてくると感じました。また、毎日5問でもいいので解くことが対策に繋がると感じました。専門科目では、ミクロ・マクロ経済学が重要だと感じました。問題数も多く、時間がかかる科目ですが、重要項目の問題を重点に時間を費やしました。その他の専門科目も効率良く計画的に勉強しました。時間がない場合でも教養と両立しながら行うことが大切だと感じました。
2次試験の面接対策では、ライセンスアカデミーで細かく丁寧に情熱的な指導をして下さり、初めた頃と比べると気持ちの面で大きく成長することができました。その中で自分に足りない部分に気付くきっかけとなるいい機会となりました。考えた文をそのまま読むだけは気持ちの伝わり方が全く違うと感じることができ、自然と面接練習が楽しくなりました。面接は自分の気持ちをいかに伝えることができるか出せるかが大切であると感じました。
得意な科目は社会科学や人文科学です。空いている時間や移動時間などを利用して何度も繰り返し暗記しました。苦手な科目は、自然科学と数的処理です。自然科学は試験によって問題数も異なります。その中基礎部分を短時間で解けるようにし、週に一度は必ず目を通しました。数的処理は、基礎問題を何度も繰り返し解きました。特にこの2つは、考えながら計画的に行うことができました。また、復習も行うことで解き方を忘れないよう努力しました。時間がない中で重点をおいて勉強し、継続を心掛けました。
本校では、充実した環境の中で公務員試験に向け勉強を行うことができました。その中でも、数的の林講師の講義はユーモアがありとても楽しく受講することができました。いわき校の講師の方々にも日々お世話になり、特に面接では大変お世話になりました。
友人が何人もライセンスアカデミーに通っていて、合格者も多く、信頼がありました。何より環境が整っていることが一番の理由です。公務員試験を受けるにあたり整った環境の中で勉強したいという思いが強くあり、通学距離も近いことも理由の一つです。しかし、私は大学四年生ということもありいけない日も多く、両立にとても苦労しました。また、周りが一般企業に内定をいただいていることもあり少し焦りも感じ始めていたことあったので短期で集中したいという部分も大きな理由です。
私の勉強期間は半年程度ですが、公務員になりたい気持ちが大きくありました。しかしこの期間は不安や葛藤と多く闘う期間でもありました。公務員を目指すにあたり、教養・専門科目と覚えることも多く、始めた時は不安の気持ちが大きかったです。その中でライセンスアカデミーの仲間達に勉強方法や覚え方を聞いたりして実践することも多くありました。また、情報交換なども行い、プラスな事も多くあり、徐々に不安や葛藤がなくなっていったように感じます。時には、ライセンスアカデミーの講師の方々に相談に乗っていただきとても感謝しています。今回のこの結果は、周りの方々の支えがあったからだとも強く感じています。たまにはモチベーションの維持のために好きなことを行い、気分転換の時間も大切にしました。今回の結果で感じたことは、計画的で効率の良い学習をすることが大切だと感じました。これから公務員受験を目指す方々には最後まで諦めず頑張ってほしいです。
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学校で履修した土木技術の知識をどういう風に使っていこうと考えたときに、私は地元いわき市の貢献に携わるような仕事がしたいと考えるようになった。小さいころから慣れ親しんできたいわき市の自然環境はとても思い出深いものであり、それを守るにはいわき市の職員として働くことが最も適していると考えたため受験しようと考えた。
筆記試験では一般科目や専門科目の勉強をするときは広く浅くやることが大事であると感じた。面接の対策は事前にライセンスアカデミ―いわき校で行ったものに加えて、私は大学で先生と友人にも協力してもらい練習した。面接本番への対策としては、ライセンスアカデミーいわき校で行う面接練習の前に、しっかりと聞かれるであろう質問の回答についてワードやノートにまとめておくことが大事であると思った。それにより、本番でも自分の意見を面接官に上手く伝えることができた。
小論文対策としてはライセンスアカデミーいわき校で行うものと、実際に上手な人の小論文を読んでみてその文章構成や言葉の使い方について学ぶことが最も有効であった。
数的処理は学校でも似たようなことをやっていたため、問題集を全体的に軽く1周した後は、コツをつかめば点数を稼ぎやすい判断推理を中心に不安なところを克服していった。自然科学や人文科学、社会科学は学校ではほとんどやっていなかったところであったため数的処理よりも力を入れて勉強を進めた。文章理解はそれらの空いてる時間に行ったが、学校で英語をしっかりとやっていない人の場合はもう少し時間を割いて方がいいと感じた。すべての科目の勉強は1冊の問題集を何周もして行い、分からない箇所は資料を読んで進めていった。
専門科目は今まで学校で習ったことの総まとめであり、新しいことを覚えることもあまりないと感じたため、あまり勉強をしなかった。しかし、本番で思ったよりも点数が伸びなかったためもっとしっかりとやった方がよいと後悔してしまった。
結論としては、どの科目も自分に適した1冊の問題集をひたすらに解き、覚えるまで繰り返すことが大事!!
面接対策を中心にライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々には大変お世話になりました。体調を崩した時も親身になって心配をしていただいたことは今でも本当に感謝しております。
自分の都合に合わせて、受講する時間を合わせることができると聞いたことが一番大きかった。私は学校のテストや実験が長引いたりして、決まった時間に行くことが難しかったため、このシステムは本当にありがたかった。また、自習でも受講室で勉強をすることができ家や他の施設で勉強できない時も、ライセンスアカデミーいわき校なら勉強ができたことも多かったため、勉強できる場所に困らなくなるのも大きな魅力の一つであった。
公務員試験に大切なのは勉強時間や勉強できる環境だけでなく、何よりも「公務員になりたい!」と思う強い気持ちである。その気持ちが無かったり、弱かったらいくら勉強してもいつまでも不安を感じてしまったり、勉強も長続きしないと思う。まず勉強を始める前に、なぜ自分が公務員になりたいのかをしっかりと考え、その公務員に対する情熱を今後の辛い勉強の活動源にすれば不安も和らぎ、目標に向かって頑張ることができると思う。
以上のことから、私は今後公務員試験を頑張る皆に「気持ちで負けるな!」ということを伝えていきたい。
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ポスターを見て興味を持った。業務説明会には行ってなかったが、ネットで調べ仕事内容にとても興味を持った。自分の適性に合っていそうと思い志望した。
一般教養は国家一般職と同じくらいのレベルです。しかし、専門科目が鬼門だと思います。問題一つ一つのレベルはそれほど高くないですが、かなり科目が多い。さらに会計学、商法があり公務員試験の中でもかなりくせが強いと思います。
面接ではストレス耐性や状況判断力、コミュニケーション能力が問われていると思います。この3つがかなり突っ込まれました。評価はABCDEの5段階でDEは即不合格なので面接の対策は力を入れたほうがいいと思います。
論述があります。都庁以外の人は一から勉強する必要があるため時間を使ったほうがいいと思います。
私は暗記は得意ですが考える形は苦手でした。特に数的は時間との勝負と言うこともあり、あせって解ける簡単な問題も落としていました。そこでとりあえず数的以外の暗記を完璧にしようと思い勉強しました。数的はとりあえず鉄板の問題を確実に取れるようにするということで考えて解くというよりパターンを覚えることを心がけました。基本的な手段はインプット、アウトプットで比率は3:7くらいです。
Sさんには入学前に相談に乗っていただきました。AさんとSさんの面接対策はかなり厳しかったですが自分の弱点、長所などを的確にアドバイスしていただき自分の価値観が変わりましたし、自分自身を見つめ直すきっかけもくれました。ありがとうございます。
独学での限界を感じ、専門科目の学習法、受験先の情報を得るためライセンスアカデミーいわき校への入学を決めました。
仕事との両立をしていたため、毎日時間に追われていました。ここ2年の平均睡眠時間は4時間くらいだったと思います。そこで、どうしても学習時間をまとめて取れない時はすき間時間を利用していました。仕事との合間や車の運転中に自分の記憶で復習をしていました。暗記型も脳の中でキーワードを問題にし、正しい人物名を答えるなどしていました。しかし、ストレスをためすぎるとうつ病のような精神状態になってしまうので、人付き合いなどをして気分転換を定期的にしたほうがいいと思います。なるべく勉強するというやる気を出させるという方法ではなく、勉強する事を義務化する事で精神的ストレスを出さないようにするといいと思います。
公務員試験は時間との戦いだと思います。そこでただ勉強するというより、考えて勉強するといいと思います。前もって(できれば1年前くらいから)科目数を調べて優先順位を決めて集中的に勉強して乗り越えてください。
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大学での就職活動で自分のやりたい仕事が見つからなかった。兄が地元で公務員として働くことをきっかけに自分も目指す。
地方上級では自分の地元が受験先だったので、とにかく地元について調べた。志望動機でもどんな仕事がしたいかが中心なので市が行っていることを把握することが大切。
面接は練習できるなら出来るだけ多くした方が良い。自分の言っていることが適切かどうか知ることができる。また、自分にとっては普通なことでも強みとなることがあるので、自分のことを素直に話すとスムーズに対策が立てられる。
国家一般職と国税専門官の2次試験の予定が近いので両方を受けた人はどちらの情報もこまめに確認する。特に国家は前半の官庁訪問の方が良い。後半では募集が終了することもある。
自分の場合、社会科学、文章理解の英語・古文、人文科学の世界史・日本史はあまり勉強しなかった。世界史・日本史は模擬テストで出たところを中心に重要なものから勉強した。
数的処理はほぼ毎日やり、出来なかったところをマークしておく。次にやる時はそこを中心にやり、何周かしたらもう一度全部をやる。その繰り返し、公式はすべて暗記。その公式が合っているかすぐに分かるようにしておく。ミクロ・マクロも同じように。
民法、憲法、行政法、刑法、労働法、行政学、財政学、自然科学、国際関係は過去問をやって覚える。試験まで時間があるときは1つの教科を集中して行ってもいいが、試験が近づく頃にはまんべんなく答えていけるようにすると良いと思う。
自分は2週間で大体の教科を周回するようにしていた。
授業の講師の方々はどの人も丁寧に解説してくれてわかりやすかった。
兄が通っていたので入学した。教室は半個室のようになっており集中できる。何も知らないところから教えてくれるので安心した。
・大学入学後すぐに入学
・直前期になる前に全てを一通りやって直前期は時事以外新しいことを覚えない(忘れているだけで一度は解いたことがある)
・自分のペースで出来る
・さぼらなければ自然と勉強する
・講師の先生の意見を取り入れてみると少しでも自分が良くなる
・忘れることが当たり前なので各教科の勉強頻度は自分が決める
・アルバイトと勉強のバランスが大切
・焦らず自分のできることをやる
・ココロが不安定なのは不安があるからで勉強のことならやるしかなく、それ以外なら周りに相談
・1次は自分が勉強、2次は周りとの協力も必要
・志望動機が一番大切。そのことがしっかりと出来ていればあとは自分の事を言うだけ
・1次での点差はあまり変わらないかも知れないが順位はつくので1点でも多く取る
・人より多く時間がかかったが受かって良かった
・アドバイスは取り入れてみる
・未熟なところをカバーできなかったから
・今年やったことを続けるか、新しいことを取り入れてみるか
・運はそれぞれある
・これからも頑張る
・協力してくれた人に感謝
・この3年間は良い経験
・色んな人に感謝
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大学進学後、地元であるいわき市の魅力を再確認し、将来は公務員として地元のために働きたいと思うようになり志望しました。
・一次試験
いわき市の一次試験では、教養試験と専門試験があります。出題科目が非常に多いので、事前にどの科目が多く出題されているかを確認しておくと良いです。そのようにしておくとどの科目に重きをおくべきか分かります。勉強法については、過去問を中心に勉強しました。
・二次試験
いわき市の二次試験では、集団討論、論文試験、個人面接があります。日頃から新聞や広報誌などでその自治体のニュースなどをチェックしておき、面接練習に臨むことが大切だと実感しました。
得意科目であった法律科目は、過去問を一日おきに解いていました。苦手科目であった数的処理は、一冊の問題集を何度も何度も繰り返し解き、すべての問題の解法を覚えてしまうまで解きました。
スタッフの方々には大変お世話になりました。特に面接対策では、時に優しく、時に厳しく指導してくださり、人として成長できた一年になりました。
独学ではなく、きちんと勉強に集中することができる環境に身を置くことができ、自宅から通学しやすいライセンスアカデミーに入学することを決めました。
まず、筆記試験対策としては、過去問を解いてください。私は、過去問の選択肢の間違えている個所をすべて赤ペンで訂正して、それを赤シートで隠しながら解いていました。これは、正文化と言われる勉強法なのですが、この方法を用いることで、一週間で問題集を一周することができました。この勉強法は、法律科目や学系科目を勉強する際に非常に役に立ちました。面接対策については、ライセンスアカデミーいわき校での指導を受け、指摘された部分について改善するようにすれば大丈夫だと思います。
そして最後に、私がこの一年で感じた公務員試験で最も大切なことは、絶対に諦めないことです。筆記試験の対策をしているときも、面接対策をしているときも諦めてしまいたくなるときが必ずやってきます。ですが、そこで諦めないでください。そのときは、なぜ自分が公務員として働きたいと思うようになったのか、もう一度思い出し、諦めずに前に進んでください。そうすれば、必ず結果はついてきます。頑張ってください。
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東日本大震災で活躍する方々の姿を見た時に、カッコイイ、将来人々を守る仕事がしたいという漠然とした理由です。しかし、中学生の時の職場体験で消防士の方から話を聞く機会があり、そこで消防という仕事の素晴らしさや、やりがいを感じ、消防士を目指すことを決意しました。また、大学を卒業し、救命救急士の資格を取得したので、1つの武器として役立てたいという気持ちもあり、消防士1本で受験を考えました。
教養試験は、文章理解・判断推理・数的推理が重要だと感じました。問題数も多く、時間が足りないなと感じたので、1日10問ずつでいいので、少しでも解き、問題のクセや解き方・着眼点を覚えることが対策になるのではないかと思いました。専門科目は経済学が難しく、問題数も多いため、全てを勉強するのは時間が少ないですが、他の科目でカバーしたり、基礎でもいいので浅く広く勉強していくことが大切だと思いました。また、専門科目の中でも得意、不得意な科目があると思いますが、時間がない場合は得意な科目を集中的に勉強することが大切だと思います。
2次試験の面接はライセンスアカデミーで細かく丁寧に指導をして下さり、いかに自分自身を知らなかったかを知るいい機会になると思います。おかげ様で本番では堂々と落ち着いて面接が出来ました。体力試験は毎日コツコツでも練習しておくべきです。1日30~1時間でもいいので全力でケガをしない程度に継続しましょう。
得意な科目は主に社会科学や人文科学等の暗記科目だったので空いた時間、例えば寝る前、友人と遊びに行く際の車の中などで少しずつ覚え、学校では1日1テーマをひたすら読むことを継続しました。また、専門科目も憲法、行政学などは教養にも繋がるのでセットで毎日少しずつ読むようにしていました。
苦手な科目は数的処理、自然科学です。対策としては分かるまで何回も繰り返し、帰ってから復習や1日1テーマを目標にし、時間が余った際は次のテーマを勉強するといったことを繰り返しました。とにかく3ヶ月間時間がなかったので繰り返して継続を意識してきました。
私自身、高校生の時から数学が苦手であり、全く出来ず公務員試験の数的処理が特に不安でした。しかし、本校の林講師と出会い分からない場所を何度も見ることで問題のクセや傾向が分かるようになりました。林講師は話が聞きやすくユーモアもあるので楽しく学ぶ事ができます。
私は大学生の時に受けた公務員試験は全て1次試験不合格といった結果に終わってしまい、不完全燃焼でした。大学の友人が次々と合格していく中で私だけがどこも決まらず不安がつのるばかりでした。高校の友人も働いており、私だけが働かないのかと勝手に自分で思いつめる日々があり、とりあえず一般企業に入ることを決意しました。しかし、内定を頂いても気持ちは晴れることはありませんでした。そこでライセンスアカデミーいわき校のパンフレットを見た時に1年間勉強してみようかなという考えに至り、両親の後押しとライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆様の声があり、入校し今年で決めるぞと決意しました。
私が勉強したのはたった3ヶ月間ですが、大変長く色々な気持ちがあった時間でした。初めとしては、就職を断ってでもこの道でよかったのか、今年で合格できるのか、周りの友人が働いているのに私は何もせず勉強している。親不孝なのではないかと自分を追い詰めていました。しかし、今回ここまで頑張ることができたのは父や母、友人、近所の方々の応援があったこと、そして必ず消防士になるという気持ちがあったからです。時々、休憩が多かったり、もう今年は無理だと思うことがありました。その時に厳しく声を掛けてくださったのが父、母、ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々でした。1日中勉強する事は不可能です。私も人間なので怠けることもあります。しかし、私のこの気持ちを再び鼓舞してくれるのは支えてくださる方々でした。入学当初と今の私では全く気持ちが違うと思います。
ライセンスアカデミーいわき校に入校後は同じ志を目指す仲間ができ、互いに合格しよう、情報の共有、そして世間話と大変支えになったと思います。誰が合格してもおめでとうと喜ぶことができる、そんな仲間でした。皆さんの気持ちは同じです。
ここからは勉強のことですが、私自身、救急救命士の資格を取るべく、大学卒業まで国家試験の勉強をしていました。3月に卒業し、試験は6月、時間が足りませんでした。なので入校当初は無理だと勝手に決め付けていました。しかし、私はできる、間に合わせると考え、1日のノルマは必ず行いました。昨年も勉強はしていたので多少の知識はありました。内容としましては分からない所は見直しができるので有効に活用できます。専門科目は完全に間に合わないと思ったので途中から浅く広く勉強していきました。私は今回3つの自治体を通過しました。他にも受験し、1次試験を通過するだけでも今後のモチベーションもあがるのでいいと思います。
私の勝手な考え方ですが、公務員試験は数字を使う科目以外は暗記試験だと考えています。私自身暗記が得意なので人文科学や社会科学はテキストを7~8周し頭に入れました。とにかく反復です。嫌でも毎日反復しましょう。そして消防士の試験は体力も大切です。私は2次試験までの約5ヶ月で体重を13kg落とし、懸垂も1回から10回以上まで上げるように雨の日以外毎日さぼらず続けてきました。ついには周りの方々から心配されるぐらいまでやせました。体調管理、食事管理、継続。この3つは大切です。くれぐれも無理のし過ぎでケガや病気には気をつけるべきだと思いました。しかし、なりたいと思っていたら無理してしまいます。そこは自分と相談して気をつけて行ってください。
最後になりますが、これから勉強する方々には不合格になることは考えず常にポジティブに勉強していってほしいです。何事もポジティブです。
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震災当時、消防士の方々の活躍が報道されていてその姿に憧れを抱きました。自分も地元であるいわき市で消防士として活躍したいと思い、受験を決意しました。
一次は筆記試験で教養と専門があります。教養では数的処理が多く出題されるので重点的に勉強しました。また、問題を解くのに時間がかかる科目でもあるので、過去問を何度も解き解法のパターンを見つけて時間を短縮させるよう心掛けました。専門はミクロ・マクロ経済が多く出題されます。数的処理同様パターンがあるので過去問を回しました。
二次は小論文、集団討論、体力試験、個人面接が行われます。集団討論、個人面接はライセンスアカデミーいわき校で対策していただきました。集団討論や面接をするにあたって、自分の弱点や癖など的確に指導していただけます。体力試験はそれなりにできれば大丈夫だと思います。筆記試験の息抜きで一日30分~1時間程度体を動かしていました。
私は計算問題が得意だったので、数的処理やミクロ・マクロ経済を重点的に勉強しました。講義を一度視聴し、すぐに過去問フォーカスをやっていました。一問にかける時間を決め、わからなかったら解法をみたり、基礎問題をやったりしていました。4~5周ほどしていると、問題を見ただけで自然と解法が頭に浮かぶようになりました。数的処理、ミクロ・マクロ経済に関しては、全問とれるよう毎日問題を解くようにしていました。
苦手科目は憲法や民法、行政法でした。初めて勉強する分野だったので、理解するのに時間がかかりました。克服法としては、無理に理解しようとせず、過去問を一通り解きました。過去問フォーカスを判例と照らし合わせながら解いたり、判例からキーワードを抜粋したものを覚えると問題を解きやすくなりました。
スタッフの方々には大変お世話になりました。試験に関して的確なアドバイスをいただいたり、集団討論や面接練習のときには自分の甘さや弱さをご指導いただけたことで試験には自信を持って臨むことが出来ました。ひとつひとつに全力で向き合っていただきました。
公務員を目指していた友人のほとんどがライセンスアカデミーいわき校に通っていたため、公務員を目指すならライセンスアカデミーいわき校という印象が強くありました。その友人たちは全員合格していたので、実績を実感し入校を決意しました。
私は大学4年のときに独学で公務員試験を受験し、失敗しました。どうしても消防士が諦められなかったので、大学4年の8月に入校しました。大学が県外だったこともあり卒業までは通信制で受講していました。しかし、誰にも見られていない環境で甘えが出てしまい、卒業研究やアルバイトを言い訳に勉強をしなくなっていきました。その時の自分に喝を入れてやりたいと今は思います。翌年の2月にライセンスアカデミーいわき校に通うようになりました。毎日自習室を時間いっぱいまで使用し、家に帰ってからも勉強しましたが、必死になるのが遅く、その年も不甲斐ない結果に終わってしまいました。まだ諦めきれなかったのでアルバイトをしながら独学で勉強することにしました。やはり独学ではライセンスアカデミーいわき校に通っていたときよりも集中力が続かなかったり、周りに切磋琢磨できる人がいないためモチベーションは上げづらかったりしました。そんな中でもライセンスアカデミーいわき校でやったことが基礎となり、一次試験を合格することが出来ました。その後二次試験の対策をライセンスアカデミーいわき校でお願いしました。的確なアドバイスをして下さるので、自信が持てるようになり最終合格につながりました。
私のように少しでも甘えがあると最終合格が遠のいてしまいます。もし本気で合格したいのであれば甘えを捨てて取り組むことをおすすめします。
長い間ライセンスアカデミーいわき校の方々にはお世話になりました。また何か機会があればよろしくお願いします。ありがとうございました。
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転職を考えた際に、地元に帰って働きたいと考えたからです。また、ワークライフバランスや将来の人生設計のしやすさ等も市役所を受験する動機となりました。
一次試験の筆記は教養試験のみの自治体に絞って受験をしました。合格を頂く事が出来た自治体は、一次試験が教養試験とグループディスカッションと個別面接、二次試験と三次試験が個別面接でした。
筆記試験においては、出題数の最も多い数的処理を最優先に早い段階から取り組み、一つの問題集のみをひたすら何周も繰り返していました。面接はライセンスアカデミーいわき校での対策のみで対応することができました。
得意科目や苦手科目関係なく、同じ問題集を繰り返し解くということを意識していました。
ライセンスアカデミーいわき校の問題集は、出題頻度や要点がまとまっていたので他の問題集に手を出さずに繰り返し解くことで力がついていったと感じています。
数的処理は慣れるまでに時間がかかる科目であるために早い段階から取り組み、自然科学や人文科学等の暗記の要素が強い科目は試験の数カ月前の段階から数的処理と並行する形で勉強を始めました。
仕事をしながらの受験ということで、勉強時間の確保においては朝早起きして数時間勉強した後に会社に出勤し、退社後にライセンスアカデミーいわき校で数時間勉強するという流れで、平日は最低でも5~6時間の勉強時間を確保するようにしていました。
ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々は、とても親身に相談に乗って頂いたり、的確なアドバイスを沢山頂きました。
特に印象に残っているのは面接対策です。丁寧であり、時に厳しい指摘等を頂く事で「何とかなるだろう」と思っていた自分の面接に対する考えの甘さを痛感することができましたし、本番でも落ち着いて対応することができました。
仕事をしながら公務員を目指すという点において、受講時間の融通が利くライセンスアカデミーいわき校に魅力を感じたからです。また、入学を検討していた時のスタッフの方々の親切な対応と熱意が決め手となりました。
仕事を続けながら公務員を目指すということにおいて、勉強時間の確保やモチベーションの維持、面接対策等の不安はありましたが、ライセンスアカデミーいわき校のスタッフや教材のおかげで、ひたちなか市役所の内定を頂く事ができました。
試験勉強は大変でしたが、結果としてその何倍もの見返りを得る事が出来ました。本当にありがとうございました。
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女性は、結婚・子育て・介護など、節目で環境が変わります。福利厚生がしっかりしていることやその後の復職などを考えたところ、長く安心して働ける公務員が良いと思い、志望しました。
筆記試験は、ライセンスアカデミーのテキストだけで大丈夫だと思います。
面接は、受験する自治体を調べ尽くす事が大事です。そうすることによって、必要な事と必要ではない事がわかっていき、集団討論や小論文、面接の練習がとてもすすめやすくなりました。
学生時代は、あまり勉強に時間をかけなかったので、特に、得意科目はなく、苦手科目ばかりでした。ですので、とにかく問題を何度も何度も解き、回数をこなしました。
数的処理と経済原論は、計算すらできなかったのですが、計算用のDVDを見る事と問題を解く事で、徐々になれていきました。
私は、福島県外の大学に行っておりました。大学4年生の時に公務員試験に失敗した時に、母が福島県内の公務員学校を探してくれました。その時母から、説明がとてもわかりやすく、好印象だったと聞いた事が印象に残っています。
学校の雰囲気、スタッフの方々の印象、勉強環境もとても良かった事です。
自分のペースで理解することができるDVDでの授業は、全体での一斉講義よりも自分が求める授業スタイルにピッタリでした。
大学が神奈川県にあり、大学時代の公務員学校は、大手の有名な学校でした。授業等は丁寧でしたが、受講生がとても多く、受験環境が自分には合いませんでした。
受講生も多く、面接対策や面接カードを見てもらうにも人数が多いため、どうしても遅くなり、地元の福島県内の公務員試験情報もほとんどない状況でした。
その経験もあったので、みとみライセンスアカデミーは、受験に対しての情報と環境 がとても良いと感じました。受験にあたり、福島県の試験では必要ではない科目があること、様々な日程の公務員試験がある事を教えていいただき、本試験に集中できる環境を作っていただけました。
福島県内で公務員学校を探すのであれば、みとみライセンスアカデミーが、本当におすすめです。
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自分が生まれ育った福島県を支えたいと思い受験しました。高校生の頃から受験を考えていましたが、大学の講義やニュースを通して福島県についてさらに知り、より一層福島県職員として福島県のために働きたいという思いが強くなりました。また、転職することなく様々な業務を行えるということも魅力的だと思いました。
筆記試験が教養50問、専門50問、論文、口述試験が面接2回、集団討論1回です。口述試験は筆記試験よりやや得点が高く、ボランティア等の社会貢献活動についても聞かれるので、試験勉強が忙しくなる前に活動すると良いと思います。また、福島県やその取組みについて調べる必要があり、私は福島県のHPやYouTube、県内のニュース番組を見て調べました。
特に苦手科目はなく、基本的に科目ごとに学習方法は変えませんでした。学習は、講義後にその範囲の問題集を解き、エビングハウスの忘却曲線を参考にして復習するタイミングを決めました。また、履修した科目は毎月問題集を一周しました。履修科目が増えていくと大変だったので、解けなかった問題と気になった問題は解き直し、それ以外の問題は解説と正解の選択肢を読みました。復習では回転を意識し、1つのことに時間をかけ過ぎずにどんどん回しました。
私は比較的時間を取れたので、全科目に時間をかけて学習しましたが、得意苦手や科目の問題数を考えて、学習時間を配分した方が効率は良いと思います。
ライセンスアカデミーに通っている知人から、話を聞いたことがきっかけです。授業や教材はわかりやすく、論文の添削や模擬面接等も十分にしていただいたおかげで無事合格することができました。
最初は別のところで公務員講座を受講しようと思っていましたが、ライセンスアカデミーを知り、体験授業やスタッフの方のお話を聞かせていただく中で、自分にはライセンスアカデミーが合っていると思い入学しました。WEB上で授業を受けることができ、映像授業なのでメモを取りやすく、講師の先生の話を聞くことに専念して授業を受けられる点が魅力的でした。
学習時間が長く、合格できるかどうか不安になることはありましたが、合格した自分の姿を想像したり、公務員を目指す友人と励ましあったりすることで頑張ることができました。公務員試験は努力が実りやすい試験です。頑張った分だけ合格に近づけます。みなさんの合格を応援しています。頑張って下さい!
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地元で地域や県民のために働きたいという気持ちが強かったからです。
筆記試験と面接試験が行われます。筆記試験には、専門科目と教養科目の択一試験、専門科目の記述試験、論作文などがあります。重要なのは択一試験です。択一試験が出来れば記述にも対応できるので、まずは択一を頑張って下さい。
教養は数的処理と文章理解のウエイトが大きいです。この2つを対策なしで出来る人もたまにいますが、数的処理は解き方を覚えることで確実性が増すので、答え合わせをする時には、解法もチェックしてみて下さい。専門はとにかく数をこなしてください。楽をしてできるようになるものではありません。
公務員試験は近年、面接が重視されるようになりました。想定される質問に答えを準備するのは当然ですが、話が広がっても対応できるように、普段から深く考える癖をつけておいて下さい。面接では、志望先への熱意を伝えることも重要になりますが、面接の前に行われる説明会に参加することで、面接以外でも熱意を伝えることに繋がります。特に官庁訪問ではその重要性を感じました。
得意科目は数的処理と経済学です。数的処理はあまり勉強しなくても出来たので、解法を覚えた方が速く解けたり、解法を知らなければ解けない問題を中心に勉強しました。経済学はもともと苦手でしたが、過去問を何度もやり、参考書で分からないところを確認する流れを繰り返していたらできるようになりました。法律科目と異なり、グラフも多く、覚えやすいと思います。
苦手科目は物理と民法です。物理は基本事項だけを勉強し、難しい問題はあきらめました。出題数にも差があるので、捨て科目を作るのはおススメです。民法は本当に苦手でした。勉強時間は確実に一番長かったですが、結果はいまいちでした。民法は覚える量が膨大なので、とにかく問題に慣れること、変な覚え方をしないことが重要になると思います。
私は1年目にも勉強していたこともあり、覚え方に変なクセがついていました。民法は基礎からじっくりやってみて下さい。
正直なところ、2年目は独学+ハローワークの面接練習で試験に臨もうとしていましたが、両親からお金の心配はしなくていいと言われたため、予備校探しを開始しました。ライセンスアカデミーは福島駅から近く、既卒での合格者も多かったため、ホームページを見つけた当日に電話をしました。
ライセンスアカデミーに入学した理由は、4月入学で今年度の合格を目指すという無茶な要望に応えていただいたからです。大手でしたら、来年に向けて頑張ろうという形になりそうですが、ライセンスアカデミーは小回りがきいて良いなという印象を受けました。また、試験の勉強は映像を利用した自習ということで、自分を追い込める環境が魅力的だったこと、面接指導も親身になってやってもらえそうだと感じたことも、ライセンスアカデミーに入学した理由になります。様々なコースや科目の組み合わせができるのは利点だと思います。
私は大学を卒業してライセンスアカデミーに入学しました。いわゆる公務員浪人です。また、卒業してから、アルバイトもしていなかったので、既卒無職という考えうる中でも限りなく最悪な状態でした。このような私が感じたこと、ライセンスアカデミーを選んで良かったことなどを書いていきたいと思います。
ライセンスアカデミーは映像を見ながら自習という形式を取っているので、自分を追い込むには最高の環境だと思います。また、受講時間は自分で決めることができ、自分のペースで勉強することができます。決められた時間で講義を聴いて勉強した気になるということはまずおこりません。公務員試験の勉強は過去問をやれば大丈夫という風潮がありますが、半分正解、半分間違いです。なんとなく過去問をやっても頭に入りませんし、幅広く対応できなくなるので、まずはレジュメを読み込み、理解することに努めて下さい。
公務員試験は満点を取らなければならない試験ではないので、どうしてもできない科目はあきらめても大丈夫です。
筆記試験を突破したら面接試験があります。私がライセンスアカデミーを選んで良かったと思うのは面接対策になります。面接カードの作り込みから模擬面接まで、厳しくやっていただけました。そして、模擬面接は何回でもやってもらえたのが大きかったです。生徒と講師の方の距離が近く、面接練習を頼みやすいですし、講師の方も必要以上に気にかけてくれます。大手予備校や大学内の講座と違うのはこの点です。積極的ではない人でも、何回も面接練習をしてもらえるのです。このおかげで、去年は全敗だった面接も、今年は4戦3勝で本命も合格と、非常に満足のいく結果を残すことができました。
さて、ここからは公務員浪人の私が感じたことです。まず、公務員浪人の是非ですが、私はやっても問題ないと感じました。面接でも浪人について触れられたのは1回だけでした。ネットには公務員浪人はしない方がいいとか、不利になるとか書いてありますが、そんなことはないので、そういう記事を見ても無視しましょう。公務員浪人をする上で問題になるのはメンタルだと思いますが、私は友人とよく飲みに行っていましたし、好きなライブにも行っていました。1日中勉強するわけではないので、気分転換はしっかりしてください。公務員試験に合格する上で重要なのは熱意です。なんとなく公務員になりたい人は、自分は○○で○○の仕事がしたいなど、自分自身を錯覚させてみて下さい。公務員試験に運はないと思います。正しく対策すれば合格できるのが公務員試験です。既卒、無職、公務員浪人の私でも、本命に合格することができたという事実が、公務員試験を受ける上で不安な方々の背中を少しでも押すことができたら幸いです。最後に熱心に指導してくださった講師の方々、そして、職員の方々への感謝の意を込めまして、私の合格体験記とさせていただきます。短い間でしたが、本当にありがとうございました。
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民間企業でシステムエンジニアとして働いていましたが、間接的な貢献ではなくもっと直接的な貢献がしたいと思ったからです。また、犯罪や事件から地域や市民を守ることが出来る仕事に大きなやりがいと達成感を感じることが出来ると思いました。
警察官の過去問集を購入し、とにかく何度も繰り返し勉強しました。ただ、思い返すと一般行政職用の過去問集とも併せて勉強しておくと、尚良かったのかなと思いました。(公安系と言っても過去よりは問題のレベルが上がってきていると感じたので。)
面接試験については若干圧迫気味に問い詰めてくることもあるので、冷静に落ち着いて対処することが重要に感じました。集団討論については日頃からニュースや新聞に目を通しておくことで、どんな出題にもある程度対応できると思いました。
数学が苦手だったので、アカデミーからいただいたテキストの基礎問題から手をつけて対応していました。得意科目については現代文の要旨要約は得意だったので、得点力向上の為に解答時間を気にしながら色々な難易度の問題を読み解きました。
また日本史・世界史等の暗記系の教科については範囲が広すぎるので、過去問から出題傾向を調べて勉強する範囲を絞って勉強しました。
新聞の広告や隣人からの情報でライセンスアカデミーを知りました。
自分のペースで学習できる環境と、面接や試験情報についてサポートしてくれる環境があることは嬉しいと思いました。
最初は公務員試験のやり方や仕組みが全く分からないままでの入校でしたが、アドバイザーの方々の協力も合って非常にやり易く勉強に取り組めたと思います。
母の友達の息子さんがライセンスアカデミーで学習して合格した話を聞いて、場所も自宅から近いので環境も良いし、自分のペースで勉強できると思ったからです。
また、採用試験の情報を展開してもらったり、様々なセミナーを受講出来る事が出来る為、自分のやりたい職種や仕事が見つけられると思いました。
警察官を目指すきっかけがアカデミーのセミナーだったので、積極的に参加して良かったと思っています。
一般行政や公安系いずれにも該当することは、普段から社会の情勢や地域の取り組みに興味や関心を示すことが重要に感じました。二次試験の個人面接や集団討論になるとこのあたりの知識量や普段の考え方が差として現れてくると思いました。
また普段から色々な世代の方と話して慣れておくことも基本かと思いますが、会話力向上の為に必要だと感じました。
あと警察官を受験する方向けにアドバイスとしては、志望動機が面接のほとんどと言っていいほど重要なウエイトを占めるので、しっかり考えておいたほうが良いと思います。また私のように前職を辞めた経歴があるならば、なぜ辞めたのかをマイナスな答え方にならないように注意して話すことが大事だと思います。(自分は前職を辞めたことについてかなり突っ込んで質問されたので。)
最後に体力試験がありますが、普段から運動していれば問題無いです。
多少基準より下回っていても気にしなくていいと思います。ただシャトルランについては受験者ほぼ全員クリアしているので、MAXの70回走れる体力は必要です。(途中でリタイアすると非常に目立ちますので…。)
とにかく二次試験のウエイトが大きいので、普段から話すことの努力はしておくと良いと思います。
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まず第一に地元に帰ってきて働くためでした。公務員であれば、漠然とですがワークライフバランスを考えた生活ができるのではないかと考えて志望しました。私自身、公務員の友人も多く、彼らの話を聞く限りでは実際にそのようだと確信を得て、本腰を入れ一念発起して勉強してみようと思うようになり受験しました。
試験の傾向と対策ですが、基本的には過去問をこなしてどこから出てきても良いようにやるしかないと思います。そのために講義の中で問題の解法等がまとめられているので、それをひたすら反復するにかぎります。1次試験の科目はもうやることがわかっているので、時間の許す限りやるしかないです。しかし、教養科目はどこかで頭打ちを感じるので、そこをキープしたまま、その後どれだけ専門科目にリソースを割けるかだと思います。
また、択一式は自分でも点数が見えますが、小論文や記述式は他人に見てもらわなければ出来が分かりません。ですので、わりと早め早めにやる方がベターでしょう。私自身、社会人になってから手書きで何かについて1時間もぶっ通し書き続けるという機会はなく、また漢字もド忘れしていたので、特に社会人の方は要注意です。
また私が受けた労働基準監督官については、記述式のために判例集を購入したり、厚労省HPから労働経済等の各種白書をダウンロードしたりと他の試験では殆ど無意味、というか使い回しの効かないことばかりが必要でしたので、併願をいろいろとするときはそこも要チェックです。
1次合格後、面接はいわき市、労働基準監督官、福島高専、福島大学を受けました。ただし、これは運よく面接日がキレイに分かれたからこそ全て面接に行けましたが、往々にして重なってしまうものなので注意してください。面接一般についてですが、それ以前にまず自分自身、新卒の就活以来で面接カードや履歴書の書き方から添削指導して頂きました。志望動機さえ固まってしまえば、とも思うのですが、何よりもそこに詰まるので、手探りでも良いので一度アウトプットして事務局の方にブラッシュアップしてもらい、戻ってきたものをまた自分でそれを消化して練り上げるという作業をしていくしかないです。それから面接練習でしっかりと鍛えてくださるので、それを頑張ってこなしました。
どの試験を受けるにしろ、志望動機以外は聞かれることは大体同じですので、あとは如何にして自分が面接に慣れていくかだと思います。身近な人達との会話(バイトの接客の挨拶とコミュニケーション能力は別モノ)で、声の調子(抑揚や明るさ)や世間話の幅(時事ネタやしょうもない話から展開する対応力)、自分自身の思い出・定番のエピソードトーク(自己分析)を練っておくと、面接での変化球質問や話が広げられていく過程で生じる質問などに対応できるはずです。それと自己分析で大事なのは自分の外見や雰囲気が他人からどう見えているかを自覚して、むしろそれに合わせるとか、良いと思われる方と自分のギャップは何かを考えて面接では振る舞うべきだと私は思います。これは特に合同で面接練習をした際や集団面接試験を受けたときに強く感じました。人は見た目や雰囲気と話している内容の違和感というものに敏感ですので、気を配った方が良いです。正直、いわき市や労働基準監督官、そしておそらく大学法人もですが、正しいコミュニケーションを頑張った方が良いです。
私自身、勉強するということ自体が久しぶりでペンを持って机に向かうのも大変億劫でした。ですから、まずは視覚と聴覚を受動的にせよ刺激してくれる講義はありがたかったです。まず教養についてですが、全体的に高校でやったことの復習といった感じでした。問題集の演習よりはテキストを読み込んで全体の流れを把握するといった勉強法は続けていました。それと元々本を読むのが好きだったり、英語で仕事していたりと文章問題は最初から地肩が出来てしまっていたので、ここを確固たる得点ベースにしました。これらに関して、強いて言えば英単語をスマホアプリで見る程度でした。いわゆる文系の私にとって厳しかったのはやはり数的処理です。数学にアレルギーがあったり、事前に数的は難しいという暗示にあった私は、本当にテキストや問題集を開くのが億劫で仕方なかったです。ただ、それはここで高得点を取らなきゃ落ちるというプレッシャーを感じていたからに他なりませんでした。そのための工夫といったらなんですが、自分に与えるハードルを下げて勉強したのです。数的が10問あったとしたら10問取るのが理想ですが、私は5問取ればOKという風に開き直って勉強しました。中途半端で良い、6割5分くらい取れば良いと思うようになると気楽でした。
次に専門科目ですが、私自身経済学部出身なのに恥ずかしながら数学が絡む経済原論はからっきしでこれも半分取ればOK、理論で気軽に勉強するようにしました。文系でも食いつけるところの学者と理論の組み合わせ等々は絶対落とさないようにしました。国際関係や財政学は大学である程度学びましたが、憲法や民法を始めとした法律系科目は初学だったので、独特な言い回しや論法、仕組みに四苦八苦しましたが単純に新しいことを学ぶということ自体が楽しかったので勉強自体は苦ではなかったです。ただ、文章量が多いので覚えて理解して身体に馴染ませるには時間が掛かりました。それと法律系はよく改正されていたり、新しい判例が出来ていたりするので、過去のことや変わらない仕組みを学ぶ経済原論よりも苦手な人は苦手かもしれません。私のように読み物を読むのが好きな人は色々な有名な判例集を読むと問題に出てくる文章題とリンクして、「あ、この問題はあの判例がモデルか!」のように感じて解けるようになると思います。
“いわき 公務員 学校”で検索して一番はじめに出てきたのがライセンスアカデミーいわき校でした。他の予備校で言えば、郡山や仙台、または水戸がありましたが、やはり地元の公務員を受けるなら地元の方が傾向を掴んでいそうだと思いました。
非常にシンプルな理由ですが、地元に帰るにあたり、ライセンスアカデミーがもっとも家から近く、またいわきにある他のそういった予備校に比べると会社規模がそれなりにあり、ノウハウや教材が揃っていたからです。また、自分自身を背水の陣として追い込むためにも、独学では怠けてしまうと考え、思い切って入校することを決心しました。
直前期の学習について:数学系を何周かして、教養ならテキスト読み込み、専門なら問題集を直で書き込んでパターンを覚えた。問題集の解説にさらに自分で噛み砕いたことを自分にとってわかりやすいように追加で記入していた。それを試験前に読み返した。
具体的学習法:通学する際に車ではなく、あえて電車通学にすることでその時間で勉強することにした。勉強した、机に向かって過ぎた時間で満足するのではなく、単純に自分が満足するかしないか、気分が乗ってるかそうでないかで体調に合わせて無理なく勉強した。働きすぎも勉強しすぎも身体に良くない。カラーボックスか何かでちょっと高い机を作ってスタンディングで勉強するのもオススメ。
本試験を想定したインプット・アウトプット:3ヶ月で講義見て、3ヶ月弱はずっと問題集演習のインプット期間でした。アウトプットするならやっぱり時間配分に気をつけた方が良い。どうしたって自分が苦手な科目はむしろ熱が入ってしまい時間がかかるので、そこをどうクールに完璧主義な自分と折り合いをつけていくかだと思います。
私の経験から言える合格の10ポイント:よく寝て、よく食べて、よく運動して、自分を知り、自分を許して、自分を励まして、自信を持って、周りをよく見て、そして惑わされず、周りに感謝する。
本試験で注意すべき事:行く場所の確認。そのルートや経路を確認。ホテル取るなら会場が分かったその日に取れ。そして早めに行くに越したことはない。シャーペンではなく鉛筆HBです。体臭がキツイ人が周囲にいる可能性があるし、何よりも風邪防止のためにマスクは持っていったほうが良い。
受験勉強にあたってのココロのケア:夜は早く寝る。友人と連絡取って遊んでみたりして気持ちを切り替える。
受験勉強を終えて感じた事:夏のシーズンに受かったから良いものの、面接方面に全力を振りすぎて、正直受けたいところの1次が合格したその後は全く筆記の勉強をしていなかったので、もし落ちていたらと考えるとゾッとする。
これからの展望について:どのような公務員になるにしても、人々の暮らしに貢献するのはもちろんのこと、自分自身もその社会を享受する一員として充実した生活を送りたい。
感謝の意:ワガママを許してくれて支えてくれた両親、メンタルがキツイ時に相談に乗ってくれた友人、ライセンスアカデミーの事務局の方々の叱咤激励、どれ一つ欠けても合格できていなかったと思います。本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
終わりに:私は不器用な人間で仕事を一旦辞めてから半年で合格してやるという勢いと気持ちだけで本当に他人から見たらなんとも無謀で無茶苦茶な勉強を開始しました。終業後や休日の通学が可能で試験日の平日に有給が普通に取れそうな仕事、そして上司がいるのなら、そういった選択は、よく考えた方が良いです。
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友人が郡山市役所で働くことが決まり、それがきっかけで臨時職員として働いていました。また、町内会の行事などにも参加をしていたこともあり、郡山市のために働きたいと思ったからです。
教養試験は、地方上級よりも少し簡単な印象でした。対策としては、専門の勉強の合間で過去問などを中心に勉強しました。専門試験は、難しく感じました。対策としては点数配分の多い憲法や行政法等の勉強を中心にしました。
面接は、緊張せずに受けることができました。質問内容は、ライセンスアカデミーで対策していた内容でした。
基本的には、過去問を中心に勉強をして、点数配分が大きい科目は講義やノートなどの読み込みも併せて行うようにしていました。苦手なところは、過去問とノートの読み込みの繰り返しを行い、得意な所は色々な過去問集を解き、知識の確認をしました。
友人がライセンスアカデミーに通学しており、郡山市に合格した話を聞いたことがきっかけでした。
ライセンスアカデミーに通学していた友人の紹介で、実際に学校のシステムの説明を受けた時に、学習スタイルが自分の都合に合わせて受講できる事、二次試験対策もしっかり納得がいくまで対策ができるということを聞き、入学を決めました。
ライセンスアカデミーに入学して本当に良かったです。
学習面ではもちろんですが、精神面でも、不安な時に親身になって話を聞いてくれ、励まし支えてもらえました。また、他の受講生の方と話す機会も多く、情報交換もできたので良い環境で試験に臨むことができました。
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郡山が好きで郡山に住みたい、働きたいと思ったからです。
今振り返ってみると、筆記試験も面接対策も、みとみライセンスアカデミーさんから渡される教材や、面接練習を積んでいれば対応できるものがほとんどでした。
個人的には、筆記試験は模試などに比べて簡単だったような気がしました。
面接も事前に対策をしていた内容がほとんどでした。
(得意科目)憲法、民法、行政法、ミクロ経済、マクロ経済、英語
(苦手科目)数的処理
得意、不得意に関わらず、全ての科目は『繰り返し』が最も重要です。特に、苦手科目の場合は何度もやって解法を覚えてしまうぐらいが丁度良いと思います。
公務員試験に出る問題には、必ずパターンがあるので、それをつかめるようになるまで繰り返しました。
イオンタウンに訪れた際に、偶然看板を見たことがきっかけでした。
はじめに色々な説明を受けている中で、とても親身になって話を聞いてくれたり、過去の先輩からもたくさん合格者が出ていたことから入学を決めました。
公務員試験の勉強は本当に幅が広く、正直なところ、全てを網羅することは難しいですし、する必要もないと思います。ライセンスアカデミーから配られる教材は、過去の試験などの頻出問題が詰まったものなので、それを何度もやることが良いと思います。
また、それ以外にも、私は書店で自分に合いそうな教材を買って、それも解きました。
最終的に、全ては自分次第で決まります。それを踏まえ、私は、曜日ごとの時間割を作成し、それを実践しました。そうすることで、今日やるべきことがはっきりしているため、気分で勉強するということはありませんでした。ただ、やはり時には思い切って勉強せずにリフレッシュすることも必要だと思いますので、その時間もうまく取り入れていくと良いと思います。
面接練習に関しては、何度も練習をして場数を踏んでいくことが大事です。
勉強はとても大変ですが、頑張って良かったと思える瞬間が必ず来るので、前向きに気持ちを切らさずに頑張って下さい。
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転職を考えた時に真っ先に思い付いたのが公務員でした。また地元で働き続けたい気持ちが強かったため受験しました。
一次試験は過去問を何度も繰り返し解き、覚えていきました。二次試験は、一次試験後に対策を始めました。二次試験は、ライセンスアカデミーいわき校での対策がとても役立ちました。面接対策の時に質問された内容が本番の面接でも多く質問され、対策のおかげで焦らずに答えることができました。
どの教科も過去問を繰り返し解きました。ミクロ経済、マクロ経済は苦労しました。2,3日同じ範囲を繰り返し解き、また次の範囲を2,3日繰り返し解くことを続け問題に慣れるようにしていきました。
ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々に出会えたことに本当に感謝しています。公務員受験に対する知識が深く、親身になって相談にのってもらいました。また、面接対策のときに私を思っての厳しい言葉があったからこそ合格につながりました。もしあの時、厳しく指導されなかったら今回の合格は無かったと思います。
家から通いやすく、私の志望していたいわき市への合格実績も多かったのでライセンスアカデミーいわき校に通うことを決めました。また、勉強に集中しやすい環境も決め手の一つでした。
私は勉強に集中するためバイトをせずに、1年目を過ごしましたが、結果は落ちてしまいました。1年目を振り返ると、「勉強する時間がある」という気持ちが逆に気持ちの緩みにつながり、だらだらと集中を欠いた勉強になってしまったと思います。2年目はバイトをしながらの挑戦でした。去年よりも時間が無いため集中して勉強することができ、勉強しなくてはという気持ちも強く持つようになりました。また、勉強の仕方をスタッフの方にアドバイスいただき、過去問を解く際に1科目30~40分と短めに設定し、その分科目を多く回すようにしました。1年目は苦手な科目を克服しようとそればかり勉強したことで、過去問を解いた回数が科目により偏りがあり試験当日も不安な気持ちで受けました。しかし、2年目は1日に勉強する科目が多くなったことで過去問を解いた回数がどの科目も満遍なくなり、試験当日もこれだけ勉強したのだから大丈夫と自信を持つことができました。
ライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方々には大変お世話になりました。集中して勉強できる環境、頼りになるスタッフの方々が揃ってるライセンスアカデミーいわき校に通ったからこそ公務員試験に合格できたと思います。本当にありがとうございました。
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私が福島県のいわき市役所(上級・一般事務職)を受験した理由は3つあります。
1つ目は、私自身、福島県いわき市が生まれ育った場所であり、将来地元に貢献したいと考えていたからです。
2つ目は、私自身被災者であり、あの様な震災時でも、当時、地元を支えてくれた市役所の方々のように人々に貢献したいと考えているからです。
3つ目は、私自身のようにいわき市で、働きたい、定住したいと考えてもらえるようにいわき市をアピールしていきたいと考えたからです。そのため、スポーツやイベント、企業を招致することで、街づくりに関わり、いわき市がより住みやすい地域にしていきたいからでもあります。
福島県いわき市役所(一般行政職)の試験は、大きく第一次試験と第二次試験の2つがあります。第一次試験は、教養試験(多肢選択式)と専門試験(多肢選択式)があります。
教養試験対策としては、まず一番になにより数的処理の学習を始めることです。教養試験の中で一番ウェイトを占めかつ問題に慣れるのに時間がかかるためです。次に文章理解も同様でウェイトが大きくかつ学習に時間がかかるため早めに学習を始めることをお勧めします。続いて社会科学ですが、いわき市役所の場合専門試験があるので、専門科目の基礎知識として先に学んでおくのもいいですし、専門科目を先に始め、補う形で後から学習するのもありだと思います。
専門試験の場合、何よりも一番初めに学習しなければならないのは経済原論(ミクロ経済・マクロ経済)です。個人的には、ミクロ経済の方がマクロ経済より理解しやすかったので、ミクロ経済の方から始めるといいかもしれません。次に憲法・民法・行政法といった法律系です。これは専門科目全般に言えるのですが、経済用語や法律用語などの専門用語は慣れるのにかなり時間がかかると思います。経済系と法律系は早い時期から少しずつでいいので学習しとくといいと思います。また、専門科目は1つの科目が他の科目との関連性が強く内容が似通っている場合もあるので、他の科目との関連性を考えながら学習をするのもいいかもしれません。
次に、第二次試験についてです。いわき市役所(一般行政職)の第二次試験は口述試験(個人面接と集団討論)、論文試験(小論文)、適性検査の4つの試験になります。
傾向としては、当たり前といえば当たり前なのですが、いわき市について自分がどう思っているか、課題に対していわき市がどうすべきなのかをすべての試験で問われたと思います。小論文の場合はあらかじめ小論文講座などを使って小論文の書き方を学んでおくといいと思います。
得意科目は、文章理解の現代文です。こちらは、普段小説などの本を読んでいることで馴染みが最初から深かったので、かなり学習しやすかったです。現代文などの文章理解はとにかく繰り返し、過去問レベルの問題に触れることが重要です。本番試験レベルの問題文章になれるためです。
苦手科目は、数的処理です。試験ではどの公務員試験においても重要なので、数的推理と判断推理は、やはり過去問を繰り返しました。
私は、面接対策において職員の方々に特にお世話になったと言えます。独学では対策が難しい点であり、受講していて本当に良かったと思いました。自分一人では気づけない点が多くあり、一回一回でよくなってきている確信がありましたし、面と向かって実践形式で行うことで、本番では心の支えになりました。本当に、面接対策で対策をして下さった職員の方々には、一つ一つ丁寧に指導して下さりありがとうございました。
私が、ライセンスアカデミーいわき校に入学した理由は3つあります。
1つ目は、大学で公務員講座を実施しており、大学がライセンスアカデミーと提携していたからです。
2つ目は、自宅からも大学からも近かった点です。通学時間は、普段通っていく中で、学習時間により多くの時間を割くのに、重要だと思っていたからです。
3つ目は、面接対策が出来るという点です。大学でも面接練習ができる機会はありますが、こういった予備校独自の情報があるのではと考えたからです。
公務員試験の勉強を始めるにあたって、勉強の仕方に悩む人も多いと思います。ですが、勉強の仕方について凝り過ぎるのは気をつけたほうがいいです。勉強の仕方に固執するあまり、肝心の学習が全く進まないという事態もあり得るからです。なので、参考書を買ったら、とにかく学習し始めるという行動が重要です。公務員試験は広く浅くという風に言え、とにかく範囲が膨大です。ですので、勉強の仕方については、日々の学習をしながら模索していくのが最もいいと思います。
面接対策についてですが、面接の練習には事前の準備がとても大切です。こうした準備をしているかいないのかは、面接の実践練習や本番で如実に表れるからです。本番では緊張などで頭が真っ白になりがちです。なので、そういった真っ白になった状態でもなにか言えるほどに、自分自身で納得している答えが必要だからです。根底となる考えを持っておくことは、咄嗟のアドリブにも効くので、事前の準備はとても大事です。
私が不安や緊張を取っ払い、本番の試験で頭が真っ白にならないように取っていた行動があります。紙(メモ帳など)に自分が今不安に思っていることや、どうして緊張しているのかをその理由を思いつかなくなるまで、とにかく書き出すという方法があります。実際、面接試験の時には特に心が安定し、力を出し切れたと思いました。
最後に、私が合格できたのは、ライセンスアカデミーの職員の方々と講師の方々のお陰です。特に、面接においては、もし対策をしていなかったら確実に受からなかったと思います。一年間、お世話になりました。本当に、ありがとうございました。
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私は小学生の頃、職場見学の時に消防士の方と話す機会があり、その時に消防士の方が、とても優しくかっこよかったので、私も優しくてかっこよい消防士になりたいと思ったのがきっかけです。
また、私は、今まで生きていく上で、家族や友人にたくさん支えられてきました。今度は、私が家族や友人はもちろん、多くの人の為に人に役立ち、恩返しをしたいと思ったのが決め手となりました。
1次は、教養と専門があり、教養は数的処理が多く出題されるので、数的処理で確実に点が取れるように多めに勉強をしました。
本試験では、時間が足らないので、日々から時間をはかり、時間をかけずに、解くことを意識していました。
専門は、ミクロマクロが多く、私は得意ではなかったので、他に憲法や行政法で点を取れるように、勉強をしました。また、専門の憲法、政治学、財政学は教養の社会科学と重なるので、この3教科をしっかり暗記すれば、社会科学でも点が取れ、一石二鳥でした。
2次は面接、体力、集団討論、論文です。論文では、いわき市に関する事を知っておけば、書きやすいです。また、私は、友達に、書いた論文を見てもらいました。集団討論と面接は、ライセンスアカデミーいわき校で対策が取られるので、色々アドバイスをもらったりし、自信に繋がりました。
数的処理は、勉強すれば、点が取れるようになるので、多めに勉強をし得意になりました。
他の暗記する事は、授業で使ったプリントを読んだりし、覚えてから過去問を解きました。プリントを読んだりし、大切な言葉は、心の中で何回も唱え、覚えるようにしました。
私は、ミクロマクロが苦手でした。しかし、出題が多かったので、やらざるを得なかったので、多めに勉強をし、また難しい所は、無理せず、簡単な所を確実に取れるようにしました。
私は、高校の時に先生に、ライセンスアカデミーいわき校の存在を教えてもらい、実際にライセンスアカデミーいわき校に行き、出会いました。
私は、ライセンスアカデミーいわき校に入学する前から、大学で公務員対策をしていて、勉強をしていましたが、独自で勉強するより、公務員試験のプロの方に教えてもらったほうが効率が良いし、理解しやすいと思ったので、入学しました。
公務員試験は、毎日勉強ばかりして大変ですし、遊びにも行けないし、とにかく大変です。そこで、重要となってくるのが、「公務員になりたい」という気持ちだと思います。この気持ちが強ければ勉強に熱が入りますし、勉強量も増えると思います。
勉強は、やれば点を取れますし、やらなかったら点が取れません。受かる為には、やらなければいけないし、妥協してやらなかったら、受かる可能性が低くなると思って、私は、日々勉強をすることができました。
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いわき市を受験した動機は、少子化や若い世代の人口流出を改善する仕事をして、生まれ育ったいわき市がより良いまちになるために貢献したいと思ったからです。
いわき市職員採用試験の一次試験に関しては、出題数が多い数的処理・憲法・行政法・民法・ミクロ経済学・マクロ経済学を中心に勉強して、それらの科目を得点源にすることが、合格への近道だと思います。
二次試験に関しては、論文試験・集団討論・個人面接をそれぞれ別日に行います。一次試験の勉強をしている間も、できる限り二次試験のために自己分析などをしておくことは重要だと思います。
いわき市の集団討論は、大きな声でハキハキと、周りの人の意見を尊重しながら討論を進めていくことを意識すると良いと思います。
いわき市の個人面接は、予測できない質問に対応するために自己分析をしっかりやっておくことが重要だと感じました。面接練習では、自己満足の面接にならないように、家族でも友達でもいいので周りの人に面接を見てもらうことが必要です。
私は、ミクロ経済学・マクロ経済学の講義を受けても一回で理解できず、最初の頃は一番苦手な科目でした。しかし、学科試験の科目の中で、ミクロ・マクロ経済学を苦手なままにすれば、一次試験で合格ラインの点数を取れないと思い、ミクロ・マクロ経済学を重点的に勉強するようにしました。理論を理解することよりも、まずは過去問を何回も解いて出題形式に慣れることを優先しました。何回も解いていくうちに、よく分からなかったところが理解できるようになるまでやれば、十分だと思います。ミクロ・マクロで点数が取れるようになると学科試験への自信が出てきました。出題数の多い科目を得点源にすることで、学科試験への自信をつけてほしいと思います。
私は、家で勉強しようとすると怠けてしまうので、なるべく学校の学習室で長く勉強するようにしました。集中できる環境なので、学校で勉強する習慣を身につけることをおすすめします。
スタッフのSさんには、入学するときに声をかけていただき、公務員試験に向けて気持ちを切り替えるきっかけをいただきました。
スタッフのAさんには、面接指導で厳しいご指導をいただき、自分では気づけなかった社会人として大切なものを自覚することができました。ここで学んだことを忘れずに社会人として頑張りたいと思っています。
父親の知り合いの方が、ライセンスアカデミーに通って公務員試験に合格したという話を聞いており、一回目の受験で失敗したことから、次こそは必ず合格したいという思いがあったので入学しました。
公務員試験を終えてみて、学科試験の勉強や長期間モチベーションを保つことが大変で、何度も挫けそうになりましたが、最後まで諦めずに続けてよかったと思います。面接対策で教えていただいたことや長い期間諦めずに努力した経験は、社会人としての糧になると思います。私は合格するまで2年かかっているので、最初の1年は本気で受かりたいという覚悟が足りなかったと反省しています。初めて公務員試験を受ける方は、受験期間が長引くことは精神的な負担も大きいので、一回で合格するという強い意志を持って自分ができる限りの努力をしてほしいと思います。やりきった人には、素晴らしい結果が待っていると私は思います。
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一度、公務員の職を離れたが、地元が観光資源等を活用し盛り上がっている状況を目にして、地元に貢献したいという想いが改めて芽生えたため。
・1次試験→
教養科目:数的処理、社会科学を中心に学習しました。
専門科目:憲法、経済学を中心に学習しました。時事対策も忘れずに。
・2次試験→
大卒試験の過去の情報がなかったので、どう対策していいか困ったが、論文及び面接は基本的な事柄を問われるものが多かった。
日頃から、自分の考えをきちんと相手に伝えるという姿勢を持つことが大事。
まずは講義DVDをしっかり見る。数的処理や経済学は、数をこなすことを意識してやりました。自分で解答時間を決め、時間内に解けなかったり、間違えたりした問題はできるまで何度も繰り返し解きました。
知識系の科目は過去問を解く際、選択肢のチェックを意識してやりました。(ここが違うから不正解と判断できるように)
時事や不得意科目に関してはテキストだけでなく、市販の問題集も併せて活用しました。
大学時代に独学で公務員試験をいくつか受験しましたが、不合格でした。
地元に戻り、もう一度試験にチャレンジしようと思い、自宅から通うことが出来る場所を探していたところ、みとみライセンスアカデミーの存在を知りました。
以前みとみライセンスアカデミーでお世話になり、試験を再度受けるからにはきちんと結果を残したいと思ったため。
また、独学だと自分に甘えが出てしまうため、みとみライセンスアカデミーは、通学することにより学習に集中できる環境であることも入学の決め手。
入校当時は、プライベートでバタバタしていて、あまり勉強に集中できていませんでした。そんな中でも、みとみライセンスアカデミーの職員の方々にはいつも気にかけていただき、本当に救われました。
途中から、仕事をやりながらの勉強になりましたが、限られた時間の中で、メリハリをつけて集中して取り組めるようになりました。
公務員試験は長丁場なので、自分のモチベーションをいかに保つかが大事です。
ちょっとした不安や悩み事も、自分の頭であれこれと考えるのではなく、その都度職員の方々に相談してアドバイスを頂くと、試験に対するモチベーションが高まると思います。
最後になりますが、みとみライセンスアカデミー若松校の職員の皆様、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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・安定しているから
・アルバイト先と関係性があったため
1次試験は教養試験と専門試験があります。どちらも教科数が多いので早めに対策をした方がいいです。教養試験は、問題数の多い数的処理に重きを置いて勉強しました。
専門試験はどの分野も重要ですが、経済、憲法、民法、政治学、行政学を重点に勉強しました。 面接は、面接カードに書いたことについて詳しく聞かれました。
数的処理は、1日に2問、朝起きたときと夜寝る前に答いていました。
覚える語句の多い教科は、1日で勉強したページ分の語句を覚えて、次の日に忘れていないか確認、忘れていいたらまた暗記とくりかえしていました。
親の推薦
親の強い押し
集団討論の練習が自分にとってとてもプラスになりました。
早いうちから佐藤さんに相談をして、しっかりした対策をとってください。それが合格への近道だと思います。
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医療の一次予防に取り組みたかったため
地元に貢献したかったため
地元の自然を守りたかったため
主に教養は数的処理、専門は経済学と憲法を中心に勉強しました。
試験でこれらの科目の比率が高いため、他の科目を勉強する頻度はこの科目と比べて少なかったので、隙間時間などを使って学習しました。
・科目にかかわらず、単元ごとに学習したらそれに関する過去問を解くように心がけた。インプットだけでなくアウトプットする作業も大事だと思った。そうすると記憶が定着しやすくなった。
・間違った問題はマークして、次に日もう一度やって確認するようにした。書いたり、声を出して説明したりを行っていた。
・暗記科目や単元は、隙間時間を有効活用した.。例)信号待ち時間や歯磨き中など
・勉強ばかりだと気が滅入ってしまうため、週に一回は運動したり、ドライブしたり気分転換を図った。
インターネット
家から距離があったが他校と比較し、比較的近かったため。
自己分析していく中で遠藤先生をはじめとしたスタッフの方々とコミュニケーションを重ねていった結果、客観的に自身を見つめ直すことができた。
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学生の頃から、地元で公務員として働きたいという気持ちがあり公務員試験を受験していました。しかし試験は上手くいかず、大学を卒業してもう一度試験にチャレンジしようとしたとき、大学時代にゼミの先生から勧められた国立大学法人の試験を受けることを考えるようになりました。国立大学法人のパンフレットを見たり、仕事について調べたりしているうちに興味を持ちました。
私は国立大学法人の事務職員を志望しました。
一次試験は、一般的な公務員試験の教養試験と同じ科目・レベルです。
どの科目もまんべんなく勉強することが大切ですが、配分のことを考えるとやはり数的処理は最重要科目だと思います。パターンを覚えれば解くことが出来る問題もあるので、数をこなす必要があります。テキストを何度も繰り返すことが大事です。個人的に重要だと思った科目は時事です。新聞やニュースをチェックすることは大事ですが、それだけでは情報の幅が広すぎます。時事対策用のテキストでは出題が予想される問題が載っているのでそのチェックが大事だと思います。
ライセンスアカデミーで面接対策を受けていれば大丈夫だと思います。
大学時代に英語系の学科に通っていたので、文章理解は得意でした。現代文は時間を気にして焦らずに問題文を読むことが大切だと思います。
苦手科目は数的処理です。その中でも判断推理は得意だったので、できるだけ判断推理で点数を稼げるように心掛けました。数的推理・空間把握は苦手でしたが、とにかく数をこなす必要があると思うのでテキストを何周もすることが大切だと思います。講義では自分では考え付かないような楽な解答法も紹介されているので解説をよく聞くことも大事です。テキストだけでなく、模擬試験の問題も何度も解いて解法を確認しました。
国立大学法人の試験では関係ありませんが、公務員試験を受けた際にはミクロ・マクロ経済学の勉強も苦労しました。どこが難しいかというと、他の科目と比べて解説を聞いてすぐに理解できないものが多いと感じました。しかし後から自分で復習したり、問題を解いていくうちにだんだん理解できたことが多くあった教科でした。数的処理同様、何度もテキストを解くことが重要です。
大学時代に公務員試験を何か所か受験しましたが、全て不合格でした。大学を卒業し、初めは独学でもう一度試験にチャレンジしようと考えていましたが、親の勧めもありライセンスアカデミーいわき校に通う事を決めました。私は大学を卒業してからの通学だったので他の方より遅く通い始めましたが、いわき校の職員の方々の親身なサポートもあり毎日良い環境で勉強することが出来ました。集中できる環境があり、毎日通うことが出来るというのは有難かったですし、やはり独学では得られない情報もたくさんあったと思います。
また、筆記だけではなく二次試験の面接試験対策でも職員の方々にお世話になり、本当に感謝しています。面接に苦手意識がありそれを払拭できずにいましたが、一つひとつ細かく指導して頂いたおかげで本番でも落ち着いて自分の言いたいことを話すことが出来たと思います。
親の勧めもあり、自宅から通うことが出来るライセンスアカデミーいわき校に入学しようと決めました。実際に見学に行かせて頂いた時に学習室の雰囲気や講義を聴いて、独学で勉強するよりも自分の力になりそうだと感じました。試験に対するモチベーションもライセンスアカデミーいわき校に毎日通っていたからこそ保ち続けることが出来たと思います。
私は大学を卒業してからライセンスアカデミーいわき校に入学しました。もちろん在学時も勉強は続けていましたが、十分な時間や対策は取れていませんでした。正直勉強している間も焦りがあり、ずっと「時間が足りない」と思っていたのでもっと前から試験に本気で向き合えばよかったと思っています。公務員試験は科目数が多く、どれだけ時間があっても足りないと感じる人は多いと思います。そのくらい難しい試験であるからこそ、公務員になりたい!大学の職員になりたい!など本気で思った方はすぐに本気になれる環境に身を置くことが大切だと思いました。ライセンスアカデミーいわき校では多くの受講生の方が毎日必死に勉強されていて、たとえ知り合いがいなくても「自分も頑張ろう」というやる気が湧いてくるような環境がありました。勉強している間も、自分のこれからの事・将来何がしたいのか・何のために勉強しているのか…など様々なことを考える時間が出来たのは自分にとってとてもいい経験になりましたし、これからの自分にとっても大切な時間だったのではないかと思っています。独学で勉強していたらどこかで心が折れてしまったかもしれませんし、不安だらけのなか毎日を過ごしていたと思います。ライセンスアカデミーいわき校のような恵まれた環境で勉強できたことが自分にとって良い経験になりました。面接練習も、ただ機械的に行うのではなく自分の悪い所をたくさん指摘して頂いたおかげで改めて自分を見つめなおす機会を得られたと思っています。自分の将来を決める試験に向けて準備するなかで勉強以外にも様々なことを学ぶことが出来たと思っております。
毎日何時間も勉強するなかで嫌になったり、やめたくなったり、今勉強していることが役に立つのかと不安になったりすることは必ずありますし、私もありました。しかし、その時間が自分の大きな糧として後に活きてくると試験を終えた今実感しています。これから受験される方々も、自分を信じて諦めずに頑張ってください。
最後に、お世話になったライセンスアカデミーいわき校のスタッフの皆さまに感謝致します。本当にありがとうございました。
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再募集の話を聞いた時は合格の自信がなく、力試しくらいのつもりで考えていました。
須賀川市役所の試験の傾向と対策について
筆記試験:一般教養は数的処理と文章理解が全体の半分を占めるので重点的に学習しました。専門は経済を中心に。
須賀川市役所の論文と面接は、オーソドックスな内容が出やすいようです。
(例) 信頼される生き方について(論文)、理想の公務員像について(集団討論)
どの科目も、講義を受けてその内容を過去問で確認する、という形で学習しました。
意識したことは、選択肢を一つ一つ吟味することです。なぜこの選択肢は正しいのか(間違っているのか)を説明できるくらいに学習しました。
また、出題数の多い科目(数的、経済)は1日10~14問、毎日問題を解いていました。
公務員試験について右も左も分からない中、入学しました。見せて頂いたテキストの数に唖然とした覚えがあります。
公務員試験は範囲が広く、学習方法も分からなかったので、独学では厳しいと感じていました。そこで、家族から紹介を受け、入学を決めました。
ライセンスアカデミーに入学してよかったと心から思います。それは、安心して学習に取り組むことが出来たからです。私は学習方法に不安を持っていたのですが、スタッフの方が丁寧に熱心に教えて下さりました。学習の見通しが立ったことで、「後は頑張るだけ」と気が楽になりました。また、スタッフの方とは勉強以外の話もよくしたのですが、とてもリラックスできました。これらのことは、独学では得られなかったことだと思います。
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だいたいの公務員試験が終了した時期に、勉強のモチベーションを保つために受験しました。自分では見つけられなかった受験先を、ライセンスアカデミーの先生が受験先を教えてくれ、受験できました。
一般事務と任期付職員の受験を併願しました。午前中に一般事務の試験を行いましたが、内容は上級公務員試験と変わりなく、作文に関しては「仕事をしていく上で大切なこと」と専門知識を必要とせず自分の体験を記入できる分、公務員よりも書きやすかったです。
午後の任期付職員の試験は、午前中よりも易しく設定されており、高校卒業程度の試験内容に感じました。
二次試験…一次試験の合格発表から1週間程度と期間が短めなので注意。
内容…面接のみ。出身地から前職まで受験者の人柄を知りたいようだった。この回答が最終試験で追及されるため、きちんと答えること。
対策…実際に施設に行って、どんな所かどんな感想を持ったか考えておくべき。
最終試験…1カ月程度時間があるため、面接対策と適性試験対策を行うべき。
内容…午前は事務適性試験(性格、クレべリン)、午後は面接。
対策…性格試験は問題をよく読み、ひっかからないこと。クレベリンは勉強しておく必要あり。面接は前回の面接内容を掘り下げて質問される。他ではなく、なぜここで働きたいのか、しっかりした意見をもっておくこと。
得意科目…元々興味があり、知識として入って来やすい。メインだけではなく、サブ的要素もよく調べて覚えるように努めた。メイン部分と関連付けてサブ部分を整理すると楽しく覚えられた。
苦手科目…ひたすらDVDを見た。基本項目はとりあえずでも覚えるようにして、分かりにくいところはDVDの解説をよく聞いた。
若松校の職員の方は皆さんとても話しやすく、勉強に来た際には明るく声を掛けてくれました。現在仕事をしながら通っている人は勿論、仕事はせずここだけに通っている私にとっては、職員の方と話すのはとても楽しく、勉強へのストレスが少なくなりました。
仕事を辞めたい⇒公務員になりたい⇒勉強したい⇒自宅近くで「公務員試験対策」を検索⇒ライセンスアカデミーがヒット⇒TELで無料相談を予約⇒訪問、相談し入学を決意
相談により、自分の受験したい試験に必要な勉強が分かり、地方上級を選択できた。
勉強に関しても、自分のペースで進めていけるのでとてもやりやすかった。自宅でもパソコンで解説動画を見れることはとても良い。
仕事を辞めて試験を受けるという決断は、自分にとってとても大きく恐ろしい物でした。しかし、ライセンスアカデミーの職員の皆様は、どんな話も真摯に受け止めてくれ、実体験と経験談を教えてくれました。どんな事でも人と話したり相談できるのは、心の健康を保つ上でとても助かりました。ライセンスアカデミーの皆さんには心から感謝しています。ありがとうございました。
また、合格したからといって終了ではなく、新しい職場に馴染めるかというのも大きな問題だと思います。ライセンスアカデミーの職員の皆さんは、合格したその先についても心配してくれ、受講期間がまだ残っているから一旦保留にして、また来てもいいと言ってくれました。そういった気遣いと手助けが、ライセンスアカデミーの素晴らしい所だと思います。今後も様々な試験を受験する方がいると思いますが、ライセンスアカデミーの職員さんに相談し、アドバイスをもらいながら受験に向けて頑張ってほしいと思います。
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転職を考えた時に、同期を新たに得ることが出来るのは新卒採用で受験可能な公務員しかないと思ったためです。その中でも郡山市は家族が住んでおり、自分自身も生活しやすいと感じる環境が整っていたため受験しました。
よく買い物に訪れていた場所の近くにあったため目を付けていました!
郡山市内の公務員予備校を実際に周って話を聞き、勉強スペースを見せて貰った結果、一人ずつブースが仕切られている環境が一番勉強に集中できると感じたため入学しました。また、2次の面接と集団討論対策にも力を入れていると伺っていたのもポイントでした。
公務員試験は教養・専門と幅広く知識を身に付ける必要がありますが、私は主要5科目を重点的に勉強して、合間に残りの科目を勉強していました。
論文は自分の考えをPCに打ち込んで、書いて覚えるのではなく、プリントアウトしたものを読んで覚えていました。
2次試験の面接と集団討論は、ある程度広く浅く知識を身に付けた上で臨む必要があります。沈黙しないよう気を付ければ問題ないと思います。
得意科目:法律、経済
受講した後に、ひたすら過去問を解きました。経済学は計算問題が多いですが、パターンを覚えれば解き易いので数をこなす事が大切です。法律はフォーカスを解ければ十分です。
苦手科目:数的処理、政治学、行政学
数的処理は毎日解いて、無理そうな問題はすぐに答えを見て理解するようにしていました。政治学と行政学は暗記箇所が多いので、例年出題され易いポイントを過去問から探してそのポイントを重点的に勉強していました。
試験が近くなると模試がありますが、模試の結果が悪くても落ち込むことはありません。本番に比べると難しく作ってあるので、本番が簡単に感じます。
最後に、公務員試験は自分との闘いなので途中で挫けそうになることもあるかもしれませんが、そんな時こそ過去問を解くことが大切になってくると思います。多く問題をこなして、パターンを掴むことによって解ける問題が増えて自分の自信に繋がります。不安になる度に過去問を解き続けることが出来れば本番までには相当な力がついていると思います。
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一次を通過するまで志望度が低かったのが本音です。人事院面接のために総務省の業務説明会に赴きましたが、そこで国家公務員に対する考え方が劇的にかわりました。技官ではなく事務官として、大学で学んできた知識を活かせる分野にずっと携われることを知ったからです。悩みに悩んで市役所に応諾所を提出しましたが、一般試験は「情報収集の大切さ」を再確認するきっかけとなった試験でした。
学部4年次に独学で特別区と県庁を受験し、どちらも面接で不合格でした。次もチャレンジしようと面接練習のみ可能な専門学校を探し、市内にライセンスアカデミーがあることを知りました。当初は面接練習のみお願いする予定でしたが、自己研究や筆記の底上げのために全て込で入学しました。今になって考えてみると、面接練習のみでは最終合格ラインまでバランス良く得点が伸びることはなかったと思います。
1、カリキュラムが組まれていること 良質な過去問
独学時の膨大な計画作成時間がゼロになりました。過去問を選ぶ手間も無しです。
2、授業動画の豊富さ(自宅でも視聴可能)
私は辞書のように活用していました。つまずいた部分の動画をピンポイントで見る事ができます。
3、分からないことは何でも質問できること
特に、つまずいたところは各分野の講師に質問できます。
4、地元の自治体をはじめとした各試験の情報が豊富
小論文・面接・集団討論の情報が豊富です。また、国家一般試験の官庁訪問に関する情報もあり、有意義に活用することができました。
・筆記試験
授業動画をざっと見た後、得意不得意・頻出順で周回数に差を設けて過去問を解きました。また、直前に過去3年分の問題を時間内に解き、時間配分の決定や各科目との相性の把握をしました。
・面接試験
面接カード添削・面接練習を筆記通過後に行いました。
・小論文
小論文対策テストを参考に独自のテンプレを作成しました。
・得意科目(数的処理、ミクロ、マクロ、憲法)
独学時の貯金があったので少なめに周回しました。ミクロ・マクロは公式暗記で済ませてしまうケースが多いですが、近年は理屈で考えさせられる問題が増えている印象があります。余裕があれば「なぜそうなるのか」を考えながら進めると得点しやすくなるかもしれません。
・苦手科目(判断推理、資料解釈、民法Ⅱ)
8か月間の筆記対策期間のなかで、前半は分からないところを講師に質問し理解に務め、後半からは時間を測って解き、捨て問を選ぶ力をつけるよう練習しました。
筆記は独学で十分と思っていましたが、実際に特別区の得点を去年と比べてみると9点伸びていました。また、国家一般職・国税・市役所を併せて4つの一次試験で最終合格ボーダーを超える得点を安定して取ることができました。とても独学では成し得なかった結果だと思います。
独学はコスト面で優れます。しかし、情報量や効率性、それにより左右される精神状態を考えると合格率は予備校の方が圧倒的に髙いと思います。
私は、ライセンスアカデミーに通学したから合格できたのだと思います。
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昔から公務員として働く父の姿を見て、広く社会に貢献出来る仕事がしたいと考えておりました。市役所を志望した理由は、生まれ育った茨城県で働くことが出来、身近に感じることが出来る自治体に身を置くことで、今まで携わってきた人々、地域の為に働きたいと考えたからです。学生時代の受験は失敗してしまい、一度民間企業で働くことを決めましたが、働く中で人々の生活に寄り添った仕事がしたいと強く考える様になり、もう一度、市役所試験にチャレンジしようと思いました。
私は、面接になると表情や話し方が硬くなってしまう大きな悩みがありました。ですが、まず、模擬面接を受けて、場に慣れるように努めました。練習ではスタッフの方からの的確な、時には厳しく指導してもらいました。そのお陰もあり、試験本番では特に緊張もせずに、面接に挑むことが出来ました。
判断推理、数的処理については、とにかく問題を多く解いて問題に慣れるように学習しました。出来なかった問題は出来るまで根気強く取り組み、出来るようになった問題には、1週間程度触れないで期間を空けて再度取り組み、解答方法を忘れないように心掛けました。問題を見た時に解答方法が頭に浮かぶようになったら十分だと思います。社会科学については、時事問題とリンクしている点もあるので、近年の日本や海外の政治経済的出来事や動向などは頭に入れておいた方が良いと思いました。自然科学については、生物と地学、軽く化学を学習しました。人文科学については、ほとんど暗記するしかないと思います。人物=出来事を書いた暗記ノートを自分は作りました。知っていれば解ける問題なのが知識分野であり、頭に入れた暗記量のピークをどう試験本番に持っていけるかがカギになると思いました。
学生時代に公務員を目指していた時に、一度スタッフの方にお世話になったことがありました。その時は面接対策のみでしたが厳しく指導してもらったことがとても印象に残っていました。
ほぼ毎日通え、学習に集中出来る環境であると考えて、入学を決めました。またスタッフの方との縁があって、以前の面接の指導をして頂いた時の厳しさを思い出して、自分以外に合格を強く後押ししてくれるスタッフがいることも1つの決め手でした。実際、筆記試験以外に受験申込書の添削や学習方法についても多くのアドバイスをもらいました。
学習方法には通信教育などもあると思いますが、学校に通って自分以外の受験者の勉強を頑張っている姿を見て、自分も負けてられないという気持ちにもなってモチベーションの維持にもなったと思います。また面接対策時には、自分と同じ自治体を目指す受験生の方と交流する機会もあって、情報を交換し合ったりすることが出来ました。以上の2点は、独学や通信教育では得ることが出来なかったのではないかと思います。
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当初はいわき市を第一志望として勉強していましたが、第二・第三志望について考えるうちに地元である大熊町で働くことにも興味が湧くようになりました。結果的にいわき市の試験は不合格となり大熊町の試験を受験しましたが、その結果を受け止めて自分の生まれ育った町で働くことを真剣に考える良いきっかけになったと思っています。
【一次試験】
教養・専門試験のどちらもライセンスアカデミーいわき校の過去問を解くことを繰り返しました。
【二次試験】
面接練習に関しては、1次試験合格時にライセンスアカデミーいわき校の方々が行ってくれるものに参加すれば問題ないと思います。数回、数人にわたって対策してくださり、基本的な受け答えから少し突っ込んだ質問、場合によっては小論文対策にも有益な指導を頂けるので、受けることをお勧めします。
数的処理や経済が苦手でした。それらに関しては講義ノートを見ることに時間をかけるのではなく、まず問題集を触るということを繰り返しました。また苦手意識があるものばかり続けて学習するのではなく、合間に得意な科目や好きな科目を挟んでストレスが溜まらないようにしていました。 得意科目については、過去問をどんどん解いて苦手科目の時間を確保するつもりで学習しました。
得意・苦手科目関係なく、ひたすら問題を解き頭に入れることが大切だと思います。
冬にいわき市内で行われた上村先生による試験直前の対策講座では、受験勉強をする上での実際のお悩み相談からメジャーな問題の解法指導など、受験者全員への励ましを頂きました。志望先や学習に対するモチベーションがあがり、行ってよかったと思えるイベントでした。毎年各地で開催されているようなので、ぜひ参加されることをお勧めします。
以前ライセンスアカデミーいわき校に在籍していた知人からの紹介といわき市内にある自宅から近かったのがきっかけです。また、紹介の際に面接対策についても手厚くサポートして頂けるということ聞いていたことも理由の一つです。
ライセンスアカデミーいわき校の方々は我々受験生が考える以上に、受験に関する情報やノウハウを持っています。受験勉強をしていく際にわからないことは積極的に質問した方がお得 です。また、わかっていることでも少し不安があるなら敢えてそれに関する質問を投げかけてみるのも良いでしょう。個人的には直前対策講座や模試等のライセンスアカデミー主催のイベントは逃さず参加しておくと、試験に関する思わぬ情報を得たり自分の考えを改める機会になったりと、非常に有益な時間を過ごすことができると思いますし、実際自分はそう感じました。現在12月…今現在学習に励んでおられる方、もしかしたら今から受験勉強を開始される方もいるかもしれません。自分を信じて、困ったときは話せる人にどんどん相談しながら、がんばってください。
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はじめは、いわき市の高卒程度初級試験を第1志望で受ける予定だったのですが、楢葉町が地元ということもあり、楢葉町も受けてみるか、と思ったのが本音です。現在はいわき市に住んでいるのですが、面接対策として町についていろいろ勉強していくうちに懐かしくなり、楢葉町に貢献したいと思うようになり志望しました。
1次試験は、教養も専門もライセンスアカデミーいわき校の教材、過去問を何回も解くことで、しっかりと対策を身に着けることが出来ると思います。講義は自分なりにノートでまとめ、後で見返した時に理解できるようにしたほうがいいです。
2次試験は、私の場合個人面接のみでした。まずは、ライセンスアカデミーいわき校で面接対策してもらえるので、基本的な志望動機や長所短所、自己PRなどをしっかり言えるようにしたほうがいいです。次に、自分が受ける町や市についてしっかり勉強します。また、面接時は笑顔でリラックスして臨んだほうがいいです。そして、相手の質問の意図をしっかりと読み、望んだ答えを返せるようにした方がいいと思います。
得意だった数的処理系の問題や、自然科学については問題集を全て解き、講義をまとめたノートを見返すくらいでした。
苦手だった人文科学系や、暗記系の科目は試験ぎりぎりにひたすら講義ノートをみかえしつつ問題集を解いていました。憲法や民法も同様です。経済については、高専時代に多少触っていたこともあり、講義を聞いて問題を解くだけですんなり理解できました。
得意科目も苦手科目もひたすら問題を解き、頭に入れることが大事だと思います。
私は、人文科学系の科目が苦手だったのですが、上村先生の講義を聞くことで、克服できたと思います。1つの単元についての説明がとても丁寧で、質問されるような事項に関してはあらかじめ説明しておくといった感じで、ほとんど不明な点がなく、理解していくことが出来ました。
インターネットで公務員試験について調べた時に、最初に見つけたということと、自宅から比較的近くにあったことからライセンスアカデミーいわき校への入学を決めました。
ライセンスアカデミーいわき校に入学して、1年が経ちました。入学当初は志望先もロクに決まっておらず、ただ漠然と公務員になりたいと思っていただけでした。しかし、現在では地元である楢葉町に貢献するために合格するといった具体的な目標を持ち、しっかりと達成することが出来ました。はじめは、いわき市の地方初級を目指し勉強を進め、10月から2月までで、初級のカリキュラムを終えました。その後、6月まで地方上級の勉強をし、1次試験に合格。その後、面接練習を経て、9月末の面接試験に臨み、合格することが出来ました。合格することが出来たのも、全力でサポートしていただいたライセンスアカデミーいわき校の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。
内定をもらうことがゴールではなく、これからだと思うので、1日でも早く仕事を覚え、立派な公務員として成長できたらと思います。11月から臨時職員として早速楢葉町で働くので、一生懸命がんばります。いわき校の皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げ、結びの言葉とさせていただきます。1年間、大変お世話になりました。
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東日本大震災を経験し、地域住民の方々の暖かさを実感しました。元々人の役に立つ仕事がしたいと考えており、地域の方々とより密接に関わり支えていきたいと思い、公務員を志望しました。
学科試験の対策は、頻出範囲を徹底的に復習することです。捨て科目は最後の手段と考えて、なるべくどの科目もきっちりこなすことをお奨めします。
面接試験は、ライセンスアカデミーで対策をきっちり行ってくれましたので、とにかく回数を重ねることで面接のやり方を身につけていきました。
得意科目は講義を見た後はフォーカスを繰り返しました。
苦手科目は受講して重要なポイントをまとめたノートを作りました。ひたすら暗唱して理解してきてから過去問を解き、分からないことが出た時点で解くことをやめ、解答と講義内容を比較して理解を深めるという方法をひたすら繰り返しました。
ライセンスアカデミーは、親の紹介で知りました。
大学は理系分野の専攻で、一般事務の受験に必要な知識を独学で身に付ける事は難しいと考えました。様々な学校でお話させて頂いた中で、合格率・サービスの質・事務の方の対応の良さなどを踏まえ、ライセンスアカデミーへの入学を決めました。
試験勉強は何も分からないゼロからのスタートで、しばらくの間は問題も全然解く事ができず大変でした。モチベーションが上がらない中でも長期的な計画を立て、とにかく計画をこなしていくことで自分に合った学習方法を身に付けることができました。
また、ライセンスアカデミーでは交流の場を設けて頂き、支え合う仲間と努力していく事で目標を達成することができました。
分からないことだけでなく、不安に思ってることの相談や他にない試験対策の充実をスタッフの方々が積極的に行ってくれたからこその合格だと思います。まだ実感は無いですが、公務員として精一杯頑張ります!
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私は情報工学部出身であり、学んできた情報通信系の知識を地元で活かせる仕事がしたいと思っていました。私の住んでいる市は近年、出産子育て・教育・防災などあらゆるシーンで情報通信施策を展開しています。
私はそのような市の情報通信施策に興味を持ち、市の職員として発展に貢献したいと思い、市役所職員を目指すようになりました。
学部4年次に独学で特別区と県庁を受験し、どちらも面接で不合格でした。
次もチャレンジしようと面接練習のみ可能な専門学校を探し、市内にライセンスアカデミー郡山校があることを知りました。当初は面接練習のみお願いする予定でしたが、自己研究や筆記の底上げのために全て込みで入学しました。今になって考えてみると、面接練習のみでは最終合格ラインまでバランスよく得点が伸びることはなかったと思います。
1.カリキュラムが組まれていること。良質な過去問
独学時の膨大な計画作成時間がゼロになりました。過去問を選ぶ手間もなしです。
2.授業動画の豊富さ(自宅でも視聴可能)
私は辞書のように活用していました。つまずいた部分の動画をピンポイントで見ることができます。
3.分からないことは何でも質問できること
特につまずいたところは各分野の講師に質問できます。
4.地元の治自体をはじめとした各試験の情報が豊富
小論文・面接・集団討論の情報が豊富です。また、国家一般職試験の官庁訪問に関する情報もあり、有意義に活用することができました。
○筆記試験:授業動画をざっと見たあと、得意不得意・頻出順で周回数に差を設けて過去問を解きました。また直前に過去3年分の問題を時間内に解き、時間配分の決定や各科目との相性の把握をしました。(自分にとって国一般の行政学行政法は正答率が低い、経営学は確実に4問以上当てることができる等)
○面接試験:面接カード添削・面接練習を筆記通過後に行いました。
○小論文:小論文対策テキストを参考に独自のテープを作成しました。
○得意科目(数的推理・ミクロ・マクロ・憲法)
独学時の貯金があったので少なめに周回しました。ミクロ・マクロは公式暗記で済ませてしまうケースが多いですが、近年は理屈で考えさせられる問題が増えている印象があります。余裕があれば「なぜそうなるのか」を考えながら進めると得点しやすくなるかもしれません。
○苦手科目(判断推理・資料解釈・民法II)
8ヶ月間の筆記対策期間のなかで、前半は分からないところを講師に質問し理解に努め後半からは時間を測って解き、捨て問を選ぶ力をつけるよう練習しました。
筆記は独学で十分、と思っていましたが、実際に特別区の得点を去年と比べると、9点伸びていました。また、国家一般職・国税・市役所と合わせて4つの一次試験で最終合格ボーダーを超える得点を安定してとることができました。とても独学では成し得なかった結果だと思います。
独学はコスト面で優れます。しかし、情報量や効率性、それにより左右される精神状態を考えると合格率はライセンスアカデミー郡山校のほうが圧倒的に髙いと思います。独学とライセンスアカデミー郡山校どちらも経験しましたが私はライセンスアカデミー郡山校をおすすめします。
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家庭の事情と仕事に対する不満から、地元であるいわき市に戻り再就職しようと考えたため
1次の筆記試験は7割以上を目標として勉強を進めてきました。教養試験は文章理解や数的処理など解くのに時間がかかる問題が多いので、普段から時間を意識して過去問を解くことが大切だと感じました。専門試験は覚えることの量が多いのでとにかく問題集を解き反復して覚えることが大切です。
2次試験は小論文、集団討論、個人面接です。いわき市に関するニュースや話題がテーマとして取り上げられることが多いので、常日頃から新聞やテレビのニュースなどでいわき市の情報を取り入れるように意識していました。もっとも比重の高い個人面接はライセンスアカデミーいわき校で行う面接練習で自分の足りないところや面接における受け答えの確認ができるのでとても参考になりました。
教養試験の科目でもっとも比重の大きい数的処理は得意でしたので毎日過去問フォーカスを数問ずつ解いていくのみにしていました。本試験では時間配分がカギとなるので日頃から制限時間を決めて問題に取り掛かっていました。
世界史、日本史などの暗記科目は苦手で、他の科目でしっかり点をとるようにしていました。
専門試験の勉強では憲法、民法などはかつて大学で勉強していたので、すんなり覚えることができました。しかし、経済学が苦手だったので講義を受講し直すなどして理解を深めていました。
試験勉強をするうえで中心としていたのは、過去問フォーカスです。得意な科目でも5周、苦手な科目ならさらに何度も繰り返し解き、問題ごと覚えるようにしていました。
模擬試験の結果での相談や面接練習の際にとてもお世話になりました。特に面接練習では過去にでた質問などをもとに、よりよい受け答えができるよう、一緒に考えてくださいました。勉強のことなどで悩むことがあれば迷わず相談してみるのがよいと思います。
公務員試験を受験しようと考えたとき、ひとりで勉強する自信がなく、自宅から通える範囲に学校があったため。
公務員試験の勉強を続けていくうえで大切なことは、適度なリフレッシュだと感じました。公務員試験は範囲も広く、学習計画どおりに進まない、模擬試験でいい結果がでない、など不安になることが多いと思います。私は集中力がどうしても続かず、3時間ほどでだらけてしまって、勉強に身が入らなくなってしまいます。なので学校での勉強はできるだけ午前中のみにして、午後からは自宅で勉強するようにしていました。そのときも学校から帰ってすぐ勉強を始めるのではなく、散歩をする、音楽を聴く、映画を見る、昼寝をするなどリフレッシュをしてから勉強に挑むようにしていました。そうすることで学校で3時間、自宅で5時間と時間を決めてコンスタントに勉強することができました。
不安になってもあまり思いつめすぎず、毎日コツコツ積み重ねていけば必ず合格することができると思います。
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自分と家族の将来のことを考え、より安定した仕事に就きたいと思ったため。
福島県庁は、昨年から一次試験において、専門試験よりも、教養試験のウエイトが大きくなっているので、数的処理や文章理解はできるだけ得点を伸ばすことが重要だと思います。また、かなりタイムリーな問題も出題されるので、時事対策はしっかりやっておいた方がいいと思います。
今年から二次試験の配点が大きくなり、面接も2回になりました。より人物を重視した試験になったので、自己分析や自治体研究がより一層大切になっていると感じました。1回目の面接では、志望動機や職務経験、長所・短所などについての質問が中心で、2回目では「面接カード」の内容に沿った質問が中心だと感じました。
得意科目である数的処理や経済学に関しては、解法を暗記するだけでなく、しっかりと講義内容を理解し、テキストをしっかりと読み込むことで、理屈を理解しながら学習しました。理解した上で問題を解くと、初めて見る問題で解法を知らなくても対応できることがありました。苦手科目である人文科学など暗記系の科目に関しては、最低限「過去問フォーカス」だけはやるようにしました。「過去問フォーカス」で解いた問題と同じ問題が出れば解けるようにしておき、それ以外の問題が出てきたときは解けなくても仕方がないと割り切って学習しました。
ライセンスアカデミーのスタッフの方々には、日頃から学習に関する相談など、様々なサポートをしていただきました。特に、面接対策などでは何度も模擬面接をしていただき、たくさんのアドバイスをいただきました。非常に感謝しています。
その他には、経済学の島本先生の講義が非常にわかりやすかったです。なぜそうなるのか、理屈を徹底的に理解できる内容の講義で、初めて経済学を学習した私でもしっかり理解することができました。
上村先生のセミナーに出席したことがきっかけです。その際にライセンスアカデミーの概要を知り、フリータイムで学習できることや、他の学校よりも授業のコマ数が多いので、自分のペースでかつ丁寧な学習ができると思い、入学しました。
学習を進めていく上で、全ての科目を並行して行っていくことが大切だと思いました。1つの科目に集中し過ぎると、その前に学習した科目を忘れてしまい、また思い出さなければなりません。そうならないように、少しずつでもいいのである程度並行して、まんべんなく学習していくことが大切だと思います。
公務員試験は長期戦なので、モチベーションが下がりそうになったときは「なぜ自分は公務員になりたいのか」を思い出し、自分が公務員になって働く姿を想像することで、モチベーションの維持をするように心がけました。
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福島県の情報発信の仕事に携わりたいと考えたから
面接は2回ありました。1回目は少し柔らかい感じでした。2回目は民間の方を面接官にしていました。
やはり、なぜ県を目指すのか、県でしかできないことを調べる必要があると思います。熱意や目的がしっかりしていれば志望動機は自ずと出てくるかと思います。
個性や自己PRは、魅力あるものをつくることを目指す!ボランティアなど多くの方と接することも大切だと思います。
・数的処理は得意でしたので、解き方や答えを暗記していました。時間配分には気をつけること!
・英語や文章理解では、解答の選択肢からマイナスな表現や否定的な表現を消去していけば少し楽に解くことができます。
・ミクロ経済学・マクロ経済学は毎日復習していました。しっかりした理解が必要です。「わかっているつもり」が一番キケンです!
・憲法・民法・行政法はとにかく問題を解きました。頻出問題ならではの傾向を見抜いて下さい。
・苦手な教養試験の歴史分野は捨て、その時間を得意な自然科学の勉強にあてました。
面接練習の時、過去の質問例などをもとにマンツーマンで指導して頂きました。質問内容にふさわしい答え方を一緒に考えてもらうことができ、非常にありがたいと思いました。
自宅でも勉強ができることと教室が集中しやすい環境であったことです。
やはり不安や心配事が多くなりますが、考え込んでも仕方ないと思います。気分転換もほどほどに必要だと思います。
合格できたときには、今までにない快感があると思います。勉強は辛いですが、力を尽くせば道は自ずと開けると思います。
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家庭の事情もあり、生涯を通じていわき市で勤務したいと思ったからです。
さらに、東日本大震災の体験や前職である教員としての経験をいわき市のために生かしたい、そして両親を支えていきたいと考えたからです。
<1次試験>
試験までの期間が短かったため、スケジュールを意識しながら受講しました。学習が習慣になるように、毎日のリズムを大切にしました。教養では数的処理、専門では経済学をできるだけ毎日触れるように意識し、空いた時間にも試験勉強ができるようにアプリや自分でまとめたノートを活用しました。問題に触れる機会を多くし、習慣付けておくことは効果的だと思います。特にその日学習したことを中心に確認すると、定着しやすいのではないかと考えていました。そして苦手な科目を作らないように取り組み、すぐに理解できなくても講義を進めるようにしました。わからないことが原因で足踏みするのはおすすめできません。過去問フォーカスを解いてどのような出題形式なのかを把握すると学習しやすくなると思います。
<2次試験>
いわき市の2次は論文、集団討論、個人面接です。常にアンテナを高くし、情報を理解して収集しておくことは大切だと思います。ライセンスアカデミーでは面接指導など質の高い指導を受けられますが、自分自身の考えや伝え方をまとめておくことは重要です。内観をしっかりした上で練習すると充実した時間になると思います。そのおかげで、本番は回答に困る質問は一つもなく、面接を楽しむことが出来ました。
試験の内容は、どのような出題形式でどの分野が何問くらい出題されるのかといった情報を知ることも学習していく上で必要なことだと思います。それを知ることで、学習スケジュールが立てられ、効率的に時間を使うことが出来ます。
私は公務員試験の専門分野に今まで一度も触れたことがなかったので、特に力をいれました。試験までの時間に余裕がなかったため、ノートづくりは乱雑なものでした。しかし、過去問フォーカスで間違えた分野やそれと類似したものなどを自分なりにまとめておいたことは、正しかったと感じています。過去問フォーカスを解いていると同じような問題がたくさんあります。そのような箇所は参考書を見たりして、正しく理解する必要があります。また専門では、他の分野で学習した知識が繋がることもあります。そのため、わからなくても足を止めずに進んでいくことも大切です。私は講義で学んだことを過去問フォーカスで確認し、わからないところは参考書に戻るという流れで学習していました。過去問フォーカスを何周も解き理解を深めることや解くスピードを安定させることは、良い結果を得るには大切です。色々な問題に触れたくなる時期もあるかもしれませんが、まずは過去問フォーカスの内容を完璧にするという気持ちで取り組んではいかがでしょうか。
教養分野は数的処理を中心に文章理解やその他の科目にも幅広く取り組みました。私の場合1点でも多く取るという気持ちで、手を抜いた科目はありません。しかし時間が限られていたため、講義や過去問フォーカスを解いていく中で頻出の単元を探りました。特に重要度の高そうなところは答えが合っていたかではなく、考え方があっていたかを意識し正しい理解に努めました。そして反復することで長期記憶になるよう心掛けました。
選択肢を切るときに「ここが間違えているから違う」と判断したか、なんとなく選んだかでは本番の結果は変わってくると思います。普段からこのことを意識していると「なんとなく」の精度も上がってくると感じました。最後の2択まで絞れたとき、経験に裏打ちされた勘も力になってくれるはずです。
事務室にいらっしゃるスタッフの方々には大変お世話になりました。何気ない会話や笑顔に何度も力をもらいました。特に2次対策ではプロの視点からご指導いただき、自信をもって試験に臨むことが出来ました。また、共に学んだ仲間にもいい刺激をもらい高め合うことができたと感じています。
面接は得意なつもりでしたが、練習を重ねる中で所詮「つもり」だったということに改めて気付かせていただきました。真摯な態度で取り組むことで、この環境を最大限に生かせると思います。
同級生や弟がライセンスアカデミーで結果を出していたことを知っていたため公務員を目指そうと思ったとき、真っ先に浮かんできました。相談に伺うと丁寧で、かつ現実的な話を聞くことが出来ました。そして私は迷いがなくなり、受験勉強に集中することが出来ました。
少しでも興味があれば足を運んでみてください。
私が「公務員になっていわき市で働きたい」と思ったのは、1次試験まで約3ヶ月の3月中頃でした。すぐにライセンスアカデミーで具体的な話を聞き入学を決めました。短い期間で結果を出すには、独学では無理だと考えたからです。さらに私の周りには、ライセンスアカデミーで結果を出している人がたくさんおり、信頼できると思ったからです。
学習スケジュールを無理なく立てられれば、理解しながら進められます。無理のないスケジュールを組むためにも早めの相談・入学をおすすめします。「迷ったら、前!」です。
私は毎日の学習リズムが決まっていました。2限から講義を受講→家で過去問フォーカスを解く→就寝前に確認→朝、きのうの復習→2限から講義...という流れで過ごしていました。毎日やることが明確に決まっているという点で自分に合っていたと思います。さらにノートを作っておくと振り返りがスムーズに行えます。
しかしながら、ふと、不安になることがあります。「知識は定着しているのか」「合格できるだろうか」様々な迷いが生じます。そんな時は、ライセンスアカデミーの方々に悩みを打ち明けてみて下さい。きっと力になってくれるはずです。時に厳しく、時に優しく、甘えを振り払い自信をつけさせてくれます。結局はやるしかないのです。誰も助けてくれません。試験当日に「自分はこれだけやってきた」と胸を張れるように1日1日を過ごして下さい。そして、絶対に合格するという強い気持ちをもって学習して下さい。
支えてくれる方々へ、自分でできる最大の恩返しは合格という結果だと私は信じています。
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卒業後、多くの人の役に立てる仕事がしたいと考えており、様々な分野で市民の方を支える公務員に興味を持ちました。その後、インターンシップや街づくり事業に参加させて頂き、職員の方が仕事をしている姿を見て、私も市民の方のために仕事がしたいと思い、受験しました。
一次試験
いわき市役所の一次試験は教養試験と専門試験です。参考書や過去問を使い、知識を定着させることが大切です。最初はわからなくても、繰り返すことで理解出来る様になります。
また、時事問題も出るので、ニュースや新聞等を見て知識を入れておく事が大切です。
二次試験
二次試験では論文、集団討論、個人面接があります。受験する自治体のニュースや施策の確認、ライセンスでの面接練習をしっかり行うことが大切だと感じました。
得意科目は、講義を受けてから過去問を使って、確認していました。苦手科目は、分からない部分があれば、参考書を読み直したり、講義をもう一度受けて確認するなど時間をかけました。また、試験で出題される問題数の多い科目に力を入れて勉強しました。得意科目でしっかり点数を取れるようにすることが大切です。
ライセンスアカデミーいわき校は大学で知りました。また、家から通うことが出来る距離だったので、助かりました。
林講師の講義が特に印象に残っています。数学系が苦手で、最初は点数が取れませんでしたが、講義がわかりやすかったので、徐々に点数を取れるようになりました。
事務局の方の人柄。個別ブースなので、勉強しやすい環境だと感じたこと。独学で勉強するよりも試験の情報が多く入手できる等の点から、入学を決めました。
公務員試験の出題科目は多いため、最初は不安でしたが、ライセンスアカデミーいわき校に入学し勉強することで、合格することが出来ました。また、試験の情報や面接対策など、幅広いサポートをして頂き、とても助かりました。独学で勉強していたら、厳しかったと思います。2年間ありがとうございました。
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大学卒業後、5年半民間企業に勤務し、いわきを離れていたことで、地元に対する思いが強くなった為、受験しました。
また、金融の仕事を行っていたことから、地域貢献に関わることも多く、もっと広い分野で地元に貢献したいと思うようになったことから、いわき市役所を志望しました。
<教養>
数的処理、社会科学に関わる部分に集中し取り組みました。
数的は問題数も多いことから、過去問を中心に勉強しました。社会科学は、専門試験を勉強することでカバーしました。自然科学についてはある程度、得点し易い生物などに絞って勉強しました。また、時事問題には比較的、力を入れて勉強しました。
<専門>
経済(ミクロ、マクロ)、法律(憲法、民法、行政法)、政治学、行政学に力を入れて勉強しました。私は、専門科目を中心に試験勉強を行っていました。体感ですが、専門科目の方が勉強した成果は比較的早く出ると思います。配点も教養に比べて高いこと、教養試験の社会科学の勉強にもなることから効率が良いと思い勉強しました。
<教養>
・数的…過去問をメインに勉強していました。特に判断推理を得点源にしました。数的推理は、ある程度長い目で見て勉強した方がいいと思います。
・社会科学…専門の勉強をすることでカバーしました。
<専門>
・ミクロ、マクロ…過去問をひたすら解きました。計算式(公式)は覚えました。
・政治学、行政学…仕組みを理解するというより、そのまま暗記するという気持ちで取り組みました。私の場合は時間もなかったことから、得点源と呼ばれていた上記科目に集中してやりました。
公務員を目指した頃にネットを見て知りました。
独学で勉強しようかとも思っていましたが、勉強する上でモチベーションを高く維持するには、入学し他の生徒さん達が勉強している姿を見る方が良い刺激になると、アドバイスを受け、入学しました。実際、独学で一人で勉強していたら、試験に対するモチベーションは維持できなかったと思います。
公務員試験まで半年しかなかった為、独学では効率良く勉強することが難しいと考えたことから入学しました。
また、面接対策をする上で具体的な練習をしてもらえると思い入学しました。
結果として、的を絞った勉強、面接対策が出来ました。本番の面接での内容も面接練習で行った内容が役に立ち、本番は落ち着いて取り組めたと思います。
・難易度について
私は、併願の試験も受けました。特に国家系の試験はボロボロで、いわき市役所の試験の2週間前にあったので、一気に自信を失いました。
正直、勉強する気をなくしましたが、今まで頑張ってきたことを思い出して「とりあえず諦めないで勉強しよう」と思い必死で残りの2週間を過ごしました。結果的にいわき市役所の一次試験は20位以内に入ることが出来ました。あのとき諦めていたら順位は低かったと思います。
この6ヶ月の勉強で思ったことは、諦めないこと。落ち込むこともあるが、そんなことよりさっさと勉強に取り組むという気持ちを持つことが大事だと思いました。
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前職である金融業を通してお世話になった方々やいわき市の活性化を通してすべて方に平等に喜びを与えられる仕事がしたいと考えました。民間はどうしても企業収益を意識しなければならず真にお客様のためになるとかという点に置いて疑問を抱きました。公務員になることは福利厚生が良いという魅力があるのは事実ですがそこは志望理由には全くありませんでした。ほとんどの人は福利厚生だと思いますが、、、動機はどうであれ自分の中でなぜ公務員なのかということが明確であれば面接でも素直な気持ちを伝えやすいし勉強するモチベーションになるので受験前に整理しておくべき!!!
試験傾向は講義をしっかり受ければ把握できます。過去問フォーカスを完璧にして捨て科目はなるべく作らない方がいい。苦手な所もしっかり解いておくことが大事!!!(学習期間とも相談)時事問題の対策はすぐ出来るものでは無いので日々関心をもって新聞等から情報を集めておくといいです。
面接に関しては自分の想いをしっかり話せる練習をしてください!!!
面接の対策はライセンスアカデミーいわき校のスタッフの方を頼りながら自分の気持ちを固めて下さい。個人面接は配点がとても高くそれだけで合否が決まると言っても過言ではないので後悔はしないように。
得意科目だからやらないというのは絶対にアカン!!!実際に解いてこそ実力がつきますよ。
苦手な教科をまず作らないのが大事です。全てに手をつける必要があります。苦手教科を作らない方法としては講義を受けたらすぐ過去問を解くことをオススメします。多くの教科を見てから過去問に手をつけると講義の知識が抜けてしまう原因にもなります。得意苦手問わずトータル全ての教科10周弱はしました。
ライセンスアカデミーいわき校に通うことで質問も的確に答えていただき、不安を取り除いて頂いたことで前向きに勉強に取り組むことが出来ました。憲法民法の上村先生から直接話していただき、やる気が出ました!内容はもともとある情報の再確認が多いですがもっと違うなにかを感じることが出来るはずです。
入学時「何十万でも私はいいんです。受からせて貰えれば!」といいました。この結果を生み出して頂いたことがすべてで、感謝するしかありません。笑
入学した理由は受からせますと言われたからです。もちろん自己研鑽は前提ですが、、、実際面接練習を始めアドバイスを沢山いただき生意気な私を上手く料理してもらいました。
+α
学費は本人が払うべし!自覚するべき。誰も守ってくれない、やるしかない状況を、、、
学習面は上記を見てもらって、ここではそれ以外に私がしたことを書きます。
絶対やる気が出ない時がきます。自分のためだけではなく彼女や家族の事を想えば頑張れるはず。受かれば遊びまくれます!
だから今頑張ってください。明日じゃない。今です。皆々様のご健康ご多幸を祈っております。
皆様にこの文書が届きますように。笑
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高専で7年間学んできた土木や環境の知識を活かし、自分が育ったこのいわき市のために公務員としてお役に立ちたいと考えたからです。高専に入学したことも土木の面からいわき市に貢献できる技術者になりたいと思ったからです。インターンシップにおいては土木課様に2度お世話になっており、発注業務などを体験したことで、仕事の面白さの一端も知ることができました。また、熱心に働いている職員の方々を間近で見て、自分も共に安全かつ安心できる市民生活に貢献したいと強く胸に抱き、受験しました。
いわき市(土木)では、一次試験に教養試験と専門試験があります。苦手な科目と得意な科目を把握し、どの科目を中心に勉強するか決めると勉強しやすいと思います。
二次試験は論文試験・適性検査、集団討論、個人面接がそれぞれ別日に行われました。
数学が少し苦手だったので、数的処理は、解き方を覚えるまで問題演習を何回も行いました。また、高専生は社会科学や人文科学の知識が中学校で止まっていると思います。ですがそれをベースに勉強し、足りないところは補って、わからなかったところを中心に覚えるといいと思います。
面接対策は厳しいですが、そのおかげで本番でも緊張はしましたが練習と同じようにできたと思います。面接対策で自分のダメなところを指摘されるのは辛いと思いますが、今後の人生でもこの経験は活かせると思います。
「公務員を目指すなら高専で学ばないことを勉強しないといけない」と学校の先生に勧められたことがきっかけです。体験講習を受けに行き、講義が分かりやすかったので、入学することを決めました。
公務員試験の勉強は範囲が広く、たとえ計画をしっかり立てたとしても途中で不安になることがあると思います。また、高専生だと勉強や研究もあるのでスケジュール管理なども大変で疲れてしまう時があると思います。そんな時は思い切って休憩しましょう。しっかりリフレッシュすることで継続して勉強を続けることができると思います(自分はそうしました)。諦めないで頑張ってください。
最後に、ライセンスアカデミーいわき校さんでの学習や面接対策のおかげで合格することができたと思っています。とくに面接対策は自分を成長させてくれました。とても良い経験になったと思います。合格という結果が得られ、うれしいです。本当にありがとうございました。
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やりがいを持って仕事をしたいと思ったためです。
私は、7年間勤務していた会社を退職し、公務員試験に挑戦しました。社会人を経験していくなかで自分の仕事に対するやりがいが見つかりました。それは、人の役に立つことです。そのやりがいを考えたときに警察官で実現できると思い、目指そうと思いました。
<教養試験>
過去問を繰り返し解くことで得点アップに繋がると思います。私の反省点は、過去問に取り掛かるまで多くの時間を費やしてしまったことです。今思えば過去問に、より時間を充てればよかったと思います。それは、過去問を繰り返し解くことで自分の弱点が判るためです。
そして、全体像を俯瞰して日々の学習を進めると計画的に学習を進められると思います。
<小論文>
作成・添削を繰り返すことが大切だと思います。
私は、実際に小論文を作成し、試験に臨みました。試験では、作成・添削を繰り返したことでスラスラと書くことができました。
<集団討論>
受験生で課題を討論し、グループとしての意見をまとめ、試験官に報告します。私が参加した班は、批判する人はおらず、協力的で討論しやすい雰囲気でした。私は、仕事で会議・打合せ・企画提案をしていたこともあり経験が活きました。人前で話す機会があれば積極的に担当するとよいと思います。臨機応変な感性があると討論で活かせると思います。
<個人面接>
面接を受ける前は緊張しましたが、面接が始まるとほどよい緊張感で面接を受けることが出来ました。これは、面接対策のおかげです。スタッフの皆さんにアドバイスいただき、よい状態で面接に臨むことができました。特にAさん、Sさんにはストレートに悪い点をご指摘いただき、面接に役立ちました。この面接対策で人として・社会人として・試験を受ける者として甘さをご指摘いただきました。この経験は試験を受けるためだけでなく、一人の人間としても成長させてもらえたと感じました。
面接対策は、厳しいと感じるかもしれませんが、前向きに取り組むとよいと思います。
<得意科目>
苦手な科目に時間を充てられるよう、スピード感を持って取り組む。
<苦手科目>
苦手だからといって逃げることなく理解できるよう取り組む。
また、過去問を繰り返し解くことで弱点が判ります。そこを重点的に取り組む。
上村講師との出会いが印象的です。公務員対策講座でいわきに来られ、対策講座を聴講しました。実践的なアドバイスが参考になりました。また、モチベーションが上がるお話をしていただき、試験直前のラストスパートをかけることが出来ました。
また、上村講師が担当されている法律がわかりやすかったです。
入学先を決める際、公務員講座についてご説明いただいたSさんが頼もしかったため。
私が公務員試験を受けて感じたことは、自分と向き合うことが出来、良かったことです。
公務員試験の結果以上に今後の人生で大切なことを学んだと思います。それがあったからこそ公務員試験でよい結果が出たのかもしれません。そのきっかけを与えてくれたのが、面接対策です。スタッフの皆さんには感謝しかありません。試験でよい結果が出たことも重要ですが、人として色々なことを学ばせてもらいました。
最後にスタッフの皆さんにはお世話になりました。ありがとうございました。
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民間の会社員として働いている中で利益に捉われない仕事がしたいと考え公務員を目指す様になりました。大学卒業程度の試験だったので上級コースの講座を受講しました。
私は国税専門官と地方上級の合格を目指していたため、試験勉強の対策もそれに応じた試験計画を立てました。国税専門官の専門論述は会計学もしくは経済学を選択する受験生が多く、私は会計学を選択して回答しました。個別面接は面接官3人で細かく聞かれた印象があります。
地方上級市役所の1次試験は筆記のみ(教養40問、専門40問)。2次試験は3日間に渡って行います。個別面接では一人約30分程度の面接でした。
私の得意科目は、教養では文章理解、資料解釈、一般時事。専門では憲法、行政法、会計学(国税専門官のみ)が得意科目でした。一方苦手科目は、教養では数的処理、判断推理、理系科目。専門では経済学が苦手でした。
得意科目である文章理解、資料解釈は直前期には毎日1問以上解くようにしていました。一般時事は日ごろから新聞や経済に関するニュース等にアンテナを高くして情報収集していました。憲法や行政法は出題形式がある程度決まっている事や他の受験生が点数を殆ど落とさないことから、極力点数を落とさないように講義を視聴した後、問題集を繰り返し回して解いていました。間違った問題は何度も繰り返し解くことで正答率を上げていきました。会計学は学生時代会計学を勉強していた経緯から教科書の論点ポイントを確認しながら記憶を呼び起こす作業をしていました。
苦手科目である数的処理、判断推理は毎日欠かさず3問以上解くことを心掛けていました。特に解法について自身が納得するまで過去問を解いていました。特に過去問フォーカス「合格するなら絶対ゲット」の印がついた箇所は集中的に繰り返し解いていました。
専門の経済学は勉強する範囲が広く、また計算問題が多いため過去問題集を中心に繰り返し解いていました。直前期には基礎計算式、何度も間違った問題を再確認すれば足りるような程度まで完成度を高めました。「解けたらアドバンテージ」の問題は最悪解けなくても自分を許す程度の気持ちで問題集に取り組んでいました。
憲法と民法を担当していた上村先生の講義が分かりやすく記憶にあります。お陰様で民法の膨大な範囲の中でも特に勉強すべきポイントを教えていただき、その点を重点的に勉強していました。
ライセンスアカデミーではスタッフの方々の手厚いサポートで、不安いっぱいの精神面を支えていただきました。勉強は一人でもできると思いますが、モチベーションを維持したり、不安からくるストレスを和らげて頂けたのはスタッフの方々の励ましの言葉があったからだと思います。
過去に知り合いが通っていた事を知り、ライセンスアカデミーに入学しました。いわきでしっかりした公務員予備校はここのみだと思ったからです。特に個別ブースで仕切られて勉強するのが私には向いていました。他の人が黙々と勉強する姿をみると自分も頑張らなければいけないと鼓舞されました。
私は会社に勤めながらの勉強でした。受講してからの1年目は不合格で、2回目で合格しました。働きながらですと仕事で疲れて全く勉強できない日もあり、土日に平日勉強できなかった分を取り戻していました。受験生の時は生活スタイルが仕事と勉強に時間を割くため、一人暮らしをしていた私は毎日の食事がコンビニ弁当となり体重も増加しました。ただ週末は実家に戻って食事をしたり、友達などと食事をすることで肉体的にも精神的にも体調を整えていました。
社会人の方で勉強を並立することは精神的にとても辛く切なくなることもあると思います。しかし、少しずつ勉強を継続することで目標を達成することができました。不安な事や落ち込んでいる時はスタッフの手厚いフォローとアドバイスがありますので、めげずに勉強を継続していく事が大切だと思います。
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現在勤めている職業が公務員と頻繁に関わりがあり、公務員に興味を持ちました。
受講コースは上級コースで、専門科目・教養科目を勉強していましたが、管理職に就いているためとても忙しく、勉強時間の確保が難しい状況でした。それで教養試験のみで受験できる自治体を探し、その中からいわき市役所を受験しました。
教養試験は数的処理を重点的に勉強しました。理系科目は今までの経験だと中学生レベルでしたが、時間がなかったので出題頻度の高い分野のみ勉強しました。その結果何問かは解くことができたように思えます。
集団討論はライセンスアカデミーで対策をしました。事前に対策をしておいたおかげでイメージが出来ました。さらに講義を何回も繰り返し受けてイメージを確立していきました。本番は思ったより時間は短かったです。(35分間ほど)個人面接はよく聞かれる質問に対して箇条書きをして、どの順番で答えるかを頭の中で考えました。しかし、考えたことを話す練習も必要なので、直前に面接指導をして頂いたところ、概ね私が本番を想定し準備した内容を聞かれました。また、1つの質問に対して長く回答してしまう癖があったので、短めに回答するように心がけました。その結果、会話のような個人面接になり、円滑にやりとりが出来たことが合格につながったように思えます。
数的処理は解法のパターンが決まっているので、易しい問題を何度も解いて、試験の直前に難しい問題を解きました。とにかく多くの問題を解いて、問題を見た時にすぐに頭に浮かぶようにしていきました。社会科学はノートに重要語句をまとめ、自分専用の参考書をつくりました。物理・化学・生物・地学は全範囲を勉強するのではなく、出題の多い分野から取組み、直前期に時間が許す範囲まで勉強しました。
現代文が苦手だったので、丸山先生の講義を見てわかりやすいと思いました。論理的な説明と話のスピードとトーンがとても印象的です。
独学では無理だと経験上分かっていました。どうしても二次試験で不合格になってしまうので、面接対策をしてくれる予備校を探している中、ライセンスアカデミーとの出会いがありました。2つの予備校で悩んでおりましたが、映像講義を自分のペースで学べる点、多くの科目を学べる点、どうしても仕事との両立をしなければならないので、遅い時間まで開校している点、そして何より面接での不安をスタッフの方にぶつけた時、具体的な対策と絶対にサポートします!という熱意を受け、ライセンスアカデミーに決めました。
あの時、ライセンスアカデミー、そしてスタッフの皆さんを信じて入学して良かったと思っております。
仕事と勉強の両立は本当に大変でした。途中管理職に就くことになり、とても忙しく勉強時間が取れない時期もありました。そのような時でも、ライセンスアカデミーの皆様のサポートもあり、公務員になる!という目標を捨てずにここまでやってくることができました。講義の内容もわかりやすく、自分のペースで学べることがとても良かったです。他にスキマ時間を見つけて講義の復習をし、朝も早く起床し、繰り返して復習をしました。しかし、睡眠時間を削ってはいけません。また、モチベーションを維持することは非常に難しかったので、行きたい自治体のパンフレットを見たり、合格体験記を読んだりしました。中でも私にとって一番プラスになったのは、スタッフの方と雑談することでした。わずかな時間ではありましたが、公務員試験という長丁場を戦い抜けた要因でした。
公務員試験はどうしても長い期間勉強しなければならず、途中で心が折れそうになった経験が誰しもあると思います。ライセンスアカデミーは充実した講義内容はもちろんのこと、職員一人一人が優しく、メンタル面でのサポートもある点が他の予備校と違う所だと思います。これから公務員を目指そうという方には、ライセンスアカデミーでの学習をおすすめします。
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どうしても公務員になりたかったからです。自分のなりたい、実現させたい夢のためには公務員になることが必要不可欠だったからです。
試験で出る範囲の内容をカバーできるよう、やれることをしました。面接はメンタルが関わってくるので、とにかく練習をしたり、徹底的に下調べをしました。
講義は2回見た方が良いと思います。講義で理解を深めて、暗記をして知識を増やし、問題を解いて力をつければ良いと思います。
スタッフの方の指導があったので、面接に自信がつき、合格できました。みなさんもしつこいくらいに指導を頼むと、きっといいことがあります。
ライバルと同じクラスでなあなあの関係になって勉強するよりも、映像講義を見て自分のペースで勉強した方が効率が良いからです。
勉強は嫌いです。でも勉強をすることによって、近くのあるいは遠い未来やビジョンを見ることができるようになります。また、論理的かつ合理的に考えられるようになります。
そして視界が広がり、世界の見え方も少し変わると思います。
私は、公務員試験について、こんなに広すぎる分野を勉強して、試験もあって、実際の業務や生活で使えもしないことに何の意味があるのかと思っていました。しかし、行政職の公務員として働くにあたって、今は思います。絶対必要な内容なのだと。
自分を高めるために、今後は自主的に勉強しようと思います。
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前職で中間管理職として従事しており、第二種衛生管理の資格を取得したことがきっかけです。試験科目が労働基準法、労働安全衛生法で、一労働者、一使用者として労働法を知らないことがいかにおそろしいことかということが分かりました。労働者の当然の権利として行使ができる社会づくりに貢献したいという思いから、この試験を受験しました。
労働基準監督官の試験は一般職と異なり、労働法及び労働情勢のウェイトが非常に高いです(専門試験と記述式)。傾向や問題の形式を知るために、市販の過去3年分の出題問題集を別途購入しました。ただし、この問題集を使ったのは、試験を受ける1日前のみで、 あくまで傾向と形式を把握することだけが目的でした。基本的には公務員上級コースの教材でまかなえますので、オールマイティに対応できるよう基礎力をつけることが大切だと思います。そして面接については、
・志望動機をしっかり自分の信念を持って伝えられること。
・圧迫でも屈しないメンタルで臨むこと。
この2点が特に重要だと思います。仕事柄もあるかと思いますが、圧迫のケースがあったり、そうではないケースがあるようです。ガチではなくソフトな感じですが、相手の面接官に飲み込まれることなく、相手に理解してもらえるように自分の信念を伝えて下さい。それができるかできないかで結果が変わってくると思います。
・得意科目・・・一般知識(国語・英語・社会)、法律系
・苦手科目・・・数的処理、理科、経済
得意科目は得点を伸ばせるようひたすら過去問を解き、傾向をつかみました。
過去問フォーカスは解説がわかりやすいので存分に活用すべきです!
わからないところは質問票で講師の先生に聞いて、疑問を解消しましょう!
→苦手科目は克服するぞ!と意気込みすることなく・・最低限わかればいいかな、というレベルまでしか達しませんでした。根っからの文系人間だったので、頭が拒否反応を起こしました。時間をかけた上でもうできないと割りきった分野は、無理しない方がよいのではと個人的に思います。基礎の基礎だけ固めるために市販の問題集を導入したこともありました。やり方・考え方は人それぞれだと思いますので、あくまで参考まで。
知人2人も私が通う前に生徒として通っており、実績を残していたので入学しようと思いました。入学前にスタッフの方からお話を伺い、熱心に取り組んでおられる姿勢もあったことが決め手となりました。面接の練習も直接指導して下さるのも大きかったです。(当時もうひとつ考えていた学校もありましたが、モニター越しの面接指導と伺っていたので・・。)
他にも、教室の環境も個人ブースで区切られていたので、隣を気にすることなくマイペースに学習できる点が魅力的でした。教室内もとても静かです。
入学後、福島まで応援に来て下さった上村先生との出会いはとても印象的でした。先生の講演を聴いて、残り4か月頑張ろうと思いました。当時民法の範囲の広さに戸惑っていましたが、先生にポイントを伺ったおかげで疑問が解消され、当日の試験では民法を得点源とすることができました。
私はライセンスアカデミーの入学時期は早かったものの、仕事を辞めるまで勉強に専念できなかったので、辞めてから試験本番の期間は5~6か月しかありませんでした。短い期間で結果を出すために、まず公務員試験の勉強方法が書かれた本を5冊くらい読み、効率的に勉強を習得できるスキルを養いました。その後はひたすら講義の受講と過去問フォーカス、科目によっては市販のテキストを繰り返し使用しました。
1日平均11時間勉強していたので、身体は肩や腰、背中まで痛くなり、ペンを握る右手が痛くて夕ご飯で箸が持てなくなる程大変でしたが、やり切れば自信がつきます。遊ぶときは逆にめいっぱい遊びました。(試験前のGWも少し息抜きした程です。常にテキストは持参していたものの、開くことはなかったです・・)メリハリは大事なので、頑張ったごほうびで休日を設けることは重要だと思います。
面接は元々苦手な方ではなかったのですが、やはり細かな作法(ノックやおじぎ)や話し方、話す順序やスピード等、スタッフの方から教えて頂くことはとても多かったです。面接の練習中にICレコーダーを使用して、注意されたことをリピートして直すように心掛けていました。また、他にも友人や知人に協力してもらってファミリーレストランで練習していました。今思えば怪しい2人組ですが・・・。でも、練習をやればやる程自信がつきます。本番の面接はソフト圧迫な感じだったのでツッコミが激しく、終了した後は意気消沈しましたが、振り返ると自分の信念だけはつらぬけたと思います。揺るがない自信をつけるために、やはり練習は大事です。
受験中はとても辛かったですが、ライセンスアカデミーのスタッフの皆さまがコンスタントに声をかけて下さり、励まして下さったことがとても嬉しかったです。ヘトヘトになって体調を崩してしまうこともありましたが、そういう場面では優しい言葉をいただき、早く回復してまた頑張ろうと思えました。私は勉強できる環境に本当に恵まれていました。こういう環境にいれるからこそ、自分の限界を超えて取り組むべきだと思います。公務員試験は結果が出せるか出せないかの2択ですので、後悔がないようにしてほしいと思います。
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福島高専に入ってから、北茨城市出身の友人ができ、北茨城市の様々な名所や景勝地を案内してもらいその際に、歴史の深い芸術文化に触れ、魅力を感じたからです。また、北茨城市では、私が興味あり、携わりたいと考えている芸術によるまちづくり事業の展開や、あんこう(イメージキャラクター)をはじめとした漁業産業や観光産業に力をいれているため市の職員として貢献していきたい気持ちがあり、受験しました。
北茨城市では、一次試験に教養試験と漢字試験、適正検査があります。専門科目はありません。教養試験は、市役所試験一般的な難易度であり、漢字試験は四字熟語、読み書き、ことわざ、それぞれオールマイティで出題されます。しかし、ある程度できるとおもいます。(漢字がよほど苦手でなければ)
面接試験は、常に頭に言うポイントを整理して、予め推敲しておく必要があるとおもいます。面接後は、ストレス耐性試験が20分間で100問答えて終わりでした。
元々数学系は得意だったため、数的処理、自然科学はほとんど、簡単でした。しかし、文章理解では、英語は得意でしたが、現代文は難しかったので、何回も練習しながら、解き続けました。また社会科学では、中学校でならったものをベースにして肉付け的な感じで勉強し、分からなければ答えを見て、すぐに解答を覚えると効率が良いと思います。人文科学についてはほぼ、暗記なので攻略法はありませんが、出題範囲は絞られているので山を張る勉強がおすすめです。後は、継続して諦めないことだとおもいます。
面接練習を厳しくやってもらったので、本番であまり緊張しないで望めたとおもいます。
最初は、怒られていましたが、徐々に力になったと思います。
友達が勧めてきたので、入学しました。
ライセンスアカデミーのおかげもあり合格できました。ありがとうございます。特に面接練習では、いい意味での厳しい指導のもと自分の成長につながりました。コミュニケーションして初めてわかる人の良さや、人の苦手なことを実感できたので良い経験になったと思います。また、合格する喜びを感じることができる為には、ある程度辛い時期がありますが、乗り越えることで、辛い経験を忘れることができると思いますので、諦めずに丁寧に問題に取り組んで、先生の指導はしっかり聞いて、大切な点は盗んで自分のものにしていくことが大切だと感じました。
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前職を2ヵ月で退職したときに、自分がやりたいことはどんなことだろうと考えました。その時に、福島県全体に関わることができることができる仕事がしたいと思い受験しました。
私は、国家公務員の試験と地方上級の試験を受験しましたが、国家の試験の方が全体的に問題が難しかったです。
◎福島県庁
・一次試験・・・基本的な問題が多く出題されます。過去問フォーカスを何周もやれば解けると思います。数的処理の出題数は少ないです。その分社会科学の問題が多かったです。
・二次試験・・・適性検査→集団討論→個別面接の順番で進んでいきます。集団討論は自分が座っている席の縦の列の8名で行います。事前に話す時間はありませんでした。あまり話すことができなくても、うなずくことや大事な部分で発言することで十分だと感じました。(もちろん、できれば発言した方がよいです。)個別の面接は席が一番後ろだったので最後でした。面接の一番最初に「待っているのは疲れなかったか」や「何をして過ごしていたか」を聞かれました。雰囲気はとても話しやすい雰囲気でした。
ほとんどの科目を過去問フォーカスから始めて、最初の問題から解答解説を見て、どこが間違っているのかを問題に赤ペンで記入していました。1周目にその作業が終わったら、あとは赤色のシートで隠して暗記するということを繰り返していました。苦手だった数的処理は自分ができる部分だけを繰り返して解き方を暗記して、分からない部分には手をつけませんでした。普段の生活でも頭の中で問題と解答が浮かぶくらいになれば大丈夫だと思います。
憲法の上村先生との出会いは衝撃的でした。実際にお話を聞く機会があったときに、公務員試験の勉強は数的処理も含め、全て暗記だとおっしゃっていたのを今でも覚えています。(多分一生忘れないです。)それから私も暗記を心がけました。
父が宅建士の資格を目指して福島校に通学しており、私が仕事を辞めた際に「ライセンスアカデミーに通ったらどうだ」と勧められ、体験を受けに行ったのがきっかけです。
体験では、講義がとてもわかりやすく、スタッフのみなさんもとても優しかったので決めました。
私は大学を卒業してから2ヶ月だけ正社員として働きました。それから公務員を目指すためにライセンスアカデミーに通い勉強していましたが、超短期離職の経歴がマイナスになるのではないかといつも不安が消えませんでした。そんな時にライセンスアカデミー福島校のスタッフのみなさんから、そんなことくらいマイナスにならないと言われ、とても後押しになりました。こんな経歴の私でも合格できたので、これから受験するみなさんは余裕で大丈夫だと思います。途中に勉強ばかりで嫌になる時もあると思いますが、合格を信じて頑張ってください。
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親が公務員ということもあり、公務員を身近に感じていました。将来を考えたとき、自然に、自分も公務員になるものだと思っており、様々な職種をその時知りました。職務内容等までは、初めはあまりわかっていませんでしたが、勉強を進めていく中で説明会に参加し、興味を抱くようになりました。
一次試験は多くの場合、択一試験があります。また、論文試験や専門記述試験が課される場合もあります。私はずっと択一試験の勉強をしており、論文対策はおろそかでした。もちろん択一のウエイトは高く、1点の重みもありますが、少しずつ論文対策も視野に入れながら勉強の計画を立てることをおすすめします。何分で何字書くのか、過去どのような問題が出されたかを知るだけでも損はありません。政策論文の場合は、二次試験の面接や集団討論の対策にもなります。
国家一般職試験の場合、官庁訪問があります。年度によって方法が変わることがあるのでアンテナを張って常に情報を集めなければならないことがネックです。ただ、例年変わらないことは、自分から動く姿勢です。一次試験の前から、説明会への参加や職場訪問をすることで自分を売り込むことが非常に重要だったと、今になって私は痛感しています。
択一の勉強だけではなく、「相手を知る」勉強もしていった方がいいです。
全科目に言えることは、初学者は特に、自力では限界があるということです。ですので、DVDを繰り返し視聴したり、講師の方、あるいは友人に質問をすることで理解を深めました。私の得意科目は、法律系全般でしたが、条文や判例の多さには辟易したこともあります。そこで、重要なものだけをピックアップし、余裕が出てきたら徐々に手を広げていくことで段階的に学習していきました。法律系科目は、覚えれば即、得点に結びつくと思うので根気強く日々努力することで力になります。一方、苦手科目は経済原論でした。決して、決して(あえて繰り返します)おすすめはしませんが、私はミクロ、マクロ経済学は捨てました。試験は選択式であったので、経営学や社会学を必死になって勉強することで補いました。決して参考にしてほしくない勉強法ではありますが、うまく自分に合った勉強方法を計画することで、最終合格はできる、と思います。
公務員を目指そうと思ったのが、大学で行われる公務員講座よりも早かったため、長期的な勉強ができる環境と実績があるライセンスアカデミーに入学しました。事務の方も親切で、過去の試験から知り得た知識や経験を教えて下さり、大変力になりました。
勉強を始める上でまず大切なことは、計画を立てることだと思います。1日の勉強時間やどの科目をいつまでに何周するかなど、短期的なものから長期的なものまで考える必要があります。そのためには受験する試験において、どの教科が何問出題されるか、その難易度はどの程度か調べておくことも大切になるでしょう。重点を置くべき科目を見極めまよう。「努力は裏切らない」と今なら断言できます。息抜きも適度にしながら、合格した将来の自分の姿を想像して日々頑張ってください。
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学生の時から、「働くなら何か人のためになる職業 公安系の職に就きたい」と考えていたので、警察官を受験しました。
県警の試験では、比較的点数配分が大きい数的処理、社会科学に重点を置き、この2つの科目においては幅広く勉強しました。 対策としてはライセンスアカデミーの問題集・過去問を解き、間違えた部分や苦手な所を見返し、復習する(2~3回)ことが大切だと感じました。
数的処理、社会科学はライセンスアカデミーの参考書に加え、警察官の過去問なども利用し幅広く多くの問題を解くことを意識し、間違えた問題は必ず復習しました。
その他の科目においてはライセンスアカデミーの講義において、重要と言われている点のみを重点的に学習すれば、県警の試験内容には十分対応することができたと感じました。
大学4年生の時、受験に失敗してから地元で通いやすい公務員試験の勉強ができる場所を探していて、郡山の公務員学校の資料を集め調べていく中で見つけました。
入学金も比較的安く、自宅から通いやすい距離にあり多くの公安系の合格者を出している点に惹かれました。また、フリータイム学習なので、自分のペースで勉強することができる点にも惹かれました。
ライセンスアカデミーでは、筆記試験だけではなく面接など二次試験対策にも親身になって何度でも対応してもらえたので自信をもって試験に臨むことができました。
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私は小さい頃からの夢が消防士でした。しかし、消防士になる為には視力に制限があり、その制限を満たすことができなかった為、民間企業に就職しました。民間企業に就職して3年目の時に視力の制限が無くなったと知り、夢であった消防士になる為受験しました。
いわき市の試験は一次試験と二次試験に分かれています。
まず、一次試験は筆記試験で教養科目と専門科目がありました。試験の対策としてはライセンスアカデミーの教材の過去問フォーカスを何度も繰り返し勉強することで問題の理解が早まり、自信を持つ事が出来ます。私は講義を受けてから、その講義で習った分野の過去問を解くという勉強をしていました。講義が終わったら、過去問フォーカスを5周したりしていました。
次に、二次試験は適性検査・小論文・集団討論・体力試験・個人面接があります。適性検査は性格チェックなので対策はありません。小論文はライセンスアカデミーの講義や図書館で参考書を借りて勉強します。集団討論や個人面接はライセンスアカデミーの方々が親身になって相談に乗って、練習をしていただけます。面接では6人の面接官がいて行政の方と消防の方が3人ずつでした。質問された内容はライセンスアカデミーから、よく質問される項目一覧のプリントをいただけるので対策を練ります。体力試験はそれなりに出来れば大丈夫だとは思いますが、私は体力試験の4か月前から筋トレを始めていました。
いわき市の教養試験では数的推理や判断推理が問題で多く出されます。専門ではミクロ・マクロ経済学が多く出されます。私は計算問題が得意でしたので、数的・判断推理やミクロ・マクロ経済学は過去問フォーカスをそれぞれ5周以上勉強しました。自分で得意だと思う科目は絶対取れる自信がつくまで勉強しました。その反面、歴史関係については苦手でした。過去問フォーカスも2周くらいしか勉強してませんし、頭に入ってきませんでした。そこで苦手科目は重要度の高い問題だけ勉強しました。過去問フォーカスでは問題ごとに重要度が表示されていましたので、重要度の低いものは勉強しませんでした。全ての科目を勉強し覚えられれば良いのですが、公務員試験の範囲がとても広いので、全部覚えることは無理だと思います。得意な科目は伸ばし、苦手な科目は重要度の高い問題を解けるようにするのがお勧めです。
私は、みとみライセンスアカデミーいわき校の事務局の方々全員に支えられ、応援された事によって合格できたのだと思います。勉強をしていて不安になる時はたくさんありましたが、事務局の方々から励まして頂いたり活を入れて貰いました。特に、Aさん、Sさん、Kさんには入学してから相談を聞いて頂いたり、試験前には緊張を和らげて頂いたり、本当にお世話になりました。
私は仕事をしながら消防士の勉強をし、試験を受けました。一次試験で不合格になりましたが、一緒に受けた友人は一次試験を一位通過していました。友人は試験の半年前から仕事を辞めライセンスアカデミーで勉強をしていました。ライセンスアカデミーでは二次試験の対策も行っており、友人は消防士になる事が出来ました。そんな友人の勧めもあり、私も仕事を辞め勉強に力を入れる為入学しました。
私は、ライセンスアカデミーの一流講師によるわかりやすい授業を学習することによって、各科目で学習の理解をしっかりと定着させる事が出来ました。公務員試験は、過去問を繰り返し解くことが大切だと思います。計算が必要な科目は日ごろからコツコツやるといいと思います。私は、ライセンスアカデミーの過去問フォーカスを、繰り返し解き合格出来ました。また、面接対策で何回も発言内容をチェックして頂いたりして、改善点を指摘して頂き、大変役に立ちました。面接対策としては他の参考書等は見ないでライセンスアカデミーで学んだ事をしっかりと行えるようになれば良いと思います。私は消防職という事もあり体力試験がありました。試験の4か月前から筋トレをしていましたが、懸垂は回数を伸ばす事ができませんでした。消防職を目指している方は時間に余裕があれば早めに体力作りを行うことをお勧めします。今回合格できたのは、ライセンスアカデミーの事務局の方々や家族などの周囲の協力があったからこそ実現したものだと思います。自分の力を信じて努力し続けて合格を目標にして頑張って下さい。
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福島県警察官として、自分の力を福島県の安全を守るために活かしたいと思い受験しました。
筆記試験は全体的に満遍なく出題されるので、しっかりと準備をすることが大切です。論文試験は、基本である起承転結で書くことときれいな字で書くことが大切だと思います。
2次試験は、集団討論と個人面接が勝負です!周りとの協調性を保ちながら、いかに自分の意見をしっかりと言えるかが集団討論では鍵になると思いました。個人面接では、圧迫面接の場合もあるので、きちんと対策をして臨むと良いです。正しい言葉遣いで元気よく自分の意思表示をしましょう。また、警察の仕事内容や希望部署のことも聞かれるので、正しい情報をきちんと頭に入れておくと良いと思いました。
得意科目は確実に点数を取れるようにする。1点が勝負を決める世界です!!!バランス良くやることが合格につながります。
大学の公務員対策講座を受講して、ライセンスアカデミーのことを知りました。
公務員試験に全力で挑戦するため、大学の公務員対策講座よりも多くの科目を徹底的に勉強しようと思いました。
自分の将来の夢に向かって、まず私たちがやらなければならないことは勉強だと、ライセンスアカデミーに通い思いました。誰のために勉強するのか、なんのために勉強するのかということを忘れずに日々の積み重ねがとても大切だと思います!1次試験を通らなければ先はないので、試験日まで後悔のないようにまずは本気で勉強と向き合ってください!みなさんの合格を応援してます!!!
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地元での転職を目的として受験しました。関東の大学卒業後、東京でシステムエンジニアとして就職しましたが、地元に帰って仕事をしたいという気持ちがあり、公務員試験を受験することを決意しました。
私の場合は、仕事を退職した後、一次試験までの期間が短かったため(約四か月)、とにかく一次試験のボーダーといわれる6割を得点することだけを目標に勉強していきました。
特に、短期間で大きな効果を得るために出題の割合の多い科目、また、その中で出題頻度の高い分野をリサーチして対策に当たりました。そして、短期間での合格のために出題頻度の低い科目や、大学受験時に学習した科目等は過去問を一巡する程度に収め、経験の無い法律、経済と出題割合の大きい数的処理に時間を割きました。
また、一度やった問題は、解けた問題、解くのに時間がかかった問題、解けなかった問題に分類し、効率的に反復練習するよう努めました。
二次試験では、通常通り志望動機や自己PR等定番質問をまとめると共に、自治体の行っている施策や抱えている問題点、自治体の目指す街づくりの方向性等を調査し、それぞれに対する自身の考えをまとめておきました。
・教養科目
教養科目の大部分を占める数的処理に時間を割きました。まずは、講義を受けてから、テキストの問題を解いて、類似の過去問を解くという流れを一巡し、その後はひたすら過去問を解き続けました。過去問を2,3巡する頃には、難問以外の問題は解けるようになりました。その他教養科目については、テキストから頻出部分をピックアップしてまとめ、過去問を1,2巡程度解く程度に収めました。
・専門科目
専門科目も教養と同様に出題割合の高い経済原論、憲法、民法、行政法に時間を割き、ほかの科目は過去問をなぞる程度に収めています。
勉強方法は基本的に教養と変わらず、講義やテキストで内容をまとめた後、ひたすら過去問を解き続けました。
・得意科目
計算は得意だったので、数的処理や経済原論は公式や、考え方をまとめたら後はひたすら計算問題を解き続けました。特に、経済原論は公式を理解すれば、公式から知識問題の解答も導けるので公式はなるべく理解するように努めました。
・苦手科目
法律科目の憲法は判例の暗記、民法、行政法は内容を体系的に暗記するよう努めました。
ライセンスアカデミーの皆様とは、全体を通してお世話になりましたが、特に二次試験対策で大変お世話になりました。民間での面接の経験はありましたが、公務員試験ならではの質問内容や、面接形態の情報が得られたのは非常に有難かったです。
更に、面接での自身の欠点や、改善方法等具体的なアドバイスを下さり、面接対策がなければ合格は成しえなかったと思います。
ライセンスアカデミーの自身のペースで学習を進められる形式に惹かれて入学しました。自分自身で学習の計画を立て、講義のわからない点は復習できる利点があります。
また、個別学習でありながらも理解できない点は質問できるシステムが整っており、詰まることなく学習が進められることも大きな魅力でした。
・公務員試験を終えて
今回の試験を終えて、私は自身でやり方を見つけることの重要さを実感しました。
公務員試験は、高校、大学受験よりも勉強に励むことができました。その理由は、失敗できないという焦りがあったからだと思います。仕事を退職し、無収入の状態で勉強に励むことは、家族へ負担もかかり長期化させることはできません。しかし、この焦りは、今回の試験ではより良い方向へと転じました。焦ることでパニックになるのではなく、冷静になり、どうすれば今年合格することができるのか、より効率的に学習するためにはどうすればよいかを十分に考えることができたからです。
勉強の方法、試験の対策に正解は無く、自分で調べて、考えて考え抜いた方法が結局は最も自分に適していると思います。なので、自分で調査し、考え抜いた勉強法、対策法があるのなら自信を持ってそれを貫くことが合格への一番の近道なのだと思います。周りの状況に左右されることなく、しかし、柔軟に意見を取り入れより自分自身に適した勉強方法を見つけてください。
これは、勉強法だけではなく、解答法においても同様のことが言えます。今時は、沢山の公務員試験ハウツー本や、簡単な解き方を載せた参考書も沢山存在します。しかし、それを丸覚えするのではなく、理屈を理解し、自身で解答法を見つけることが最後には一番の力になると思います。
これから公務員試験を受験しようとする皆様、また、現在勉強に励んでいる皆様、自分自身で考えて、勉強法、解答法を導く努力をしてみて欲しいと思います。
このライセンスアカデミーは個別学習ですので、勉強法や、解答法を強制されることはありません。しかし、困った時には助けてくれる環境が整っています。この個別学習という環境を最大限活用すれば、自分に合った勉強法、解答法をきっと見つけ出すことが出来ると思います。
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大学を卒業し、地元へ戻って来てやはり安定している職業を考えた時に、公務員は最適であると考え受験しました。始めは行政職を希望して受験をしていましたが、元々は体を動かすことが好きであったために、最終的には消防職を希望する形へ変更しました。
試験の中でも専門科目についての知識がほとんど無い状態からのスタートだったので、始めは専門に力を入れて勉強を行いました。専門の内容は聞き慣れない言葉が多く、その言葉の意味を覚える事がとても大変でした。覚える為には繰り返しが大切だと思いましたので、ライセンスで授業を聞き、マーカーで印を付け、帰宅後に声に出しての音読と次の日の朝にもう一度復習する事で記憶の定着を行いました。いわき市に限らずとは思いますが、教養試験よりも専門試験で合格の差が出ると思います。教養の中には、今までの学生生活で培われた知識で解く事ができる問題がいくつかありますが、専門に関しては言葉の意味を理解できなければ問題文の意味すら分からない事もあります。ライセンスでは、重要な語句や解法のテクニックを実演しながら解説してくれるので、文字で読むだけとは違い、記憶に残りやすいです。一つの語句の具体例がその次の語句との繋がりを生むので、一つを思い出す事でドラマの様なストーリーを思い出す事ができます。面接については、私は退職して今年はチャレンジしたので、何故退職したのかという質問への対策をしました。退職をしてまで公務員へとなりたい理由と実現した時には自分はどうなりたいのかという理由をしっかりと伝えられる様にまとめました。市役所を受ける際には、ホームページや地域の情報誌等から今の市町村が抱えている問題等をまとめて自分なりの対策方法を考えておくと良いと思います。
理数系科目は得意だった事もあり、毎日30分以内に10問を解くようにして数をこなしました。数をこなす事で似た様な出題を素早く解ける様になり、試験では始めに済ませる事で他科目に費やす時間を多く取る事ができました。憲法・民法は初めて深く学ぶ機会だったので、なかなか知識を身につける事ができませんでした。その中で授業の際に一つ一つを覚えるのではなく、一つの物語のようにストーリーを作り上げると、たとえ全てを思い出さなくとも物語の一つを思い出す事ができれば関連して思い出す事ができるという事を聞き、一つずつ覚えるのではなく、一つの流れとして覚えていく事により知識の定着をする事ができました。
憲法の授業で上村先生には大変助けられたと思います。初めてで右も左も分からない中で、具体例等を取り入れながらの解説のおかげで普段よりも覚えるスピードが上がったと思います。また、講演会等で試験までの学習方法や解答を導き出すまでの流れ等も聞く事ができ、そのおかげで他の受験者と差をつける事ができたのではないかと思います。
父の職場の息子さんが通っていて、ここなら確実に知識を得る事ができると聞き、入学を決めました。入学前の説明で自分に合った学習方法で学べるという事もあり、日常では学ぶ機会の少ない専門にも力がいれられると感じたからです。
私は2回目の試験の失敗の原因は、全ての教科をまんべんなく勉強してしまい、結果として全てが中途半端になってしまった事だと考えています。何も一次試験を合格するのに百点満点は必要ありません。6~7割をとる事ができれば一次は通過できます。教養の数的処理・判断推理は私が合格した際の試験では全体の2割以上の出題があり、合格点を目指すには避けては通れないです。専門では、学習の時に自分が確実に得点できる科目を増やし、最低限で6割取れるようになれば一次試験を突破する事は難しくないです。一次を通過までは自分との戦いです。その中で私は、一週間の日程を作りました。月曜日は完全休養日にして、火~金まで各科目について学習、土・日で学習した単元の過去問をひたすら反復する事で記憶の定着を図りました。数的処理は数をこなす事で同じ様なパターンが見えてきますので、月曜以外に毎日30分以内に10問解くようにしました。時間を決めて行う事により、解答する速度が上がり、一つの問題を多面的に捉えるようになります。私は一度就職し、仕事をしながらライセンスに通って勉強をしていました。しかし、その年の試験では残念な結果しか得られず終わってしまいました。今年の為にと再び仕事と両立しながら通っていたのですが、転勤の通知が出て両立が難しくなり、退職をして勉強へ集中する道を選びました。職がない不安と不確実な未来で時には心が折れそうになることもありましたが、家族のサポートやライセンスで確実に力がついてきていることが自信になり、試験本番ではとても落ち着いて臨む事が出来ました。これから学習する方は、自分を信じる事と支えてくれる人達がいることを忘れずに 夢へと向かってあきらめずに合格を勝ち取って下さい。
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私は大学の頃から、どうせ働くなら何か人のためになる職業に就きたいと考えていました。以前、財布を落としてしまい警察官の方に相談したところ、財布一つに本当に親身に対応してくれたことがあり、私も私がしてもらったように些細なことでも住民の側に立ち親身になって接し、不安を取り払うことができるような警察官になりたいと強く思うようになったからです。
社会科学、数的処理、文章理解を中心に勉強しました。面接は、ライセンスアカデミーで対策しました。過去に質問された内容で練習して頂いたので、安心でした。
社会科学、数的処理、文章理解の3科目においては、幅広く学習しDVDで基礎をしっかりと固め、過去問などの問題を1問でも多く解くようにし、復習に時間をかけました。
自然科学、人文科学に関しては、過去問で多く出題されている部分に絞りノートをつくりまとめた。
インターネットを見て知りました。合格率が高いので、問い合わせをして相談しました。
DVDでの学習なので自分のペースで学習できるという点が向いていると思いました。数多くの人が公安系の試験に合格しているという実績があり、ぜひ入学したいと思いました。
公務員試験は、就職試験なので面接や論文もあり大変です。しかし、努力し継続していけば必ず合格できる試験です。民間に比べて、すごく努力が反映される試験ではないかと思います。だから、みなさんも自分を信じて最後まで頑張ってください。
最後にライセンスアカデミーのスタッフの皆様、何度も相談に乗ってくれてありがとうございました。
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多くの人々の生活を支える仕事をする公務員に憧れており、その中でも住民により近い立ち位置で教育、福祉など様々な役割を果たす市役所の一員として地域に貢献し、より良い街にしたいと考えていたため。
一般教養は数的の割合が大きいのでひたすら問題を解き、時間をかけないようにした。
専門は、法律系は判例や過去問のような問題を多く経験していればすぐわかる問題があるので、演習は解説もしっかりと読み選択肢をパッと見ただけで明らかに違うものを見つけられるようにした。
単に知識を暗記しようとしても頭に入ってこなかったので、すぐに問題演習をし、その知識がどう問われるのか、どう利用するのかを意識した。(特にマクロ)
人前で話すときに緊張してしまうので面接が苦手だったが、何回も練習し、答え方や要点を話すことに意識して慣れるようにした。
過去に兄が通っていたことを教えてもらい、資料をもらおうと訪れた。
大学卒業後の3月末だったので、今年合格するのは大変だよと前置きされ、得意な科目などを聞かれ、より重要度の高い科目や小論文や面接についても説明をされた。
大学生の時に生協の公務員講座を利用していたが不安だったので、苦手科目を強化でき、自習スペースとしても気軽に利用できるライセンスアカデミーを選び入学した。入学が大学を卒業して受験の3ヶ月前だったが特に苦手な経済系に力を入れた。資料をもらいに初めて行ったときに、親身に相談に乗っていただいたのでここで頑張ろうと思った。
自分は学生時代、公務員講座を受講していたにもかかわらず、勉強をサボって一次で不合格でした。その後もダラダラと過ごしてしまい、本格的に勉強を再開したのはみとみライセンスアカデミーに入学してからでした。そのため常に不安で、こんなんで合格できるのか、普通の人は一年前から頑張っているのにと思っていました。そんな時にいつも声をかけてくれるアカデミーの人たちのおかげで頑張ってこれました。二次試験前、何度も面接練習をしてくださり、逃げたいと思ったときも励ましてくださったおかげでなんとか合格することができました。本当に感謝しています。これから受験する人も、些細なことでも相談にのってもらって頑張ってください。
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以前から、郡山市役所で働きたいと思っていたので、一般企業への就職は考えず、公務員を受験しようと思いました。
また、行政職で公務員になれば、市民と接する仕事、総務や企画といった幅広い仕事に携わることができるという点で、自令の順応性といった性格を生かせると思ったので公務員を志望しました。
公務員試験は、専門、教養と幅広く、莫大な知識を身につけなければならない試験ですが、私は、主要科目を中心に学びました。捨て科目を作ることは勇気の要ることですが、その分、一つでも多く得点できる科目を落とさないように心がければフォローできると思います。
通い始めたが12月からの学習だったので、授業を聞くばかりで復習が追いつかない状況でしたので、早く学習を始めることが大切だと思います。
〈専門試験〉主要科目である憲法、行政法、民法、経済原論は年内に問題集を一通り終えるようにしました。1日1テーマに絞って参考書を読む→問題を解く、という事を繰り返しました。2,3冊問題集を使い、何度も問題に触れることで確実に力がつきます。
行政法の本庄先生の授業内容とテキストは、大変わかりやすく大いに活用できました。
ライセンスアカデミーに入学前に、独学で勉強をしていて2回受験していましたが全くわからず、学校に行ってノウハウを学ぼうと思いライセンスアカデミーに入学しました。当時、市役所で臨時職員として働いていて昼は勉強できなかったため、夜に通え、自分のペースで学習できる所を求めていたので、ライセンスアカデミーは、そのニーズに答えてくれる良いところでした。
私は3月まで市役所でアルバイトをしていましたが、時間を有効に使うことも大切だと思います。夜や土日しか通えなくとも、限られた時間で集中すれば時間が少なくとも必ず力がつくと思います。
学校に通い勉強することは集中できるという利点もありますが、共に頑張り合格を勝ち取る仲間を作れるという良い点もあります。自分より努力している人の姿を見ることで、諦めたくなった時にやる気を取り戻してくれます。そういう友人をここで見つけることができたということも、合格できた要因だったと思います。
受験勉強は長くつらいものですが、コツコツ積み重ねていくことが重要です。時には、模試を受け実力を知ることも大事です。その時には、決して点数だけで一喜一憂するのはやめたほうがいいと思います。それよりもどこができなかったかを知り、もう一度そのテーマを学習し、もう一度その問題を解いてみれば次は間違いません。そういう学習法ができたおかげで合格できました。
私は何回やってもなかなか覚えられなかったタイプでしたので、問題を解くときに選択肢一つ一つどこが間違いだからその選択肢を切ったのかメモしながら問題に取り組みました。答えと解説を照らし合わせることで、“なぜ違うのか”という説明ができる力をつけたことで、本番でも選択肢を自信を持ってできることができたので、何回やってもダメという人にはおすすめです。
最後に、ライセンスアカデミーに通い、いろいろな人と出会い共に勉強することができてよかったです。また、何度落ちても優しく励ましてくださったスタッフの方々に感謝いたします。ありがとうございました。
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私は大学卒業後、県警として1年8カ月働きましたが、警察官としての特殊な勤務内容やその勤務体制が想像と異なり、自分の生活の価値観に合った仕事を求めるようになっていきました。大学時代に県職員行政事務を第一志望としていて不合格になった過去もあり、生活を改め、且つ行政事務への再挑戦をするために辞職を申し出て、受験しなおすことにしました。
福島県職員の採用予定人数は、東日本大震災以降増加しましたが、平成28年度から減少し、震災以前の採用予定人数に戻る傾向にあるとの説明を受けました。それでも発表される採用予定人数より約20人程度の追加合格が例年の傾向なので参考になると思います。
一次試験の内容は地方上級レベルの勉強をしっかりしておけば、問題なく解答できますが、受験案内の中に出題科目も含まれていますので「捨て科目」をよく考えて選択するべきだと思います。私は半年間しか時間がなかったので、大胆に捨て科目を選択しました。
二次試験では、集団討論と個別面接があります。どちらもきちんと準備して実践回数をこなした方が良いです。私は集団討論の実践練習をすることができなかったので不安でした。集団討論と個別面接の試験は同じなので、集団討論ではその後の個人面接で自分のアピールできる人間性が感じられるような振る舞いが必要になると思います。
当日は集団討論と個人面接が休憩なく通して行われ、あっという間に時間が進むので、自己アピールを集団討論でも個人面接でも、しっかり対応できるように自己分析と実践が欠かせません。
一人一人タイプがあると思いますが、私は科目のテーマ毎に丸暗記することが苦手なので、テーマについてただ表面上の知識を覚えるのではなく、その背景や他のテーマとのつながりについて根本的な理解から進めていくことにしました。遠回しに思えるようで、実は本番での引出しを開けるスピードを早くする近道になっていることに気付きました。なので、ミクロ・マクロ・民法Ⅰ、Ⅱは色んな角度から勉強しました。角度を変えた説明が、止まってしまった理解を解してくれる事がたくさんありました。憲法、行政法、人文科学、社会科学、数的、判断推理は、問題を解き続けることが大事です。
全ての科目において言えることですが、本番で解けなければ駄目です。「一生懸命頑張った。悔しかった」では駄目だと思います。必ず解答できる理解のためには、根本から知ることと、アウトプットのスピードアップを図るべきです。そのために、毎日「本番ではどんな状態で試験に臨みたいか?前日は?一週間前は?一か月前は?三か月前は?今日は?」と考えて、私は視力検査で「上、下、右、左」と答えるような解答スピードになるまで問題集をただひたすら繰り返しました。「悔しかった」では済まないからです。
私は大学時代に福島校に通っていました。大学の公務員講座をスタートするタイミングが遅く、個別に勉強できる環境が欲しかったからです。
ライセンスアカデミーの良いところは、個別ブースで勉強できるところと、職員の方とのコミュニケーションがあるところです。一人で悩みがちな試験勉強へのストレスも会話を通してケアしてくれます。明るい方ばかりで、モチベーションも高く保てます。
また、私が考えるライセンスアカデミーの一番の良さは、個別面接の指導です。福島校の時に自信を持って試験本番を迎えられた経験から、再挑戦にはライセンスアカデミーさんの力をまた借りようと決めていました。
一人一人それぞれの環境や勉強のタイプ等、違いがたくさんあるように、モチベーションの保ち方も人それぞれだと思います。私は昔から勉強は最初だけ良いスタートを切って、後半は落ちていくタイプで、途中から様々な誘惑に負けて本番で失敗してきた学生時代でした。良いスタートを切った後に、モチベーションを高く保つことができるかどうかが鍵になることは初めから分かっていました。
なので、友達とあまり連絡をとらないようにし、時間は全て勉強に注ぐようにしていました。③でも書きましたが「一生懸命頑張った。悔しかった。また頑張ろう」では駄目なんだと言い聞かせました。何が何でも必ず今年決める。自分でやり直すんだ。誰のため?何のために?何をする?を毎日毎日毎日毎日考えていました。
自分で自分をプロデユースする心を忘れない事で、折れずに走り抜けた気がします。
ライセンスアカデミーでは、朝から夕方5時半くらいまで勉強していました。ライセンスアカデミーでの勉強の環境は素晴らしいと思います。ただ大切なのは「お客さん」にならないこと。勉強して、本番で合格するのも落ちるのも自分なので、自分が満足するまでガッツリ勉強する必要がありますし、
それを“サポート”してくれるのがライセンスアカデミーです!ただDVD見て与えられた問題集をこなす作業だけやっていても時間の無駄です。しっかり理解する為にベストを尽くして下さい。私は、インターネットで調べたり、県庁で働く友達に聞いたりしました。
私は、大学時代でもライセンスアカデミーで勉強しましたが、不真面目で、卒論もあって、サークルもあって、言い訳ばかりして、あまり勉強していませんでした。その結果、福島県庁に落ちました。当然でした。県警で働くようになって、ちゃんと勉強しておけばよかったと何度も後悔しました。勝利は掴みとるものなので、今回はそういった精神的な甘さを反省し、本番6/26を人生のベストで迎えられるように手を尽くしました。全ては勝つためです。
私が警察を辞めてから半年で合格できた理由は、半年間ですが勉強しかしなかったからだと思います。やる時にやらないと勝ちたい時に勝てないからです。この全力投球は、人生でかけがえのない経験となりました。県庁に合格して本当に良かったです。
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・安定した職業に就きたいと考えたため
・自分の時間が持てる職業に就きたいと考えたため
基本的には、ライセンスアカデミーで渡された教材のみで対策しました。アドバイスを頂き 学習スケジュールを計画し、学習の進み具合や模試の結果などから、軌道修正しながら対策しました。
苦手科目:数的処理、時間を計りながら渡された問題を解きました。
親戚に教えて貰いました。
・ブースが仕切られており、集中して講義を受けられると思ったから
公務員試験は、どの科目をどの程度やるのか、どの時期からスタートさせるかということだと思います。広い範囲の中でどの科目に力を入れるのかが非常に大切でした。
また、長町場なので、自分の体調を崩さないためにも、適度も休息は必要だと思います。週1日休みを入れて友達と遊びました。
やり方はそれぞれあると思いますが、最後はやっぱりやる気です。絶対に受かるという強い気持ちで頑張ってください。
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人を支える仕事がしたいと考え、年齢や世代を問わず多くの人にサービスを提供できる公務員に魅力を感じました。
筆記試験:過去に出題された問題が出題されている問題が多くありますので、過去問を繰り返し解くことが大切です。
面 接 :一次試験合格発表後にライセンスアカデミーで対策してもらいました。
得意科目:試験時間を意識して、飛ばす問題や解きやすい問題を見分けられるように勉強しました。
苦手科目:一通りの流れを頭に入れてから過去問に取り組みました。
郡山市役所採用試験の一次試験会場で「チラシ」を貰ったのがきっかけです。
体験授業を受けた時に、ブースが仕切られており、集中して講義を受けられると思い入学しました。
公務員試験は、過去問を繰り返し解くことが大切だと思います。
ちゃんと理解して記憶した科目は、しばらくやってなくても問題を解くことができました。しかし、数的処理や経済学は、やらないでおくと計算の感覚が鈍り、問題を解くのが遅くなってしまい、本試験までにその感覚を取り戻すことはできませんでした。
計算が必要な科目は日ごろからコツコツやるといいと思います。教材をあれこれ手を出すことはお勧めいたしません。私は、渡されたライセンスアカデミーの教材のみを、繰り返し解き合格出来ました。
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私は、大学で行政系の法律を学んでいたので、その知識を公務員になって活かそうと考え、地元である郡山市の職員になることによって、郡山市の様々な分野の仕事ができ、多くの人に貢献できると考え、受験しました。
公務員試験は、教養・専門ともに科目が多く、効率的に学習していかなければならないので、出題数の多い科目を重点に勉強しました。専門は受験生の多くが、しっかり勉強していると思いますが、勉強する範囲の広い教養で試験の結果の差がつきやすいと思ったので、勉強をし始めた時期は専門と教養の数的処理に力を入れ、直前期には教養の人文科学の暗記をしっかりとやりました。
教養・専門ともに過去問を中心とした学習がとても必要だと感じました。過去問を解くことによって、自分の志望する受験先の問題のレベルが分かり自分の学力をどれだけ伸ばさなければならないかを知ることができるからです。法律系の科目は、テキストを一通り学習してから過去問を何度も解きました。また、判例でてきた際には、6法で確認しながら勉強しました。数的処理は、問題中心に学習しました。人文科学・自然科目は、とにかく空いた時間に暗記しました。
兄が昨年県職員に合格した時に、2次面接でお世話になっていたからです。
大学を卒業し、今度も公務員試験の勉強する為に、集中して学べる場所を必要としていた事や、独学では対策が難しい2次の面接対策をしてもらおうと思い、入学しました。
私は、ライセンスアカデミーに入る前に、2年間独学で勉強しましたが、一流講師によるわかりやすい授業をDVDで学習することによって、各科目で学習の理解をしっかりと定着させる事が出来ました。また、面接対策で何回も発言内容をチエックして頂いたりして、改善点を指摘して頂き、大変役に立ちました。今回合格できたのは、ライセンスアカデミーの事務局の方々や家族などの周囲の協力があったからこそ実現したものだと思います。現在ライセンスアカデミーで勉強している受講生の方々も、自分の力を信じて努力し続けて合格を目標にしてがんばって下さい。
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過去5回の受験は、働きながら独学で記念受験という感じだったが、今回は年齢的に最後のチャンスであり、今までの集大成の思いを込めて当初の目標であった公務員になろうという夢を叶えたくて受験しました。
一次試験については、数的処理・経済学の勉強は必須。特に、経済学はテーマ毎の基本を押さえるだけで点になる問題があるので、そこを落とさないように。
二次試験は、以前より人物重視の傾向を強く感じ、面接では圧迫と感じる質問もあった。どんな質問にも熱意と誠意をもって答えられるような準備が必要。
苦手だった経済学は、経済学用のノートを二冊用意し講義毎の板書・ポイントを一冊目に、各テーマを自分なりに理解した説明を二冊目に残し、毎週必ず一回はそれらのノートを復習した。理解出来たテーマについてはフォーカスで理解の定着・理解度アップを図った。
父親からその存在を聞いて、当時民間か公務員かで迷っていたが、話だけでも聞きにと思い説明を受けた。そこで、学習システム・サポートなどの説明をわかりやすくかつ丁寧に受け、ここならやっていけると思った。
第一にDVD学習という受講システムが挙げられる。個別のブースでDVDを見ながら学習できる事で、自分のペース・時間でストレスなく学習でき、集中して学習を続けられた。
第二にサポート体制の充実さが挙げられる。質問事項や模擬試験・二次対策に至るまで学生をサポートしていくシステムが、実際学習を続ける中で非常に力になった。
私は、約六か月間、毎日七時間程度の学習を続けてきました。
独学をしていた頃はあまり集中が続かず、学習もあちこちを中途半端にしかできなかったので、学校での学習も続けられるのかという不安がありました。
しかし、実際に学習を始めてみると、ます講義のわかりやすさ・面白さに驚きました。特に、政治学・行政学・行政法は次の講義が待ち遠しいかった程です。なので、公務員試験の勉強と言う一見辛く地味な作業も、集中を切らさず楽しく続けることが出来ました。
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高校生のころから福島県職員になりたいと思っていて、大震災を経験したことでより一層その気持ちが強くなったため。
技術職の受験だったのだが、周りの受験生は教養試験を対策しないで来ることが多いので、そこで差をつけられるように努力した。(早めに対策を始めた。)
福島県内で、公務員試験に対応している講座を探していたところ、合格実績があり、自分のペースで学習ができる環境が整っているライセンスアカデミーのホームページにいきあたったこと。
大学でも公務員関係の講座を行っていたのだが、それに比べてライセンスアカデミーは、今までの合格実績があること、自分のペースで学習計画を立て進められること、そして何より、面接対策を。こうした自分にピッタリな条件がありましたので選びました。
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環境問題に関心があり、郡山市役所の町づくりを通して、より良い都市と環境をつくりたくて受験しました。
択一試験:ライセンスアカデミーの教材を繰り返し使いました。
小論文 :例題にそって書きました。そうする事で全体の流れや、話の繋ぎ方を覚えました。
面 接 :一次試験合格発表後にライセンスアカデミーで対策してもらいました。
得意科目 : 試験時間を意識して、飛ばす問題や解きやすい問題を見分けられるように勉強しました。
苦手科目 : 頻出問題に絞って、とにかく分かりやすそうなところから手を付けていきました。
インターネットで知りました。
インターネットで公務員試験関係のところを探し、実際に何箇所か見て回り決めましたがライセンスアカデミーが一番親身になってくれたので決めました。
細かい科目別学習方法
数的処理 : 解く際には、制限時間内にどれだけ高得点に出来るかを意識した。
文章理解 : 教材の過去問フォーカスで、試験の形式に慣れる。
人文科学 : ほぼプリントのみで学習。
自然科学 : 板書ノート中心に学習。
憲 法 : フォーカス中心に学習。出来なかった箇所を別紙に列記。後日それを繰り返し解く。
また解説には全て目を通し、自分で重要だと思ったフレーズには、積極的に
アンダーラインを引いた。
行政法・民法: 憲法に同じ。
経済原論 : フォーカス中心に学習。出来なかった箇所は別紙に列記、後日それを繰り返し解く。
政治学・行政学: プリント中心に学習。
労働法: テキストのみで学習、付属の過去問はプリントで指定された番号を重点的に解く。
試験当日
憲法のフォーカスの各項目に目を通す。この直前対策で専門科目と教養科目でも何問か拾えました。
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東日本大震災を経験したあの日から消防士になりたいという夢を抱いた。当時の不安に駆られた気持ちに寄り添い避難の補助に全力を注いでくれた消防士に感謝した。あの時、助かり今生きていることも不思議なくらいだ。そこで、私はもし次にあのような大震災を始め自然災害が発生した時は、自分がその方達の側に寄り添い、励まし、助けたいといった気持ちが芽生えた。2011年3月に思い、現在に至るまで夢は変わらずこの職業に就きたいと思ったことからである。
試験問題は教養科目の45問。7~8割は取るくらいの気持ちでやりました。目標は高くですね。その中で捨て科目を作るというのも選択肢の一つです。私の場合数的処理・文章理解は満点をとってやる。化学・生物・物理で6問取る。数的処理とは別に数学で3問取る。このようなイメージで26問くらいになります。他15問程度をどれだけポイントのついた学習が出来るかになります。あとは直前期に復習することをお勧めします。
面接…緊張しないというのは無理のこと。自分が伝えたいと思うことをしっかりと面接官に訴えかけること。私は、受け答えの練習を反復したつもりであったが緊張で頭が真っ白に。ただ、本気で私はこの仕事をしたいというのは緊張していても勝手に言葉になるもの。面接の前今一度自分自身に問いかけるのもいいかもしれません。面接においても時事は大切になるので新聞を見る習慣付けをしましょう。
苦手科目ほどやる気が湧かないと思います。でも、当たり前ですがやらないと一向にできるようになりません。そこで少しでも手を付けるようにしましょう。苦手科目であっても一から十まで出来ないということはないと思います。苦手の中でここの分野は興味があるとかここの分野は少し出来そうという人はそこを重点的にやればよいと思います。本当に苦手で出題数も少ないのであれば、捨て科目にしてもよいと思います。得意科目は、意識をしなくともやろうとするので勝手に楽しく学習できました。学習していて、集中ができない時・やる気が出ない時は、得意科目や問題集で学習しました。メリハリも大事なので時間を決めてやると効果的だと思います。1日の学習時間などを決めて効率よく行っていけるといいと思います。
アカデミーのスタッフの方々には大変お世話になりました。学習法がわからない時・テスト直前期の心構え・点数が伸びなく焦っている時・元気がない時など色んな場面で声をかけていただき、またアドバイスを頂いたりと学習していくうえでとても力となって頂きました。
わからないことや不安なことはどんどん聞いていくことをお勧めします。一人で悩んでいても解決に時間がかかります。
公務員試験を始め国家資格・各検定においてもたくさんの合格者を輩出している実績。それに加えて、高校時代の先輩や同級生・友達を通って、結果を出してきていたため。それに加えて自分では数多い試験科目に対応しきれないと思ったこと。いざやろうとしてもどの科目をやり、出題されやすいとこはどこなのかもわりませんでした。アカデミー入校前後は合格に向けたスタッフの方々の説明も親切、専用のブース、DVD学習のメリットなどの話しを聞き、自分の目標達成のために一歩でも近づける環境があると思い入校。両親の援助もあり、早い段階から対策を立てることができたのが合格できたことの一つ。
参考までにですが、まったく遊ばないで集中して勉強に取り組める人もいますが私の場合そのようなタイプではないのに無理して机に向かい詰め込めている時期がありました。しかし、全然勉強が進まずの日々が続いたことがありました。そこで、高校の先輩で成功した人に話を聞いた時「俺は日にちを決めて遊んだ」というのを聞きました。それでも合格しています。私はそれまで、試験が近づくにつれて出来るだけ机に向かい勉強しようとしていました。時間を決めるわけでもなく、勉強する範囲を決めるわけでもなくただ只管やっていました。しかし、それから先輩の話を参考に勉強法を変えました。1週間のうち1日まったく勉強しない日を作り1日リフレッシュする時間にあてました。残りの6日間の予定を決め目標も設定しました。結果、勉強の効率が上がり、集中する時間が延びたように感じました。
長くなりましたが、言いたいことはメリハリって凄い大事っていうことです。
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私は以前から公務員の仕事について興味がありました。公務員の親戚を通して人々のために大いに働けることを聞き、私も人のために役立てる公務員になろうと思いました。そして、私は原発被害に苦しむ福島県のために力を使いたいと思うようになり、友人が双葉出身であったため、双葉の人々の苦しみを共に背負い、生活のサポートを行ないたいと強く思ったため、受験を決意しました。
面接の傾向としては、主にどのような人物かを見極めるものです。中でも、志望動機はもちろん聞かれますが、日常生活や学生生活、職員として働く上でどのように貢献できるのか等、細かく質問を掘り下げて聞かれる場合があります。また、面接時にどのようにして臨んでいるかなど、第一印象にかかわる態度の面でも評価されているので、面接が終わるまでは、ずっと気を抜かずにいることが大切です。
面接練習としてライセンスアカデミーで基本的な面接のマナーや記録を元にどのような質問がされるか等様々なアドバイスをいただき、何回も練習させていただいたので、とても自信がつき、本番では焦らずできました。
私は、教養科目の数的処理が苦手でした。なので、まず数的処理の中でも比較的苦手意識の少なかった判断推理から始めました。条件に従って答えを出すので、そこまで苦になりませんでした。判断推理を理解できるようになったら、次は私がとても苦手な数的推理を理解できるよう努力しました。苦手を克服しようと思ったきっかけは、講師の先生が分かりやすく簡単にできてしまうことを講義を通してわかったからです。私は、とにかく基本的な問題を十分にやり、解き方をきちんと頭に入れ、正確に解けるようにしました。基本ができてくると今まで諦めていた応用もできるんじゃないかと思えるようになりました。また、時間内に解くことができないのも悩みの種でしたが、以前よりも大幅に早く解くことができていました。
得意科目は人文科学です。歴史等を暗記するのが得意でしたので、歴史の流れをきちんと理解し、覚えることで、その覚えたことがそのまま点数につながるのが楽しく思えました。得意科目でも忘れることがあるので、忘れないよう毎日少しでも繰り返し勉強しました。
数的処理を教えていただいた森信廣講師との出会いが、私にとって印象的でした。森講師は、様々な角度から問題をとらえて解答を導き出し、とても分かりやすく時間を短縮できるような方法を教えていただきました。なので、苦手意識のあった私でもすぐに頭に入っていき、理解でき、苦手なのだという気持ちも忘れて勉強に集中することができました。本試験でも森講師の解法を思い出しながら解け、自信を持つことができました。
パンフレットや職場の方のお話を伺ったところ、毎年県内外の公務員試験合格者を多数輩出していることを聞きました。また、プロの講義を聞くことができ、学校や仕事でなかなか日中時間が取れない人でも生活スタイルに合わせて講義を聞くことがとても魅力があり、アルバイトをしながらの私にとって、とても合っていると感じました。また、静かな空間で他の人を気にせず自分のペースで勉強できるのも良い点だと思いました。また、面接のサポートを始め受験生のために様々なサポートをしていただけるという良さもあり、ここに通いたいと強く思い入学しました。
ライセンスアカデミーに入学するまでは、独学で勉強していましたが、要領が悪く、勉強してもなかなか実にならず、どのくらい勉強し、どのくらいの点数を取ればよいか分かりませんでした。なので、本番の試験でもなあなあな感じになっていました。ライセンスアカデミーに入学し、様々な情報を得ることができ、まわりの人がとても勉強しているのを見て、今までの私はとても甘かったのだと気がつくことができたのです。
直前期の前の学習では、毎日8時間くらい勉強していましたが、直前は12時間以上勉強しました。私は前年に落ちたので、今年こそは合格したいと強い思いがあり、苦しくても今年が最後だと思い、寝る間も惜しんで勉強しました。直前期は、過去問を1日に3科目3冊以上はやろうと思い、やってきました。それを本番まで何回もくり返しやり、基本から応用の問題の解き方を頭だけでなく体にも覚えさせるような気持ちで行いました。
受験を終えて感じたこととして、勉強から解放された気持ちは大いにあります。ですが、ここで私の人生が終わった訳ではなく、ようやくスタートラインに立っただけですので、気を抜くことはないです。職員として、これから公務員試験とは比べものにならないことが沢山あると思いますので、しっかりと仕事が行えるよう勉強し努力しようと改めて思いました。
仕事と勉強の両立ですが、私はフリーターとして週に3、4日アルバイトをしていました。やはり、時間の使い方に気を使いました。私はよくなまけてしまうので、1日のスケジュールを作り、何時になったら何時間勉強、できなかったらバツとして自転車で40分かけてバイト先に行くようにしました。また、バイト先でも勉強で覚えたことをきちんとできるか頭の中で自問自答して勉強するようにしていました。最後に、ライセンスアカデミーの講師の方々、職員の方々の支えがあったからこそ合格できたと思っています。ありがとうございました。
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教養試験は、数的処理が苦手でも得点しやすい構成になっていると思う。
専門試験は、かなり難しい。民法や刑法行政法が多く出題され、選択肢も似たようなものが並ぶので誤った答えを切るのが非常に難しくなっている。法学中心でしっかりと判例を覚えるのが適切と思われる。あやふやな知識を10入れるよりも確実な知識を1入れるほうが大切。
得意科目:知らない知識・間違っていた知識が出てきたら板書をとる。私は地歴が得意だったので、知っている分野の講義では雑誌を読む感覚で教科書を読み進めていた。予習も兼ねられて良い。
苦手科目:ひたすら問題集の「合格するなら絶対get!」問題をやり込む。何週かしたら「できれば正解したい」も含めてやる。この際、5分くらい考えても解法や答えが出てこないならさっさと解答を見て覚える。何度かやっているうちに地力がついて、問題集に出てこない問題でも応用が効くようになる。更に本番などで選択肢が切れなくて、勘で選んだとしても無意識的に正解を選んでいる程になっている。身体は覚えている。試験直前は問題を絞って1日1周はしたと思う。本番では2割くらいの感触であったが7割以上得点できたのはこのお陰だ。
去年、C日程の受験を失敗した後に親の紹介でライセンスアカデミーを知った。
最初は独学でも行けると思っていたが、やはり本格的に公務員を目指すなら勉強の質は勿論、受験の情報も持っている予備校に通うことがベストだろうと考えるようになり入学した。
私は、去年の9月にC日程の市役所を受けました。受かるだろうと思っていましたが一次不合格となりました。本当に悔しかったですが、民間に内定も決まっていたのでそちらで何年か勤めながら公務員を目指す気でいました。
ライセンスアカデミーの存在を知ったのは落ちたすぐ後です。実家に帰った際、親が説明だけでも聞くようにと薦めてきました。前述の事情があり、当時は全く乗り気ではありませんでした。民間の内定を蹴って公務員浪人(無職)になるということは、即ち新卒カードを捨てることを意味します。就活生ならどれだけ恐ろしいことか理解できると思います。私と同じ理由で入学を躊躇している人もいるかと思います。しかし、この度いわき市役所に最終合格を果たすことができました。これはまぐれや運などではなく、実力で勝ち取ったものだと思っています。そして、その実力が確実に備わるカリキュラムがライセンスアカデミーにはあります。
勿論、かなりの量の努力は必要です。しかし、それだけの努力をすれば確実に一次試験合格できるだけではなく、筆記試験に関してはトップ合格も可能となります。
その後、4月に入り特別区を目指すことを決めました。私は元々首都圏での就職を希望していましたので、これからの三ヶ月は必死に勉強しました。毎日1-4限まで講義を聞いた後は家に帰って1時まで教科書の問題で復習を繰り返し、3月までに聞いて忘れかけていた講義を再び学習しました。5月の半ばになると、試験も近いので問題集に本格的に手をつけ始めました。とりあえず試験までに問題集を3周することを目標に問題を解き、残っている講義を聞き終えることを目指しました。特別区が終わった後も、いわき市役所があるので教養試験と専門試験の勉強は欠かさず行っていました。相応の時間やったと思います。この頃になると、苦手科目でも「できれば正解したい」レベルの問題に挑戦していました。得意科目では、問題を見ただけで答えが浮かぶものは飛ばして特に苦戦した問題のみを解いていました。
いわき市役所を受けた感想ですが、やり込んでいたお陰か8割は行ったかな、という感じでした。時事問題など何問か疑問は残りましたが、良い出来だったと感じました。専門試験は上でも書いた通り、感覚では壊滅的でした。選択肢も絞り込めず非常に難易度は高いです。正直2割程しか取れている実感がありませんでした。結果的には合格していたのですが。
筆記試験以外について書くと、2次試験の小論文はいい加減な性格の私にとって辛いものでした。「書く内容間違えた..」と何度も思いました。面接は何週間も前からスパルタに対策して頂けるので、大丈夫だと思います。合格後の点数を開示したところ1位でした。正直信じられませんでした。ライセンスアカデミーの「非常識合格法」を感じることが出来ました。勉強していると、「本当にこんな範囲だけでいいの?」と、思うくらい狭い範囲で吃驚すると思います。しかし、実際に試験を受けてみると、本当に勉強した箇所以外出ないのです。本当に素晴らしいと思いました。
最後に、科目についてです。得意科目は伸ばした方がいいのは当然ですが、本当に自信があるのであればやらずに他の勉強に回すのも手です。私は英語が得意であったため、全くやらずに他の分野に回しました。苦手科目については、本当に苦手であれば切るのもありだと思います。しかし、そこまで苦手としていないならばせめて問題集を開いて、解いてみて、答えとにらめっこを何回もしてみてください。確実に地力はついてきます。
長々と書いてきましたが、この体験記がこれからの皆さんの役に少しでも立てるように願っています。
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東日本大震災で復興ボランティアなどに携わる機会があり、現職よりももっと多くの人々に奉仕できる仕事につきたいと考えるようになりました。その後母が他界し、家庭の事情により退職し、福島市の実家に戻り、腰を据えて勉強に専念しました。
私は地方上級公務員を目標にしました。勉強範囲は広範囲でしたが、提供されたテキストで一通り勉強をしました。とにかく一次試験を通らなければ話にならないので、試験対策を優先して勉強しました。
私は理系科目が好きだったので、公務員試験の大半の科目に苦手意識がありました。得意科目は自分の勉強のモチベーションを上げるためにも勉強していました。数的処理は楽しく勉強できたので、苦手な分野の科目の気分転換にしていました。苦手科目や専門科目はフォーカス1周目ではあまり正解できず、焦る事もありましたが、3周目ぐらいから正解できるようになってきました。ただ「以前正解できていたのに今回は間違えた」のように知識の定着が不十分で正解が安定しないものもありました。何回も繰り返し、5択問題も、どの選択肢は自信をもって切れたか、選べたかをマークしておき、頭に入っていない解説にもマークつけました。主要科目に関してはフォーカスを7周ぐらいこなしました。
ライセンスアカデミーのことは新聞の広告で知りました。説明会に参加し、講師の方の分かりやすい説明と試験に対しての熱意に感化され入学しました。
求職している時、公務員にとても魅力を感じていました。『軽く参考書で勉強して手ごたえがあったら目指してみよう』と当時はそのくらいに思っていました。しかし、ライセンスアカデミーの説明会で自分の甘さを痛感しました。私では独学は無理だと悟り、入学を決めました。勉強、対策、情報など、福島校の職員の方々の熱意と手厚いサポートにとても助けられ、励まされました。一次試験でことごとく落ちていたとき、ようやく一次試験が通ったとき、最終試験で落ちてしまったとき、もう一年の勉強を決め今回内定が決まったとき、福島校で共に一喜一憂し、目標に向かってがんばれたからこその内定だと思っています。
ライセンスアカデミーの講師の方の講義DVDがとても分かりやすく、面白かったです。社会科系の科目は苦手でしたが、興味を引き立てるような内容で、お話しを聞くように楽しめました。また「公務員試験の学習方法」でも書きましたが、私は要領が悪いため、フォーカスを何回も解きました。身につかず焦ることもありましたがしっかり頭に入っていること、ないこと、を明確にし、確実に潰していくことが大切だと思いました。少しずつでも実力はついてくるので実感するまで諦めずに頑張って下さい。
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東日本大震災を体験し、地元である福島市の復興や発展のために力を尽くしたいという思いから受験しました。
教養試験と専門試験があったので、まずは専門試験の対策から始めました。憲法や行政法など点の取りやすい科目や配点が高い経済源論を得意科目にするため、とにかく問題を解きました。範囲が広いわりに得点の割合が低い国際関係などあまり時間をかけずに1回テキストを読む程度にし、時間を効率的に使いました。教養試験は範囲がとても広いので、じっくりやると時間が足りないと思い、広く浅く勉強しました。面接は、自分の不安がなくなるまで練習しました。口に出して練習することが大事だと思います。
法律系の科目は解いて間違った問題の解説を読み込むということを繰り返しました。テキストを約3周すると記憶にも定着してスラスラ解けるようになりました。経済は最初の方はとても苦手でしたが解き方を覚えたり、テキストを読むことで理解が出来るようになりました。過去問フォーカスとテキストの解説がとても分かりやすいので、最初は答えを見ながら解いていきました。理解するまで時間は少しかかりますが、配点が高い科目であるため根気強く勉強することが大事だと思いました。数的処理は、得点できそうな判断推理を中心に学習していきました。毎日1時間欠かさずに勉強し忘れないように努めました。
ライセンスアカデミー福島校のみなさんには、本当にお世話になりました。合格できるか不安な日々でしたが、優しく声をかけてもらったり、励ましてもらえたおかげで、毎日勉強に力を尽くすことが出来ました。福島校のみなさんの励ましがなかったら、朝昼夜と1日中勉強することは無理だったと思います。
大学に公務員講座もありましたが、時間割が細く設定されており、自分の性格からして合わないなと思いました。また、アルバイトを続けたいという思いもあり、大学の講座を取る事をやめました。自分で自由に学習リズムが作ることのできるライセンスアカデミーで勉強した方が、成果が出ると思い入学を決めました。
公務員試験の勉強は、合格出来るのか不安の中で行うためとてもつらい部分がありました。しかし、ライセンスアカデミーに行って勉強すると、自分以外にも必死に勉強している方たちの姿が見えて、自分も頑張らないといけない、と毎日励みになっていました。私は、勉強が嫌いでさぼりがちな性格なので、最初の方は試験勉強が苦痛でしたが、毎日勉強をする習慣をライセンスアカデミーで身に付けたことで、最後の方は勉強しないと気持ちがすっきりしないという状態になりました。少しの時間でも良いので毎日勉強を継続させることが大事だと思います。勉強すると決めたら携帯電話の電源を切ってとにかく集中して行いました。しかし、息抜きも大切なので、友人と遊んだり趣味に時間を使ったりして気分転換もしていました。教養試験、専門試験は自分の頑張り次第で点を取る事が出来ると思います。面接は、ライセンスアカデミーで練習をすれば大丈夫です。私自身何回も練習させていただき、本番ではその成果を出すことが出来ました。集団討論も本番のように練習でき、周りの方たちの良い意見などを聞くことが出来てとてもためになりました。
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就職に失敗し、就職浪人したことと、元々留年していたせいもあり、選択肢がすくなかったため。
教養は政治社会と数的処理が肝。国語や英語、数的処理に全体の70%位の時間を使いたいので、政治社会はきちんと覚えてスムーズに解きたい。国語英語は落ち着いてよく読むこと。単語力は無くとも内容はわかるのでじっくりできれば点数源に。数的処理は何回もやることで、解くスピードを上げてかつ正確性を高めた。
ずっと苦手(嫌い)な科目ばかりでは嫌いになるので交互にこなしていった。白いノートに一から書いていった。それがあったからこそ4月からの3か月で合格レベルまで持って行けたのだと思う。テキストを見ながらまとめノートを作った。「見やすいノートを作れば、試験当日もさらっと見直せて便利だと思う。
皆様全員のおかげで合格できたので、先生とピックアップするのは難しいです。
入学前に2つの予備校と連絡を取った際、別の予備校は3か月では無理だと言ったがライセンスアカデミーは必死にやれば合格できるといった。それを信じて入学に至った。
私は1次試験の順位が合格人数より下だった。つまり、2次試験で挽回できたため合格できた。1次試験に合格した人は最後になるまで結果が分からないので、仮に1次試験で手ごたえがあったにしても最後まで気を抜かないでほしい。また、年度や行種によっても違うかもしれないが、おそらく1次試験のボーダーは5割、最終的なボーダーは6割だと思う。勉強も面接の練習も大変だが、100点を取る必要は決してない。気楽にでも慎重に準備をして、是非合格してほしい。
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福島で暮らす子供の成長に貢献したいと考え、当初は教員を志望していました。しかし学校現場に触れることで企業の子育て環境の充実や保護者へのサポートといった子供に関わる行政の取り組みの重要性を感じ、福島市職員を志望しました。
特別区や国家一般職等の併願は考えていなかったので経営学、社会学は必要ないという地識程度のみで1次試験に対する特別な対策は構じませんでした。2次試験に関しては市の取り組みや政策をホームページから収集し、市職員の方々に質問することで現場での課題も把握するように努めました。特に2014年の福島市は新市長となったため市長のプロフィールや市長方針を調べ、それと実際の施策がどのように関連しているか考察しました。これらは小論文のネタにもなるので余裕があれば自治体研究は1次試験の前の(5月頃まで)に行っておくとより有意義になると思います。
得意科目は数学、英語、現代文、苦手科目は物理、暗記系全般でした。特に私は理工系の学部だったので、法律系と経済学の知識が全くない状態からのスタートでした。得意科目に時間を割くのは非効率的だと思ったので、数的処理は全体を1周、誤答と応用をプラス1周、文章理解はテキストを1周進めました。法律系、政治、行政学は3周進めましたが、民法だけは思うように定着しなかったので3月以降は1日1単元ずつ転がし民法から距離を置かないように努力しました。計算は好きだったので、経済学は自信が持てるようになるまで学ぼうと決め、勉強を進めていました。
特に、面接指導を通して的確なアドバイスを与えて下さった福島校の職員の方々に大変感謝しています。
友人の紹介でライセンスアカデミーに興味を持ちました。駅前という立地と体験授業を通して恵まれた学習環境が整っていると感じたため入学を決めました。
・1次試験→ 早期から積極的に取り組む方が良いと思います。1.5倍速で視聴し余った時間で問題を解いて満足してしまった結果、1か月後には何も覚えていなかった状況が多々ありました。DVDには90分の中に要点が分かりやすくまとまっているので、視聴しただけで分かったような錯覚になりがちですが、それは勘違いです。DVDをきっかけとして、1度は自分自身でテキストを読まないと自分の力にはなりません。能動的な学習スタイルを確立することが効率的な学習につながると思います。
・2次試験→ 年明けから計画的に進めることを強く推奨します。講義で組み立て方、本屋でネタ探し、自治体研究で具体案探し、この3つがあれば最低限の文章は作れるようになります。(最後にまともな文章を書いたのが中学校の読書感想文だった私でもなんとかなりました)面接ネタは自分自身とじっくりと向き合うことでしか生まれません。安易にネットで探そうとするとドツボにはまります。面接ネタに限らず、ネットの情報に頼ろうとするとどんどん不安になってきます。心細く感じることも多々あると思いますが、LAの職員の方々、そして自分自身を信じて粘り強く取り組むことが大切だと感じました。
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東日本大震災以降、私の親戚の家族の別居や、自営業を営む方の移転等の問題を見てきました。そのような方々が現在福島県に多勢いると感じ、私は様々な分野で復興に携わりたいと思い福島県職員を志望しました。
教養試験は数的処理に配分点が大きいです。専門試験で半分以上点数を取っていても合格点に届かないとも思われます。数的処理は常に意識して勉強すると良いと思います。専門試験は科目が多く範囲も広いです。学習する上で予習は必要ありませんが、毎日の復習を心掛けて下さい。論文の勉強は上記2つの勉強時間より少なくて大丈夫です。新聞を読んでメモすることやテレビを見ることもよいと思います。集団討論がある方はそちらの対策もできるので効率が良いと思います。
はっきりした得意、不得意科目はありませんでした。比較的簡単で頻出の問題は解く回数を減らしても大丈夫です。解いた問題に日付けをつけて正解したか誤ったかを○×でメモしておくと、後で解き直す時にどこを重点的に復習すればよいのかの目安になります。また模試を受けた時にもう一度解き直すことを心掛けて下さい。間違ったところはテキストやフォーカスで見直し、次回は間違えないよう勉強してください。数的処理は柔軟性が問われる試験ですが、大切なことは基礎をしっかり覚えることだと思います。集団討論がある方はそちらの対策もできるので効率が良いと思います。
私は勉強をする中で、島本先生、上村先生、林先生、薬師丸先生に質問することが多く、どの先生も丁寧に教えてくださり、わかりやすい説明でとてもためになりました。
大学生のときに公務員を目指そうと思い独学で勉強しました。しかし1次で落ちてしまい残念な結果となってしまいました。私はしっかりとした学校で勉強しようと思い、みとみ学園ライセンスアカデミーに入学を決めました。
経済学、マクロ、ミクロを担当している島本先生の解説はわかりやすく初心者の方も安心して勉強できると思います。経済学のテキストもとてもわかりやすく、復習するときに、とても有効です。経済学を勉強する上で不安な人も、問題を繰り返し解くことで本番まで充分な知識を持つことができると思います。民法は内容が多く、まともに勉強したら本番まで間に合わないと思います。しかしライセンスアカデミーのテキストは効率よく勉強することができ、対策できます。薬師丸先生解説はとてもわかりやすく、丁寧なため、私は楽しく民法を勉強することが出来ました。上村先生が解説している憲法はわかりやすく、過去問フォーカスを繰り返し解くことで本番の試験で憲法はわかりやすく、本番の試験で憲法全問正解も不可能ではないと思います。上村先生は受講生の事を気遣い応援のエールをくれる優しい先生です。林先生の数的処理の解説はわかりやすく、効率的な解き方を学習することができました。福島校のスタッフの方々も皆さんとても優しく応援してくださいました。悩んでいるときはスタッフの人と話すことも大事だと思います。試験勉強は自分との戦いなので精神的にくることも多いと思います。そんな時に相談する相手がいると心強いと思います。
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私の身近な人に公務員がおり、その姿をみて人々の為に働く仕事に興味を持つようになりました。また、東日本大震災により被害を受けた地元に貢献したいという思いが強くなりました。大学では地域社会の再生や振興といったものを学んでおり、職務のなかでフィールドワークなどの経験を活かしていけるのではないかと考えました。そうしたことから公務員試験を受験しました。
専門科目と教養科目のどちらの試験も出題範囲は広いので、色々なことを勉強しなければなりません。得意科目は確実に点を稼げるようにして、苦手科目については他の受験者が正解するような基本的な問題を最低限できるようにしておきました。同じ点で何人も並ぶので、差がつかないようにすることが大事だと思いました。
論文などはいくつかの自治体を受けましたが、いきなり書くことはなかなか難しいので、一度書いてみるといいかと思います。
面接については、面接対策をライセンスアカデミーのスタッフの方々が指導してくれます。面接で注意することや自分ではわからないことを指摘してもらえるので、面接本番は落ち着いて受けることができると思います。また、なかなか練習する機会がない集団討論をすることができるので、本番の雰囲気をつかむことができると思います。面接も集団討論も経験しているのといないのでは全然違ってくると思うので、対策をできることは大きいと思います。
私は入学時期が遅く試験日まで時間がなかったので、はじめは出題範囲の講義をひたすら受けて、その日のうちに問題を解いて復習しました。そして休日にその週に学習した範囲をもう一度確認するということを行ってきました。
得意科目は確実に点が取れるように過去問題を繰り返し解いて、解けない問題をなくしていきました。私は大学で法律系の講義を受けていたので、一度確認した後はひたすら問題を解いていました。苦手科目は重要な点や基本的な問題に絞って学習しました。他の人と差が出ないようにすることに重きを置いて、応用問題はできなくても基本的な問題を取りこぼさないように心がけました。基本をつかむと応用問題も解けるようになってくるので、見切りをつけることも時間の制約があるなかでは大事ですが、簡単に見切るのではなくできるところまで学習してみることも大事だと思います。
専門科目は初めて学習する分野もあるかと思います。私はミクロ、マクロ経済が苦手な分野でした。ミクロ、マクロ経済は専門科目でも比重が大きいので、上記のように基本まではできるように学習してきました。法律系はパターンがあるので問題をこなすことで似たような問題に対応していけると思います。
教養科目は数的処理がどれだけできるかが大きいと思います。私は数的処理が苦手でしたが、重要な分野なので教養科目は数的処理を中心に勉強してきました。問題をこなせばパターンが見えてくるので、そこからはどれだけ早く解けるかが大事になってきます。早く解くことと、他の分野を早く解いて数的処理にどれだけ時間をあてられるかを普段の学習から意識して行うようにしてきました。
ライセンスアカデミーは公務員試験対策をしているところを探しているときにインターネットで知りました。実績もあり、家から通うこともできたので連絡をしました。
講義のどの先生も要点をおさえたわかりやすい講義で、必死に聞いてはいましたが、楽しく受けることができました。学習を続けられたのもわかり易い講義があったからだと思います。
前年度に独学で受けた公務員試験が不合格で、今年も独学のままでは厳しいと思うなかでライセンスアカデミーに連絡をしました。私の話を親身になって聞いてくれた事が自分の中では大きかったです。相談していく中でこれからどうしていくのか、自分の考えはどうなのかを明確にしていくことができました。DVDでの講義は大学入試の時に経験していたので、慣れていましたし自分にあっていると思いました。また、筆記試験の講義だけではなく面接の対策もして頂けるということも大きかったです。学習する環境も整っていたので、集中して学習に取り組めると思いました。試験日まで短い期間でしたがそれに合わせて対応して頂けたので、ここで必死に頑張っていこうと思い入学しました。
独学では思うように勉強が進まず、このままでは今年も厳しいと思う中でライセンスアカデミーに入学しました。独学では難しかったところも講師の先生の説明を聞くと理解でき、とてもわかり易い講義でした。基本ではありますが、講義を大切にして講師の先生の言うことを実践すればまず間違いないと思います。また面接や集団討論の対策では、他の受験生と一緒に行う中で、この人達と一緒に合格して働きたいという思いが強くなりモチベーションが上がりました。
私はいくつも試験を受けて大体の試験で一次合格まではいくけど、二次試験で不合格ということが続きました。今反省してみると、やはり準備期間が短かったことが原因だと思いました。短い期間でいくつも受けたので、一次試験は受かる点数でも合格には足りなかったという事だと思います。時間があればより向上させて、余裕を持つことができたと思うので、何事も迅速に行動することが大事ということを痛感しました。
反省点は多々ありますが最終的には合格することができました。どうしても公務員として働きたかったので、合格はとても嬉しいものでした。勉強期間は短かったですが、あきらめないで一生懸命やってきて合格という結果をもらうことができました。これから受験する人も諦めないで頑張ってほしいと思います。
最後に、ライセンスアカデミーのスタッフの方々には、合格するまでサポートして頂きありがとうございました。自分一人では大変厳しいものだったと思うので、本当に感謝しています。
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私がいわき市職員消防職を受験した理由は主に2つあります。1つ目は、消防士が小さいころからの夢だったからです。その小さいころからの夢がずっと忘れられず、この仕事をしたいと思っていました。2つ目は、生まれ育ったいわき市で働こうと思っていたからです。住み慣れたいわき市で消防士として働くことが目標でした。また、家族と遠くない場所で生活することで、離れた後でも助け合っていけるのができると思っていました。
公務員の中でも私は、地方上級の消防職を受験しました。一次試験は筆記試験がありました。教養試験と専門試験がありましたが、対策はライセンスアカデミーの勉強だけでした。科目数はとても多いですが、計画を立てて1つずつこなしていけば焦る必要はありません。しかし、復習は必要です。1度勉強したところも復習しなければ結構忘れてしまいます。問題に対する解法があるので、それを忘れないように気を付けてください。
二次試験は、論文試験・集団討論・体力試験・個人面接があり、3日間使って行われました。1日目は論文試験でした。2日目は集団討論と体力試験でした。集団討論は、自分の意見を相手に伝え、相手の話を聞くことが大切です。体力試験に関しては日々の訓練がとても大切です。コツコツと鍛えましょう。3日目は個人面接でした。面接は練習が大事です。ライセンスアカデミーや学校で面接の練習を何回もしました。自分の考えをしっかりとまとめて整理をしっかりとしておきましょう。
公務員の科目数はとても多く、様々なジャンルがあって全てを理解するのは難しいです。そのため、まずは全科目を一通りやってみるのが良いと思います。すべてに目を通した上で、自分の得意な科目、不得意な科目が見えてくる場合もあると思います。この考え方は、ライセンスアカデミーで行われた講演やスタッフの話を聞いて良いと思いました。
私は理系科目が得意だったため、数的処理や自然科学などはとっつきやすかったです。自然科学は高校の勉強とリンクする部分があるので、復習することで身に付けることができると思います。経済学に関しては計算などが入ってくるので、忘れないように反復学習するとよいと思います。不得意な科目は、憲法や人文科学などの文系科目でした。勉強しても言葉や意味を忘れてしまうことがあったので苦戦しました。克服するために、言葉と言葉を関連づけたり、自分の理解できる部分は絶対に答えられるように努力しました。また、科目を嫌いにならないようにしました。私は勉強を本格的に始めるのが遅かったので、全部を理解することはできませんでしたが、一通りやり遂げて全く分からないという部分をなくすように努力しました。また、DVDで授業を聞きますが、講師の方の話をしっかりと聞いてまとめることが大切だと思います。
ライセンスアカデミーを知ったのは、両親がパンフレットを持ってきてくれたことから始まります。大学3年生の1月ごろにライセンスアカデミーのパンフレットを見て受講するか悩みました。それまでは独学で勉強できるだろうと考えていましたが、振り返ってみると全然できていませんでした。そのため、あのときにライセンスアカデミーを知ることができて本当によかったと思っています。
入学したのは大学3年生の終わりごろでした。それまでは独学でなんとかなるだろうと考えていましたが、直接ライセンスアカデミーで試験の話などを聞いて焦りました。科目数の多さや勉強方法など知らなかったことがたくさんあったからです。このままでは本当にまずいと思い、ライセンスアカデミーに入学したのが理由です。入学して、いざ勉強の計画を立てましたが、試験ぎりぎりの計画になることが分かり、ちゃんとやっていけるのか不安になることもありました。しかし、家族やライセンスアカデミーの方、周りの方のサポートがあったおかげで最後までやり遂げることができました。
ライセンスアカデミーに入学したことで良かった点があります。それは、同じ目標を持つ人と話をすることができたことです。同じ境遇にいる人が近くにいるだけで、心に少しでもゆとりを持つことができました。面接や集団討論の練習のときにも、それぞれの良い点や改善点を指摘し合うことでお互いにレベルアップすることもできました。また、試験の際にも休憩時間や終わった後に励まし合うこともあったので、心を落ち着かせることもできました。
最終的に合格をすることができましたが、合格するまで心が折れそうになることもありました。他の自治体も数ヶ所受けたり、いい結果が出なかったりすることがあったりと、精神的にも体力的にも消耗するときが結構ありました。ダメだと思うときもあると思いますが、自分の努力を信じ続けましょう。
最後に、サポートし続けてくれたライセンスアカデミーのスタッフの方、講師の皆様、本当にありがとうございました。合格したことを無駄にせず、これからも努力していこうと思います。
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私は福島県警察試験一本で受験しました。東日本大震災後に地元を守る警察官の姿に憧れ、警察官を目指し始めました。また、学生時代に剣道部だった私は、当時から日本一と言われている大阪府警の剣道部に、何度も稽古を頂く機会がありました。その度に警察官としての立ち振る舞いや対応の仕方、剣道面においても大変勉強になり、「憧れ」から「目標」に変わりました。
<面接について>
面接官3人、30分程度です。
<集団討論について>
討論60分です。
集団討論が最初に行われるので、良い印象をアピールするためにとても大事な時間です。
とにかく数的処理の分野に励みました。様々な参考書を読み比べ自分に合う解き方をまとめて、自分専用の公式ノートを作りました。基本的な問題を解きながら公式を覚え、あとは色々な問題を解きました。
社会科学は問題を解いて問題に慣れる練習をしました。
その他の教科でも、覚えられる物は単語カードを作ってゲームのように覚えていきました。
最後に苦手科目についてですが、私は英文、古文、漢文がさっぱり分からないので、勉強していません。選択肢を見て選ぶ練習をしました。勉強する時間もその分、他の科目にあてられたと思っています。
私は3回目の受験で合格したのですが、1回目と2回目の試験は独学での受験をしていました。すべての科目の範囲が広く浅い警察試験ですので、勉強をしても問題が解けませんでした。二次対策も父と練習をしていましたが、私と父の自己満足に終わっていたのだと思います。
ライセンスアカデミーはDVDで一つ一つポイントを確認しながら自分のペースで学習できることを知り魅力を感じました。頂ける教材も、他の教材よりも試験に近いもので、勉強するポイントや解き方が、独学の頃とはまるで違いました。二次の面接・集団討論の対策も本番に近い形で学ぶことができること、特に集団討論の練習ができることはとても有難かったです。
私が福島県警察試験の勉強を始めたのは大学4年の卒業式が終わってからでした。警察官への憧れはあったものの、学生時代の私には警察官になるという想像すらできていませんでした。小学校2年生の頃からずっと変わらず教員を目指していたからです。その為に教員免許の取れる大学へ行かせてもらい、教員を目指し勉強し、受験もしました。結果は不合格で卒業後は無職になるのだと分かっていながらも、あまり悔しい気持ちはありませんでした。本当に教員になりたいのか、自分でも分からなくなっていたからです。
東日本大震災は大学1年生の冬に起こりました。地元を守る警察官の姿に感動したことを覚えています。その頃から警察官への憧れが芽生え始めたのだと思います。その後、警察官との関わりが増え、少しずつ目標に変わりました。
職業観は人生観に似ていると思います。「自分が本当にしたいこと」を考えると、簡単に答えが見つかるような気がします。答えが見つかると勉強嫌いな私も勉強をしだします。本気になればなるほど周囲のみんなも応援し支えてくれるようになったと感じています。夢や目標が変わることは不思議なことではないと気付きました。そして人生は想像より短いと思います。叶えたい夢に出会えたなら、今すぐ本気になるべきだと思いました。
福島県警には3回目の受験で合格しました。浪人生活を1年半送りましたが、私にとってとても大切な時間だったと感じています。浪人していなかったら分からなかったことが沢山あったと思います。例えば平日の昼間にお年寄りから「トイレに案内してほしい」と頼まれること、階段を上る為に腕を支えること、同じペースで歩くこと、本当に小さな出来事を私は知らないまま「県民の安心安全な生活を守りたい」などと心からお話できませんでした。浪人することが正しいということではなく、浪人力は必ず強い味方になると思っています。
不合格通知の悔しさや孤独感、何をするにも書類に「無職」と記入する苦痛、様々な気持ちを感じることのできた1年半でした。まだまだ分からないことはたくさんありますが、この1年半を乗り越えたからこそ、福島県警を一生の職業として何があっても県民の命や心を守り続けたいと思います。
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私は市内の民間企業に勤めていましたが、県の様々な業務に携わることができ、また将来的にも安心して働くことができる県職員に惹かれ受験しました。
<筆記>
公務員試験の筆記試験は専門・教養・論文があり、また膨大な科目数をこなさなければなりません。私はその中でも核となる経済と数的処理を中心に勉強を進めました。特に数的処理については毎日解いて、感覚が鈍らないようにしました。経済は最初はとっつきにくいと思いますが、繰り返すことで得意科目とすることができました。
とにかく筆記に関しては科目数が多く、心が折れそうなこともあると思いますが、きちんと講義を受講し、くり返し問題を解けば自然と力はつくと思います。
<面接>
私が受験した福島県職員(行政事務)は、集団討論と個別面接がありました。これらについてはライセンスアカデミーでの模擬面接で指摘されたことを意識して本番へ臨みました。おかげで本番ではあまり緊張せず、面接を受けれました。
面接に関しては、事前に練習するかしないかで大きな差が出ると感じますので、事務局の皆さんを信じて練習すれば、合格できると思います。
<専門>
専門科目でカギとなるのは経済です。経済は出題数が多く、どの試験種でも避けられないため、私は直前3カ月前からは毎日、過去問を解いていました。
その他科目については、まんべんなく過去問を解き、くり返しました。
<教養>
教養科目で受験生を悩ませるのは数的処理だと思います。とっつきにくく、出題数も多いため手の抜けない科目です。私は処理感覚を鈍らせたくなかったため、勉強当初から毎日数題ずつ解くようにしました。
人文科学は講義DVDを見たあと、ひたすら過去問を繰り返し、7割程度は解けるレベルまで持っていきました。また文章理解は全く対策をしてこない受験生もいると思いますが、必ず対策するべきです。私は計画的に学習し、本番では得点源にすることができました。
文章理解:丸山先生との出会い
私は当初、文章理解について感覚で解いていました。しかし、丸山先生の講義を受けてからは自分の認識の甘さを痛感しました。あくまで正答は本文中に書かれているということを教えてもらい、丸山先生の言うことを実践してからは、根拠を持って正答を選び、また正解率も格段と上がりました。文章理解は出題数も多いため、これから受験する皆さんは、きちんと対策をして本番に臨めば得点源にできるとおもいます。
私の友人にすすめられて、実際に話を聞いてここなら大丈夫だと思い入学しました。実績もありますし、個別ブースで集中して勉強できる環境が私には合っていました。また、事務局の方々も相談に乗ってくれますし、アットホームな環境で勉強に集中できました。
私は2回目の受験で無事に合格することができました。
当初は仕事をしながらの勉強で、1年目の試験は1次の筆記で不合格となってしまいました。私の仕事は終業が大体19~20時、土日出勤も月に数回あったため、原因は明らかに勉強不足でした。当時は、勉強したい気持ちが強く、一方で仕事もおろそかにできないという状況で、どっちつかずのまま時間が経過していきました。
そんな中でやはり公務員として働きたい気持ちが強く、仕事を退職し1年間を思い切って勉強に当てる決心をしました。合格した今、振り返ってみると後がない状況が自分にとっては常に緊張感があり、適度なプレッシャーとなり良かったと思います。
また勉強=仕事と考え、今まで勉強したくてもできなかった分、存分にできる状況が私にとってはとても幸せに感じ、前向きに勉強できました。
そんな中でもやはり不安な時間も必ず出てくるので、その時は思い切ってリフレッシュすることが大切です。長丁場の試験ですので、まずは自分の身体を壊さないことを意識してバランスよく生活することが大切だと思います。
次に筆記試験対策に関しては、合格への王道は過去問を繰り返して解くことに尽きると思います。筆記対策の勉強は地道にやるしかなく、毎日が大変ですが、他の受験生も同じ状況ですので、自分を信じてやり切るしかないと思います。
最後に、公務員試験は努力が必ず報われる試験だと思います。人生の中でこれほど勉強する時期もないと思いますので、覚悟を決めて毎日毎日を大切に過ごしていけば必ず合格ができますので、これから受験する方は、自分や周りの方を信じて、前向きに取り組んでいってほしいと思います。
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東日本大震災を経験したことで、地元であるいわき市に対して何か貢献をしたいと考えるようになりました。また、大学時代に参加していたボランティア活動を通して、住民の方々と直接触れ合う大切さを学び、公務員の仕事に興味を持ちました。これらのことから、自分が生まれ育った地域の為に働きたいと思い、いわき市役所の職員試験を受験しました。
教養試験・専門試験のどちらも出題範囲が広いので、幅広く勉強していかなければなりません。得意な科目は絶対に取りこぼさず、苦手な科目は自分の出来る分野と出来ない分野を見定めることをしっかり意識することが大切です。とにかく過去問を解くことを繰り返し、解けなかった問題を出来るようになるまで解いていくことが一番の筆記対策だと思います。また、時事問題については日頃から新聞を見たり、参考書を読んだりして、自主的に取り組む必要があります。特に自分の住む自治体の情報はしっかり押さえておくべきであり、その知識は面接でも生かせます。
面接対策については、個人面接・集団討論ともにライセンスアカデミーのスタッフの方々がしっかり指導してくれます。教わったことを復習し、自宅でも自主的に練習を繰り返していれば、本番でも冷静に落ち着いた気持ちで臨むことが出来ます。
得意科目については過去問を解いて出来た問題は繰り返さず、時々要点を見直すだけにしていました。どんどん新しい問題に挑戦し、自分の解ける範囲を広げていくことを意識しました。
苦手科目については自分の出来る分野と出来ない分野をしっかり意識することが大切だと思います。分からないことは授業プリントを繰り返し見て復習し、過去問でどのような形式で問題に出されるのかを覚えました。何度も取り組んでどうしても理解できない問題はそれ以上深追いせず、解ける問題を取りこぼさないよう集中しました。
・上村先生(憲法・民法)…いつも優しい語り口で講義をして頂いたので、とても授業が聞きやすかったです。
・田村先生(自然科学)…自然科学は今までほとんど勉強をしたことが無かった科目ばかりでしたが、要点を押さえた分かりやすい講義をして頂いたおかげで、あまり苦手意識を持たずに取り組むことが出来ました。
高校時代の先輩がライセンスアカデミーに入学して公務員試験に合格し、私にも勧めてくれたことから、自分も同じように勉強したいと思い、入学しました。
公務員試験は高校・大学でも学んでこなかった科目を多く勉強しなければならないので、最初はとても不安でした。しかし、ライセンスアカデミーでは、初めて学習する人にもとても分かりやすく、取り組みやすい教材を用意してくれていました。また、講義を実際に映像で見て勉強できることが、自分のペースで学習を進めるうえでとても助かりました。これらの学習環境は、やはり独学では出来ないものであり、非常に有意義なものでした。
そして、合格に至るまでの間、思うような結果が出せず、自信が無くなって不安になることが多々ありました。そのような時にいつも温かく支えてくれたのがスタッフの方々でした。多くの方の応援やサポートがあって、この試験に合格できたのだと強く思います。長い間本当にありがとうございました。
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ライセンスアカデミーから選択肢を増やすようにと受験を勧められたのがきっかけでした。加えて大学職員など人をサポートする仕事に興味があったため受験を決意しました。
一次試験は地区ごとに行われる筆記試験で、教養試験が出題されました。傾向としては公務員試験と変わりませんが、幅広い分野から出題されていました。それ以降は各法人ごとに試験が行われました。内容は面接中心で、聞かれる内容もまちまちでしたが、法人によっては三次試験まであるところもありました。
私は数的処理を苦手としていたので、テキストや過去問を何度も反復して解くことで解法を覚えました。苦手な科目の中でもどこが比較的得意で、どこが特に苦手か分かるとやり易いように思えます。
家から比較的近かったことに加え、見学で教材を体験してその内容が分かりやすかったことから入学を決意しました。
一番印象深かったのは、情報・システム研究機構の面接試験でした。内定をいただいた時は、大変驚きました。それが非常に印象に残っています。
私から言えることは、あきらめなければ何とかなる、ということです。試験を受け続けることで合格することができました。既卒者にも独自の強みがあり、それが採用につながることもあります。なので、ギリギリまであきらめなければ活路が見えてくるはずです。
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20歳の頃から公務員になりたかったが、独学で全滅し受験すらしなくなったが、29歳で一か八かチャレンジを目指すことを決めた。30歳でなれなかったら、諦めようと思った。
講義を見て自分なりのノート作りであらかた理解したら、あとは過去問でたくさん問題を解く。
自分の好きな教科は、完璧に解けるくらいまでやる。
苦手な教科は、出来そうな単元のみをピックアップして、それを完璧に解けるくらいまでやる。
合間に、自治体研究や論文を書いて気分を上げる。
得意科目・・・
まとめのノート作り→ひたすら問題を解く。単語帳を作って、持ち歩いたりする。
苦手科目・・・
まとめのノート作り→出来そうな単元のものを中心に。
ひたすら過去問解き→やっぱり出来そうな単元に絞る。
紙にマジックで大きく書いて壁に貼って覚えたり、何度やっても忘れるものは単語帳を作る。そして、入浴中や移動中、食事中に目を通す。
憲法・上村先生・・・講義でいやされた。好きな先生だとやる気が出る。
人文科学・佐藤先生・・・教え方が面白くて人文が大好きになった。
数的処理・林先生・・・関西弁だから新鮮で飽きなかった。大苦手科目が、この先生だから何とかやれたと思う。
やるなら今でしょ!と思って、飛び込んだので特に理由なし。
公務員試験は絶対に受からないものではないということを身を持って知った。
でも・・・勉強しないと絶対に受からない。でも、本気で勉強すれば絶対に受かる。そういう試験です。
そして、絶対に独学では難しい。秀才や天才でない限り、独学でやっていたら一生かかっても無理です。
やはり、公務員専門校の一流の先生の指導を信じて仰ぐべきです。その時の入学金なんて将来の投資と考えたら、とても安いものです。そして、大好きな先生を見つけて頑張れば必ず道は開けます。
勉強するのがどうしても嫌になったら、思いきり遊んで、また気持ちをリセットすることが大切です。
飲み会もバーベキューもがまんせずに行って下さい。『これが終わったらたくさん勉強するぞ』という強い気持ちを持てるなら大丈夫かと思います。
どうしても勉強が嫌になったら、行きたい自治体で自分が働いているのを想像したり、庁舎を撮った写真を眺めたりしながら、モチベーションを上げるのもいいでしょう。
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大学卒業後、地元での就職を考えたときに、市のために働く職員はとてもやりがいがある仕事だと思ったため受験した。
教養試験、専門試験共に出題範囲が広いので、幅広く勉強することが大切。苦手科目をなくすよりも、得意科目を増やして確実に点数を取れるようにすること。いわき市は二次試験の配点が高いので、二次試験で逆転することができる。アカデミーで対策を行ない、いわき市の面接の傾向を把握した。
とにかく、問題集を繰り返し何度も解くこと。色々な問題を見てパターンを知っておく。
弟が通学して消防士に合格したことと、学習環境が整っていたため。
アカデミーで一緒に合格を目指す仲間がいたこと。
一次試験はマークシート式なので、なんとかなるだろうといった気持になりがちだが、そういった気持ちで勉強していれば決して受からないと思う。また、期間が短いからと言ってはじめから合格を諦めてしまってもいけない。自分はどれくらい点数がとれるようになったかは、特別区や国家一般職などの試験などを受けて確認していた。特別区の試験ではあまり点数がとれなかったので、このままではまずいと思い勉強時間を増やした。
試験の1ヵ月前くらいにはDVD講義を見終えたので、残りの時間はとにかく過去問フォーカスを繰り返し解いた。1ヵ月でそれぞれ5周ほど繰り返したと思う。いわき市の試験の2週間前に国家一般職の試験があるが、その試験で今までに比べれば確実点数がとれるようになっていたので、自信を持つことが出来た。
二次試験についても、面接はアカデミーの先生方に何度も指導して頂いたので、本番では適度な緊張で自信を持って臨むことが出来た。面接では、その時だけ良く見せようとしても素が出てしまうし面接官はすぐわかると思う。
私は、友人も一次試験を合格していたので、一緒に受かって同期になるんだという思いから、何としても今年合格するんだという強い思いで臨めたのが良かったのかもしれない。絶対に合格できると信じて勉強を続けることが最も大切だと思う。
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原発事故を受けて地元に残りたいが地元企業はほぼ壊滅状態かつ今後もどうなるかさっぱり見通せない状況なので今確実に地元に残れるであろう地元町役場の受験に踏み切った。
いわき市の試験は当アカデミーの講義で聞いたような過去問で見たような問題が多かったように思える。問題の傾向も模擬試験のそれと似ていたと思う。
でも町村の試験は正直!?ってなった。本命なのに受ける試験間違えたと思った。でも受かったからには勉強の方向はこれでよかったと思う。やはり歴史等範囲が広い割に問題が少ないのは思い切って捨てた方がいいと思う。その時間を時事、行政、長文、英文、など広く覚え、問題数が多く、応用が効くものを学ぶべき。
面接の方は被災直後だけあってセオリー通りのものではなく、意表を突くようなことも聞かれるので冷静に受け答えられれば問題はないかと思う。
入学→試験まで時間がなかったので自分がやりやすい方法だったけどまず1問解く。そしたらすぐに答え合わせ。解説もじっくり読んで一夜漬け以下レベルでもいいから完全に理解する。そしたらもう一度同じ問題を解く。どこが正しくどこが間違いなのか解説で覚えたものを反復しながら。次の問題へいき、手順1から。適当な所までやったらその回の1問目からやり直し。解けなかった間はもう一度or次回にくみこむ。
同じ地元の役場に合格した同級生に相談したらここで勉強してよかったよーと勧められたので。
アカデミーに通ったことで独学ではわからなかったことやできなかったことができるようになり非常に良く思います。
学習の方法がわからない、何の勉強をすればいいかわからないなど公務員の関係で悩んだのなら入学するにしろしないにしろ先ずは相談してみることをお勧めします。ここの先生がたは必ず力になってくれるでしょう。
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私はもともといわき市役所が第一希望でした。今年は町役場も受験してみようと思い受けました。
いわき市の受験対策ができていれば十分だと思います。
教養は、文章理解、自然、人文などはわりと易しいです。数的は、少しかわった問題がでてきました。専門は、経済学はとても解きやすく、簡単に感じました。憲法と行政法などはそれなりに理解を深めておかないといけないな・・・と感じました。いわき市と比べると簡単に感じると思います!!
二次は、面接のみでした。個人面接です。本番まできっちりと面接対策をして頂きました。本当に本当にありがとうございました・・・!!皆さん同じことを言うと思いますが、面接では、きちんとご指導頂けるので心配は無いと思います!!
やはり、経済と数的が試験のカギをにぎると思います。
きちんと理解を深め、点をとれるようにした方がいいと思います。
直前期は、1日6~8時間は勉強した方がいいです。人文と自然も。憲法、行政法、行政学などは、頻出テーマだけでなく、マイナーなテーマの問題もきちんと解いて下さい。本当に、まんべんなく勉強していくことが大事だと思います。
自分のペースで勉強できて、アットホームな雰囲気がとても良かったから。
受かるまでは、ずっと辛かった気がします。でも終わってしまえば、辛さも吹き飛ぶと思います。長い道のりに感じると思いますが本当にあっという間です。これから何十年と勤めるかもしれない職場を決めるのに、1~2年だけ頑張れば良いだけです!!なにか悩んだときは、ライセンスアカデミーの方、友人、両親などに相談しながら、前向きに取り組んでいって下さい。
いわき市役所を第一希望にしている人は、町役場を受験してみてもいいかもしれません。いわき市だけにこだわらず、様々な自治体を受験してみて下さい。
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地元で就職することを希望していたため。
マクロ経済学・ミクロ経済学を早々に攻略してしまうことが、突破のカギだと思います。経済科目は計算方法を覚えてしまえば、得意科目にしやすいです。得意を少しでも広げていくことで、苦手科目を上手にカバーすることもできます。幅広い勉強も大切ですが、まずは得点源になる科目を増やすべきです。
いわき市の試験では、二次が特に重視されます。一次突破後は、くり返し練習し、慣れておく必要があります。
また、集団討論では、知っている人がいれば、安心感を得ることができます。1日目の論文の日に同じグループのメンバーをだいたい把握できるので、顔見知りになっておくのも手だと思います。
憲法:とにかく類似の問題を覚えること。
マクロ・ミクロ:計算のパターンを身につける。
民法:苦手なら捨ててもよい。
行政法:覚える内容のわりに出題数が多いので、得意にするべき。
労働法:常識の範囲内で答えられる。
政治学:教養の社会科学と類似あり。
専門は経済科目と憲法・行政法でノーミスを目指し、余力で他の科目も勉強という方針をとりました。
数的については判断推理に力を入れ、その他、元々得意だった現代文の力に頼りました。
口コミで知ったため。
高校の先輩が通学していたこともあり、いろいろと伺っていたため、入学を決めました。
私は今回、就職して働きながらの受験だったため、勉強時間の確保に非常に苦労しました。試験範囲が広い分、忘れないよう反復勉強が大切になりますので、毎日少しでも勉強時間を設けるようにするべきです。
今年の受験に関しては、勉強時間が足りないことを自覚していました、仕事と勉強の両立は予想以上に大変で、実力がついているかどうかという不安もありました。
1次試験に合格した際の順位も良いものではなく、最終合格に結びつくのかという不安は大きかったです。しかしすぐに切り替えて、2次試験に向けてできる限りの努力をしようと決めました。
ライセンスアカデミーでは、2次試験の対策が非常に充実していて、細やかな面接指導が受けられます。私自身、とてもお世話になりました。自分に足りないもの、改善点、などはなかなか自分では気づけないものです。ライセンスアカデミーの講師の方々のご指導により、自信をつけて2次試験に望むことができました。1次試験の結果については、2次試験で十分に挽回可能です。諦めず、最後まで取り組むことが大切だと思います。
2年間お世話になりました。ありがとうございました。
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私がいわき消防を志望したきっかけは東日本大震災です。私は震災当時、いわき市の為に何もできなかったのですが、高校の同級生が消防士として、過酷な状況の中、働いていたことを知り、私も彼らと同じように生まれ育ったいわき市を守る仕事がしたいと思い、いわき市の消防職を志望しました。
一次試験は科目数も多く初めて学ぶ分野もあり大変に感じるかもしれませんが、とにかくあきらめずにやってみることが大切だと思います。また、特に復習が大切で何度も綴り返して頭にインプットしていくと良いのではないかと思います。
二次試験はライセンスアカデミーで対策をして頂けるので、あまり心配しなくとも大丈夫ではないかと思います。ただし、その際には自己分析や自主的な練習を怠らないことが大切だと思います。
文章理解・憲法など、その他暗記系科目をなるべく問題集のすべて解く様にしました。とにかく何度も問題を解いてどこで自分がつまずいているか確認しながら進めました。公務員試験は時間との勝負でもあるのでどうしても苦手な科目は得意な科目でカバーし、効率よく高得点を得ることが重要ではないかと思います。
1.勉強の量も多く、初めて学ぶ分野があったので、独学では限界があると思ったからです。
2.勉強するのは早ければ早いほど良いと思ったからです。
3.絶対に合格したかったからです。
私の場合、大学・アカデミー・アルバイトを同時並行しながらだったので大変だと感じることが多々ありました。しかし、どれも自分が選んだ道であり自分のためにやっていると思い、自分自身を何度も鼓舞し乗り越えました。やっているときは大変に感じていましたが、終わってみると頑張ってきて良かったなと思い自分に自信をもつことができました。
私が勉強していた際、大切だと感じたことを述べたいと思います。
1.何度も繰り返して解く
2.すぐにあきらめない
3.問題を見極める
4.勉強する習慣をつける
5.自分のストレングスに気づく
最後になりますが、家族を初めこれまで私を支えて下さった方々にとても感謝しています。本当にありがとうございました。これから受験する皆様は、「自分は絶対に合格する」という自分を信じる力を最後まで持ち前向きに頑張ってください。
応援しています!
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私がいわき消防を志望したきっかけは東日本大震災です。私は震災当時、いわき市の為に何もできなかったのですが、高校の同級生が消防士として、過酷な状況の中、働いていたことを知り、私も彼らと同じように生まれ育ったいわき市を守る仕事がしたいと思い、いわき市の消防職を志望しました。
一次試験は、教養と専門があり、多くの科目を勉強しなくてはなりません。そのため、得意科目、不得意科目を明確にして、自分に合った勉強法をする必要があると思います。
二次試験は論文、集団討論、体力検査、面接です。論文、体力検査においては、遅くても3ヵ月前くらいから対策をはじめておいた方が良いです。私は一次試験が終わってから、始めたのでとても苦労しました。
集団討論と面接は、ライセンスアカデミーの対策で経験を積めば大丈夫です。
私は2月から勉強を始め、試験まで半年しかありませんでした。そのため、確実に点数がとれるよう得意科目を中心に勉強を進めました。教養は判断推理、世界史、地理、生物を中心に勉強し、専門は憲法、行政法、民法Ⅰを中心に勉強しました。
勉強方法はとにかく教材の『過去問フォーカス』を繰り返し解きました。間違った問題はマーカーで印をつけ何度も解きました。
得意科目はどんな問題が出ても得点にできるように、徹底的に勉強した方が良いと思います。不得意科目に関しては時間に余裕がある方は勉強した方が良いですが、時間がない方は思い切って捨て科目にしてしまうことも考えた方が良いと思います。早い段階で自分に合った勉強の仕方を身につけて下さい。
公務員として働いているほとんどの人がライセンスアカデミー出身だったので、入学を決めました。
面接練習が一番印象深かったです。入退室の仕方や返事の仕方、話す内容など、細かくアドバイスしてもらえました。ライセンスアカデミーの面接練習では他の受験生の面接も見ることができ良い所や悪い所など、多くの事を吸収することができます。また、同じ目標を持った仲間と話すことができモチベーションの維持にも繋がります。
ライセンスアカデミーの面接練習では、面接で役立つのは勿論なのですが今後、仕事や生活で役立つことも学ぶことができます。
私は2月にライセンスアカデミーに入学し、勉強を始めました。週に5日はフルタイムで働いていたため、勉強時間を十分に確保することはできませんでした。そのため、平日は仕事が終わった後、週に2回18時から21時まで、休日は9時から17時までライセンスアカデミーで勉強しておりました。私は暗記科目が得意だったので、暗記科目を中心に勉強を始めました。勉強方法は、勉強を始めた当初は授業を受けた後ノートをまとめたりして、勉強をしていたのですが、ノートをまとめたところであまり頭に入らなかったので、フォーカスを徹底的に解くことに切り換えました。他の受験生の体験記にも書いてありますが、最も効率の良い勉強方法は、フォーカスを繰り返し解く事だと思います。実際、試験本番でも似た問題が出題されていました。
試験を終えて感じたことは、どんなに時間が短くて、どんなに時間がなくても、やり方次第で合格を勝ち取ることができるということです。私は正直に言うと、今年の受験は来年に向けてのお試し受験のつもりで受験しました。しかし、終わってみると勉強を始めてから、約7ヵ月で合格することができました。
今、ライセンスアカデミーに通っている学生の中にも仕事をしながらで勉強時間を十分に確保できていない人や、勉強を始めたのが遅く試験まで期間が少ない人もいると思います。しかし、だからと言って諦めないことが重要です。やれることはやっておきましょう。試験では何が起こるか分かりません。もし、ダメだったとしても次の試験に繋がります。とにかく諦めないで、絶対に合格するという気持ちを持って勉強して下さい。
最後にスタッフの皆さん、たくさんのアドバイスしてもらい、本当にありがとうございました。皆さんのアドバイスがなければ、私は確実に不合格でした。ライセンスアカデミーに入学して本当に良かったです。来年の春からは消防士として、いわき市民の安心、安全のため、使命感を持って精一杯働きます。本当にありがとうございました。
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福島県に住む人たちのために働き、福島県を盛り上げていきたいと考え志望しました。
試験傾向として教養・専門ともに科目数が多いので、まずは講座で該当する科目を一通り受講した後、先生方の学習方法についてのアドバイスと、自分自身の得意・不得意を考慮し、各科目におおまかに学習時間を割り振りました。学習方法は、基本的に過去問の演習とテキストの読み込みを行いました。
まず得意科目の文章理解については、授業で傾向をつかんだ後は、直前期までは空き時間に、よく文章が引用される英文のニュースサイトに目を通すようにしました。直前期にはなるべく毎日、現代文・古文・英文を各一問ずつ、目標時間を決めて解くようにしたことで時間配分の感覚が身に付き、本番では焦らずに自信を持って問題を解くことができました。次に苦手科目の経済原論についてですが、授業を受けて復習をしてからは、テキストを読み込んで理解を深めるとともに、とにかく過去問の演習にあたりました。最初は一問を解くのにずいぶん時間がかかってしまいましたが、過去問の演習を重ねることでテーマごとの解法を覚え、次第に速く解けるようになりました。
自分の性格上、自宅では学習が続かないと考え、福島市内にある公務員試験向けの講座を開講している学校をインターネットで調べてライセンスアカデミーを知った。
まず、ライセンスアカデミー福島校の学習環境が気に入りました。実際に授業を体験した際に、防音性の高い学習環境だったので、これなら集中して学習できると確信しました。また、スタッフの方々に親切、丁寧に説明をしてもらえたことで、信頼のできる学校だという印象を受けたことも決め手の一つです。
学習方法について追記しますが、科目が多く、時間の限られた公務員試験では「どの科目を捨てるか」というのも重要だと思います。私は、特に自然科学が苦手だったので、時間をかけても特点アップは見込めないと感じ、直前期まではほとんど手をつけられませんでした。もちろん全く手をつけないというのももったいないので、授業を受けて復習をしたら、模試等で補足し直前期に少し見直しをするくらいにして、余った時間は他の科目に回すというのも一つの手だと思います。
次に、二次試験の面接対策についてですが、一次試験の学習と並行して、「自分はなぜ公務員を目指し、公務員としてどんなことをしたいか」というテーマを常に考え、意識して学習に取り組むことをおすすめします。早めにこのテーマを明確にしておくことで、一次試験から二次試験までの短い準備期間でも落ち着いて準備をすすめることができ、また、一次試験の学習にもモチベーションを高くして取り組むことができると思います。また、公務員試験に関してわからないことはスタッフの方々に質問することで、自分がやるべきことと、やらなくてよいことが明確になり、勉強時間の確保につながりましたし、学校主催のセミナーで知り合った受講生の方と情報交換することで自分では考え付かなかった学習方法を知ることができたり、お互い励まし合い、学習のモチベーションを高く保つことができたことが合格につながったと思います。
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東日本大震災を契機として、地元のいわき市の復興発展の為に何か貢献したいと考えていましたが、30歳という節目の年に一念発起し、挑戦しました。
一次試験は、年々難化傾向にあると言われていますが、難しいと感じる問題もありました。ただ、過去問の少し応用したものや、基礎的なものもあり、過去問を学ぶことはやはり大事だと感じました。特に近年3年分は、法律系の問題の文章が長くなったことなど、より本番に近い過去問として、解いて良かったと感じました。
二次試験は、小論文、集団討論、個人面接でした。小論文は、映画となった「県民おもてなし課」に関連してか、「おもてなし」の定義と、いわきがおもてなしを通して交流人口を増やすためには?と言う内容だったと思います。時事的な内容だと思って、小説をちょうど読んでいたので、書き易かったです。集団討論は、「男性の育児参加について」で、8人で行いました。結論は出さなくても良く、発言したい人がどんどんするという雰囲気でした。途切れることなく、皆同じくらい発言していたと思います。ライセンスアカデミーでの練習で実際やってみて気づかされたことが良かったです。ライセンスアカデミーでの練習で鍛えられたのが自信になり良かったです。
数的は毎日やった方が、感覚が磨かれて良いと言われたので、毎日2.3問でも解いて鈍らないように努めました。
工学部だったので、憲法、民法、行政法などは全く初めてだったので、繰り返し過去問を解いて定着するようにしました。
独学よりはプロから学んだ方が、効率が良いと思ったことです。2次試験の対策もしてくれ、地元の合格者をたくさん出しているので、地元の対策に強いだろうと思ったことです。
スタートが普通より遅い分、初めからかなりプレッシャーがありました。転換点となったのが、上村先生が来校して下さり、公務員試験の戦い方を具体的に語って下さったことです。そのおかげで漠然としていた道筋が見えてきて安心して勉強できるようになりました。本番で不安よりも積み重ねてきた自信の方が大きかったのだと思います。ありがとうございました。
いわき市の対策いついては、ライセンスアカデミーは、心強いと思います。ネットや雑誌に載ってない情報がたくさんありますし、面接対策は、何百人もの受験者を見てきているので鋭いです。私はライセンスアカデミーに入学し、対策したので短期で合格できたのだと思います。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。とても有難かったと感じています。
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私は、学生の頃は漠然と公務員になりたいという理由しか持っていませんでした。しかし、東日本大震災をきっかけに実際に災害が発生した時に一番役に立つことのできる職業は公務員であると考えるようになりました。そのことから自分も公務員になり市民の生活を支えていけるような仕事がしたいと思い受験をしました。
憲法と行政法が難化傾向にあり、テキストやフォーカスで得た知識をもとに自分で判例について考えなければいけないような応用問題が出ており単純な判例の暗記だけでは解けない問題が出ていた。
行政科目の問題は基本的な知識に加えて、時事的な知識も必要になるが難しい問題の出題はあまりないので点数が取りやすく、取りこぼすと他の受験者と差がつくと思う。
経済科目は、難しい問題と易しい問題との難易度の差が大きい。
面接は基本的なことが聞かれるので最低でも面接対策のときにもらったよく出る質問一覧の回答は必ず準備しておいた方が良いと思う。
最初に学習に時間がかかり、単純な暗記では得点できないような科目である憲法、行政法、マクロ経済学、ミクロ経済学、数的処理の勉強を中心に始めた。この科目の学習が進むにつれて政治学・行政学などの勉強を進めた。苦手科目であった経済学だったが、教科書をよく読み、なぜこのような式や図になるのかを一つ一つ自分で考えてみることで克服することができた。
また、フォーカスの問題を10回以上繰り返し解くことで計算方法や理論をスムーズに理解することができ、得意科目とすることができた。行政法も苦手科目だったが、フォーカスを繰り返し解き、判例を覚えることで克服することができた。数的処理も苦手であったが、克服することはできなかった。そのかわり数的処理では、頻出分野と自分の得意分野のみに絞って繰り返し解いた。
独学で勉強を進めていましたが、自分で勉強を進めることに限界を感じていました。私は、理系の学部の出身であったため、経済学や法律科目を勉強したことがなかったため、基礎ができていませんでした。その中でライセンスアカデミーの授業は初学の人でも基礎から分かりやすく授業をしてくれることから入学しました。
集団討論の試験で私は、他の人に比べてあまり発言することができなく落ち込んでいました。そのことをライセンスアカデミーの方に話すと面接で挽回すれば良いと励ましてもらい、自分の気持ちを前向きに持ち直すことができて、個人面接ではあまり緊張することなく、受けることができました。あのアドバイスのおかげで面接試験を失敗することなく受けられたとライセンスアカデミーの方に感謝しています。
私の直前期の勉強方法は、苦手分野の中で克服できそうな分野をやり、できない分野は捨てるようにしていました。私は、数的処理が苦手で模試でも3~6割といったぐらいしか問題を解くことができませんでした。そこで私は、文章理解にも力を入れ、なるべく7割程度得点できるように勉強しました。
公務員試験の勉強は1年間というとても長い期間であるため、モチベーションの維持が大変でした。そのような時は、勉強をしない日を作り自分の好きなことをすることでストレス解消をしていました。また、公務員になった自分の姿を想像することでやる気を出していました。
面接試験の対策はライセンスアカデミーでしっかりと対策してくれたため、本番は緊張せずにスムーズに面接の受け答えをすることができました。
今年、私が公務員試験に合格できたのは、ライセンスアカデミーのスタッフの皆さんのおかげであると思います。本当にありがとうございました。
公務員試験は頑張ったらその分だけ必ず返ってくる試験です。たとえ、フリーターで職歴がなくても、既卒者でも民間企業と違い頑張れば必ず合格できる試験です。皆さんが頑張って合格を勝ち取ることを願っています。
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大学の卒業年が東日本大震災と重なり、地元で何か貢献できないかと考え、地元就職を選びました。しかし、人とのつながりを大事にしたい、より近く市民の方々の役に立ちたいという思いから大学四年次に一度受験していたいわき市で働くことを諦めきれず今回、受験しようと思いました。
まず何よりも試験の科目数が多く、範囲も広いということで得意科目を見つけそこで点数を安定して取れるよう基本問題や単発問題の訓練に励みました。しかし、どうしても苦手科目も出てくるかと思います。苦手な分野でも基本問題だけは絶対におさえたいと考え学習に取り組みました。次に試験時間も限られているので、分からない問題は深入りせず、別の所で点をとろうの心がけを大事にしました。
面接対策は自分の考えを声にして出すという普段はあたりまえの行為がどうしても試験となると緊張して上手くできないこともあると思います。しかしライセンスアカデミーでは本当に親身になって支えてくれました。実際に目を見ての対話が何よりも大切なことであると再認識できました。また日頃から新聞を読んだり、さまざまな分野に関心を向け知識を広めることが大事だなと感じました。
大学で学んでいたり、見覚えがある分野は得意科目としてDVDを見て、基本をおさえ、復習するつもりで、過去問を解き、解答できなかった問題にチェックを入れ模範解答を読みこむを繰り返しました。
苦手科目はDVDを見て基本は必ずおさえようとしました。過去問を見て発展問題が難しいと感じることがあると思いますが、基本的な所を学んでおけば解答に少しずつではありますが近づけるように感じます。
実際に集中して勉強できる場で、メリハリをつけて勉強に取り組みたいと考えたとき、インターネットでライセンスアカデミーを知り入学を決めました。
本当に職員の方々が親身になって指導、支えてくれたことに感謝しています。特に面接対策では私に勇気をくれ、気持ちを奮い立たせていただきました。アカデミーで仲間と出会い、モチベーションを保ちここまでくることができたのは、けして一人の力ではないと思います。この経験は私の一生の財産になると思います。本当にありがとうございました。
数的処理という分野は大学で学んでいなかったので、しばらくブランクのあいてしまった科目でした。公式なども忘れかけていたものも多く、新たな知識を身に付けるのに苦労しましたが、林講師の関西弁の語り口調が軽快でとても面白く、図などをつかって丁寧に説明してくださったので理解の助けとなりました。
まず始めに今回の試験は決して一人の力で合格したものとは思っていません。私を信じて支えてくれた家族に、私に自信と勇気を取り戻させてくれたライセンスアカデミーの職員の皆様に、悩みを語り合った仲間たちに、関わった全ての方々に本当にありがとうございますと言いたいです。今回の受験体験は間違いなく自分の転機だと今は思うことができます。大なり小なり、みな悩みをかかえていると思います。時に道が分からなくなることもありました。しかし、あきらめないこと、自分に自信を持ち信じてあげることがどれだけ大切なことか改めて感じることができました。この経験を自分の財産にしこれからもはげみたいと思います。最後に本当に親身になって支えていただきありがとうございました。大変心配させてしまい申し訳ありませんでした。今後もまた資格取得の際などよろしくお願い致します。
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大学卒業後、民間企業に就職し従事した職務経験から、公務員に転職を考えるようになる。
まちづくりや福祉・教育などに興味があり、幅広い仕事ができる基礎自治体を選んだ。
全ての先生が分かりやすく、楽しく学べたと思います。
印象に残っているのが、経済学の島本先生と人文科学の佐藤先生です。とっつきやすい話題で説明してくれたので聞いていて楽しかったです。また、ライセンスのスタッフの方にも色々とアドバイスをいただき助かりました。
私は工学部出身の為、知識がなく、独学では限界を感じたからです。
そしてDVD学習に最初は違和感を覚えたが、自分のペースで学習できるし、個別ブースで集中できる環境に魅力を感じたからです。
私の年齢を見れば分かると思いますが、公務員試験は新卒が有利というわけではないと思います。募集年齢枠ギリギリでの挑戦でしたが、無事に合格できました。これから公務員を志す方にも、既卒・前職有でも大丈夫!と伝えたいです。
公務員試験は「情報」が大切です。ライセンスに通っている強みになると思う部分なので、積極的にコミュニケーションをとっていきましょう。
ライセンスでの学習の肝は復習だと思います。理解はしやすいが、覚えるべきことが多いので、復習ノートを作り、小まめに復習できれば試験もバッチリだと思います。
勉強する科目が沢山あり、精神的に辛くなってきたり、また、模擬試験の点数が思ったように伸びないこともあると思います。そんな時こそ、自分なら大丈夫だ!と信じることで頑張れると思います。自治体などの説明会に行って、話しを聞くだけでもやる気が出てきます。
絶対合格するという強い気持ちを最後まで持ち続けた人が合格するのが公務員試験だと私は思います。そして最後に、ライセンスアカデミー福島校のスタッフの皆さんのサポートがあり、合格という結果を得ることができました。
本当にありがとうございました。
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福島県史の勉強が元々好きで、それが高じて福島の行政に関わる職業を検討するようになりました。(利己的な理由としては、面接が苦手なので、筆記でアドバンテージが取れるかもしれないと考えたという点もあります)
公務員試験は、マーク式(教養・専門)と小論文、面接から構成されています。第一ポイントは、各試験には基準点が設けており、基準点を下回るとその段階で足きりされてしまう点です。筆記試験で、高得点を取って逃げ切りたいと考えている人は、面接・論文などで足下をすくわれないよう注意して下さい。第二のポイントは、専門試験の範囲の広さです。東京都、特別区や国家一般職のような選択問題ではなく、全て解答しなければなりません。平均点を見る限り、周りの人もカバーできている訳ではなさそうなので、出題数の多い部分や効率よく学習できるものを重点的にやるべきだと思います。
講義を一通り見て問題演習をやるのですが、(得意科目)経済学は、公式の導出・解答のプロセスを重視すべきだと思います。式の変形が上手できれば、ひねった問題にも対応しやすくなりますし、部分的に忘れてもリカバリーが効きます。
(苦手科目)政治学・行政学はとにかく覚えることが大事です。私は書いて覚える派だったので、間違えた部分を中心に(人物)・(主張)を書きつけ続けました。
(苦手科目)小論文は、事前に「具体的な」ことが書けるように準備しておいて下さい。私は、対策をおこたり足切りぎりぎりでした。教養・専門の学習と並行して調べるのはキツイと思いますが、こんなところでおちるのももったいないので、そこそこ力を割くべきです。
時前に電話をして、翌日ライセンスアカデミー福島校へ行き、そこで出会いました。
私はどうも締切や受験情報に無頓着だったようなので、締め切り、情報等のアドバイスをもらってました。
当初は、友人が独学で合格したのを参考にして独学で勉強していましたが、日程的にどうしても間に合わないと判断しました。短期コースがあり、福島駅周辺にあるという条件で検索した結果、福島校がヒットしたためです。
DVDを一通り見てから問題演習をしても、初めは上手くいかないと思います。プロセスや解答の理由がいまひとつピンとこない部分は、ノートを取りながらDVDの2回目へ行きましょう。
英語は、高校の頃に使っていた単語帳を使うのが良いです。私は、DVOというのを使っていました。教養試験の時間配分についてですが、1問5分程度と考えると焦るので、時間のかからない問題(知識(文系)→知識(理系))をザーッとやってしまってから読解→数的の順でやってました。読解は選択肢を見てからやるとスムーズに進むと言われていますが、国語の選択肢は紛らわしく、肢1の内容が先入観になってしまうことが多々ありました。したがって、時間が多少かかりますが、国語読解は大きいので見た方がよいかもしれません。
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1.周囲に公務員の方が多かったので、自分も正職員として働きたい気持ちが出たこと。
2.年齢的に正規雇用を目指すなら、民間よりも公務員の方がなりやすいかなと思ったので。
1.国立大学法人・・・問題は教養40問で、難易度は高くない。ただ時間配分には気をつけた方がいいと思います。他試験が本命でも、時間感覚をつけるのに受けておくと良いです。
2.国家一般職・・・専門試験の科目ごとの難易度のばらつきが大きいです。できれば10科目は用意した方が、安心して臨めます。英語が得意だとかなり優位です。また、午後の試験が休憩なしで5時間続くので、集中力を切らさないように。
3.市役所(伊達)・・・一般職と比べると、問題自体はシンプルな印象ですが、特に経済など用語の定義をきちんと理解してないと、引っかかる問題が多かったと思います。
本格的に勉強を始めたのが3月からだったので、上村先生のセミナーでのお話が大変参考になりました。
1.経済学には特に力を入れました。
・DVD視聴後、すぐに講義の範囲のフォーカスを解く
・解法、ポイントはレジュメでなくフォーカスの分野ごとの仕切り(白紙)に書き、すぐに見られるようにしました。
2.時事は3月には始めた方が良いです。どの試験種・科目にも出るので気分転換も兼ねて読みこめば5点は稼げると思います。
島本先生のミクマク講座は、ポイントや微分の解法を丁寧に教えてくれるので、本当に助かりました。行政法の本荘先生も、判例の説明がとても分かりやすかったです。
周りの公務員の方から、今は面接が重要視されていると聞いたので福島市内で面接対策が充実しているライセンスアカデミー福島校に入学しました。
ライセンスアカデミー福島校の自習室では、自分と同じ目標を持った方たちが真剣に勉強しています。私は7ヶ月コースで入学しましたが、実際にスタートを切ったのは3月に入ってからでした。独学であれば、もう投げ出していたと思います。でも自習室に入ると、周りの集中力に焦りつつも何とか頑張ろうと思えました。で、何とか合格できました。
一次試験から二次まで、2~3週間空くので、つい気を抜きがちになります。ここで面接対策・希望機関の情報を調べておくと、後々気持ちが楽だと思います。
面接対策として、基本はライセンスアカデミー福島校、プラス本試験で質問されたことも重要です。特に既卒の人であれば、どの期間でも詳しく聞かれる共通の質問があると思います。その質問は自分のPRとして活かせるものだと思うので(志望動機にも+αとして活かせます)、深く掘り下げてみると良いと思います。
最後に、ライセンスアカデミー福島校のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
上村先生のセミナーは、勉強計画の柱になることが詰まっているので、参加をおすすめします。
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私は、もともと公務員試験ではなく別の資格試験の勉強をしていました。しかし、東日本大震災をきっかけに、ありふれた毎日の大切さに気付かされ、考え方が大きく変わりました。多くの人の生活に関わることのできる仕事に就きたい、多くの人の役にたちたいと強く思うようになり、公務員試験を受験しました。
私が受験した北茨城市役所では、他の公務員試験でも同じだと思いますが、教養科目、専門科目は範囲がとても広いので、効率良く学習できるように常に意識する必要があると思います。
また、2次試験の個別面接対策としては、あらゆる質問を想定してその答えを用意しておくことが大切だと思います。
◎得意科目(憲法・民法・行政法・経済学)
私は暗記科目が得意でしたが「覚える」よりも「理解したことを忘れないようにする」ことを心がけていました。
経済学は計算問題も多いですが、基本的な問題は過去問を何度も解くといくつかのパターンがあることに気付いたので、しっかり理解しながらそのパターンを覚えていきました。
◎苦手科目(数的処理)
テキストに載っている例題の解法は完璧に出来るように繰り返し読み、理解しました。そして、過去問を毎日5問ずつ解き、慣れることで克服しようとしました。その際、時間をはかって、時間内に解けなかったら、解説を熟読するようにしていました。
母に勧められて、ライセンスアカデミーの公務員試験講座の説明会に参加した際に、私の質問にひとつずつ丁寧に答えてくださり、「ライセンスアカデミーなら、安心して勉強できそうだ」と感じ入学しました。実際に入学し、学習を進めていくうえで、勉強方法や進み具合など気に掛けてもらっていたので、安心して勉強を続けることができました。
印象深かったのは、二次試験で行われる個別面接の練習です。面接は決められた時間の中で自分をアピールしなくてはならないので、とても難しい試験ですが、ライセンスアカデミーでは、徹底した面接対策があり、とても心強かったと思います。お辞儀の仕方や入退室、話し方、応える内容、服装まで細かく見ていただいて、時には厳しい指導もありましたが、全てが合格につながり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
◎受験勉強を通して感じたこと
私は2013年合格目標のコースでライセンスアカデミーに入学しました。しかし、来年の本試験のために場馴れしておきたい、出来るだけ早く合格したいという気持ちもあり、今年の試験も受験しました。受験するなら、合格する気持ちで本気で勉強しようと決め、勉強を始めました。本番まで時間もなく、主要科目の講義しか視聴できていなかったのですが、重要度や頻出度が細かく載っている過去問フォーカスを有効に使うことで合格できたのだと思います。受験勉強をする際に大切なのは、「費用対効果」です。公務員試験は特に科目が多いので、過去問を中心に、頻出論点に絞って勉強するようにしっかり計画を立てる必要があります。また、基本的な知識や理解だけでもしっかりできていれば、合格につなげることができると受験を通して感じました。
◎具体的勉強法
私は、過去問集を中心に学習を進めました。この方法で、憲法や行政法・民法・政治学・経済学など、暗記事項の多い科目も効率良く学習できたと思います。
また、文章理解や数的処理は、問題に慣れることが大切だと感じたので毎日無理のない範囲で過去問を解きました。文章理解は得意だったため、1日置きに1問。数的処理は苦手だったので毎日5問程度を基礎的な問題だけ解いていました。
◎終わりに
公務員試験は科目数が多く、小論文や面接も重視されるので辛いと思います。でも、見方を変えれば「今まで勉強したことのない科目を学べる機会、今まで勉強したことを活かせる機会、自分自身をよく知る機会」だと思います。私は初めて経済学や民法を学ぶことができ、楽しく感じながら勉強できました。本番ではそれが結果につながり、面接でも伝えたいことをしっかり伝えられたと思います。これも全て、分かりやすい講義や教材、徹底された面接指導のおかげだと思っています。ライセンスアカデミーに入学して良かったです。本当にありがとうございました。
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小学6年の時に消防署一日体験に参加したのをきっかけに消火活動や救助活動に従事する消防職への魅力を感じ、将来は消防士として働きたいと思いました。
また、前職時代に、消防士と一緒に仕事をする機会があり、大規模火災から街の安全安心を守った消防士の姿を目の当たりにし、消防士への夢を再認識しました。
そして、一日でも早く消防士になるために前職を退職し、生まれ育ったいわき市の安全・安心を守り、市民に貢献したいと思い、いわき市消防職を受験しました。
いわき市は問題の難易度が高いため、事前に同難易度の公務員試験を受験し、試験慣れをすることをおすすめします。(特別区、東京消防庁、日立市など)
本試験では時間の使い方が重要になります。数多くの問題を解いて、一番自分に合った答えの導き方を探しましょう。
二次試験は、集団討論、面接は、スタッフの方々に指導して頂けます。
先輩の薦めでまず体験入学をし、学習環境が充実していることから入学を決めました。私は学生時代に、別の予備校に通っていましたが、ライセンスアカデミーはスタッフの方々がとても親切に接してくれます。また、集中して勉強できる環境がとても充実しており、面接や集団討論の練習は納得がいくまで指導して頂けるので大きな強みになります。私はライセンスアカデミーでの勉強やご指導のもと合格することができました。ありがとうございました。
一日一日が印象深かったのですが、特に、面接練習が印象深かったです。
面接練習は、礼儀作法や適切な受け答えの仕方をスタッフの方々が指導してくれました。私は何度も面接練習をしましたが、最初の方は、何も考えずに、自分の主張ばかりを面接で言っていましたが、その場に応じた臨機応変な答え方をするよう指導され、面接練習を重ねるごとに、絶対に合格するという気持ちが高まり、本番では、今までの中で最高の面接をすることができました。
ライセンスアカデミーは、自分のペースで勉強できるメリットがあり、集中して勉強できる環境が整っています。また、ライセンスアカデミー内での自分の順位がわかることから、他の人には負けたくないという強い気持ちが芽生えます。
私が薦める勉強方法として、問題集を何度も繰り返し解くことです。問題集を解きながら覚えていました。直前期は、ひたすら暗記科目をやり、たまに数的処理をするなど、自分の得意科目を中心に行っていました。
私の経験から言える合格の3つのポイントは
1.規則正しい生活をし、勉強に専念すること(試験は日中に行われるから)
2.メリハリのある生活をし、勉強する日と勉強しない日を決める。(私は月曜は完全にオフ)
3.模試の結果にとらわれないこと(模試ができなくても、本番にできれば良い)
本試験で注意すべきことは、まず、ベストな体調を維持することです。これはスポーツと同じで、試験の日にベストなコンディションにすれば、高いパフォーマンスを発揮できます。
次に、自分の世界に入り、集中力を保ちましょう。本試験は、自分との戦いになります。相手と勝負するのではないです。問題の解き方としては、解ける問題から解き、解けない問題は後で解くようにすると確実に点数が取れると思います。
本試験を振り返ると、本年度のいわき市の難易度は高かったと思います。しかし、それは、他の受験者も感じていることだと思います。自分の力を信じて、いつも通りの気持ちで臨みましょう。
受験勉強を終えて感じたこととして、やはり葛藤がありました。私は無職でしたので、自分の選んだ道は本当に正しかったのか悩みましたが、自分の力を信じ、そして自分の信念を貫きました。努力すれば結果は必ず報われるということを改めて実感しました。また、運も実力のうち。本年度合格できたことは、運もありました。
これからは、いわき市消防職員として、多くの市民の安全・安心を守り、生まれ育ったいわき市に貢献します。また、私の目標である救助隊員に一日でも早くなれるよう、日々精進いたします。
私はライセンスアカデミーに入学し、多くの方々に恵まれ、勉強していく中で、自分自身成長することができました。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
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一番の理由は、自分の大切なふるさとの復興のために働きたいと強く思ったからです。また、学生時代に「多文化共生」について考える機会が多くあり、このようなときだからこそ、人種や文化背景を越えて、人々が協力しあっていけるような、未来にむけてのまちづくりをしたいと思い、志望しました。
(一次試験)教養・専門の筆記試験でとにかく科目数が多いが、苦手な科目のなかにも、必ず得意な分野はあるはずなので、ひと通りやってみることが大事。
(二次試験)適性検査・小論文・集団討論・個人面接があるが、ライセンスアカデミーでの対策をしていれば大丈夫。しかし、完全に頼るのではなく、自分で情報収集をしたり、不安なことは質問したりするなど、積極的な姿勢をもつことを忘れてはいけない。
得意科目は文章理解、憲法、行政法、政治学、その他暗記系科目。これらの科目は、問題集の応用編を積極的に解いていくようにした。科目数がとても多いので、Aを勉強したらBを忘れてしまうということがよくある。焦ることもあるが、そこは冷静に知識を定着させるしかない。
苦手科目は数的処理、ミクロ・マクロ経済学。もともとあまり数学が得意ではなかった。これは全く別の学問なのだと思い込み、取り組んだ。問題を解いていると、なかにはどうしても分からない問題もある。そのときはもう割り切って、これが出たらやらないと決めていた。その分、他のところで点をとろうという考えでやっていた。
1.勉強しなければならない専門分野の方は今まで一度も手のつけたことのないものばかりで、独学では難しいと思ったから。
2.集中して勉強できる環境がほしかったから。ライセンスアカデミーに通うことで、生活にメリハリができ、オンとオフの切り替えもしやすかった。自分を強制的に勉強する環境に追いこむことができたのがよかったのだと思う。
受験勉強をしていく中で一番重要だと思ったのは、モチベーションを保つことである。公務員試験は自分との戦いであり、めげそうになったこともあった。そんなときには、なぜ自分がこの道を選んだのかを自問自答し、強い気持ちを再確認することでまた前に進んでいくことができた。
最後に試験を終えて思う事があります。これまで私は、公務員試験合格だけを目標に勉強してきました。しかし今ふりかえってみると、その他の様々な面で自分が大きく成長できたのではと感じます。苦手を少しずつ克服していくことで、やればできないことはないと気づき、2次試験の練習を通して笑顔や言葉の大切さを学びました。これらのことは今後もきっと役立つことでしょう。これからは自分の愛するふるさとのため、初心を忘れず精一杯働いていきたいと思います。最後になりますが、これまで私を支えてくれた家族やアカデミーのスタッフの方々にはとても感謝しています。今、勉強をしているみなさんも、これからはじめるみなさんも自分を信じて、周囲に対する感謝の気持ちを忘れずに前向きに進んでいって下さい。応援しています。
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人のために働ける職業に就きたいという思いを突き詰めて考えた時に全ての業務が人や社会の為に繋がる公務員になりたいと思い受験を決めました。
私は高校受験や大学受験の勉強を、まともにした事がありませんでした。ですので教養科目と専門科目合わせて30科目程あると知った時には愕然としました。しかし公務員になるという思いは揺るぎませんでしたので予備校をフルに活用して継続して勉強をしました。具体的にはDVDを一度見て後は過去問フォーカスを繰り返し解いていくやり方です。過去問を解く事が重要です。講義の中でも先生方は過去問フォーカスの問題だけで十分に試験に対応できると言っていますので、市販のテキストを併用して学習を行う必要は無いと思います。
とにかく科目数が膨大ですので計画を立てて学習を進めていく事が大切です。最重要科目である数的処理は午前中の学習の始めに毎朝解きました。その後に自然科学か人文科学、午後からはDVDを見たり専門科目の時間に充てました。公務員試験は考える科目よりも覚える科目の方が多いので、とにかく過去問フォーカスを繰り返し聞きます。効率良く学習する為に捨て科目を作るのも一つの手です。憲法やミクロ、マクロ経済、民法、行政法等、講義の数が多いもの程、重要科目だというのはおのずと見えてくると思いますので、その他の数回しか講義が無い科目については他の科目で補えたり重要科目の勉強時間に充てられるという利点が生まれてきます。要領良くこの膨大な科目の勉強をこなせるかどうかという所にも公務員としての資質が問われているのかもしれません。
インターネットでライセンスアカデミーを知り、電話で問い合わせた所、当日に見学と体験学習をさせていただいた事が入学を決めたきっかけです。個別のブースで自分の都合の良いペースで勉強できそうだったので入学を決めました。
一次試験の筆記試験の勉強は個人ブースで学習する事で、家で勉強するよりも遥かに集中して出来たと思います。私が最終合格した西郷村役場の二次試験では、小論文とグループディスカッション、個人面接がありました。この二次試験の対策においてライセンスアカデミーでは、熱心に指導していただけたと感じています。グループディスカッションの練習も機会が有れば何回でも出来ましたし特に面接の指導では面接カードの作成から何度も添削していただき、本番の面接を想定し繰り返し納得いくまで練習をする事ができました。面接の対策は独学では、まず不可能だと思います。姿勢から声の出し方、回答の内容まで、ここで指導していただけなければ最終合格は勝ち取れなかったです。本番でも練習の成果を、そのまま発揮する事ができ、私は最後に受けた試験で合格を手にする事が出来ました。「絶対に受かりたい」と思う気持ちを持ち続け、諦めなければ、何かしら道は開けてくると思います。指導していただいた福島校の先生方には大変、お世話になりました。ありがとうございました。
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任期付職員として働いていた中で住民を様々な面からサポートしていく公務員という仕事に興味を持った為
友人がライセンスアカデミーで勉強して合格した話を聞いて決めました。
今まで独学で取り組んでいましたが苦手科目や面接対策に限界を感じ、入学を決意しました。
綿密に計画を立て、全ての科目を網羅するようにしました。
今までは捨て科目という全く手を付けていなかった科目でも試験には基本的な部分が出ている事もわかりどの科目も一通りやってみるべきだと感じました。
本番を想定して時間を計りながら自分のペースもつかみました。
集団討論などは本当に不安で練習に参加し、数をこなすことで雰囲気をつかみ、本番では落ち着いて取り組む事が出来ました。
面接対策はとっさに答えるのが苦手だったので事前に想定質問に対して全て答えを考え何度も面接練習をお願いして慣れるよう練習しました。
この受験を通して大切だと感じた事は事前準備をしっかりする事、周りに頼る事、その場その場を悔いのない様にしっかりやる事だと思いました。
最初から最後までずっと面倒を見てくださったスタッフの方々には本当に感謝しております。
一人ではきっと乗り切れなかったと思います。
本当にありがとうございました。
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私が福島県警を受験した動機は、公務員だからという理由と、福島県出身ということで、他県や国家よりも福島県のために働きたいと思ったからです。
県警の一次の対策としては、基本事項を理解することだと思います。専門試験に限って言えば、法律系科目、経済系科目とも、地方上級、国家公務員II種のような問題は、過去問が1、2問出題される程度であとは、基本事項を問うものが出題の中心であり、講座を受講していれば手も足も出ない問題は無いと思います。
二次(面接等)対策は、一次試験で頭がいっぱいだった私にとっては、とても苦労しました。特に面接対策は、重要であると感じました。日頃、勉強で人と口を利かない私にとって「思う」「感じる」ことはできても、それを「話すこと」がこんなに難しいことだとは思いませんでした。ライセンスアカデミーのスタッフの方に面接指導をしていただき、できるようになりました。面接対策をするのであれば、実際に人と向き合って話してみることが大切だと思います。面接を受けてみて、面接官が質問する内容は、難しいことはありません。ただし、本当に県警に入りたいのかを、質問を換えたりして、聞いてくるので、動機は、しっかりしておいた方が良いと思います。
得意科目は、講座に添って頻出条文・判例を理解し、受講時配布された過去問を解いていきました。選択肢の1つでも悩んだ問題は、不正解とみなし、メモ用紙にどこでどのように悩んだのかを書き込み、2日おきに同じ問題を解いていきました。こうしていくことで、ケアレスミスと理解不十分な所が明瞭となって復習の際に役に立ちました。
一方、苦手科目の経済原論と数的処理は、法律のように幅を広げず、講座の初期の内容理解に努めました。経済原論(ミクロ編)は初めのうちは意味がわからず、だが受講を進めてみると、意外と過去問が解けるようになっていました。得意科目の正誤をはっきりさせる勉強法が障害となって、理解するまでは前に進まないという意識が障害となっていたのでその意識を転換できたのが良かったのだと思います。
私は以前、独学で勉強していました。各種試験の傾向や対策は、大まかに把握していたのですが、今から考えると、独学期間というのは、ただ漠然と勉強していたと思います。 そんな中、父からライセンスアカデミーを紹介され、入校しました。私が一番驚いたのは、テキストの薄さです。過去問や本試験問題を問いて実感できましたが、どの科目とも、本当にこの薄さでここまでカバーできるのかと感心させられました。
私は独学で試験に臨み、勉強したところなのに解けない問題が多くあったと記憶しています。このことは即ち、出題傾向・分析等は行うがあいまいであるが故に、頻出事項等の要点に沿った勉強ができていなかったのだと思います。講師陣を信じ、講座に沿った勉強をしていけば、特定の科目に勉強時間を集中させてしまう等の、自分に甘い勉強から抜け出すことができると思います。私のような勉強方法にくせがある場合、通学が効率的であると実感できました。
私は、入学したのが4月頃だったので本試験まで半年ありませんでした。苦手科目でも、必須解答の数的処理・経済と、得意科目の法律系科目をより重点的に、得点できるところから確実に稼ぐ勉強をして、手をつけていない分野(自然科学、歴史等)は、まったく手をつけませんでした。最終的に全て終えることができませんでした。
試験直前は先に進まず基本からもう一度勉強しなおしました。これがよかったのか、ほぼ同じ内容の出題が6題あり、絶対に得点するという気持ちが一次合格につながったのだと思います。根拠のない精神論と聞こえたかもしれませんが、自信をつけるということはとても重要で、ある科目ができるようになると、違う科目もできるはずと勉強の質がかわってくると思います。
2次の面接については、ライセンスアカデミーの方もおっしゃっていましたが、なぜ緊張するのかといえば、それは準備不足によるものです。質問に対する答え・服装等の準備をして一通り面接練習をやり自信をつければ、本番は意外と冷静に受け答えができますし、面接官がどんなタイプを演じているかもわかるようになります。緊張しやすい人は準備万端で臨めるようにするとよいと思います。
公務員講座の講師の方々の的確な分析と指導のお陰で、中途半端なレベルの私が合格することができました。当講座は受験するに当たって本当に有益でした。またライセンスアカデミーのスタッフの方には、面接指導を暗くなるまで、懇切ていねいに指導していただいたお陰で最終合格することができました。私はライセンスアカデミーを選んで本当によかったと思っています。本当にありがとうございました。
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公務員という仕事が、自分の性格に合っていると思い、志望しました。県職員を志望しましたのは、県内で働きたかったからです。
科目数がとにかく多いので、時間配分に気をつける事です。出題数の多い科目を重点的に学習し、また、苦手科目で、出題数が少ないのであれば深入りせずに、得点できそうな科目に学習時間をあてるのも方法だと思います。それと問題集はあれこれ手を出さずに、過去問集を繰り返し解いた方が良いです。面接対策は、自己分析をしっかりして、これまでの経験を具体例として話せるようにしておくのと、件の行政や時事問題に日頃から関心を持ち、自分の考えを話せるようにしておくことが望ましいです。面接や集団討論は慣れが必要だと思うので、ライセンスアカデミーのスタッフの方や、友人なりと、練習を重ねておくべきだと思います。
問題集で、間違いの選択肢を赤ペンで正しい答えに直し、正解の選択肢をオレンジの蛍光マーカーでチェックする作業をしました。次に解くときは、赤いシートで覆うと、書き込みがみえません。直前期に再確認する際に効率よく出来ると思います。
私は県庁の試験を3回受けていますが、怠けしまう自分を葛藤の日々で、希望していたところに入れず、再度受験することを決意しライセンスアカデミーに入学しました。ライセンスアカデミーのスタッフの方々や、そこで出会った人達に支えられて、ようやく合格することができました。心から感謝しております。 私のような怠け癖のある方には、計画を立てて学習することをおすすめします。計画は長期と短期と2つ作ります。長期計画は、何月までに専門科目を終らせて、何月から教養科目を重点的にやるなどという具合です。短期計画は、1日に専門科目3科目を15問ずつ解き、また教養科目の判断推理等を1.5時間やるというように、数字を具体的に盛り込みました。こうすることで、バランスよく学習でき、また、達成感が得られました。
ここで大切なのは、毎日続けられそうな分量の計画を立てることが続けられるコツだと思います。もう1つは、必ず予備日と、休息日を作ることです。予備日とは、計画通りに進まなかった分を消化する日と、休息日には遊ぶ予定を入れておいて、それを励みに勉強を頑張るといいと思います。
合格するまでに長い年月を要しましたが、ようやく目標としていたところに辿り着けました。努力すればきっと報われると思うので、悔いの残らない1年になるように、どうか頑張って下さい。
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人の役にたつこと、人から感謝されることをやりがいとして仕事をしていきたいと思ったときに、まっさきに公務員が思いうかび、受験を決めました。
現役の時に1度受けました。
筆記試験については、自分の勉強不足も原因ですが、専門試験、教養試験共に難しく感じました。細かいところまで聞かれていたので、正確な知識が必要でしたからDVDの講義をしっかりやるようにしました。面接については、毎年同じような質問がされていたので、面接カードに沿った内容をはじめ、数多くの面接練習をしていただき、本番では詰まることなく受け答えすることができました。
基本的な勉強方法は、DVDを見て、その日のうちに見た内容を問題集で確認し、余った時間で過去に勉強した部分の復習を行うといったものです。
私は、周りよりもスタートが遅れてしまい、1次試験まで時間もなかったので、得意科目、苦手科目で特に勉強方法を変えることはしませんでした。ただ、より得意科目に重点を置いて勉強しました。また、数的処理については、問題数をこなす必要があったので、ほぼ毎日、午前中に時間を取って問題集の問題をできる限り解くようにしていました。
ライセンスアカデミーを知ったきっかけは、家に入ってきた広告の記事を見たことでした。そこからHPを見て、ライセンスアカデミーの紹介や、先輩の合格体験記などを通して、実際に足を運んでみようと思いました。
私がライセンスアカデミーを選んだ理由は2つあります。1つ目は、手厚い面接指導です。個人面接だけではなく、集団討論についても数多くのテーマで何度も練習の機会をもうけていただきました。2つ目は、DVDによる講義だということです。個別のブースに分かれているため、集中が途切れることなく勉強することができました。また、内容が頭に残りやすく、過去に勉強した内容の復習も、苦労することなく行えました。
私は、1次試験まで80日を切ってから入学しました。そのため不安も多く、本当に合格できるのか、と思うことも多々ありました。しかし、そのような時でも、ライセンスアカデミーの方々に親身になって相談に乗っていただき、やるしかない、という気持ちになりました。
1次試験までは、時間との戦いでした。周りのライバルよりも勉強時間は圧倒的に少なく、その中で合格するために、個別のブースが使える時間はフル活用し、家に帰ってからもなるべく勉強の時間を取るようにしました。今年は、例年よりも採用人数が多く、また、受験人数も少ないという運にも助けられ、無事に1次試験を突破することができました。
2次試験では、ライセンスアカデミーの方々に本当にお世話になりました。毎日のように個別面接の練習をしていただき、最初、全く受け答えできなかったのが、本番ではスムーズに受け答えすることができました。また、様々な種類の質問をしていただいたので、本番で答えに窮することもありませんでした。礼儀作法についても、声の出し方から教えていただけるので、安心して本番に臨むことができました。集団討論についても、数多くのテーマで、何度も練習の機会を設けていただき、コツをつかむことができました。本番でも、自分の中で、満足のいく成果を出すことができたと思います。さまざまな方からの応援、協力、支援があり、無事に2次試験も突破することができました。
私は、期間こそ短かったですが、ライセンスアカデミーを選んで正解だったと思います。共に公務員を目指す仲間と切磋琢磨しながら、楽しく勉強を進めることができました。そして何より、短期間でも無事に結果を出すことができました。ゼロから全面的に協力、支援して下さったライセンスアカデミーの方々には本当に感謝しています。ありがとうございました。また機会があれば、ライセンスアカデミーにお世話になりたいと考えています。その時はよろしくお願いします。
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大学を卒業して福島県に帰ってくることになり、安定していて将来に不安の無い公務員を選びました。
基本的にはDVDを見てノートを作り復習を繰り返していました。その他に、一年を通して集団討論の練習や二次試験前に重点的に面接の練習を行い、それが結果に繋がったと感じています。
得意科目はDVDと問題集のみ。
苦手科目はDVDと問題集はもちろん、ライセンスの本棚にある科目別問題集も利用して色々な角度からその科目を見たり、簡単な問題を多く解いて自信をつけました。
また、克服できない問題は深追いせず、捨て問題にして他の問題に重点を置きました。
母親が元々ライセンスアカデミーで宅建と社労士の資格を取得しており、強く勧められたのがきっかけです。
自分自身のペースでしっかりと学習が出来て、DVDの授業も面白く、とても分かりやすかったからです。
自分は元々勉強が出来る方ではありませんでした。ですから、最初の頃は試験に合格出来るかとても不安でした。しかし、学習を進めていくうちにだんだんと問題が解けるようになっていき、自分の実になっていることに気付きました。授業もDVDなので自分のペースで学習することが出来、分からない所も質問票を出したり、繰返しDVDを見て理解を深められました。
また、集団討論や面接の練習も多くやってもらい、本番ではとても役に立ちました。エントリーシートの添削なども手伝ってもらい、自分一人では作れないクオリティーに仕上げることが出来ました。
一年間で学習はもちろん、様々な面でレベルアップすることが出来ました。
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安定した職に就きたかったからです。もちろん、面接ではこのようなこと言っていません(笑)
まず、模試を受けた結果、偏差値等が高くてもそこで満足してはいけません。実際の試験では何が起こるかわかりません。私も模試を受け、結果が良かったときがありましたが、実際の試験ではボロボロでした。つまりは、常に現状に満足せず勉強をすすめていくことが大事であるということです。また、当たり前のことですが、模試よりも本番の方が難しく、教養、専門に限らず時事問題が多く出ます。なかなか点数が上がらず、悩んでいる方は時事問題対策を行ってみるのも良いと思います。
得意科目はさらっとで良いと思います。問題なのは苦手科目です。ただこの苦手科目は、自分の中で苦手だと思い込んでいるだけで、実際ちゃんと勉強してみると、「なんだ、そこまで難しくないじゃん」と思えるかもしれません。それでもダメなときは、せめて過去問だけやりましょう。公務員試験の科目全般に言えることですが、教科書を最初から最後まで暗記するということはしません。過去問から傾向をつかみ、対策を練るのが公務員試験の勉強方法です。私はそのようにして苦手な科目と向き合いました。
ライセンスアカデミーでは、すべての職員が私たちの勉強をバックアップしてくれます。
始めはネットで知り、その後資料を頂き、ここは良さそうだと思ったため入学しました。
私は、大学職員→国税専門官→国家公務員一般職→県庁→市役所という流れで試験を受けました。結果は市役所以外すべて一次試験不合格というモチベーションの下がるものでした。しかし、最後の市役所だけ最終合格まで進んだということからわかるように、最後まで決してあきらめてはいけないということを強調します。一次試験不合格という状況が続くと投げ出したくなるでしょう。私もそうでした。しかし、頑張ったら頑張った分だけその成果が現れます。それが早いか遅いかの違いです。今これを読んでる方が、もし私と同じ不合格という状況が続いている方でしたら、一言言わせて下さい。決してあきらめないでください。昨日の失敗を気にするのではなく、明日の成功のために努力しましょう。私は応援しています。
最後に、
エラそうなこと言ってすみませんでした…それと字が汚くてすみません…
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これまで福島市で生活してきて、中心市街地の空洞化や高齢化に対して何か対策をとりたいと考え、市役所を受験しました。昨年の震災からの復興に携わりたいという思いもありました。
<一次試験>
筆記試験になります。教養試験は過去問集を解いていれば大丈夫でした。専門試験は過去問通りとはいかない部分もありました(経済など)落ち着いて考えれば答えが出せるものが多かったように思います。過去問の解き方を暗記するだけでは難しいかもしれません。
<二次試験>
面接×2、体力、適性になります。面接は時間が短いので、内容だけでなく元気のよさなど印象が大事です。
私は法律や経済に関してはほとんど大学で学んでおらず、専門科目は全体的に苦手でした。これらの科目は単純に、講義のDVDを見る→過去問集をひたすら解くことで対応しました。間違った問題は完璧になるまでくり返し解いていると、本試験までにはかなり解けるようになりました。(特に一か月前はかなり詰め込みました)
教養試験は特に苦手意識はなかったので、知識のない歴史、地理はしっかりとDVDを見て、あとは専門試験の勉強の息抜きに過去問を解いていました。
得意な科目は解いていても楽しいので、苦手な科目はDVDを念入りに見たり問題を解いたりし、息抜きに得意な科目を解くのが良いと思います。
大学にも公務員講座はあったものの、夏休み前からきっちりとスケジュール立てがされていて自分のペースでできないので、ライセンスアカデミーに入学しました。
こちらでは自分にあったペースで勉強を進められ、どの科目に重点を当てて勉強するかも自由なので、より効率よく知識を付けることができました。
面接対策も充実していたのが非常に良かったです。最近の公務員試験では面接が重視されているという話があり、面接からが本番といっても良いと思います。ライセンスアカデミーでは何度も模擬面接をしてもらい、厳しく指導がしてもらえます。挫けずに続けていれば、本番はあまり緊張せずに面接に臨めるようになると思いますので、ぜひ活用して欲しいと思います。
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大学4年次に受験したが、1次試験で不合格となり地元の金融機関に就職し2年間勤務した。しかし、震災や原発事故を経験して自分が本当にやりたいことを考え直し、いわき市役所を受験しようと思った。
いわき市は例年受験者数が多く倍率も高いが、記念受験的な考えで受験する人も少なくない。そのため、倍率の高さはあまり意識しなくてもよいと思う。しっかり勉強した人が順当に合格していく。
1次試験は、マークシートということもあり、マークミス、問題文の見落としがないよう、1点でも多く得点する姿勢を持つことが大事。
数的処理の問題が多いので、そこを得点源にできると有利。
<得意科目>
大学で経済学部であったため、ミクロ・マクロの基礎知識はあった。講義で基礎知識をきちんと身に付け、その知識を使って試験で回答できるようにした。
<苦手科目>
昔から数学が苦手だったが数的処理と数学は別モノという意識で勉強した。最初から苦手意識を持つのではなく、新しい分野の勉強という意識を持つことで学習しやすくなった。
公務員の勉強をするなら独学では難しいと思った。また、自分の性格上、自宅では勉強できないので、ライセンスアカデミーに来て勉強する場所に身を置くことで集中して勉強できた。
2次試験の対策が充実していることも入学した大きな理由。対策をスタッフの方が熱心に行ってくれる。
2次試験の対策で何度も面接の練習をしてもらったこと。
対策のおかげで本番ではあまり緊張することなく臨むことができた。質問の内容も対策をしていなかったら答えられなかったと思うものもあった。
公務員試験の学習にあたっては、一緒に勉強する仲間や先輩など、情報の交換やモチベーションの維持をすることができる人の存在が大事だと思います。公務員試験の学習は長丁場になるので、公務員になりたいという思いを継続させるためには周りの人と話をすることが有効です。
また、集団討論のグループや、個人面接の控え室で知っている顔を見ると、それだけで緊張がやわらぎます。
本番では適度な緊張を持って臨むことが大事なので、自分にとっての適度な緊張とはどの程度なのかを理解していると、本番で自己コントロールをすることができます。
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学生時代に、いわきに帰省する度にラトブやアリオスができ、マラソン大会が開催されるなど、いわきが進化していくことに関心をもち自分も街造りに携わりたいと思ったこと、地元で生活したいと考えていたことからいわき市職員を目指しました。
<一次試験>
とにかく毎日、同じ時間机に向かうことから始めました。私の場合、学校が開いている間は机に向かっていました。最初は苦痛でしたが徐々に体が慣れてきます。ですので生活のリズムを作ることが重要だと思います。また、本試験を受験する際は併願することをお勧めします。本試験の雰囲気や実際の問題や時間配分等、普段の学習では得ることができないものを経験できます。
<二次試験>
まず情報を集めるために日頃から新聞、自治体のHP、広報等のチェックが必要です。いわき市の二次は小論文、集団討論、面接ですが全てにおいて役立ちました。
また、一次試験後で良いので自分の学校生活等を振り返り、経験したことをまとめると良いです。
これらをした上でライセンスアカデミーで模擬面接をしっかり行えば充分だと思います。
理由は3つあります。
1.面接対策が充実している点
2.私の第1志望のいわき市役所の合格実績が高い点
3.自宅から通学で学習できる点
実際に通学してみると、この3つだけではなく、東京の本校の講義を受講できたり、スタッフの方の親身なサポートがあったり、同じ目標をもつ友人ができたりと多くのメリットがありました。
ライセンスアカデミーの面接対策です。スタッフの方には毎日の様に遅くまでご指導していただきました。アドバイス1つ1つしっかりと聞き改善することで1回ごとに自分が成長していると実感でき、大変内容の濃い面接対策になりました。また、他の一次合格者と一緒に行うので多くの方からアドバイスをもらえますし、他の方の面接は非常に参考になります。その上、何度も面接対策を共にすることで、一体感を感じ『みんなで合格するんだ』とモチベーションを高く保つことができました。この面接対策で、当初、面接に苦手意識を持っていた私でも自信を持って本番に臨めました。
・2度目の受験
私は大学4年のときに公務員試験を受験し、失敗しました。
留年して、民間企業と公務員を新卒として受けなおすことも考えましたが、公務員は民間と違い新卒かどうかは重要ではないことから思いきって卒業し、公務員一本でいこうと決意しました。実際に合格者の中には既卒の方、民間企業を辞めた方、3度目の受験の方など様々な方がいらっしゃるので公務員試験において経歴そのものが大きくマイナスになることはないと思います。
・周りの方のサポート
私は2月に入校しましたが、ただただ不安でした。本当に今年合格するのか、このままずっと落ち続けたらどうしようという思いから勉強に集中できない日々が続きました。そういった中でスタッフの方の存在は非常に心強いものでした。学習面でのサポートはもちろん、相談すると親身に聞いて下さり、そのお陰で不安もなくなり勉強に集中することができました。
また、受験仲間の存在も大きかったです。一次の勉強で互いに教え合ったり二次の面接でアドバイスをもらったりといった面だけでなく、学校が休みの月曜日に集まって試験の反省会を行い、毎日の勉強のリズムを維持するのに役立ったり、ライバル意識をもつことでモチベーションを高めることができたりと互いに良い影響を与えることができました。
アルバイトをせず勉強のみに集中できる環境をつくってくれた家族、スタッフの方、友人全ての方々のサポートがあったから合格できました。本当に感謝の気持ちで一杯です。
・さいごに
1年目の失敗の原因は完全に努力不足だったことです。なので2度目の今回は後悔のないように、一次二次共に必死にやりました。ライセンスアカデミーには合格のためのサポート体制が充分に整っています。あとは受験者のやる気が重要だと思います。ライセンスアカデミーの全てを活用するつもりで頑張って下さい。
「公務員試験講座(地方上級・国家一般(大卒程度)・警察官・市役所)」はこちら
いわき市内での就職を希望していたため
インターネットでライセンスアカデミーを知りました。説明を受け、独学よりもずっと効率的に勉強が出来そうだと思い入学しました。
私は、人文科学の勉強経験がなく、非常に苦手な科目でした。捨ててしまって良いものか悩んでいましたが、教養試験では自然科学よりも出題傾向が絞れそうだと判断し、時間を費やしても勉強する事に決めました。
勉強方法は、まず教材の過去問をやりながら、どこをどのように問われるのかを確認しました。過去問を解き、紙にまとめたりするのに要した期間は、1週間から10日ほどで思ったよりも早く結果もついてきました。人文科学を敬遠して悩んでいる方も、実際に覚悟を決めて勉強をしてしまった方が、意外に気が楽になるように思います。
私は、講座の教材のみですべて学習しました。数学や人文などでは他の参考書もやることを考えましたが、結局講座の過去問を重点的に学習しました。
教材は頻出箇所が良くまとめられて良いものだったと思います。
受験した感想では、もし過去問とテキストをすべて暗記していたら、おそらくどの試験でも通るのではないかと思います。とにかく試験当日に上記の内容を忘れていない事が重要です。
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子供のころから警察官と消防官のように、命がけで安全や安心を守り、人から感謝される職業に憧れを抱いていました、
前年に独学で勉強して受験しましたが失敗しました。そのため今年は本気で勉強して絶対合格したと思い、実績のあるライセンスアカデミーを選び入学しました。
基本を身につけるのは当然ですが、難易度の高い過去問もなるべく繰り返し解くようにして、応用力も身につける事が非常に大切だと思います。小論文は実際に書いて添削してもらい、色々なテーマについて書いて見ると良いと思います。
二次試験の集団討論と個人面接は、ライセンスアカデミーのロープレを受ければ、何の心配もなく乗り越えられます。体力測定は厳しいので普段から体力をつけておく必要があります。
私は昨年まで独学で勉強していましたが、やはり本気で合格したいと思ったら、独学だけでは限界がありました。ライセンスアカデミーに入学して、とても分かりやすい講義や、集中しやすい環境の中で勉強でき、大幅に各科目の理解度が上がりました。二次の面接対策も大変熱心に行っていただき、自信をもって面接に臨むことができ他の受験生とは違う好印象を与える事が出来ました。
私が受験先すべてから最終合格を頂けたのは、この面接対策があったからこそだと思います。
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今まで得てきた経験や体力等を生かしたいと思ったから。以前勤めていた仕事では得られないやりがいを求めて受験しました。
実家から通学できるところに学べる場所があったこと
一次対策については、私の場合教養(特に知能系)を午前中に、専門を午後に行っていました。試験がそのようなタイムテーブルで行われることと、疲労のある中での知能対策は非効率だと感じたからです。
それに加えて、問題集の出来ない問題を洗い出し、出来なかった理由と解決に全力を注ぎました。
ラスト2か月からは苦手ノートを作成し、最後の一週間はこれのみを行いました。
これで精神的にも安心を得られ、本試験にも腰をすえて臨むことが出来ました
繰り返しが大切です。あきらめないことが一番大事です!
面接は・・ライセンスアカデミーでやれば大丈夫です。
やってみれば分かります。他の公務員系の試験でも同様です。
あきらめないこと。これに尽きます。
不安も大きいと思いますが、合格した後の希望をもっと大きく描いて、一日一日を大切に過ごして下さい。
サポートしてくれる家族や、応援してくれる友人、的確なアドバイスをしてくれるライセンスアカデミーのスタッフの方々の力を、自分の学習意欲へ向けて頑張ってください。
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私は、もともと教師になろうと思っていましたが、介護体験というものを通して子供から高齢者まで様々な世代の方と関わっていく仕事がしたいと思うようになりました。
そして、そのような仕事ならば市役所や県庁などの公務員だと考えるようになりました。より身近で市民と向き合うなかで、スポーツや観光を通して地域活性化をしてみたかったので、市役所を志望するようになりました。
最初は友人の親から聞いて知りました。そして、体験入学しに行きスタッフさんの対応が良く、自分がいくら失敗してもこのスタッフさん達ならば見離さないだろうと勝手に思い込み、入学を決めました。
一次試験は自分次第だと思っていたので、面接対策をみっちり行ってくれると聞いていたので不安はありませんでした。そして、思ったとおり素晴らしい面接対策をして頂き、評判・予想以上の予備校でした。
一般的にみんなが苦労する科目について述べようと思います。まず経済原論ですが、講義の後すぐに過去問を解くという習慣を付けていくことが初期の段階では大切です。あまり難しく考えすぎず、問題が解けるようになればよいのです。そのためには、経済原論は毎日やると効果的で、そうしていくといつのまにか得意科目になり、自分の得点源にすることができます。
次に、民法・行政法・憲法などの法律系ですが、民法は問題の量が膨大なので過去問全てに手をつけると終わらなくなります。最初はりきって全部やろうとするのでなく、基本問題だけを一通りやっていくのがベストでしょう。行政法は過去問が薄くやりやすいので、問題集を4・5回繰り返しました。ただ、本番では知らない知識が多くでるので、問題を解くだけでなくテキストも何度も読み返すことも必要になってきます。
最後に、受験生の悩みどころ「数的処理」ですが、私は常に7割弱を取れるよう、これでもかというくらい問題集を繰り返していました。そうすると、模試や本番で解いてよい問題と時間がかかるので解いてはいけない問題の区別ができるようになっていました。これができるようなると、合格ラインまでは達することが出来ると思います。
私は、一年目は独学でやっていて失敗し予備校に通うことにしました。落ちたときは非常に悔しかったですし、何より応援してくれた友人や家族に申し訳ない気持ちでした。二年目は絶対合格するという強い意思を持って学習に取り組みました。
それから、学習期間中、一番心がけていたことは「人としっかり接する」ことです。筆記試験に向けての学習時間だけでなく予備校のスタッフときちんと会話のやりとりをしたり、家族や友人とコミュニケーションを取ったりと常日頃からやっていくことが大切です。公務員試験はあくまで就職試験なので面接試験が鍵を握っています。普段から人としっかり接している人は、やはり面接に強いですし、そういう人は勉強もしっかりやっていて精神的に強いです。
公務員試験は、長期間にわたって学習するとともに、就職試験であるので面接や集団討論もあり大変です。しかし、努力し継続していけば必ず合格できる試験です。大手企業や司法試験などに比べて、「最も努力が反映される試験」ではないかと思います。だから、みなさんも自分を信じて最後まで走りきってください。
スタッフのみなさんには本当に感謝してもしきれないくらい、お世話になりました。毎日、何気ないスタッフの笑顔や会話に元気付けられたのを覚えています。面接対策も含めて、ライセンスアカデミーは日本でもトップクラスの予備校といっても過言ではありません。皆さん本当にありがとうございました。