平成19年 公認会計士試験 論文式試験解答 経営学

平成20年 公認会計士試験 論文式試験解答 経営学

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経営学

第1問

問題1
問1

プライベート・ブランド 対義語 ナショナル・ブランド

問2

デメリット1 :自社ナショナル・ブランドの売上が侵食される
デメリット2 :自社ナショナル・ブランドの開発の妨げとなる

問3

市場集中度

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問題2
問1

自己実現

問2

公平

問3

トーナメント

問4

期待理論が支持するようなかたちで外発的な動機づけ要因である経済的報酬を与えると、有能欲求と自己決定欲求を欲求不満に導くため、自らすすんで仕事に取り組もうとする内発的なモチベーションを低下させるという現象。

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第2問

問題1
問1
アンシステマティック システマティック マルチ・ファクター ファマ・フレンチ
モメンタム 条件 アノーマリ(あるいはアノマリー)
問2

ジャンセン測度(尺度):
あるポートフォリオの期待収益率のうち、CAPMによって導出された期待収益率を超過した収益率の部分を指す。

シャープ測度(尺度):
あるポートフォリオの期待収益率のうち無リスク利子率を超えたリスク・プレミアムを、そのポートフォリオの収益率の標準偏差1単位あたりに換算した値を指す。

問3

E(Ri)=Rf+[E(Rm)-Rf]×βi

問4

APT:(無)裁定  CAPM:市場均衡理論

問5

変わらない

問6

小型株効果

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問題2
問1
指標の定義式
20X1年度の数値
20X5年度の数値
ROE
当期純利益
─────
株主資本
2.77 %
9.43 %
売上高利益率に関する指標
当期純利益
─────
売上高
0.78 %
3.18 %
回転率に関する指標
売上高
─────
総資産
1.07
1.17
財務レバレッジに関する指標
総資産
─────
株主資本
3.32
2.53
問2
20X1年度の数値
20X5年度の数値
売上原価率
70.04 %
66.71 %
有形固定資産回転率
1.93
2.25
負債比率
69.90 %
60.45 %

経営改善努力:
A社は主として売上高利益率を上昇させる形で経営改善を行った。これは有形固定資産回転率の上昇による資産効率の改善(②)や、負債比率の低下(③)による支払利息の半減による営業外費用の負担の軽減を含めた売上原価率の大きな低下(①)にある。

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問題3
問1
ヘッジ
円高
5
損失(為替差損)
売る
売る
プット
買う
問2
問3

111.09 円

問4-1
0 5
問4-2

0.454

問4-3

2.69 円

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上記解答について

※上記解答は独自に作成されたものであり、「公認会計士・監査審査会」が公式に発表したものではございません。ご理解のうえ、ご利用下さい。

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